So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

港の見える丘公園のバラ散歩&えの木ていと港とか:20190506 [横浜街歩き]

ゴールデンウィークのことをまだアップしてます ^^;

P5060189-12.jpg

ゆっくりのんびりと過ごした10日間。

半分くらいは部屋でお酒を飲んでいましたが、半分は近場に出かけていました。

P5060205-12.jpg

こんな過ごし方が一番合っているかもしれないなと ?

特に熱くもならず、興味のあることに首を突っ込むくらい。 本もフェルメールに関することの2冊、

福井伸一さんの「フェルメール 隠された次元」とローラ・J・スナイダーさんの「フェルメールと天才科学者」を読み比べしたり。

P5060207-12.jpg

2冊ともフェルメールとレーウェンフックの関係、それにレーウェンフックは顕微鏡を開発した一人なので当然科学者なんですが、

フェルメールも光学や視覚等において科学者である等と、似ていることを書いていて、

「フェルメールと天才科学者」では当時のオランダのこと、デルフトのこと、人々の生活やイギリスとの戦争、

絵画の需要とその衰退のこと、そしてフェルメールの絵によく登場するメイドや女性のこと etc etc…、

この時代のこともよく分かって、フェルメールの作品のことがより一層好きになりました。

P5060209-12.jpg

息抜きには? ゴブリンスレイヤーとか、懐かしい所ではロードス島戦記、

それに小川糸さんのツバキ文具店をもう一度etc etc …、久しぶりにまとまって活字を追うことができたかも?

P5060212-12.jpg

そんな10日間の締めくくり? ではないですが、

連休最後の5月6日、とってーーも久しぶりにカメラたち2台を連れて横浜山手の港の見える丘公園のバラたちに会いに行ってきました。

P5060215-12.jpg

根岸線の石川町で降りて元町を通って坂を上っていけば、

横浜ゲーテ座のレンガのバラたちが沢山咲いていました。赤レンガと薄いオレンジのバラたちはとてもお似合い。

ベストカップル ♪ 笑

P5060005-12.jpg

港の見える丘公園は?

P5060227-1 2.jpg

バラたち、まだ咲き始めの頃。

P5060029-12.jpg

全体的には2~3分咲きと言ったところだったでしょうか?

P5060032-12.jpg

天気はあいにくの曇り空でしたが、

P5060046-12.jpg

まだ花たちは咲きたてで傷んでいるものもなく、

ピュアな可憐な姿を見せてくれました。

P5060051-12.jpg

蝶々たちもあちらこちらにひらひらと。

シジミチョウのコバルト色も久しぶりです。

P5060063-12.jpg

一通り写真を撮らせて頂いたら、

毎年の恒例です !!

P5060092-12.jpg

ローズガーデン えの木ていさんのバラソフトを頂きました。

甘くてほんのりとバラの風味。これこれ、やっぱりこれを頂かないとこの時期、ここに来た実感がありません。

P5060253-12.jpg

早く来すぎると、まだお店がやっていなくて残念な思いをすることがありますが、

令和の最初の港の見える丘公園のバラたちとのデート? では、ちゃんと頂くことができました。 ^^v

P5060270-12.jpg

バラソフトを頂くと呼び水ではないですがお腹が空いてきました。

P5060273-12.jpg

一通り写真も撮ったしで、

歩いてすぐの、「えの木てい」さんへと向かいました。 いつも混んでいるのですが…、

P5060277-12.jpg

運良くこの日は待たずに座ることができました。

ここの窓からの景色もいいし、

P5060296-12.jpg

調度品もセンスが良くて、座っただけでゆったりモードです。

P5060120-12.jpg

ケーキや洋菓子の有名なお店ですが、お腹が空いていたので、

オリジナルハンバーガーとブレンドコーヒーを頂きました。

オリジナルハンバーガー、

オーナーのお父さんが経営していた馬車道の「珈琲屋」さんのレシピを、そのまま復刻させたオリジナルハンバーガーとのことで、ケチャップを付けて頂きました。

手作り感たっぷりで素朴な感じ。美味しく頂きました。

P5060288-12.jpg

オリジナルハンバーガーでお腹いっぱいになって、

窓から外を眺めていたら…、

P5060121-12.jpg

日差しです!!

P5060303-12.jpg

食事をしている間に晴れてきました~!!

P5060130-12.jpg

ならば、もう一度青空の下の港の見える丘公園のバラたちに会に行かねばなりますまい?? ^^;

などで再度来た道を引き返しました!!

P5060304-12.jpg

わぁ~!! さっきとは全然雰囲気が違います。

P5060320-12.jpg

曇り空の下のバラたちは何となく落ち着いた、すました感じでしたが、

P5060146-12.jpg

5月の爽やかな光たちと出会って、キラキラ ☆☆~と、

P5060152-12.jpg

元気いっぱいの笑顔を見せてくれました。

P5060158-12.jpg

オリジナルバーガーとコーヒーを頂いていて正解でした。

帰らなくて良かった。

P5060166-12.jpg

5月6日の港の見える丘公園のバラは、量的には2~3分咲なので、豪華と言うまでにはいっていなかったけれど、

P5060185-12.jpg

咲いたばかりの清々しく初々しい可憐な姿。

P5060173-12.jpg

花びら一枚一枚がとても素敵でした。

P5060201-12.jpg

ならば、連れてきたショパンのマズルカを聴きながら、もう一回一通りの写真タイムです。

P5060344-12.jpg

10日間の休みはお酒を飲んで本を読んでだけでなく、HDD に撮りためたテレビの番組も楽しんでいました。

ピアノの森も、もう一度見たし、再放送でしたが前のショパンコンクールの様子(調律師にスポットを当てての番組でした)の番組なども。

P5060353-12.jpg

自然、聴いていたものも、SEKAINO OWARI の新しい2つのアルバムと、ショパンの作品になっていました。

ショパンの作品をこんなにまとまって聴いたことはなくて…、人生はじめてかもしれません。

こんな風にまとまっての聴き方も良いものなんだなと。 中でも、マズルカは全曲聴きました。

もしかするとショパンで一番聴かないといけないのはマズルカかもしれないとも思いました。

P5060213-12.jpg

以前に買ってあまりちゃんとは聴いていなかった、ルイサダのマズルカ全集(全49曲)を繰り返し聴いていました。

ショパンらしさはマズルカにあり? 等ともワインを頂きながら思ったりして、

色々と呼んでいる本からも、

時々、活字から目を離して聴き入ったり…。

P5060205-14.jpg

こんな本の読み方は、学生の時以来。

P5060216-12.jpg

36番 Op.51-1
38番 Op.59-3
41番 Op.63-3
45番 Op.67-4
47番 Op.68-2 等後期のものも良いですが、

P5060366-12.jpg

じぶんが好きなのは、若い頃のもの、

1番  Op.6-1
5番  Op.7-1 とやっぱり、13番  Op.17-4。

P5060381-12.jpg

薄い影が仄かに憂いの窓辺。 レースのカーテンは、

一瞬の爽やかなそよ風に揺れて。

けれど、それも凪いで憂いのメランコリーはまた…、

そっと窓に頬杖をついて。


聴いているとこんな光景が浮かんできます。

P5060385-12.jpg

しばらく、ショパンを聴きながらバラたちと一緒でした。

P5060227-12.jpg

山下公園に出てみると大きな客船が2隻、大さん橋に停泊していました。

P5060230-12.jpg

再び、雲が多くなってきた横浜。

赤い灯台のずっと向こうにはスカイツリーの影も見えました。

P5060237-12.jpg

一瞬の青空だったのかな?

