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北鎌倉東慶寺_真夏& 小田さん「愛になる」:20180715 [鎌倉]

カッパー色のスプーンでブレンド豆を2杯。

コリコリコリとミルで挽くと、馥郁たる甘くて香ばしい香りが部屋中に漂います。

窓の曇りガラスはオレンジにキラキラと元気色。

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以前散歩の時に見つけ、連れて帰ってきたカッパー色のスプーン。確か1,000円くらいだったけれど、

「男の人ってそういう物買うんだ」と言われたことを思い出しました。

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もちろん、おまけの白いプラスチックのスプーンでも用は足りるのだけれど、

早く目覚めた休みの朝。

少しだけ心の贅沢な時間は、せっかくなら栄養をたっぷりと。


カッパー色のスプーンは、そんな朝への切り替えスイッチ (笑)。

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こころも休みモードに変わる朝、

音楽も、コンサートに行ってきてすっかり小田さんモードに入っいるじぶん。

コーヒーを飲みながら聴いていた「愛になる」をそのまま連れて、北鎌倉の早朝散歩に出かけてきました。

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北鎌倉駅に着けば人もまばらです。

東慶寺に開門と同時の時間に到着しましたが、本当に今年の夏はエネルギー大目で、ヒットポイントも高い。

影は濃く、日差しも早朝だというのにじりじりと照り付けてくる。じぶんの様に出かけてくるものもいるけれど、

皆さん、家を出るのも躊躇してしまうのだろうなと。

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薄ピンクのカワラナデシコも、木陰の下でひっそり隠れています。

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大きな木立に守られている東慶寺の花たちも、

夏特有の質量を感じる空気の中で、光から逃れ、

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ひっそりと、暑い日差しに見つからないように気配を消しているかの様でした。

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それでも、一つ、二つ、

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可愛い色彩を見つけると、こんな暑い中でも、ほっとします。

汗を拭き吹き、連れてきた小田さんの「愛になる」。

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" 大切な人を 見失わないで
決してその手を 離さないで

きっと 笑顔の素敵な そのひとは
あなたと一緒に 生きるひと "


この曲全部が大好きですが、特にこのフレーズが気に行っています。

「笑顔の素敵な人があなたと一緒に生きる人…。」 さすが小田さん!! すてきな詩だなと。


人生はかなり厳しいものもあるけれど、笑顔の素敵な人と一緒だと何でも乗り切れるかもしれない。

どちらかと言うとシャイなじぶんは、 そうでないかもしれないけれど、

親しい人にそう思ってもらえるようになれるといいなと…。

今更ながらのこの年でも、そう思ったりしました。

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コンサートに行って71歳の小田さんの歌声を聴いて、人って年はあまり関係ないかもしれない。

それに、今の自分が一番若いのだから。

等と思うようになりました。

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とても暑かった15日の日曜日。

結局、1時間くらいで切り上げて帰って来てしまいました。ふうーっ、やはり真夏でした ^^;

それでも、頑張って咲いている花たちに出会えたし、幾分涼しい木々の木陰で小田さんの歌も聴いて来ることができました。帰ってきての冷たいビールも最高に美味しかった。 ^^v


1,000円くらいのカッパー色のスプーン、また使おうと思います。

" 2018/07/15 Kitakamakura Tokeiji & Kazumasa Oda Ai ni Naru "
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鎌倉妙本寺のノウゼンカズラ&八幡宮の蓮&Chopin Piano Concerto:20180701 [鎌倉]

最近はばたばたしているせいでしょうか? テレビをあまり見なくなっていますが、

アニメだけは季節ごとに新しいものをチェックし、面白そうなものをHDD に撮りだめしています。

6月までのものでは、「多田君は恋をしない」、「銀河英雄伝説」、「ピアノの森」etc etc …。

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ピアノの森は第1シーズンは終わってしまったけれど、ショパンの名曲が頻繁に登場してきて、毎回楽しみにしていました。

小学校の同級生から、「いかがわしい」場所と言われる町で育った一ノ瀬海君、

幼い頃に森に捨てられていたピアノと出会ったことでピアノを友達として育ち、音楽、ピアノを介して色々な人たちと出会います。
そしてショパンコンクールに出場するまでに成長していく。

昔の「のだめ」みたいな、 2017年の本屋大賞の「蜂蜜と遠雷」みたいな、クラシックの世界を舞台にしている
ストーリーに、わくわくしながら毎回楽しみにしていました。

単純なじぶん、
ピアノの森に影響され、ここのところずっとショパンばかり聴いています。

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前置きが長くなってしまいましたが、この日の鎌倉の散歩も、

ショパンのピアノコンチェルト第1番を連れて出かけました。

エルダー・ネボルシン(ピアノ)、アントニ・ヴィト(指揮)ワルシャワフィルハーモニーの演奏は、

「ナショナルエディション」での録音。 初めてだけれど、びっくり。



鎌倉にも、暫く出かけていませんでしたが、今年は色々な花たちが早めに咲いています。

ならば、きっとノウゼンカズラも蓮も咲いているかもしれない。

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家を7時過ぎに出て8時前に鎌倉駅に到着。

横浜ではよく晴れていた空が北鎌倉あたりからは霧? 靄? が低く立ち込めていて、空もあいにくの曇り空。

良く晴れた空の下、

トロピカルカラーのノウゼンカズラに会いたかったのですが…。

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それでも鎌倉、妙本寺のノウゼンカズラは山門に向かって左側のものはほぼ満開。

ビタミンオレンジの花は元気いっぱいでした。

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ほぼ毎年会いに来ている妙本寺のノウゼンカズラ。

いつもは強い日差しの中、南の国を思わせる風景を見せてくれる境内ですが、

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この日はグレーが主役の色調、それに少し靄がかかっていました。

晴れた青空の下、オレンジのノウゼンカズラに遊ぶ黒アゲハを見たかったけれど、

これはこれで、良いのかもしれないな。

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静かな境内、グレーを基調とした落ち着いた景色の中、

ノウゼンカズラの鮮やかなオレンジは素敵なアクセント ♪

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ショパンのピアノの様にキラキラと輝いていました。


優しく時に悲しく、ロマンチックな気持ちにさせてくれて、

こころに静かに仄かに染みてくるピアノの音色。


第2楽章、Romanze, Larghetto ♪

なんて優しい旋律。 あこがれの、初恋の、思いも打ち明けられなかった人への溢れる思い…。


暫く…、静寂さの妙本寺の境内で、Walkmn からの旋律に身をゆだねて。

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それでも、そろそろと、

妙本寺の森を抜け、本覚寺さんを通り過ぎて八幡様の段カズラを通って、でも、

まだ9時前の段カズラはこんな感じです(笑)。

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この日のもう一つの目的地、八幡宮の源平池に向かいました。

蓮は?

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大丈夫、ちゃんと綺麗に咲いていてくれました。 ^^v

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妙本寺を出てしばらくすると、鎌倉も青空になって、朝だけれど夏の強い日差し。

蓮の花たち、水面と一緒にキラキラこちらも輝いていました。

それにしても咲きたての蓮の花は純白。ファインダー越しに花びらを見ていると眩しいほどでした。

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日向で写真を撮っているとかなりの暑さでした。

汗をふきふきの八幡宮の夏の朝。

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ふうっと、

小さなさざ波を作って,爽やかな風が、

ふうっと通り過ぎれば、

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思わず、

いっぱいに首を伸ばしているじぶんに気が付きました。

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蓮の大きな葉っぱと純白な花びらも、「ふうっ」と一緒にゆらゆらゆらゆら。

畔のベンチに座ってショパンを聴きながら眺めます。


トンボのカップルは池の上でホバリング。

大きなカメと大きなコイはのんびりと波紋を作ってスイスイ。 

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ピアノの森に影響され、ショパンを良く聴くようになって知ったこともいくつかあります。

この日連れて行ったピアノコンチェルトの様に、

ショパンには「ナショナルエディション」と言うものがあることも。

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ショパンはどの曲もピアノが主役だなぁと、

何年か前に、チェロソナタを聴きながら、妙本寺のノウゼンカズラに会いに来た時からずっと思っています。

ピアノに恋する人たちの、ピアノを弾く人たちの大切なショパンですから、これはこれでいいと思うのですが、

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ソロではなくオケとの曲を聴くと、せっかくのコンチェルトなのに、ショパンの場合はオーケストラが弱いなと。

アルゲリッチ姉さん、ピリス、ツィマーマン、サンソン・フランソワ etc etc…、

良い演奏は数多くあるけれど、ピアノコンチェルトはオケとのバランスはあまり良くないなと思っていました。


でも、ポーランドが国の威信をかけ50年と言う時を費やし、ショパンの全ての作品を見直して出版した
「原典版」、

「ナショナルエディション」による演奏は、オケも充実し今まで聴いたことのないコンチェルトでした。

すごいな !!

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"" この日連れて行ったコンチェルトの第1番の「ナショナルエディション」に付いて ""

ショパンは、自分がコンチェルトを演奏するためにパート譜を作成して持っていたのですが、消失してしまったとのこと。
今まで世界的に使用されていた楽譜は、当時の出版社が数人のオーケストレーターにスコアを書かせショパンが一応了承したと言われているものなのだそうです。

しかし、ショパン自身は、オーケストラの楽器を書き込んだ伴奏部分のピアノ・スコアを残していて、また友人たちもパート譜を元に、ピアノ・リダクション(他の楽器編成の楽譜から主要な部分以外を取り除きピアノで演奏できるようにしたもの)を作成しており、これらが原典版、このナショナルエディションのもとになったとのこと。

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「ナショナルエディション」はショパンコンクールの正式楽譜なのだそうです。

この楽譜によるショパンをもっと聴いてみたいと思いました。

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コンチェルト1番を聴きながら、鎌倉の夏の花たちに会うことができました。

8時前に到着してぐるっと回り、小町通りには10時前くらい。流石にこの時間ではお店はまだ開店前。

朝早く来ると静かな雰囲気の中で散歩ができるものの、美味しいものには少し時間が早すぎるようです。^^;

次回は食べることを目的として来ようかなと。

美味しい蕎麦と美味しいお酒が頂きたいです。

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ピアノの森の次のシリーズは、来年の1月からのようです。今から楽しみですが、その前にコミックも読んでおこうと思います。



" 2018/07/01 Kamakura & Chopin PCon No.1 "
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北鎌倉東慶寺_紫陽花&イワガラミ&イワタバコ etcetc &吉野さんとリストロ短調:20180602 [鎌倉]

会期終了一日前に展覧会に行ったり、父の法事で田舎へ。

母と湯河原で温泉だったり。

ここのところ休みはきちんと用事が入っていて、北鎌倉の様子が気になるものの、

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後ろ髪を惹かれながらも、あちらこちらへと出向く日が続いていました 。

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それはそれで、リア充でよいものの、

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一人でゆっくりと、好きな音楽を連れて散歩をしたいな、

写真も撮りたいなと。

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ようやく、6月に入って最初の土曜日。

曇りガラスがオレンジ色に輝いているのに気が付いて、目が覚めました。

キラキラキラキラと、光の目覚まし ^^

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コーヒーをコリコリ挽いて、リストのロ短調、ホルヘ・ボレットを聴きながら目覚めの一杯。


最近は初めての指揮者とかピアニストを聴いていたので、ボレットも懐かしい。


そうだ、北鎌倉を散歩しながらロ短調の聴き比べをしてみようと思い付いて、

ボレットとブニアティシヴィり、それにアルゲリッチ姉さんのCD をWalkman に入れて、

相棒は、E-M1に50-200、E-520に14-54を付けてデバックに押し込んで出かけました。

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いつもと同じように、8時少し過ぎの横須賀線に乗ったのですが、

あれれ、いつもと違います。

横浜のホームは結構な人、人、人です。


そうだ、6月はアジサイの季節なのでした。 ^^;

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北鎌倉では、皆さんは円覚寺側の改札から降りていきます。明月院かな?

じぶんは反対の改札口から出て東慶寺さん。

この季節、明月院側は長年の経験上鬼門です (笑)。 紫陽花の数よりも人の数の方が多いし、ゆっくりと花たちと会うことができません。

それよりは、紫陽花もたくさんの種類があるし、イワタバコも、そして、

イワガラミにも会える東慶寺がいいです。

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8時半ごろ無事に東慶寺に到着。

山門では咲き始めの紫陽花が迎えてくれました。 ちょうど良い頃に訪れることができた様です。

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紫陽花も、シモツケも、

ホタルブクロたちも、少し早すぎるのでは? 萩の花まで、

この時間でもかなり強くなった朝の光に輝いていました。

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そして、

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特別公開のイワガラミにも会うことができました。

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東慶寺の本堂の裏のイワガラミたち、

朝だけれどかなり強い日差しが当たり、真っ白な装飾花が輝いて目に眩しいほどでした。

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イワガラミの装飾花の白色は、

ほんとうに真っ白です。純白ってこういう色を言うのでしょう。

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今年も無事に東慶寺のイワガラミに会うことができました。

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今年は公開の方法が変わったのかな?

いつもだと、「何時から何時まで」と時間制限があるのですが、

今年は「イワガラミ特別公開中」との案内が置かれているだけで、特に時間は設定されていないようでした。

それに、いつもだと並んでぞろぞろ状態なのですが、今年はその行列もなく(早くから公開しているから? じぶんが早く行ったから?)、

ほとんど一人占めでイワガラミと、こんなのは初めてで、

ツーショット状態でした。 

ただ、イワガラミも撮るのは難しい花なんですね。^^;

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散歩では久しぶりのWalkman からは、リストのロ短調ソナタ ♪

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リストはあまり聴かないのですが、巡礼の年のペトロルカのソネットと、

ロ短調ソナタは何枚かCD を持っています。

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この日たまたま何か聴こうと思って、積み上げているCDから引っこ抜いたのが、
ホルヘ・ボレットのリスト ロ短調ソナタ、S 178 でした。

ソナタじゃない、幻想曲だ!!

表題があるんだぞ!!  ううんにゃ、ないんだぞ!!

名曲だ!!  いや騒音の羅列だ!! 等と議論を醸し出した曲。

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シューマンに献呈された曲ですが、その奥さんのクララは、

「ただ目的もない騒音にすぎない。健全な着想などどこにも見られないし、すべてが混乱していて明確な和声進行はひとつとして見出せない。そうはいっても、彼にその作品のお礼を言わないわけにはいかない。それはまったく大儀なことだ」と…。

orz !!

それは、いかに美人な才能あふれるクララさんだとしても、あまりにも言い過ぎでは?

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でも、第2楽章? 切れ目もないし、第2楽章と言っていいのかも? 良くはわからないのですが、

とてもロマンチックな旋律。

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ポレットの2楽章を聴きながら立ち止まり、

6月の真っ青な空と白い雲を見上げながらしばしの瞑想状態。 

そばを通る方たちは変だと思うかもしれませんが、しっかりと胸と背中の辺りにじ~~ん。

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東慶寺のこの季節の妖精、ユキノシタ、

八重のドクダミたちもとってもかわいい。

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宝蔵の前を通り過ぎて崖のところには、

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妖精ならぬ、

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東慶寺の紫の宇宙人たちが今年も現れていてくれました。 ^^v

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イワタバコも鎌倉を散歩し始めて、

初めてであった花です。そして、

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出会った時にすぐ「宇宙人だ!!」と、そう思いました。 笑

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緑の宇宙船から顔を出して、じっとこっちを見つめている !!