P5060242-12.jpg

連休最後の日は横浜のバラとバラソフト、

そして、ショパンのマズルカ、

相棒のカメラたちとWalkman と一緒の締めくくりです。


きっと今頃は横浜港の見える丘公園のバラたちは満開なのでしょうね。

写真を撮りに行こうとは思ったのですが、薄曇りの空。

それに、広島に行ったり盛岡に行ったりで…年です ^^;

出かけようとする意欲があまりないです。

朝からまたまたショパンのマズルカを聴きながらコーヒーをコリコリして香りも楽しんでいます。

こんな日曜日も、まあ良いか? ^^;


" 2019/05/06 Minatonomieru-Okakouen & Chopin Mazuruka Op.17-4 "
nice!(48)  コメント(16) 

LA FOLLE JOURNEE TOKYO 2019 & BEER TO GOのコープランド:20190503 [音楽]

行きたいものリストを作り、見そびれることがないように、

展覧会は万全の準備をしています。 ^^

P5030225-12.jpg

音楽の方もネットで時々チェックをして、日本フィルとインキネン、

田部京子さんや松田華音さん等演奏家たち。 ピリスが実質引退は寂しいですが、

P5030228-12.jpg

それに好きな作曲家、モーツァルト、ブラームス、チャイコフスキー、マーラー、ラフマニノフetc etc …

聴き逃さないようにしています。

P5030234-12.jpg

本棚の所定の場所に本と本との間に挟んであるチケットのフォルダー(大人のOFFに付いていたクリムトのクリアファイル)には、前売りで買ったチケットが7枚。

GW 前には9枚でしたが、5月3日に2枚使いました。

P5030236-12.jpg

いつものクラシックの祭典をスタートから楽しむための大切なチケット。 b^^

P5030247-12.jpg

ラ・フォル・ジュルネ、

今年で15回だそうです。へぇーー!! もうそんなに経つんだと…びっくり。

光陰矢の如し ^^;


2005年4月29日・30日・5月1日 「ベートーヴェンと仲間たち」

2006年5月3日・5月4日・5月5日・5月6日 「モーツァルトと仲間たち」

2007年5月2日 - 6日 「民族のハーモニー」

2008年5月2日 - 6日 「シューベルトと仲間たち」

2009年5月3日 - 5日 「バッハとヨーロッパ」

2010年5月2日 - 4日 「ショパンの宇宙」

2011年5月3日 - 5日 「とどけ! 音楽の力 広がれ! 音楽の輪」

2012年5月3日 - 5日 「サクル・リュス」ロシアの祭典

2013年5月3日 - 5日 「パリ、至福の時」

2014年5月3日 - 5日 「10回記念 祝祭の日」

2015年5月2日 - 4日 「PASSION」ルネサンス期から現代まで、恋と祈りといのちの音楽

2016年5月3日 - 5日 「ナチュール」自然と音楽

2017年5月4日 - 6日 「ラ・ダンス」舞曲の祭典

2018年5月3日 - 5日 「モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」

2019年5月3日 - 5日 「ボヤージュ 旅から生まれた音楽」

P5030263-12.jpg

じぶんは第2回から参加ですが、

2011年はチケットを買っておいたけれど東日本大震災の影響で払い戻しになっていけなかったので、2回は欠席。

それでも13回目のラ・フォル・ジュルネ ♪

P5030266-12.jpg

朝一番のコンサートを聴いた後、次のコンサートまでまだ時間が3時間くらいあるので、とりあえず腹ごしらえ。

昼ご飯は、有楽町の万世麺店さんで定番の排骨麺を頂きました。

厚切り豚のあばら肉を衣につけからっと揚げたのが乗っかっています。

秋葉の定番を有楽町でも頂けるのは嬉しい。

P5030268-12.jpg

お昼ご飯を頂いてもまだまだ時間はたっぷり。

P5030276-12.jpg

有楽町フォーラムに戻って無料のコンサートも楽しみます。

すると、おーーーっ!! ルネ・マルタンさんがいた。

P5030287-12.jpg

ラ・フォル・ジュルネの仕掛人?

音楽プロデューサーのルネさん?

たぶん。

P5030293-12.jpg

ラ・フォル・ジュルネでは、

ルネさんだけでなく、素晴らしいアーティストたちに当たり前の様にすれ違ったりも出来て、

P5030296-12.jpg

それも魅力の一つだと思います。

クラシックのお祭りを、する側も楽しむ側も一緒にその時間を共有できます。

P5030294-12.jpg

今年のじぶんのラ・フォル・ジュルネは、3日のチケット2枚でした。

P5030302-12.jpg

一枚は、9時30分から、

お祭りの口火を切るスタートのコンサート、No.121。

P5030333-12.jpg

アレクセイ・ヴォロディンさんのピアノで、

ラフマニノフ ♪

P5030338-12.jpg

プレリュード Op.3-2

プレリュード Op.32-12

プレリュード Op.23-4

プレリュード Op.23-5

P5030342-12.jpg

そして、ライヴではじぶんは初めて聴きました、

ピアノソナタ 第1番 ニ短調 Op.28

P5030370-12.jpg

アレクセイ・ヴォロディン、プログラムのプロフィールによると次の経歴とのこと。

1977年レニングラード生まれ。モスクワ音楽院で学び2003年のゲザ・アンダ国際コンクールで優勝。
繊細かつ力強いタッチと華麗な技巧が持ち味のピアニスト。
ゲルギエフやアシュケナージらの指揮の元、ロンドン響、BBC響、スウェーデン放送響、マリインスキー劇場響、NHK響などと共演。

P5030373-12.jpg

ラフマニノフのピアノソナタは2番はじぶんもCD を何枚か持っていますが、

1番はアシュケナージとイディル・ビレットの2枚だけ。

アシュケナージの演奏も聴くと他のラフマニノフの作品とは少し違うなぁ~。

何だか落ち着きない感じがする…、等と思っていました。

P5030376-12.jpg

でも、この日のアレクセイ・ヴォロディンさんの演奏を聴いて、なるほど !!

先入観なしに聴くと、良い曲何だなぁ~と b^^

第2楽章の甘美なメロディ ♪  ラフマのロマンチックで華麗な音達が包みこんでくれるかのよう。

3楽章の Allegro molto もラフマ節がぎっしり。もっとコンサートでもCD でも取り上げられて良い曲なんじゃないかなと。

P5030381-12.jpg

きっとこんな時間からコンサートなんてしたことないのでしょうけれど、

アレクセイ・ヴォロディンさんのピアノの音、とても素敵でした。

P5030385-12.jpg

もっとたくさん聞いてみたいなと b^^

また一人、目の離せないピアニストが増えてしまいました。

P5030389-12.jpg

そう言えば、ラ・フォル・ジュルネで知ったアーティストもたくさんいます。

チェロのエドガー・モロー君、

ピアノのアンヌ・ケフェレックさん、広瀬悦子さん、

etc etc …。

P5030400-12.jpg

エドガー・モロー君のラフマのチェロソナタ、最高でした。

またラ・フォル・ジュルネに来てくれないかな。

P5030412-12.jpg

排骨麺を頂いて、

こんなことを考えながら、大好きな丸の内仲通りを散歩。

P5030419-12.jpg

この前、ラファエル前派の展覧会に来たばかりだけれど、

P5030423-12.jpg

新緑の青さはより深くなって、

赤ちゃんだった木漏れ日たちも一人前になっていました。

P5030438-12.jpg

2枚目のチケットはNo.113、

今年のラ・フォル・ジュルネの3日間のプログラムを見て、迷うことなくこれ!! と決めました。

P5030451-12.jpg

アンヌ・ケフェレック(ピアノ)
二コラ・バルディルー(バセット・クラリネット)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ミハイル・ゲルツ(指揮)

P5030455-12.jpg

" モーツァルトとプラハ "

モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503

モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.622

P5030460-12.jpg

アンヌさん御年71歳でとってもチャーミング。

女性って本当に年をとっても素敵なんだなぁ~。アンヌさんの演奏を聴く都度、しみじみと思います。

持っているCD ではラヴェルのが一番好きですが、モーツアルトも良いな。新しいアルバムが出ているので、帰って来て速攻でポチッ !!

ニコラ・バルデイルーさんは長身で長いクラリネット、バセット・クラリネットを持って登場です。

サビネ・マイヤーさんの演奏をよく聴いていますが、バセット・クラリネットの演奏も良かったです。

音域に幅があって、迫力あります。演奏するのは難しそうですが、それを感じさせないとても素敵なモーツァルトでした。

もちろん、モーツアルト最後のコンチェルト、

P5030464-12.jpg

曲自体もモーツァルトの中で5本の指に入るくらいじぶんの好きな曲です。

アンヌさんの、交響曲第41番ジュピターと同じハ長調の25番コンチェルトも良かったし、

P5030466-12.jpg

2枚目のチケットも使って、満足満足でした。

P5030476-12.jpg

そうそう、コンサートが終わって地下のロアール・アムンゼンを歩いていたら、

またまた、ルネ・マルタンさんに会ってしまいました。

今度は二人の長身イケメンさんとなにやら打ち合わせ。 初日からご活躍の様子でした。

P5030487-12.jpg

2019年のラ・フォル・ジュルネをたっぷり楽しんで、有楽町から銀座へ。

P5030493-12.jpg

この前見つけたソニービルの跡地の地下4階のお店が気になっていました。

P5030495-12.jpg

代官山にあるクラフトビールのお店「SPRING VALLEY BREWERY」が手掛ける「“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」。

P5030498-12.jpg

横浜のみなとみらいにあった時からスプリングバレーは大好きでした。

お店がなくなり、代官山まで飲みに行ったけれど、その血筋を引くクラフトビールが飲めるなんて、

しかもこころにはラ・フォル・ジュルネ、ラフマやモーツァルトに栄養をたっぷりともらったばかりです。

P5030507-12.jpg

ならば、体も美味しいビールを !!

P5030517-12.jpg

ソーセージと一緒にコープランドを頂きました。

うーん、やっぱりスプリングバレーのクラフトビールは美味しいです。

P5030520-12.jpg

銀座の地下のこの不思議な空間で、美味しいビールが頂けるのはとっても贅沢だなぁ。

近くに来た時はまた寄らせてもらおう。

P5030523-12.jpg

10連休のスタートはギュスターヴ・モロー展、

5月3日はラ・フォル・ジュルネと美味しいビールで楽しみました。

遠出はしないで、横浜と東京、

あとは娘と一緒に母の家に行ったり、天野喜孝さんの展覧会へも。

ゆっくりのんびりと久しぶりのたくさんのお休みを楽しむことができました。

でも、もっと休めるなら休みたいなと 笑

P5030525-12.jpg

ラ・フォル・ジュルネ、

はじまりの頃の様な溢れる活気の様なものは感じられなくなったけれど、恒例のお祭りになって、GW の丸の内辺りには欠かすことのできないものになりました。

参加する人たちも、ワインを持ってきて広場のテーブルで無料のコンサートを楽しみながら一杯 ♪ とか、それぞれの楽しみ方。

混雑はしていたけれど、それでも余裕? が全体に感じられて良い感じ。

15年経ち、楽しみ方も大人の楽しみ方が定着してきたみたいです。


この感じもとても素敵だなぁ。

ここ数年は一人での参加でしたが、来年はまた友達や家族も誘ってきてみようかと ^^v


" 2019/05/03 La Folle Journee Tokyo 2019 & BEER TO GO "
nice!(60)  コメント(34) 

ギュスターヴ・モロー展 & Ginza Sony Park :20190427 [展覧会]

2019年「行きたいものリスト」の3つ目。

04/06~06/23 パナソニック汐留ミュージアム ギュスターヴ・モロー展 " サロメと宿命の女たち "


GW 初日の4月27日に友達と一緒に汐留まで出かけてきました。

P4290189-12.jpg

今回の展覧会の目玉の一枚だと思います。

その後の彼女の物語、オスカーワイルドやビアズリー等のものも決定づけてしまったモローの「サロメ」。
モローと言えばサロメを忘れることはできません。

踊りの褒美にヘロデ王に求めたヨハネの首。

斬首され血が滴っている洗礼者ヨハネに立ち向かうかのように対峙するサロメ。左後ろにはヘロデ王と母親のヘロデアがいますが、宙に漂うヨハネはサロメにしか見えていない様子です。

油彩で描かれたこの絵を特別な一枚にしているのは、後から施されたと思われる背景の線描です。

白く引っかかれたように見える線が描く、オリエント的、インド的、異教的にも思える不思議な輪郭と模様が、この絵をより一層、不可思議で耽美的、より奥深くへと見る者の心を引きずり込みます。


ヨハネの首から滴る血の色が忘れられなくなりました。

≪出現 1876年 142×103≫
P4290204-12.jpg

白鳥に姿を変えたゼウスに誘惑される王妃レダを描いた作品です。

暖色系を使わず、どちらかと言うとモローの中では落ち着いた感じの作品になっていると思いますが、

見ていてルドンの作品を思い起こしました。

展覧会を見終わっても強く記憶に残っている作品です。

≪レダ 114.8×68.5≫
P4290207-12.jpg

処女にだけしか捕まえることができないという一角獣も、モローは沢山描いているとのことです。

「出現」と同じように、貴婦人たちの衣装等には引っ掻いたような細い線で、その模様が描かれていました。
それにより、より繊細さと、作品自体を絵画だけでなくオブジェの様に感じさせる…そんな効果もあるんだなと思いました。


ファム・ファタール、

サロメの様な耽美的、滅びや破滅への導きと言う面だけでなく、純粋で気高く美しい女性も描いているのですね。

≪一角獣 1885年頃 115×90≫
P4290209-12.jpg

母親を亡くし、その数年後にアレキサンドリーヌ(長年共に生き愛情を注ぎ注がれた女性)を続けて亡くしたモローが描いた作品とのことです。

赤い翼、長い剣を掲げ騎乗した死の天使と運命の女神の一人パルク。

最愛の二人の女性を失ったモローの心の底からの慟哭と深い悲しみ、喪失感が感じられ、忘れられない一枚になってしまいました。

また、この絵を見ていてFF シリーズのキャラクターデザイン等を手掛けている天野喜孝さんを思い出しました。

実は、展覧会の後、つい先日に天野喜孝さんの作品も見る機会があったのですが、感じが似ていることにびっくり。
調べてみると天野喜孝さんはモローに大きな影響を受けているとのことでした。

≪パルクと死の天使 1890年頃 110×67≫
P4290192-12.jpg

お母さんのポーリーヌの若い頃。

綺麗な方だったんですね。

≪ポーリーヌ・モロー≫
P4290195-12.jpg

実際の奥さんだったと思います、アレクサンドリーヌさん。

≪アレクサンドリーヌ・デュルー≫
P4290197-12.jpg

展覧会では写真も展示されていました。

≪アレクサンドリーヌ・デュルー 写真≫
P4290199-12.jpg

モローが描いたじぶんとアレクサンドリーヌ。

ファム・ファタール、サロメやスフィンクス、セレネー、ヘレン、レダetc etc…を描いたモローがこんなに可愛い作品、愛情をダイレクトに描いていることにびっくりしました。
また、何だかほっとした気持ちも。

≪雲の上を歩く翼のあるアレクサンドリーヌ・デュルーとギュスターヴ・モロー≫
P4290201-12.jpg

約1時間半くらい、友達と一緒になってまたは別行動で、モローの世界にじっくりと浸ることができました。

何か食べようということで銀座まで歩いて、洋食屋さん「あずま」さん。

P4270211-12.jpg

先ずは冷たいビール。

そして、ランチを頂きました。

P4270216-12.jpg

友人はもち豚のジュウジュウ焼き。熱々の鉄板に載せられたもち豚に特製のたれをかけると~ !!
文字通りジュウジュウと良い音と匂いで、一気に食欲がそそられました。

P4270218-12.jpg

じぶんは定番のふわとろオムライス ♪

カニクリームコロッケも付けてもらって、ハフハフと美味しく頂きました。

ビールに老舗の洋食でお腹いっぱい、満足 !!

P4270221-12.jpg

腹ごなしを兼ねて銀座をぶらぶら。

P4270231-12.jpg

GW 初日の銀座は思いの外空いていました。

P4270234-12.jpg

4丁目の交差点を右に曲がって SONYビルの跡地へ行ってみると、

P4270239-12.jpg

おやおや、なんだこれは~ !! と地下に続く階段が。

ここ、銀座だよね??

行ってみよう!!

P4270243-12.jpg

降りてみれば、銀座の地下?

かなり広めの空間が広がっているのでした。

P4270247-12.jpg

最近来ていなくて情報にも疎かったのですが、

このソニービルの跡地は " Ginza Sony Park "。

P4270254-12.jpg

" Ginza Sony Park " のHPを見ると、

「2018年8月から2020年秋までの期間、「Ginza Sony Park」として、この場を活用していきます。
 フラットな地上部に加え、地下については「ローワーパーク」というコンセプトのもと開放的な空間を
 つくることで、地上と地下が一体となった立体公園を実現させます。 」

そして、2020年からビルを建築し2022年には新しいソニービルができるとのことでした。

P4270255-12.jpg

現在は " eatrip city creatures " が 2019.4.20 - 5.24の間開催中。

P4270266-12.jpg

こちらもHPでは次の様に説明されていました。

「銀座に湧き出る地下水を使用した水畑が登場!人々の声や音楽を聞かせて食物を育みます。

 かつて銀座のまわりには海が広がっていて、その名残りで、周辺には今でも地下水が流れています。
 食物が育つために必要な「水」という資源が、銀座の街にあるのです。
 銀座の地下に湧き出る水と、訪れる人々の声や街の音、奏でられる音楽を栄養素として食物を育てる
 プログラム。」

P4270269-12.jpg

地上から降り注ぐ太陽の光がキラキラ。

P4270272-12.jpg

そして、これが銀座の地下水の恵み、

P4270283-12.jpg

水畑なのですね。

上の階のピアノを弾くと、この水畑の明かりたちが煌めくという仕掛けも。音楽と銀座の地下水とぼくたちの生活の音で野菜たちがすくすくと育っている様子でした。

じぶんも、案内の方が弾いてみたらと勧めてくれたので、曲は弾けないけれど適当な和音で。笑

P4270291-12.jpg

地下4階にはなんとなんと、代官山の SPRING VALLEY BREWERY のお店が入っていました。

" BEER TO GO " by SPRING VALLEY BREWERY さん。

P4270304-12.jpg

あずまさんで頂いたばかりだったので、この日は入りませんでしたが、次回はここで美味しいクラフトビールを頂きたいな。

P4270298-12.jpg

じぶんとモローとのこと。

学生の頃から通っていた京橋にあるブリヂストン美術館。
そこで印象派のモネやマネ、銀色の霧のコロー、ピカソの新古典時代のサルタンバンク、大好きなルオーのピエロ等々、たくさんの西洋美術の作品と画家たちに出会いました。じぶんの絵画の原点みたいな美術館。