可愛い紫の宇宙人だなと。

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いつもに比べて花の数は少ない?

いつもに比べて痩せていて首が長い?

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今年はどの花も咲くのが早いですが、温暖化で気候がおかしくなっているからでしょうか?

東慶寺の宇宙人君たちまにまで影響が及んでいるとなると…。心配です。

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カティア・ブニアティシヴィリは、チャイコのPコンとかだとアルゲリッチみたいだなと思ったりもしますが、

ロ短調ソナタを聴くと、とても女性らしいなと。

優しくてかわいい感じがしました。

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新しいレコード芸術の「名曲名盤500」では、ポリーニが1位、2位はアルゲリッチで、3位はツィマーマン。

連れて行ったアルゲリッチ姉さんの演奏は、切れがあるし超絶技巧、

一つ一つの音に個性があって主張があって、さすがだなと思う演奏。姉さん、やっぱり好きです(笑)

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二人の女性の演奏、とても素敵でしたが、

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この日、東慶寺の6月の花たち、

紫陽花やイワガラミ、そしてイワタバコたちを写真に撮っていて、

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一番しっくりと? したのは、ホルヘ・ボレットの演奏でした。

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ホルヘ・ボレット(Jorge Bolet, 1914年11月15日 - 1990年10月16日)

キューバ生まれ、ラフマニノフの従兄でリストの弟子であるアレクサンドル・ジロティに従事していました。

おおーー!! リストの直系の弟子なんです。

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じぶんは、ショパンやリスト、それからラフマニノフのコンチェルトの録音はいくつか聴きましたが、

最後のビルトゥーゾ時代のアーティストという感じで、とても気に入りました。

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若くてパワーがあって、しかも美貌のカティア・ブニアティシヴィ、

超絶技巧で、一つ一つの音が炊き立ての米のようにつやつやで際立っている、アルゲリッチ姉さんの演奏は確かに素晴らしいし、

この日でなかったらじぶんの評価もまた違うのだと思いますが、

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6月の、貴重な清々しさまで感じる青空の休みの日の朝、

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咲きたての紫陽花や、イワガラミ、

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そして、イワタバコたちと一緒のこの時間。

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一番は、ポレットのロ短調でした。

落ち着いて聞けます。一音一音がとっても愛おしい感じで、ずっとずっとこのまま聴いていたいと思いました。

6月2日の土曜日の東慶寺、1時間半位いたかもしれない。


キラキラキラキラの朝の光に起こしてもらったおかげです。

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知らず知らずのうちに水分飛んでいたかもしれません。

10時になって「吉野」さんも開店の時間。 そっと覗いてみると、お一人だけ先客です。

「コーヒーをお願いします。」

程よい苦みと酸味。ここのコーヒー好きだな。

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やっぱり、北鎌倉は好きだな。

東慶寺は好きだな。  笑

https://youtu.be/n04GkRTC_Lo

東慶寺で季節の花たちに会って来ることができました。

色々とイベントの様なものはあるけれど、音楽を連れての鎌倉の朝散歩は、やっぱりじぶんに必要です。


帰ってきてビールが美味しいです ^^v


ポレットのがなかったので、ロ短調ソナタ、アルゲリッチ姉さんのを。


" 2018/06/02 Kitakamakura Tokeiji & Liszt Piano Sonata in B minor "
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鎌倉妙本寺の海棠&シャガ :20180331 [鎌倉]

光則寺で海棠と桜と春の花たちに会った後、長谷駅から江ノ電に乗り鎌倉まで。

写真を撮っていて気が付きましたが、行先表示は桜のマークでした。

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そう言えば紫陽花の季節は、紫陽花マークだったかもしれない ?

その他にも 、イチョウや八幡宮や大仏もあったかな…他にも等と思い出していると、

すぐに鎌倉です。

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鎌倉の駅の周りの桜達も今が盛り。 駅の周りの大気は全部ピンク色に染まっていました。

じぶん的に、鎌倉の春は梅のイメージですが、鎌倉と桜もいいものです。 

この色彩の中散歩していると、自然にワクワクしてきて口元がほころんでしまいます。


チョコ専門店「ダンデライオン・チョコレート」の前の桜、香りに誘われた花たちが窓にくっつきそうな位 (笑) 。

ここのチョコ美味しいんだよな等と、またまた思いながら、

江ノ電の改札口から出て、JRのガードをくぐり交差点を渡りました。

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満開の鎌倉、

桜の優しく華やかな色彩が街中に溢れていました。

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段葛の桜も早く大きくなればいいな。

今でも桜色の街です。

そしたら、桜の綿菓子で空がいっぱいでふわふわに。青い空に桜の綿菓子、たくさん浮かべてみたい ^^

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春色のアーケードの下、

郵便局の前を通り、本覚寺を抜けて橋を渡れば、

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この日のもう一つの目的のお寺、妙本寺です。

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来る度に思いますが、駅からこんなに近くに、こんなに深い森があるのはびっくりです。

早朝の空気はオゾンがいっぱい。家のそばではできないけれど、立ち止まってふかーい深呼吸 !!

黄緑が光る初々しい木漏れ日もキラキラです。

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木漏れ日に誘われて? いつもより多くの方が訪れている妙本寺。


じぶんも、木漏れ日に斑になりながら参道を歩いていくと、淡くかすかに光っている白い花が。

こんなに早く咲くはずないな、そう思いながらも近くに寄ってみると、やっぱりシャガでした。

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3月の最終日でしたが、こんなに早くシャガに会えるとは思っていませんでした。

淡く白く輝いて、透き通ったよう…、でも、少し遠慮気味かもしれない。

今年は花たち、早めに咲くようです。会えたのは嬉しかったですが、異常気象、温暖化とかが気になってしまいました。

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山門をくぐってみれば、ここにも立派な海棠です。満開に近い花を咲かせていました。

皆さん、自分と同じ目的だったのかも?

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先に訪れた光則寺の海棠よりは若いのかな。

枝を支えるための杖は突いていません。

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それに、色ももっと薄いピンク。たくさんの花を付け、満開の可愛い花を見せてくれていました。

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海棠、バラ科リンゴ属で中国が原産とのこと。花言葉は、「美人の眠り」。

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妙本寺には夏頃にオレンジ色の花を付けるノウゼンカズラがあって、

その頃に行くと、お寺にもトロピカルな花が似合うものなんだなと思いますが、

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海棠の花言葉を知って、満開の花たちを見ると、何だか今度は、

中国風にも思えます。

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楊貴妃風な衣装を纏った美人が、そこを通るような…そんなイメージ。 

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胡蝶の夢…。

ひらひらと、葵空、薄ピンクの中国美人の夢。

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妙本寺、

海棠の他にもきれいな花たちちがたくさん咲いていました。

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山桜のつぼみ、

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枝垂れ桜達も。

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梅やシャガや、ノウゼンカズラの季節もその色彩がとても素敵ですが、

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桜の時期も、ここ妙本寺は花たちでいっぱいです。

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お寺の境内が、色々なピンク色のグラデーションで染まっていました。

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一通り写真を撮らせていただいて、

そろそろお腹が空きました。帰ろうと思って後ろをもう一度振り返ると…、

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名残の桜の花びらが…、

一陣の風、

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はらはらはらはらと、

今年の桜の見納め。

妙本寺の桜達も、ありがとうです。

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咲きはじめのシャガともう一度帰りの挨拶をして、

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妙本寺を後にしました。

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今年は2週続けてかまくらの桜と海棠と、etc etc …、

たくさんの春の花たちと会うことができました。

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鎌倉の駅まで戻って、

横須賀線に乗りました。ホームからも鎌倉の桜達です [桜]

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帰ってから娘と一緒に、しばらくリニュアルで閉まっていたブーランジェリーが新装オープンしたとのことなので行ってみることに。

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新装オープンしたお店では、2階がイートインになっていて、焼き立てのパンを買って食べることができるようになっていました。

パンは持ち帰りで買って、この日はピザを頂きました。

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流石、パン屋さんのピザ !!