その中で、訪れるたびにいつも気になっていた一枚の絵がありました。
「化粧」という名前の付いたその絵は、1885~90年年頃にモローによって描かれたそんなに大きくない33cm×18.5cmの水彩画で、踊り子でしょうか、オリエンタル風の衣装を着てうつむき加減に立つ半裸の女性が描かれています。

P4270310-12.jpg

透き通るベールの様な衣装は濃い青に左足とお腹の辺りの赤い色。
一度見て、この赤が忘れられなくなりました。そしてギュスターヴ・モローも、じぶんの中では、熟しきった
柘榴、刺されてあふれだす血の色の画家として忘れられない画家になりました。

P4270329-12.jpg

今回のギュスターヴ・モロー展で、モローの人となりを初めて知りましたが、二人の女性との深い愛情、
母親ポーリーヌと恋人アレキサンドリーヌ(正式に結婚はしなかったけれど実際の奥さんだと思います)とだけと言えるくらいの閉ざされた私生活は、生まれ育った環境や小さい頃の教育等が影響しているのかなと。

P4270345-12.jpg

母親の深い愛情を、ただ一人の妹が13歳で亡くなったことから一身に受けて育ち、その愛情に感謝し、感謝しきれない自分を責めたりしたモロー。

モデルを務めたことから出会い、生涯、愛情を注ぎ注がれたアレキサンドリーヌと結局は結婚しなかったのも母親ポーリーヌの愛情の大きさからだったのかな。

そんなことを知ると、生涯にわたって物語の中の女性ばかり、
美しく、魅惑的、華奢で可憐、大きな力に抗えず、でもそれゆえ力を破滅へ導くもの…etc etc…、
ファム・ファタールを描き続けたモローのことが、じぶんなりに少し理解できたような気がしました。

P4270353-12.jpg

そして、もちろん同じ人ではあるけれど、女性と男性とは原初的なところでは考え方や感じ方が違うものなのではないかなと、性や愛、生きること死ぬこと等根源的なところの思考は異なっているのではないかなと、そんなことも改めて思ったり。

男性にとって、最も神秘的な存在は女性なのかな。

P4290211-12.jpg

ギュスタヴ・モロー、
最愛の母に対する感謝と愛情、かけがえのないアレキサンドリーヌへの深い愛…、
抗えようのない内面からの迸り。

そして、ファム・ファタール、
男性にとっての" 運命の女性 " の意味を確かめようと、神話や聖書の物語の女性たちの姿を借り描き続けたのではないかなと思いました。

P4290191-12.jpg

10連休の初日。

行きたいものリストの3つ目。

ギュスタヴ・モロー展もとても面白く、色々と考えさせられ、頭の中の陣地取りをさせられた展覧会でした。

ファム・ファタール、今年のじぶんの展覧会のテーマになったように思えます。この後は今年のメインイベント!!
シーレとクリムトです。

クリムトをメインとする二つの展覧会の前売り券は購入済み。GW が過ぎたら行こうかなと  b^^

" 2019/04/27 Gustave Moreau & Ginza Sony Park "
nice!(69)  コメント(58) 

米子と仙台とANAめし友:20190422&23&26 [訪れたところ色々]

鳥取県の米子から境港まで17.9kmを結ぶ境線。

P4220016-12.jpg

米子空港からはバスが出ていて、それに乗れば飛行機から降りてすぐに米子に向かえるのですが、

ぼくはいつも30分くらいは待つけれど、境港線にお世話になっています。

IMG_1298-12.jpg

車窓から見る米子の景色、トラクターがぽつんと置かれた畑、本当に線路のすぐ横にある家々、山陰の山々等、

仕事に来たことも忘れて、のんびりと楽しむことができるし、

P4220023-12.jpg

何よりもゲゲゲの鬼太郎のキャラクターたちが描かれた「鬼太郎列車」に乗れれば(ラッキー!!)、

年甲斐もなく嬉しいです。

P4220019-12.jpg

外れの時(イラストのないものも時々)もあるけれど、今までに「ねこ娘」、「ねずみ男」、「目玉おやじ」、
そして「鬼太郎」の4種類に乗ったことがあります。

ちなみに、現在はこの他に「砂かけ婆」、「こなき爺」の列車があって全部で6種類あるのだそう。

いつか全種類コンプリート !! 全部の列車に乗ってみたいなと b^^

P422003812.jpg

そんなことを考えている内に30分くらいで米子駅に到着です。

P4220040-12.jpg

今年もそろそろ色んな所へ行く季節になって来ました。

長い距離の移動は疲れてしまうこともありますが、それでも色々な所を訪れるのには沢山の楽しみもあります。

P4220048-12.jpg

普段乗らない境線の様な電車に乗って、その地方の景色を楽しむこともその一つ。

P4220053-12.jpg

それから、その土地ならではのそれぞれの季節毎の美味しいものを頂けることもその一つです。

米子には冬に訪れることが多いので、カニやのどぐろ等、海の幸をいつも楽しみにしています。

P4220057-12.jpg

春は初めてかもしれない?


勿論、今回はカニはなかったのですが、びっくりしたことに春の味覚、ワラビのお浸しとタラの芽の天ぷらを、

米子の後輩はわざわざ作ってきてくれて、

内緒ですが、居酒屋さんのテーブルの上にタッパーウェアで…、ご馳走になってしまいました。^^;

お店の方も寛大 ??

春の味覚、山菜はとても美味しかったし、わざわざ作って来てくれた気持ちはとてもありがたかったです。

P4220058-12.jpg

飛行機は ANA を多く使っています。

ANA の機内での楽しみ方もあって、機内誌「翼の王国」を読むこともその一つ。

福岡伸一先生の「フェルメール光の王国」が連載されている時は機内で読んで、持ち帰ってまた家でも読んで、バックナンバーを揃えたりしていました。


機内での ANA のオリジナル番組「めし友」も面白いです。
白いご飯の一押しのおかず達を見ていると、無性に炊き立てのご飯が食べたくなります。

この日はベスト5? 5つくらいだったと思うのですが、どれも美味しそうなおかずが紹介されていて、

その中に、次に出かける予定となっている仙台の「めし友」2つも紹介されていました。
見つけられたらいいなと、暮れなずむ空の上で思ったり。


そうそう、羽田に向かう飛行機ではマーラーの6番をよく聴きます。文字通り下へ下へと日が沈んで行く景色は Andante moderato 楽章、いよいよ空港へ着陸の時は最終楽章がぴったり !!

Walkman で自分なりのシーン音楽を楽しんだりしています。

IMG_1307-12.jpg

日が改まり、その仙台へは東京から東北新幹線「はやぶさ」に乗れば1時間半くらいで着きました。

IMG_1310-12.jpg

牛タンも美味しいのですか、続けて何回も頂いていたので、今回のランチは Google で調べたお店、

山形飛島 亞呉屋 仙台店さんで、「あごだし中華」。

IMG_1312-12.jpg

あごだしのスープに平打ちの麺がぴったり。チャーシュー、メンマ、なると。

長ネギだけでなく、玉ねぎの食感もなかなかのもの。それに青のりが真ん中に彩りを加えていました。

最近は横浜家系ラーメン、豚骨ラーメンを良く頂いていますが、あごだしのあっさりラーメンもなかなかのもの。
美味しかった。

IMG_13171-12.jpg

バタバタしていて、仙台の「めし友」を見つけられないかなと思いましたが、

なんと仙台駅の新幹線の改札を入った所のコンビニ? で ANA の番組で紹介していたもの、2つとも見つけることができました。

ラッキー !!

P4250188-12.jpg

仙台ラー油はラー油と牛タンが絶妙のコラボ。ピリッと辛くて、牛タンも割とでっかくカット !! 帰って来て白いご飯に乗っけて頂きました。

もう一つは伊達揚げ。
仙台名物笹かまぼこの仲間だと思うのですが、食感はもっとふわふわ。
隠し味として仙台藩ゆかりの「ごえんそ味噌」が練りこまれているとのことで、ほんのりと味噌の良い風味。
こちらも、とても美味しく頂きました。ビールのつまみにもいいなと ^^v


GW は初日に「ギュスタヴ・モロー展」を見に行って、後は今のところのんびりです。
まだ1週間くらい休めるし、ラ・フォル・ジュルネもあるし、CD 聴きながら本を読んだり、のんびりと過ごしたいと思います。

休みが明ければ、また飛行機と新幹線にお世話になります。

次はどんなものが、ことが待っているのか楽しみ。 


気づけば? 平成最後の日ですね。明日から令和 !!