生地がもっちもちでとてもおいしかった。

値段も飲み物付きで1,000円位。

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「また来ようね」、娘と。

" 2018/0331 Kamakura Myohonnji & Malus halliana "
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鎌倉光則寺の海棠 & Pires Chopin Nocturne op.9:20180331 [鎌倉]

暖かくなったのは良いけれど、花粉の最後のあがき?

スギ花粉とヒノキ花粉のダブル攻撃で鼻と目の具合は良くありません。


それでも若い頃と違って、アレルギーへの反応もすり減って来た様子(年を取るとは色々とすり減るものなんだなと、最近そんな風に)、

花粉症に限って言えば、昔の様に「外に出たら死んでしまう」と言う程ではなくなっています。

いいのか? 悪いのか?  ^^;

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体はすり減っても、こころ、

感受性はすり減りたくないなと思うのですが、

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それでも、こころもすり減るものなのかな?

若い頃の感覚、

ブラームス、ピリス…etcetc…音楽を聴いて、フェルメールやモネや佐伯祐三や…etcetc…素敵な絵画を見た時、
一期一会の自然の中にいることができた時…とは、

違ってきているのかも…。

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うんにゃ、

うんにゃうんにゃ !!

すり減るならすり減ってもいいけれど? 、その中でも、背中がぞくぞくする感じは残しておきたい。

そんなどうでも良いことを、大きなマスクをしたまま考えながら、

先週に引き続き、江ノ電の長谷駅に降り立ちました。

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先週よりも早い江ノ電(8時4分)に乗ったせいか、先週以上に車内はがらがら。

座った前のシートが全部見渡せる早朝の江ノ電、癖になりそうです。

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蕾だった光則寺の海棠が気になって再びの光則寺。

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先週は蕾だった門前の桜は、ちょうどの満開でした。
  

空の中、

空の中に桜香の綿菓子はふわふわ。

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光則寺の前では大きな横断幕もあって、「鎌倉はせのわ さくら縁日」の準備の途中でした。

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「鎌倉はせのわ さくら縁日」、

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じぶんは出会ったのは初めてでしたが、

平成23年に東日本大震災復興支援の一環として「朝市」が開催され、それから、

「支援の輪と継続を形にしていくため」鎌倉はせのわ「さくら縁日」と称して、ずっと続いているのだそうです。

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桜の時期に、長谷でこんなに素敵な縁日が開催されているのは、初めて知りました。

屋台というか? それぞれのテーブルから食欲をそそる良い匂いがして来ますが、まだまだ準備中。

美味しそうな料理たちを頂けないのは、とっても残念でした。

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良いにおいに誘われながら…、それでも今日は団子ではなくて花です!!

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光則寺の門をくぐってみれば、

わぁ~!!

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樹齢200年の古木の海棠、

見事に花をたくさん咲かせていました。

満開のちょっと手前くらい。ちょうど良い時に来られたようです。

それに朝早いので、前回と同じ、海棠の古木と春のピュアブルースカイは独り占めです !!

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年を取っているけれど、

樹齢200年の海棠の古木は、こんなに綺麗に、

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去年と同じ、

その前も、その前の前もずっとずっと、同じピンクの綺麗な花たちを咲かせているのです。

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今年、久し振りに光則寺の海棠に会いに来ましたが、

「鎌倉はせのわ さくら縁日」があるのも知ったし、これからはこの時期に毎年訪れてみよう、そう思いました。

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桜と海棠と、

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勿論、オオベニカシワやスノーフレーク、

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光則寺には他にも、

ニリンソウや、くるくるバイモも春の時期に可愛い姿を見せてくれます。

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来ない選択はないなと 笑。

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4月、年度末のばたばたが終わり新年度になりましたが、

無時に新年度というよりもじぶん的に4月は、

ピリスとのお別れコンサートの月です。

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12日と17日のチケットを買ってあります。

今月はマイブームのメンデルスゾーンもお休みして、ピリスをたくさん聴こうかと思い、

この日はピリスのショパンを連れて行きました。

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Nocturne op.9 いいな…


満開のふわふわ綿菓子の下、

ピリスのそよ風の様なピアニシモを聴きながら、やさしい桜香 [桜]

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鎌倉、長谷での春の花たちとの一時。

とても素敵な時間でした。

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さて、まだ早いから江ノ電に乗って、

もう一つ気になっている鎌倉の海棠に会いに行きましょう。

" 2018/0331 Kamakura Kousokuji & Pires Chopin Nocturne op.9 "
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鎌倉光則寺の海棠と北鎌倉円覚寺の桜達:20180324 [鎌倉]

いつもと同じ時間に目が覚めると、

一週間働いてきた体は「休みなんだから、もっと寝な」。


HMV からは、ラフマニノフのピアノコンチェルト エフゲニー・スドビン サカリ・オラモ&BBC交響楽団

チャイコフスキー交響曲第6番悲愴 テオドール・クルレンツィス&ムジカエテルナ

ロマン派のヴィオラ・ソナタ集 戸川ひより etc etc…が届いていました。


「部屋でゆっくり、

 昨日の帰りに買ってきたお酒でも飲みながら、ゆっくりしよ」と、布団も、もそもそと。

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それでも先週、鎌倉に行って来てから決めていたこと。

今年は桜の季節に、鎌倉をいつもより沢山歩いてみよう。


顔を洗って、ゴールドブレンドを一杯頂けば元気充填100%です。 笑


HMV からのCD では、戸川ひよりさんの ヴィオラ・ソナタ集、ちょっと渋めのCD をチョイス。

Walkman へ転送して出かけました。

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鎌倉駅8時18分発の江ノ電は、

降車の乗客が下りてしまえば、土曜のこの時間です、飛び乗りでしたが座ることができました。

カメラを提げてデバックを背負って、

どこから見ても観光客っぽいのはじぶんくらいの江ノ電の車内。


いいかもこういうの。 のんびりの鎌倉散歩の始まりです。

人の家の間を縫うように走っていく、江ノ電の車窓からの景色も久しぶり。

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もっと江ノ電からの景色も楽しみたかったですが、目的地の長谷は3つ目の駅。

降りてみればここも、日中の混雑する長谷とは違う表情でした。普通の地方の駅? そんな感じ。

今度は年休を取って普通の日に来てみたいなと。

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この日、桜の鎌倉散歩の目的は、

長谷寺の少し先に入ったところにある光則寺に行くことでした。

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光則寺も花でいっぱいのお寺です。特に春の季節の光則寺は楽しみがいっぱい。

参道の桜達、門前の枝垂れの桜。

きれいな可愛い桜達が迎えてくれるはず。

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駅を降りて、少しの坂道を登っていけば、

今年初めてのじぶんの桜は、光則寺の参道の桜達でした。

ピュアな朝の光と咲きはじめの桜に、いきなり会つてしまいました。

やはり、決めておいて良かった。


来てよかったです。

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春、光則寺、桜の他にも色々な花の季節。

その中でも一番気になるのは、市の天然記念物にも指定されている、大きな古い海棠の古木です。

今まで何度訪れたんだろう。

その度に可愛いピンク色の花を見せてもらいました。

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もちろん、

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この日も訪れての最初は、樹齢200年といわれるその古木でした。

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今年も海棠の花たちに会うことができました。

宝戒寺の枝垂れの梅と同じように、この海棠も古木です。

宝戒寺の枝垂れが元気がないので、ここの海棠のこともとても気になっていました。

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まだ咲きはじめとも言えないくらい、開いている蕾は少なかったですが、