多くの人たちが、特に若い人たちが新しい元号の時代は良い時代になると考えているとのこと b^^

雰囲気とか心持とかって大切なんだと思います。

皆の心がそうであるなら、きっと、

きっと、良い時代になるのだろうな令和。  ^^v

" 2019/04./03 Yonago &Sendai & Meshitomo "
nice!(65)  コメント(40) 

ラファエル前派の軌跡展&丸の内仲通り:20190406 [展覧会]

2019年の美術展、

日経大人のOFF を参考に「行きたいものリスト」をあらかじめ作っておきました。

P4060035-12.jpg

リスト一番目の展覧会は、1月12日に2度目のフェルメール展(2018年に一度行きましたが展示替えがあったので)。

「取り持ち女」(じぶんの見たフェルメール番号21)に無事、会うことができました。

そして今年2番目の展覧会です。

4月6日、東京丸の内、三菱一号館美術館で開催中の「ラファエル前派の軌跡展」に行ってきました。

P4060056-12.jpg

いつもなら開館時間に合わせていくのですが、この日は少し遅め。

着いたのは10時半頃でした。

久し振りの丸の内仲通りは、キラキラの新緑たちのお出迎え。いつも思うけれど、東京駅のすぐそばとは思えない清々しさです。

P4060059-12.jpg

エシレ・メゾン デュ ブールのクロワッサンを求める方たちの列は長かったけれど、

美術館裏のブリックスクエアはのんびりと休日の表情。

読書をしたり、モーニングコーヒーを楽しんだり、皆さんそれぞれの大人の時間の過ごし方。

P4060069-12.jpg

じぶんも、そんな仲間に入れてもらって、休日スイッチオン。

三菱一号館美術館にも並ぶこともなく、さくっと入ることができました。

IMG_1273-12.jpg

ラファエル前派、ロセッティ、ミレイ、ハートを中心として19世紀中頃に作られた秘密結社??

秘密結社と言うのは嘘ですけれど、美術運動としては色々と調べてみると異質だなぁと思うところもあり、

メンバーの私的なことを見てみると、結構ドロドロした人間模様などもあります。

名前も、「Pre-Raphaelite Brotherhood」なので、じぶん的にはそんな感じ。

IMG_1275-12.jpg

展示室は休日とは思えないくらい空いていて、じぶん本位のペース。

ゆっくりと作品たちに会ってくることができました。

IMG_1276-12.jpg

ロセッティやバーン・ジョーンズの作品の部屋では" 写真フリー " で、自由に撮ることができました。

IMG_1278-12.jpg

頑張って撮っている方もいたけれど、そっちに気を取られてしまうと、せっかく本物たちと会える機会なのにもったいないかも。

ラファエロ前派の運動の歴史、携わった画家たちの足跡を見ることができましたが、

一番気になったのはこの写真です。

ロセッティの描く作品の女性にそっくり。

IMG_1279-12.jpg

ジェーン・モリス。

名前から分かりますが、ラファエロ前派の芸術家ウィリアム・モリスの奥さんで、

ロセッティが憧れて憧れて…理想の女性…、ファム・ファタール、不倫の関係 ? (分かりませんけれど ?? )


ロセッティの奥さんのエリザベス(あの有名なミレイの " オフィーリア "のモデルです )は、こんなことも気になっていたのでしょうか? 結婚2年目に大量の薬を服薬して、自殺同然に亡くなってしまったとのこと。

その後も、ずっとジェーン・モリスはロセッティのファム・ファタールだったとのことです。

P4060078-1 2.jpg

ミレイのオフィーリアのことを書きましたが、この絵はラファエロ前派の中でもとても有名な絵ですね。

じぶんも2度くらい展覧会で会ったことがありとても印象に残っていますし、
気に入りのピアニスト、アンヌ・ケフェレックさんの RAVEL のCD ジャケットがこの絵で、
好きな絵の一枚なんです。

最近だと亡くなった樹木希林さんの本(120の遺言)の表紙はリスペクト? 、この絵をオマージュしていまね。


この絵の画家ミレイなんですが、

ラファエロ前派の理論の推進者であるラスキンの奥さんエフィと良い中になってしまって、

エフィの起こしたラスキンとの婚姻無効訴訟の末…、結婚とのことです(おいおい… )。

まったく画家と言う人たちは…。


モリスもラスキンも大変だなぁと。^^;;

P4060095-12.jpg

女性恐るべし… というか、何だか狭い範囲で男女のドロドロ模様… ^^;

美術運動と言うより仲の良い男女のサークル? ものすごく私的な集まり? そんな感じがする " ラファエル前派 "。

秘密結社の様な??

P4060106-12.jpg

やはり今年の美術展の自分のテーマは「ファム・ファタール」だな。

そんなことを思って美術館を後にしました。

P4060109-12.jpg

お腹が空きました。

どこに行こうかと思いましたが、

東京駅を眺めながらエスニック料理も良いなと思い、丸ビルの 5Fにある CITA・CITA さんへ。

P4060114-12.jpg

ハイネケンで喉をうるおして(美術展で頭の中の陣地取りをした後のビールはまた格別です)、

P4060120-12.jpg

ランチを頂きました。

3種の前菜、

P4060123-12.jpg

少し辛めのスープ、

P4060130-12.jpg

そしてナシゴレンを頂きました。

ピリッとしたスープとパクチーにナンプラー、たまにはこういうエスニックのランチも良いものだなぁと。

P4060140-12.jpg

お腹いっぱい、

視覚的にも、東京駅の端正な姿を眺望して、満足満足 !!

P4060146-12.jpg

ビールとランチを頂いて、体とこころは再びエネルギー充填100%。

気分一新で、大好きな丸の内仲通りの散歩です。

P4060155-12.jpg

新緑の本番ははこれからなのでしょうが、この通りに差し込む柔らかい光たちは素敵です。

P4060150-12.jpg

吉祥寺の中道通りと、

横浜元町の仲通り。 

P4060159-12.jpg

そして、ここ丸の内仲通りは、じぶんの気に入りの3つの「中通り」。

P4060163-12.jpg

どの通りもメインストリートから少し入ったところで、立場的には 裏通りになるのだと思いますが、

一つ角を曲がるだけで違う表情になる、そのギャップも面白いし、

特有の色彩や匂い、ウィンドーの中の可愛いものたち、そして通りを歩く人たちの個性等もあって、

ゆっくりと革靴でなくてスニーカーを履いて散歩すると、何かしら新しいものに魅せられ楽しいです。

P4060161-12.jpg

そう言えば最近靴を大人買い? 3足まとめてABC マートで買いました。

ホーキンスのトラベラー、コンバースのジャックパーシャルのブルー、

そして、バンズのOLD SKOOL LITE PLUS の3足。

P4060165-12.jpg

この日はバンズで出かけました。

とても軽くて、それにインソールのクッションが効いていて、アスファルトの上でも、土の上を歩いているみたいでした。

靴はあまり気にしていなかったけれど、それぞれ履き心地が全然違うし、

これからは、場所やシチュエーション、それとその時の気分に合わせて、履き替えて出かけてみようかなと。

P4060164-12.jpg

少しだけこだわって、好きな通りの散歩をするのもいいなと b^^

P4060176-12.jpg

展覧会で素敵な絵をたくさん見て、ビールとエスニックのランチを頂き、

丸の内仲通りをのんびり散歩。

P4060172-12.jpg

良い時間を過ごすことができました。

P4060196-12.jpg

ラファエル前派、

19世紀中頃、ヴィクトリア朝のイギリスで活動した美術家・批評家のグループ。


19世紀後半の西洋美術史において、印象派と並ぶ一大運動であった象徴主義の先駆と考えられるそうです。

主題として中世の文学や伝説、同時代の文学にも取材をしている。

画風は、初期ルネッサンスや15世紀北方美術を真似ていて、明暗の少ない明るい画面と鮮やかな色彩、細密描写に特徴があるとのこと。

女性は想像力の産物と言うよりも実際のモデル自然の姿を映したもの etc etc …。

なるほど b^^

P4060200-12.jpg

ラファエル前派の軌跡展、

主要な画家の素敵な作品と会うことができたし、前に書いた通り少し可哀そうなウィリアム・モリスですが、

彼の進めたアーツ・アンド・クラフツ運動、
" 産業革命の結果として大量生産による安価な粗悪な商品があふれていた。
こうした状況を批判し、中世の手仕事に帰り、生活と芸術を統一することを主張した "
も知ることができました。

居心地の良さそうな椅子も展示してあって、思わず座ってみたくなったり… 笑

今年のリストの2番目の展覧会も、色々な刺激をもらうことができて面白かった。

P4060203-12.jpg

訪れた日、4月6日は三菱一号館美術館の開館9周年の日。

9・99・999番目に来館した方達には「ヴァロットンのマグカップと紅茶のセット」が贈られたとのことでした。
ヴァロットンっていうところが、三菱一号館美術館らしいですね。

じぶんは9番でも、99番でも、999番目でもなかったけれど、素敵な記念の葉書を頂いてきました。

できたばかりと思っていましたが、いつの間にか9年も経つんですね。レンガも良い色になってきたような b^^

P4140001-12.jpg

日経大人のOFF を参考に作った「行きたいものリスト」の3番目は、

パナソニック汐留ミュージアム ギュスターヴ・モロー展 " サロメと宿命の女たち " です。

これは来週に友達と出かける予定。

P4140007-12.jpg

モローも気になる画家です。

まとまって作品を見るのは初めてかもしれません。

ファム・ファタールはサロメへと続きます。


" 2019/04/06 Parabola Of Pre-Raphaelitism & Marunouchi Naka-dori "
nice!(72)  コメント(44) 

「みなとみらいの桜」とピアノの森_ショパンピアノコンチェルト1番:20190406 [横浜街歩き]

ショパン ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11

第2楽章 Romanze, Larghetto

P4060216-12.jpg

" ロマン的な、静穏な、なかば憂鬱な気持ちで作曲した。"

" 楽しい無数の追想を喚起させる場所を眺めるような印象を起こさせねばならない。"

" たとえは、美しい春の月明かりの夜のような…。"

P4060019-12.jpg

ショパンはこの楽章に付いてこんなコメントを残しているそうです。

P4060020-12.jpg

4月最初の土曜日、東京丸の内の三菱一号館美術館に「ラファエル前派の軌跡展」を見に行ってきた後、

地元の桜たちも見ておかねばと桜木町駅で降りて、みなとみらい汽車道まで。

P4060021-12.jpg

北鎌倉の桜には会いに行きましたが、今年は井の頭公園にも、上野にも、

桜の名所にはどこにも行けませんでした。

井の頭公園へは、大学の後輩たちと出かけるはずだったのですが予定が流れてしまい、いせやの煮込みも食べ損なってしまいました。 ^^;

P4060024-12.jpg

なので、尚更の地元桜です。

P4060038-12.jpg

ちょうど濱の光も斜めになってくる頃。

P4060236-12.jpg

美しい春の月明かりの夜のような…には少し早い時間でしたが、それでも、

春の暮れの桜の光は、

" 楽しい無数の追想を喚起させる場所を眺めるような印象 " そのもの。

P4060046-12.jpg

北鎌倉では朝の光の桜に会ってきましたが、

少し青みがかった朝の色彩とはまた異なって、みなとみらいの夕暮の嫋やかな光も良いなと。

少しずつオレンジ色が濃くなっていく光を見ていると、色々なことが思い起こされます。

桜って、そんなものを持っているのかもしれません。

P4060052-12.jpg

Walkman には、

ショパン ピアノコンチェルト第一番ホ短調 作品11

アルゲリッチ姉さんとアバド ロンドン交響楽団 のものを入れて行きました。

P4060060-12.jpg

4月1日のピアノの森 第22話、

一ノ瀬海君の演奏を見ていてものすごく感激し、無性にこの曲がもっと聴きたくなりました。

P4060070-12.jpg

うちには10種類くらいのこの曲のCD がありますが、

とりあえず気に入っている5種類をもう一度聴き比べたりも。

P4060079-12.jpg

・ピリス クリヴィヌ / ヨーロッパ室内管弦楽団 1997年

・ルービンシュタイン スクロバチェフスキ / ロンドン新交響楽団 1961年

・サンソン・フランソワ フレモー / モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団 1965年

・ツィメルマン ジュリーニ / ロサンジェルス・フィルハーモニー 1978年

・アルゲリッチ アバド / ロンドン交響楽団 1968年

P4060244-12.jpg

どれもお勧めできる素晴らしい演奏です。そして、一つ一つがとても個性的です。

ピアニシシモの大好きなピリス。ピアノの詩情豊かにピアノの音は真珠の様。第2楽章はこの5枚の中では一番ロマンチックだと思います。

巨匠ルービンシュタインの一枚は長く名盤と言われてきたもの。安定感があって安心して聴けますが、それでいてピアノの音色は透き通って美しい。

お酒大好きサンソン・フランソワ。弾き始めのテンポのなんてゆっくりなこと !! に驚いていると… @@;
流石、変幻自在、自由奔放、情け容赦のないサンソン・フランソワです。

ラフマのCDが気に入っているツィメルマン。ジュリーニとぴったり息があって力強さと繊細さ。
一聴すると落ち着いている演奏に思えますが、表現の幅はとてつもなく大きくてすごい演奏。

P4060086-12.jpg

そして、我らがアルゲリッチ姉さんは、

これはもう何も言うことがありません。曲が、ショパンの一番そのものがアルゲリッチ姉さんにぴったりだなと。

期待通りのこちらも自由奔放さ。でも、フランソワとは違ってやはり女性的。

P4060251-12.jpg

ピアノの森、第1部が面白かったので、

第2部は全部HDD に録画しておきました。年度末等でバタバタしていて、ようやく最近、撮りためていたものをまとめて見ることができました。

P4060090-12.jpg

ショパンコンクール、ライバルたち(でも海はライバルとは思っていないのかも?)との挑戦、

一次予選、二次予選、そしていよいよ決勝。

P4060268-12.jpg

子供の頃からのたくさんの思い出、

森に置かれたピアノ、阿字野壮介 との出会い、森の端から抜け出すときの苦労、雨宮修平との友情、

お母さん一ノ瀬 怜子、れいちゃんとのこと…etc etc…。ホ短調協奏曲の演奏と共に映像で見せてもらうと、

もう、本当にたまらなく感動。涙なみだ…。

P4060097-12.jpg

阿字野壮介 反田恭平

雨宮 修平 髙木竜馬

龐 威(パン ウェイ) 牛牛(ニュウニュウ)

レフ・シマノフスキ  シモン・ネーリング

ソフィ・オルメッソン  ジュリエット・ジュルノー



ピアノの森では、登場人物が弾くピアノをそれぞれ実際の気鋭のピアニスト達が担当しています。

本当に感動するのは本物だからなんですね。

ただ、一ノ瀬海君だけは、一ノ瀬海であって、実際のピアニストは誰なのかは明らかにされていません。

誰なんでしょう? ネットとかを見ると色々な憶測が飛び交っていますが、今のところは謎のままです。

15日が最終回です。その後に明らかにされるのかな ?

でも、やはり海君は海君のままが良いのかもしれないなと ^^;



アルゲリッチ姉さんを選んでいったのは、番組の演奏と同じ感じがしたからです。

伸びやかな、どちらかと言うと透き通ってエッジの立ったピアノの音色や、ゆっくりとした間が感じられる演奏。

そんなところが、録画した海君の演奏として耳に残っていたから。

P4060105-12.jpg


アルゲリッチ姉さんのピアノを聴きながら、濱の夕暮の中、

なごりの桜たちと素敵な一時を過ごすことができました。

桜は見ていると色々なことを思い出してしまいます。まして、オレンジ色の黄昏色の桜ならば猶更。瞑想。


今年の桜たち、例年の様に色んなところでは見ることも撮ることも出来なかったけれど、北鎌倉と地元の桜たちでたっぷりと楽しませてもらえました。

開花も早かったけれど、その後寒い日もあったせいでしょうか? 割と長めに咲いていてくれたんだと思います。

北鎌倉の早朝ではメンデルスゾーンで、みなとみらいの夕暮ではショパンでのんびりと音楽散歩も楽しむことができました。

新しい元号の年、令和の桜たちはどんな姿を見せてくれるのでしょう? 今からとても楽しみです。
あっ、それから、井の頭公園の桜たちにも会いに行きたいな。
そうそう、今年はまだ煮込み食べていません。 ^^;

" 2019/04/06 Minatomirai Cherry Blossoms & The perfect world of KAI "
nice!(71)  コメント(52) 

北鎌倉東慶寺&円覚寺の桜たち 星の王子さまと春の歌:20190331 [鎌倉]

年を取ったせい? 昔ほどではなくなった気がするけれど、やはりこの季節の毎日を過ごすのは大変です。

マスクと目薬は手放せないし、なるべく飲まないようにしているけれど飲み薬も…。 結果、

出かける気力はなくて、休みでも自分の部屋でゆっくりな時間を過ごすことが多くなります。

それはそれで、

たまっている本を読みながら好きな曲とお酒で(飲み過ぎるとくしゃみが酷くなるので注意です ^^; )

過ごせるから良いのですが。

P3310018-12.jpg

先週の日曜日のこと。


それでもゴールドブレンドを飲みながら、新潮文庫の「星の王子ま」の4つのとげのある花のことを読んでいて、

急に北鎌倉の桜たちのことがとても気になりました。  " 大切なものは目に見えない "

今日出かけないと会えないかもしれない。

P3310030-12.jpg

目薬を差し、クロレッツのオリジナルミントの粒ガムを2つ口に入れて、しっかりとマスクで顔を覆いました。

デバッグに E-M1 と E-M5 Mr2 を入れて、星の王子さまとWalkman を連れて北鎌倉まで。

P3310040-12.jpg

しばらく引きこもっていましたが、春は光や空気の艶やかさで感じるものだなと。

P3310046-12.jpg

柔らかく、たおやかな暖かい光たち。

昨日の雨のせいでしょうか、しっとりとした朝の空気は、本当ならマスクを外して精一杯に吸いこみたい。

P3310044-12.jpg

いつものようにお参りをさせて頂くと、

本堂前の枝垂桜は咲き始め。今週あたり見頃かもしれないなと。

P3310066-12.jpg

大きなミツマタの樹はなくなってしまったけれど、二代目?