それでも、流石、光則寺の海棠です。

ちゃんと一つ、二つ、三つ、四つ…、花を開いていてくれました。


これから開く蕾たちも、まるでサクランボウの様。これはこれで素敵な景色。

昨夜の雨の名残の雫たちも、朝日にキラキラ輝いていました。

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もちろん、光則寺ですから他の花たちも。

オオバベニカシワも、赤ちゃんの葉っぱがすくすく、

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スノーフレークは、雨の雫と鈴の音が聞こえてきそう。

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これも久しぶり。

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バイモも元気に咲いていました。

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海棠がもっと蕾を開く次の週末は、賑わうのでしょうが、

この日は一人きりの境内。

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光則寺の春の花たちと一緒にしばし、のほほんのほほん、一時を過ごしました。 笑 ^^;

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もちろん、参道の桜達とも。

良い時間。 

一週間の間には、こんな時間も。良い時間と思える時間も。

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一時間くらい光則寺で過ごして、再び江ノ電です。

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光則寺で海棠に会って、

オオバベニカシワ、スノーフレークやバイモにも会えたので満足。午後も予定があるから帰ろうかと。

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しかし、待てよ…。

北鎌倉の桜達とはまだじゃん。

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まだ少し時間があったので、北鎌倉で急遽下車して円覚寺に寄ってみることにしました。

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そういえばまだ9時30分でした。

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でも、

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寄ってみて良かった。

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質実剛健、

北鎌倉円覚寺の桜達も咲きはじめていました~ ^^v


この時間は、いつもなら鎌倉散歩を始める頃の時間。

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朝の光はまだまだ透明。咲きはじめの桜達の内側から輝いているかの様です。

きれいだなぁ~と、ファインダー越しに思わず独り言。

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散歩していて、最近一人でつぶやいているのに気が付きました。

気を付けないと (笑)。

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妙香池では、ミドリガメ? ミシシッピアカミミガメ? にも。

円覚寺の池にこんなカメがいるんですね。春の朝日の甲羅干し。

気持良いんだろうな。

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質実剛健桜、5分咲位の北鎌倉、円覚寺の桜達にも会うことができました。

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ここの桜達にももう一回会いたいな。

今週末にもう一度北鎌倉、鎌倉の桜達に会いに行きたいと思っています。



ヴィオラ・ソナタ集を聴きながらの桜散歩。

ヴァイオリンやチェロの曲は良く聴きますが、ヴィオラのCD は初めて聴きました。

ヴィオラは戸川ひよりさん、
ブラームス国際コンクールで入賞したことがある実力のあるアーティスト。

ピアノは、4月にピリスのコンサートが幾つか予定されていますが、その中のデュオの曲でピリスと演奏することになっているリリト・グリゴニャンさん。

テノールくらいかな? 人の声に近い弦楽器であるヴィオラのCD、マイブームのメンデルスゾーンのヴィオラソナタも入っていてとても面白く聴いてきました。


次の散歩にも連れて行こうかなと。

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とりあえず、

お腹が空いたのですが、店はまだ開いていなかったので、

定番の大船軒、鯵の押寿しと麦とホップを買ってきました。

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頂いてから・・・、

タブルヘッダーです。


午後は大さん橋に客船を見に行く約束を娘としていました。

" 2018/03/24 Kamakura Kousokuji & Kitakamakura Enkakuji Cherry tree blooms "
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名残の梅_北鎌倉東慶寺&鎌倉宝戒寺&やっと見つけたメンデルスゾーン5番の初稿CD:20180317 [鎌倉]

前日は大学のOB会でかなり飲んでしまいました。

少しお酒が残っている感じてしたが、せっかくの早めの目覚め。

成城石井でキリマンジャロの豆を買ってきたので、

久しぶりのコリコリタイム。

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うーん !!

やっぱりコーヒーの豆を挽くときの香りは、最高に素敵です。
馥郁、甘くて全身を包み込んでくれるような、優しい香りを楽しみながらの目覚めの一杯は、
マイブームのメンデルスゾーン交響曲第5番を聴きながら。

キリマンジャロの少し酸味が効いた一杯で覚醒です (笑)。

ならば、オフ会以来訪れることができなかった、鎌倉の梅たちの様子を少しでも知りたいと、デバックに相棒達と文庫本を入れて飛び出しました。

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東慶寺、

オフ会の時はちらほらと咲いているだけでしたが、約1か月後の3月17日の梅たちは満開の後。

遅咲きのものを残して、ほとんど花を散らしていました。

花弁は散って、

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濃い赤色の額と長い蕊だけが残っている古木も。

遠くから見ると濃い目の花が枝の先を彩っているようにも見えます。

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東慶寺の梅たちが残してくれた名残をゆっくりと味わいました。

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それでも、遅咲きの梅たちは、

山の端からようやく上ってきた、まだ起きたての柔らかな光に照らされて、きれいな姿。

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Walkman に入れて来たメンデルスゾーン交響曲第5番ニ短調「宗教改革」Op.107

アンドルー・マンゼ指揮 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団を聴きながら、

しばらく写真を撮らせてもらいました。

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今年は4月にジョアン・ピリスの最後になるかもしれないコンサート、

5月にはいつも訪れています、ラ・フォル・ジュルネのコンサート、

6月には大好きなインキネンと日本フィルで、メンデルスゾーンのイタリアのチケットを買ってありますが、

今年初めのコンサートは、錦糸町で2月17日の新日本フィルのコンサートでした。

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バッハ・コレギウム・ジャパンの音楽監督である鈴木雅明さんの指揮で、メンデルスゾーンの第5番シンフォニー「宗教改革」を聴いてきました。

昨年末はN響とシャルル・デュトワで、第3番「スコットランド」を聴いたので、6月の「イタリア」と、

3曲続けてメンデルスゾーンの交響曲を聴けることになります。

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古楽が得意な鈴木さんの指揮でのメンデルスゾーンは、いつも使われる楽譜ではなくて、初稿を使ったとのことでとても新鮮。キレもあって堂々とした素敵な演奏でした。

5番は演奏されることが少ない曲ですが、鈴木さん指揮の演奏がとても気に入り、
帰ってきて初稿のCD がないか探しました。

情報があまりなく、上手く見つけることができませんでしたが、それでもと、何枚かHMV でプチっとした結果(酔っぱらった勢いで3枚ほど5番を買いました ^^; )、

そのうちの一枚が、聴いてみると鈴木さんの演奏の楽譜を使っている様。

ようやくメンデルスゾーン交響曲第5番ニ短調OP.107 の初稿と思われる演奏を見つけることができました。

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普通は第5番は4楽章形式なのですが、

見つけたアンドルー・マンゼ指揮 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団のものは5楽章。
3楽章と5楽章を橋渡しするかのような、短いけれど4楽章があるのが特徴です。

4楽章 Recitativo はフルートソナタかと思うほどの楽章。

交響曲でこんなに一つの楽器が活躍する曲は聴いたことがありません。

それでかな ?

メンデルスゾーンは最終的にこの4楽章を削り、バランスの良い? 最終稿の4楽章形式にしたのかもしれませんが、

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フルートが活躍する4楽章はとてもチャーミング。

煌めく素敵な楽章は入っていた方が良いと思うし、特徴のある曲になるのだと思います。

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ロマン派に属するメンデルスゾーンですが、

バッハ、ベートーベン、モーツァルトを研究し、どちらかというと他のロマン派の作曲家達とは違うかも ? 。
ロマン派というよりも、もっと古典的に聞こえます。

それでも、フルートソナタかコンチェルトみたいな楽章はとってもユニーク ♪

絶対にこれが入っていた方が良いなとじぶんは思います。

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フルートが素敵な、第5番の4楽章を聴きながら、

東慶寺の名残の梅たちとしばしの時間を楽しみました。

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梅は名残でしたが、

3月の下旬に近いこの日は、

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山門をくぐったところの彼岸桜が5分咲。

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一足先の桜、お花見も楽しみました。

もう片側の、緋桃の濃い紅色の花は、まだ開き始めたばかりでしたが、

きっと今週末には、

彼岸桜の淡い桜色と、

緋桃の濃い紅色のコラボも楽しめそうです。 ^^

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また来るね。

彼岸桜と緋桃に再会を約して東慶寺を後にし、鎌倉の二つのお寺を訪れました。

気になっていた妙本寺は、梅はもう終わっていましたが、

個々の桜たちの蕾は大きくふくらんでいました。楽しみ。

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本覚寺さんの前を抜けて宝戒寺に向かいました。

えっ ? 谷口屋さんがなくなっている。@@;

おにぎりが美味しかった本覚寺前の谷口屋さんがなくなっていました。

朝来てお腹が空いているときにおにぎりを買ってよく食べましたが、

お店、なくなってしまったのですね。ちょっと、いいえ、大分寂しい…。

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宝戒寺もほとんど、梅は終わっていました。

気になっていた大きな枝垂れの梅も ?