そのすぐそばに可愛いミツマタの花が咲いていました。" 頑張って大きく "

こころの声が届くといいな。

P3310070-12.jpg

庭の奥の方には海棠でしょうか、蕾をたくさんつけています。

P3310058-12.jpg

雨の名残りのキラキラ。

花にも緑の葉っぱにも、サクランボの様な蕾たちにもたくさん付いて朝日に輝いているのでした。

東慶寺の海棠も今週くらい。 

P3310068-12.jpg

初々しいミツマタの花の先に緑の葉っぱ。

カラフルなうさぎの様で可愛い 笑

P3310091-14.jpg

オオベニカシワも真っ赤な葉っぱを育成中。

P3310103-12.jpg

いつ見ても優し気なバイモユリ ♪

P3310109-12.jpg

来るのが少し遅かった?  緋桃は終わりの頃でした。

P3310118-12.jpg

でも、たくさんの春の花たちに会うことができたし(鈴の様なスノーフレークにも)、

なにより、

春の光たち、艶やかでしっとりとした輝きの初々しい光たちの世界で一時を過ごすことができました。

P3310126-12.jpg

きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみがバラのために費やした時間とこころなんだ、

4つのとげのある花…、かけがえのない王子さまの赤いバラ。

P3310130-12.jpg

平成最後の北鎌倉の花たちも、じぶんにとってきっと同じなんだなぁ等と思いながら、東慶寺を後にして、

質実剛健の鎌倉を代表する桜たちに会いに円覚寺さんへ。

P3310131-12.jpg

出かけてくる前に連れて行く曲をどうしようかと考えました。色々、etc etc…???

P3310090-12.jpg

「春」の名前の付く曲を、一人の北鎌倉コンサートで聴こうと、

P3310140-12.jpg

ヴィヴァルディ「四季」の第一楽章「春」

シューマン「交響曲第1番」「春」

ストラヴィンスキー「春の祭典」

モーツアルト「春への憧れ」

ヨハン・シュトラウス2世「春の声」

ベートーベン「ヴァイオリンソナタ第5番 春」

P3310092-12.jpg

花や春を連想させるものまで入れると、クラシックの曲だけでもたくさんあるのに今更ながらに気が付きました。

「春」と言う季節は音楽の世界でも特別なのかもしれないな…等々、思って、迷って結局、

P3310153-12.jpg

この日の北鎌倉散歩に連れて行ったのは、

マイブームが続いているメンデルスゾーンのピアノ曲、

P3310157-12.jpg

「無言歌集」

大好きなピアニスト田部京子さんのCD からにしました。

P3310167-12.jpg

メンデルスゾーン「無言歌曲集」、

メンデルスゾーンによって作曲された一連のピアノ独奏のための作品集。全部で8巻ありそれぞれ6曲ずつ。

48曲の内、田部さんは25曲をピックアップして演奏しています。

P3310205-12.jpg

甘い思い出、後悔、狩の歌と続く曲たちもそれぞれ個性的で素敵な曲ですが、

春ですから、やっぱりこの曲 !!


作品62‐6 イ長調 アレグレット・グラツィオーソ 《春の歌》

P3310211-12.jpg

無言歌集の中でも最も有名な曲、と言うより、

クラシック音楽の中で最も有名な曲の一つですよね。

楽譜の冒頭に「春の歌のように」( Frühlingslied genannt )という発想標語があるので、この名前で呼ばれているとか。

P3310225-12.jpg

春の曲をと考えてとすると、少しべた過ぎるかもしれませんが、

この日の北鎌倉の春の光たちにはぴったりだったなと b^^

P3310259-12.jpg

満開に近い桜たちをファインダー越しに眺めながら、一人だけの Walkman コンサートです。

P3310113-12.jpg

ピリスが実質的に引退してしまい、カティア・ヴニアティシヴィリのシューベルトのコンサートはキャンセル。

でも、ちゃんと ?

7月26日の田部さんのチケットは取れています (笑)。シューベルトのソナタの中でも可愛らしくて大好きなD.664 を弾いてくれます。今からとても楽しみ ♪

P331027312.jpg

通い始めてどのくらい経つんだろう ?

ブログがもう10年以上になるから、北鎌倉の桜たちとの付き合いも結構長くなるなと。


あの桜は咲いただろうか ?

光の当たり具合はどう ?

去年はあまり元気なかったけれど、あの木の花は今年は ?  etc etc …。

そう言えばあの花を見ながらあんなことを思っていたっけ。

あの年はあいつと…。

P3310279-12.jpg

花の寺、花の北鎌倉です。花暦をずっと大切にしていますが、春の桜は、

今更ながらですが、

P3310295-12.jpg

たくさん通って、写真に姿を、こころにもしっかりとおさめて、

たくさんの花の中でも大切な花。じぶんにとってはかけがえのない花なんだなと気が付きました。

P3310009-12.jpg

今年も花粉もあるけれど訪れて良かった。

P4070004-12.jpg

年を毎年取って、それにつれ活動量は落ちるかもしれないし、感じる心も鈍くなるのかもしれないけれど、

一年に一度のかけがえのない花たちとの出会い、


色々なことを思い出させてくれて、新しいものを魅せてくれます。

これからもずっと大切にしたいと思いました。

それにしても、カメラたち相棒たちも、そろそろ外に連れ出してやらないと… ^^;

" 2019/03/31 Kitakamakura Cherry Blossoms & The Little Prince & Lider Ohne Worte "
nice!(70)  コメント(46) 

変わる廃墟展 & ARTNIA : 20190316 [展覧会]

廃墟とは、

P3170001-12.jpg

(はいきょ、廃虚とも、英語:Ruins、ドイツ語:Ruine)、

建物や施設、鉄道、集落などが使われないまま放置され、荒れ果てた状態になっているものを指す。

wikipedia によるとこんな定義のよう。

P3160034-12.jpg

その廃墟ですが、廃墟ブームというものが2000年くらいからずっと、

若い人たちを中心として密かに続いているのだそうです。

どうして? 壊れいくもの、荒れ果て廃れていくものたちなのに ?


確かにジブリの天空のラピュタとか見ていると、

こんな景色の中を実際に歩いてみたいとか、ロボット兵に会ってみたいとか、じぶんでも思ったりするけれど、

ドイツの画家、フリードリッヒの作品たちにも心を惹かれたりするけれど ?

P3160009-12.jpg

そんなことを思いながら訪れた「変わる廃墟展 2019」は、

浅草橋の TODAYS GALLERY STUDIO で3月31日迄(その後に名古屋と広島で開催とのこと)開催中の写真展。

P3160011-12.jpg

祇園精舎の鐘の声……、夏草や兵どもが夢のあと etc etc …。

確かに日本人には、そのDNAと心の中に、

儚さとか滅びいくものとかに「美」を感じるところがあるようです。


可憐に咲いて、潔く散っていく桜を愛でる心とかにも、似ている感じなのかもしれない ?

P3160007-12.jpg

浅草橋の駅から降りてスマホの地図を辿りながら会場に向かいましたが、普通のビルの5Fの小さなスタジオは、
注意しないと通り過ぎてしまいそうなところ。

もしかすると誰もいないのかな等と思いながら、古いエレベーターに少し不安な気持ちで乗りましたが、

会場に入ってみればそこそこの人、若い人が多かったです。やはり若い人には廃墟ブームなんだなと。

P3160012-12.jpg

写真を自由に撮っても良いとのことで、気に入ったものを何枚か写真を撮らせてもらいました。


古い電車、

構図の真ん中に置いて、遠近法の消失点もど真ん中で大胆。

暮れいく空の青色からオレンジ色のグラデーションは透き通っていて素敵でした。

この一枚がとても気に入りました。  そして、

P3160014-12.jpg

廃墟って、

過ぎ行くもの、エントロピーの増大、儚さ、

滅び…そのものの美しさとその前のドラマ…etc etc…

なんとなく、若い人たちが惹かれるのが分かるような、そんな感じがじぶんの心の中にも広がっていきました。

P3160019-12.jpg

電車の作品の他にも、それぞれ特徴のある写真たちを見せて頂いて、

写真って、撮る人の個性がとても出るものなのだと、そんなことも改めて実感。


廃墟も良いな、

そして、写真ってやっぱり良いなと !! ^^v

P3170015-12.jpg

さくっと見ると15分か20分で見られるところを、

その倍くらいの時間、1時間くらい、たっぷりと「変わる廃墟展 2019」で楽しませてもらいました。

P3160023-12.jpg

写真展を見終わって次の予定までまだ時間があったので、隣の秋葉原の駅まで歩きました。

その途中にも廃墟ではないけれどそれの親戚くらい ?