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近くに寄ってみると・・・、

ほとんどの花は散ってましたが、

それでも一つ、

二つ・・・、三つ。わずかですが花が残っていてくれました。

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とっても気になっていました、宝戒寺の大きなしだれ梅。

以前は元気良く、たくさんの花を付けてくれましたが、

この梅の木も高齢のせいでしょうか? 最近は花が少なくて、今年も咲いてくれるのかと心配していました。

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花の盛りには確かめることはできませんでしたが、

今年、沢山ではなかったのかもしれないけれど、宝戒寺のしだれ梅、

可愛い花を付けてくれたんだな。確かめることができました。


二日酔い気味でしたが、キリマンジャロの香りとパワーで来てよかったなと。

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鎌倉の帰り、

長嶋家さんに寄りました。

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ここの和菓子は美味しいです。夏の頃には麩饅頭を良く買いますが、この日は桜麩饅頭。

ケースを開けると、桜の良い香り、味噌餡で美味しかった。桜麩饅頭を包んでくれましたが、娘さんも大きくなりましたね。

たぶんうちの娘と同じくらい。長年通っていると、何だか気になります。

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桜麩饅頭だけではお腹が収まりそうもなかったので、

神戸屋でパンをいくつか買ってきました。ここのクロワッサンとウインナーロールパンも好きです。

コーヒー豆と一緒に買ってきておいた、赤ワインと美味しく頂きました。

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休みの特権です b^^ 昼間っから !! ワイン頂きました 笑。

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古典派に影響された作曲家、モーツアルトの様に小さい頃からたくさんの曲を作り、若くして亡くなってしまったメンデルスゾーン。

なぜか気になっています。


交響曲第5番ニ短調OP.107 「宗教改革」も依然としてマイブーム。

それと、弦楽5重奏とオラトリオ「エリア」も聴き始めました。


6月のインキネン指揮、日本フィルの第4番「イタリア」も楽しみです。


それと、鎌倉の桜もそろそろ今週末には b^^

こちらもとても楽しみです。酔っぱらてなかったら ?

また、メンデルスゾーンを連れて出かけてみたいと思います。

" 2018/03/17 Kitakamakura Tpkeiji & Houkaiji & MendelssohnSymphony No.5 "
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「鎌倉の梅に会いにいましょうオフ会」に行ってきました:20180211 [鎌倉]

「これから晴れて暖かくなるでしょう。」

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NHKの南さんはそう言うものの、

窓から見た空は、まだグレーの雲で覆われていました。

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昨夜からの雨はやんだものの、

せっかくの皆さんをお誘いしての鎌倉。

【円覚寺】
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せっかくせっかくならば、

青い空と暖かい太陽の光の下で、参加の皆さんとご一緒したいなと、

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北鎌倉と、

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鎌倉の梅たちに会いたいなと思っていました。

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気になって、

集合は10時なのですが、家を7時半過ぎには出てしまいました。

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北鎌倉に着けば、薄曇り。

それでも、乗ってきた横須賀線を踏切の真ん中で見送れば、薄日が差し込んで来て、

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線路と送電線は白く輝いていました。

きっと、少しずつは天気は回復して、きっときっと青空がのぞくに違いない !!

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駅前の自販機で「いろはす」を一本買い、今回は残念ながらオフ会のコースには入れられなかった、

一週間ぶりの円覚寺の梅たちの様子を見に行くことに。

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円覚寺の梅達、

やはり今年は寒いのでしょう、例年よりも目覚めは遅いようですが、

それでも、7日に下見に来た時よりもかなり開花が進んでいました。

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大方丈の前の、じぶん気に入りの可愛い紅梅達も、一週間ぶりです。

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若いお坊さんが、竹ぼうきで朝の掃除中。

邪魔にならないように、掃いたところに靴の後を付けないように注意しながら、

紅梅達の写真を数枚撮らせて頂きました。

【東慶寺】
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円覚寺の気になる梅たちの様子を確かめた後、

集合時間の10時、待ち合わせの場所で全員集合です。

YUTAじいさん
横濱男さん
kinkinさん
katakiyoさん
katakiyoさんの奥様
きよたんさん
ken_jpさん
えーちゃんさん
moonshinerさん
kick_driveさん
パラソルペインさん
ちょろっとぶぅさん
ちびどらさん
さる1号さん
そしてじぶんの全部で15名。

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ここで以前からブログを見せて頂いていた moonshiner さんと初めてお会いしましたが、お顔を見てびっくり。

円覚寺で先ほどすれ違っていた方でした。分かっていたら、お声を掛けたのに。笑


踏切をみんなで渡って、先ずは北鎌倉の梅の名所、東慶寺へと向かいました。

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東慶寺の梅たちも、まだ暖かな春の日差しを待っている所でしょうか?

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7日に訪れた時とあまり変わってはいませんでした。

それでも、本堂のところの白梅と、

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本堂を出てすぐのところの紅梅、

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参道のところの仏様の上の白い梅たちも、ちょうどの咲き初めです。

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昨夜の雨のせいもあるのかな?

龍のうろこの様な梅の古木たちの枝はいっそう色深く、紅白の梅の花はようやく当たり始めた朝日に輝くよう。

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南さん、鎌倉も予報の通り青空になってきました。

予報、当たってよかった。

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やはり、咲きたての梅達には、青空と白い雲が良く似合います。

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先週、今年初めて会った東慶寺のマンサク、

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この日も、可愛い宇宙人たちは満開の綺麗な姿を見せてくれていました。

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ミツマタも朝日に輝いていましたが、

moonshiner さんともお話ししましたが、東慶寺には立派なミツマタの木があったのですが、

少し前から、

気が付けば、優しいカーヴの丸みを帯びたあのミツマタの木がなくなっていました。

台風とかの時に傷ついてしまったのかな?

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写真もたくさん撮らせたもらった場所には切り株と、細い、まだ若いミツマタの木が一本ありました。

この若木も、先代の様な優雅な曲線の木に育つと良いな。

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東慶寺、

暖かな日差しが差し込む中、気になる梅たちをファインダー越しに眺めていると、

気が付けば、皆さんの姿が。

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写真を夢中になって撮っていたら、集合の時間が迫っていました。

いや、幹事の一人なのに、時間オーバーしてしまったかな? ^^;

お待たせしてすいません…。

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次は、

浄智寺を経由して亀ヶ谷の切通しに向かいます。

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途中、北鎌倉恒例の「吊るし飾り」が楽しませてくれます。

あれっ、魚の形をしたものまで。 新巻鮭とどなたかが 笑。

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切通しを通り、海蔵寺の六角堂を左手に向かえば小町通りです。

連休の真ん中の日だからでしょうか? 何時になく大変な混雑具合。


焼き立ての煎餅にコロッケやウインナーのにおい、美味しそうなビール etc etc …、色んな誘惑に誘われながら、

それでもようやく、昼食を予約した「仕立て屋 小町通り店」に辿り着きました。

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個人的にも、以前からここの店にはお世話になっています。

料理も美味しいし、日本酒の種類もそこそこあって、一杯飲みながら食事をするにはリーズナブルなお店。

この日はさる1号さんが、仕立て屋ご膳、2,200円を予約しておいてくれました。

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4人用のテーブルなので、4つの席に分かれましたが、

じぶんは、きよたんさん、kick_drive さん、moonshiner さんとご一緒の席に。

kick_driveさんはお酒を飲まれません。ウイスキーボンボンのチョコでも少し酔ってしまうし、甘酒もだめだとのことで、ソフトドリンクを。

きよたんさんは、グラスのビール。moonshiner さんとじぶんは、中ジョッキーをオーダーして、

他の席の方たちもそれぞれお好きなものを。

さる1号さんのあいさつと、僭越ながらじぶんの乾杯の音頭で、

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「乾杯 !! いただきまーす !!」


きよたんさんの一眼のカメラは初めましてでした。

kick_drive さんと同じでCanon 、moonshiner さんはNikon 。じぶんはOlympus 。

ブロガーですから、先ずは写真。 そして、カメラの話にも花が咲きます。

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本日のお刺身2点盛り
帆立貝の浜焼き
海老と野菜の天ぷら
合鴨スモーク
釜出し玉子焼き・鮪ネギトロ・お新香
しらすと豆腐のおろしポン酢
江刺金礼米・お味噌汁・ひとくち甘味

北鎌倉から歩いてきたし、喉が渇いてお腹も空いていました。

美味しい料理と良く冷えたビール、あっという間に頂いてしまいました。

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じぶんは、

ビールはやっぱり一杯では足りず、鎌倉ビールを追加。

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会計を済まして帰るところで、

予備のバッテリーを背負ってきた、シロクマのコロルくんと、ピンクのライラちゃんがバックの中にいることに気が付きました。

ごめんごめん ^^;

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katakiyoさんご夫妻はこれからお二人で長谷の方へ向かわれるとのこと。

お二人と別れて、じぶんたちは八幡宮の前を通って宝戒寺へと向かいます。

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但し、甘いものとブログのネタを大切にするブロガーさん? ただではお寺に辿り着きません ?

ロールケーキ、
それから、これはじぶんも大好きな「こ寿々」の わらび餅などのお店、もちろん素通りできる訳はなく、

少し早めですが、お土産タイムです。笑

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宝戒寺、秋には萩で有名ですが、

【宝戒寺】
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春には梅がたくさん咲くお寺。

特にこの大きな枝垂れの梅は見事です。

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ただ、枝垂れの梅もまだ蕾は小さかった。 開花するにはまだ少し時間がかかりそう。

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それでも、日当たりが良いところの輝く白梅、

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可愛いな、

パッと広げた福寿草の元気色の黄色が目に鮮やかでした。

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お昼にビールを2杯頂いたせいもあるのかな、

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この日は春本番を感じさせてくれる様。

とても暖かく、アウターを脱いで腰に巻き付けたり、えーちゃんさんの様にデバッグに丸めて入れてしまう方も。

とても暖かい日でした。 晴れ男と晴れ女の方たちが沢山いるのかと ^^v

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宝戒寺の紅白の咲き始めの梅たちもとても綺麗。

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透過光に輝く梅たちに満足ですが、

まだまだ、咲いていない梅の方が多く、白と紅の花が同じ木に咲く「思いのまま」もこれからの様です。

枝垂れの咲く頃に、宝戒寺にももう一度訪れたいなと思いました。

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宝戒寺を後にし、

小川糸さんのツバキ文具店にも登場する、ドイツパン屋さん Bergfeld や、

モン・ペシェ・ミニョン ビゴの店、

じぶんも何度も頂いたことのある美味しいパン屋さんを2軒も素通りして(仕立て屋さんでお腹いっぱいだったので素通りしました ^^; )、

岐れ道の交差点を渡り荏柄天神へ。

【荏柄天神】
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拝殿の前の立派な紅梅は今が満開です。

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立派な大きな紅梅。

日差しを十分浴びるのでしょう、鎌倉でも早く咲く梅の木です。

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向かって左の白梅も、陽は当たっていませんでしたが、

とってもきれいに咲いていました。 春~ ♬ 春~♬

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荏柄天神は春そのものでした ♪


次は瑞泉寺です。

瑞泉寺も鎌倉を代表とする花のお寺です。 じぶんも学生の頃から何度も訪れているお寺。

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鬼瓦フェチのじぶん ?

瑞泉寺にも鬼瓦が何種類かあります。ここのは最近新しくしたもの。立派な鬼瓦 !!

【瑞泉寺】
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瑞泉寺、

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山門をくぐった、この景色が好きです。

枝垂れの枝越しに青空の下の本堂。 

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鎌倉でも海から離れていて、幾分高めの小高い場所にあお寺です。

他の鎌倉の場所よりも気温は低めなのでしょう。

ゆっくりと季節が訪れます。

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思っていたけれど、瑞泉寺の梅たちも、

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暖かい春の陽を待ち望んでいる所でした。

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日当たりの良いところの紅梅、

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訪れた皆さんで譲り合いながら、

記念の写真を撮っていました。

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来週くらい?

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いえ、

ここ、

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じぶんの大切な寺でもある瑞泉寺の梅たちに会いに来るのは、

2月の下旬でいいのかもしれません。

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市の天然記念物、

きっと年老いているのでしょう、傘の様に支柱を立てた柱から何本もの鉄線で吊っている老木の黄梅。

まだ咲いていないのかな ?

皆さんで見上げて探していると、一輪、二輪、三輪・・・、

可愛い薄黄色の黄梅が咲いていてくれました。

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それに、

これはマンサク ?

咲きたての黄色の花も。


瑞泉寺のベンチで一人、

二人、

そして三人・・・。 結局全員 ^^

たくさん歩いたので小休止。 良く歩きましたよね。 笑

【八幡宮】
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帰りも、瑞泉寺から八幡宮迄、てくてくてくてく。

八幡宮の梅はもう満開でした。

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4時に近くなり、斜めの光が淡いオレンジ色に変わる頃。


そろそろ、楽しかったオフ会もお開きの時間です。

2次会 ? これから飲みに行く方たちとはお別れして、moonshiner さんと、横 濱男さん、Kinkinさんとじぶん、

鎌倉駅から横須賀線に乗り帰ります。

次の大船でKinkinさんと「では、また~!! 」

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そして、

色々なお話をしていると、すぐに横浜駅。  楽しかったですね、またお会いしましょう !!

お二人とお別れして、家へと向かいました。


万歩計を見ると、19,898歩。  良く歩きました。

写真も400枚くらい撮っていました。 ^^;

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参加して頂いた皆さん、

結局、幹事を一人で引き受けて頂いたことになってしまいました、さる1号さん。

みなさん、本当にありがとうござました。 とても楽しい一時を過ごすことができました。 m(_ _)m


鎌倉は梅の頃、桜の頃、

イワタバコとイワガラミ、そして紫陽花の頃、

山全体がオレンジと赤と黄色に燃える紅葉の頃。 一年中素敵なところ。


次もそんなに遠く無い頃、

桜の頃かな ?  ご一緒できたらいいなと考えています。 

" 2018/02/11 Kamakura Off meeting Let's look at the plum blossoms "
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2月11日のオフ会の下見に行ってきました:20180204 [鎌倉]

2月11日の鎌倉オフ会、

さる1号さんが色々とお骨折り下さって準備が進んでいます。

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週間天気予報では前日から雨が降るとの予報ですが、

何とか回復が早めだと良いな。

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当日の昼食の手配等も全部、さる1号さんがして下さっているのにじぶんは特に何もせずなので、せめて、

オフ会1週間前の様子だけでも皆さんにお知らせをしておこうと思い、

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2月4日(日)北鎌倉の東慶寺まで出かけてきました。

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先月、ここ東慶寺を訪れて、

えっ、もう咲いている ? と、蝋梅だけでなく、2018年は梅も早く開花するのかと思いましたが、

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その後とても寒くて、雪も降ったこともあり、

北鎌倉、東慶寺の梅具合は、まだまだ1分~2分咲き?

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春の訪れは幾分ゆっくりになって…、

そんな感じです。

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この日も音楽を聴きながら。


リーズ・ドゥ・ラ・サールのバッハ関係の面白いCD がHMV から届きました。

色々な作曲家がバッハの影響を受けた作品集? とでも言うのでしょうか?

・バッハの後、100年あまりしてリストが書いた「B-A-C-H の主題に基づく幻想曲とフーガ 」
・ブゾーニの「バッハ:シャコンヌ ニ短調の編曲」 等、

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全9曲中4曲はフランスの人気ジャズ・ピアニスト、トーマス・エンコの書下ろしだそうです。

リーズ・ドゥ・ラ・サールもファンの一人だというトーマス・エンコも、バッハのイタリア協奏曲の第2楽章、そしてシャコンヌをベースとして曲等を書いています。バッハをベースにしたジャズの曲もあり、とても面白い。

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クラシックのピアニストで、このようなオムニパス的なアルバムを作るなんて、

流石、リーズ・ドゥ・ラ・サール。

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リーズ・ドゥ・ラ・サールの新しいアルバム「バッハ・アンリミテッド」、

聴いたことのあるバッハの旋律なのに、

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新しく、

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ジャズっぽくて、etc etc …とても新鮮。 

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気に入って、ここのところずっと聴いています。

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エレーヌ・グリモーもこんな感じのアルバムを出していましたが、リーズ・ドゥ・ラ・サールも才女。

これからも彼女の活動は目が離せないなと、梅たちを見上げながら散歩をしました。

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まだ、少し早いのかな?

今年の東慶寺の梅たちに聴きながら。

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でも、1週間経つので当日はもう少し咲いていると思います。

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11日は、

本堂の前の紅梅と、参道の仏像の上の白梅はかなり開花が進んでいるのではないかと?

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それから、本堂に入ったところ、左奥のところの白梅も(今年この白梅が一番最初に咲いていました)。

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その他の古木も、

きっと11日はもう少し、咲いていてくれると思います。

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梅だけではなくて、

マンサクも錦糸卵の様な? 黄色の宇宙人の様な、可愛い花を咲かせていますし、

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少し、地味っ子? ですが、

朝日に照らされだミツマタも輝く様に、小さいけれど素敵な花を見せてくれますので、お見逃しなく ^^

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11時半には鎌倉に着いていないといけないので、

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時間がなく、予定には入れられませんでしたが、

質実剛健の梅たち、

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円覚寺の梅たちもとても素敵です。

この日も東慶寺の後、すこしだけ寄ってみましたが、

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仏殿の左側、居士林の前の白梅と、山門の左側の白梅、

それに、大方丈の庭の小さな紅梅も開花が進んでいました。とても可愛い梅達なので、少し前に来られたら是非。

円覚寺は8時に開門です。

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じぶんも雨がひどくなければ、少し早めに行って円覚寺の梅たちにも一週間ぶりに会いたいと思っています。

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そうそう、北鎌倉は恒例の「つるし飾り」。

色々な飾りが駅やお店につるされています。これも2月の北鎌倉の風物詩です。こちらもお見逃しなく  ^^v

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天気が気になりますが、

小雨程度で寒く無ければ、これも「春雨じゃ~」かもしれません 。

2月11日(日) 北鎌倉駅10時にお会いしましょう。参加される方、よろしくお願いします。

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公私ともにバタバタしています。今日もこれから西に飛んで行ってきます? 取り急ぎ1週間前の様子をアップしました。バタバタバタバタ ^^;

m(_ _)m


" 2018/02/04 Kitakamakura Tokeiji "
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北鎌倉東慶寺&円覚寺_白梅が咲き始めていました:20180107 [鎌倉]

今年は戌年。

毎年、東慶寺の干支の土鈴を買っているのですが、今年はまだ。

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年末に訪れた際に買おうと思ったのですが、
拝観料を支払う窓口は締まっていたし、ショップも1月4日までお休みとのことで買えませんでした。

その時から、戌年の土鈴、新年初めの土日にゲットしようと決めていました。

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1月7日の日曜日、朝9時半からショップは開くので、その時刻に合わせて北鎌倉まで出かけました。

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12月30日に訪れた時にも蝋梅は咲いていましたが、

この日はほぼ満開。

まだうっすらとしか朝日も差し込んでいない境内ですが、蝋梅の場所だけ淡く光っているかのよう。

清々しくあまい香りが仄かに。

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ここだけ、一足先に新しい春がやって来ているかのようでした。

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ようやく反対側の山から朝日が昇って来て、宝蔵の大銀杏が先の方だけ明るくなっていきます。


本堂の釈迦如来に、今年初めてのお参りをしました。


去年のことを報告し、今年の無事と無病息災をお願いしました。

去年はあまり来られなかったけれど、今年はもっとお参りに来ます。

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そんなことをお話しして、ふと、本堂の横の梅の木に目をやれば、

ひとつ、ふたつ、

まだ数えるほどでしたが、白梅が。

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まだ1月も7日なのですが、もう白梅が咲いていました。 


夢中で何度もシャッターを切ってしまった。

この梅の木は、東慶寺で一番最初に咲く梅の木。

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他の梅たちは、幾分蕾を緩めているものもありましたが、まだ開いてはいませんでした。

今年は、それでもいつもより早く、この梅たちも咲き始めるのかもしれません。


また、すぐに東慶寺、

来ないといけなくなりました。 

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宝蔵内のショップで、目的の戌年の土鈴と、お香も切れていたので「鈴虫」を買いました。

ショップの方たちと、新年のご挨拶。「今年もよろしくお願いします」 ^^


そうそう、梅が咲いていて忘れてしまうところでしたが?

冬の東慶寺は、青い空と梅の古木たちが作り出す、枝のアートも素敵です。

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目的を果たしたので、帰ろうかと思いましたが、

東慶寺のあの梅の木が咲いているということは ?

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きっと円覚寺のあの梅の木も咲いているに違いない。

そう思い、円覚寺にも行ってみることに。

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円覚寺でも一人、空ばかり見上げていましたが、冬の空と木々の枝も素敵だな。

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花や葉っぱや、

飾るものが散った後の枝たち。

全てをそぎ落としてしまい、

それだからこそ、ぼくらに見せてくれる美があるのだなとつくづく。

そして、梅です。

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ひとつ、ふたつ。

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白梅が二輪、光。


やっぱり咲いていてくれたんだと、

二輪でしたが、円覚寺でも白い小さな花たちに会うことができました。

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昨年の自分の花暦は、東慶寺の蝋梅、素心蝋梅で綴り終えましたが、

2018年は東慶寺と円覚寺の白梅で綴り初めです。


最近は、バタバタしていて以前の様に北鎌倉、鎌倉に来ることができませんが、

2018年は、昨年よりも少しでも多く散歩に来たいなと。

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何より、もう咲き始めた梅たちのことが気に掛かって仕方ありません。

膨らんでいたあの蕾はきっと今頃…。

気になります。

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今年一年、じぶんの部屋で一緒の東慶寺の戌年の土鈴。

手作りで一つ一つ顔が違うのです。

3つの中から一番かわいいのを選んできました。

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「鈴虫」、

「初音」と一緒に好きなお香です。

あの日連れて行った、カティア・ブニアティシヴィリのラフマニノフのピアノコンチェルト第3番を聴きながら、

新年初めてのお香をききました。

こういう時間は何物にも代えがたいな。

"2018/01/07 Kitakamakura Tokeiji & Enkakuji & Plum blossom"
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