面白いものたちに出会いました。

P3160044-12.jpg

大江戸線飯田橋駅の緑の配管オブジェ ? も、なんかものすごく面白かった。 ^^;

P3160060-12.jpg

東新宿のこの建物も、

P3160067-12.jpg

何だこれ???


廃墟の写真展でも同じような丸い形の建物があったかな ?

P3160076-12.jpg

写真展の後、娘と待ち合わせをしました。

P3160077-12.jpg

スクエアエニックスの人気キャラクターのグッズ 販売、カフェ&バーを併設したオフィシャルショップ、

ARTNIA です。

P3160090-12.jpg

前回は六本木、ドラクエのルイードの酒場に行ったので、ならばこちらにも行ってみなければと言うことで ? 笑

別の用事で出かけていた娘と待ち合わせをして、寄り道してきました。

勿論、こういう時はスポンサーです ^^;

P3160093-12.jpg

ファンシーエリア、

スクエアエニックスのキャラのグッズを販売しているエリアには、可愛いぬいぐるみ等がたくさん。


何を選んでいるんだぁ~ !! それはバレンタインのお返しにしては、ちょっと高いだろう~!! ^^;;

P3160086-12.jpg

ラグジュアリーエリアはスクエニファンだったら垂涎の的のエリアなんでしょう。

FF 等のキャラのフィギアがたくさん展示されていて、

クリスタルのイメージでしょうか?  キラキラでこの部屋は一見の価値ありです。

P3160099-12.jpg

予約をしてくれていたので待つことなく座ることができ、カフェ&バーエリアで軽く頂きました。

P3160100-12.jpg

" ロングヘア―パスタ "

クリーミーなヘーゼルナッツスープに細麺のカッペリーニを合わせ、ラプンツェルの髪の毛に見立てたとのことです(キングダム ハーツⅢ発売記念 キャンペーンメニューとのことでディズニーのお姫様)。

正にインスタ映え狙いですね。

P3160124-12.jpg

それとヨーグルトのデザート、

ドリンクは次の二つを頼みました。

FF でおなじみの " ポーション " 、フレッシュミントをたっぷり使ったレモン風味のドリンク。蜂蜜の味で美味しかったです。

" ハイポーション " は、フレッシュミント・ライム・ジンジャエールの爽やかなドリンク。ジンジャーが少し辛いほどのアクセントで、ヒットポイント回復です b^^

P3160127-12.jpg

ドリンク一杯に付き一枚、キングダム ハーツⅢ コースターが一枚もらえます。

ここだけではなく、色々なキャラクターのカフェで、オリジナルのコースターをくれるようで、コースター収集専用のホルダーもあるとのこと。

P3160123-12.jpg

〆はさっぱりとシーソルトアイス ヨーグルト味を頂きました。

ほんのり甘くて、どこかしょっぱい味わいの、ヨーグルトアイスバーでした。ディズニーシーのシーソルトアイスを思い出しました。

P3160140-12.jpg

何となく面白い一日、じぶんとしてはあまりないような時間をすごしました。

サブカルチャーっぽいものにずっぼりと嵌まった一日 ?

これはこれで面白いなと !!

P3170004-12.jpg

窓の外は良い天気なのですが、

写真展に行って写真をとっても撮りたい気持なのですが…外は花粉がすごくて ^^;

出かける気力「0」。 


コーヒーではなくて紅茶をいれて、カティア・ブニアティシヴィリの新譜CD 「シューベルト ピアノソナタ21番 D.960」を聴いています。

2月にこの曲を弾いてくれるコンサートが予定されていましたが、体調不良とのことで楽しみにしていたコンサートは中止になってしまいました。

新しいCD 、シューベルトの最後のソナタ、すごく素敵です。

こんな21番聴いたことがありません。1小節1小節がとても新鮮。次はどんな音が出てくるんだろう ?

どんなリズム、アーティキュレーション ? 等、

自由にカティア・ブニアティシヴィリが奏でてくれます。

それでいて、全体としてはとてもシューベルトらしい ♪  こんな21番本当に初めてです。

P3240013-12.jpg

このCD を聴いて返す返すもコンサートが中止になってしまったことが悔やまれます。

彼女、今度はいつ来てくれるんだろう?

" Changing Ruins Exhibition 2019 in Tokyo & ARTNIA "

nice!(68)  コメント(44) 

横浜大さん橋&ダイヤモンド・プリンセス:20190302 [横浜のみなと]

桜木町の改札口で待ち合せ。

P3020002-12.jpg

午前中に一仕事を終えて、学校帰りの娘と待ち合わせての遅いランチです。

P3020008-12.jpg

土日の桜木町はいつも結構な混雑なんですが、駅下の新しくできた飲食店街はそれほどでもなく、

キリンシティーに、さくっと入ることができました。

P3020010-12.jpg

ランチタイムにギリギリセーフで、

ラム肉のジャンバラヤと4種のチーズピザを頼んでシェアすることに。

一緒に頼んだドリンクバーも、キリンのジュースや紅茶で少し水準は高いかもしれません。

ランチビールも忘れずに !!

P3020028-12.jpg

勿論? ランチビールだけでは足りないので2杯目も。

P3020023-12.jpg

午前中仕事をしましたが、美味しいハートランドを頂けば仕事モードは完全にオフです。

半日少ないけれど、土日の休みタイムのスタート。

P3020033-12.jpg

休みの日、昼間からビールを頂くのは少しばかりの非日常。

ワクワクにまでには足りないけれど、「 ワクワク 」くらいの楽しさはあるのかも? 笑

P3020072-12.jpg

せっかく港の近くまで来たことだし、美味しいビールで仕事モードもオフにしたし、

彼方には大きな船がいることだし(クグッてみると大さん橋にはダイヤモンド・プリンセスが寄港中)、

P3020073-12.jpg

天気も良いので二人で散歩しながら写真を撮ろうということに。

P3020084-12.jpg

赤レンガから象の鼻地区、

クイーンの塔とキングの塔、

途中、セグウェイに乗ったグループなんかもいて流石横浜?

既に少し斜めになった初春の柔らかな光の中、大さん橋の方へとそぞろ歩き。

P3020112-12.jpg

娘とのにわか撮影会? ではないですが、カメラはちゃんと持ってきていました(娘も 笑)。

横浜の港をのんびり。

P3020163-12.jpg

大さん橋に着いてみれば、さすがにダイヤモンド・プリンセスはでっかいです。

P3020170-12.jpg

国内で作られた客船の中でも最大クラス。

P3020172-12.jpg

全長290m、

高さが54mもあって、

P3020174-12.jpg

船室は1,337室、旅客定員2,700名ほどとのこと。

ちなみに乗組員は1238名。

P3020181-12.jpg

HIS さんのコース紹介で見ると、

沖縄・台湾9日間のクルーズ、2名1室利用で、77,000円~206,000円ほどとのこと。

P3020192-12.jpg

もちろん、お高いですけど、

約10日間の豪華客船での旅と言うことを考えると? ?

P3020202-12.jpg

いつか、仕事が全部終わった時に乗ってみたいな?

乗れるかな? 乗れたらいいな?

乗れると思いたい? etc etc … 笑

P3020210-12.jpg

横浜大さん橋、

P3020230-12.jpg

ここから見た景色は飛び切りの大好きです。

P3020234-12.jpg

港の外に突き出していて、海の上だなぁ~と言う感じ

P3020235-12.jpg

大きな船の甲板の上にいる感じがします。

P3020237-12.jpg

赤レンガや象の鼻地区で感じる風よりも、

もっとずっと近くに海を感じる。

P3020241-12.jpg

ぐるっと見渡すと空はもちろん、

360度くらいの周りの青い海。その中に立っていると、まだ少し寒いけれど、

P3020256-12.jpg

それ以上の爽快感。

空も海も全てがただ、ただっ広くて、こころがぶわーっと広がってくる感じがします。

P3020262-12.jpg

ましてや、

P3020277-12.jpg

キラキラと、この日の名残りの光たちの時間になれば、ここからの景色は、

P3020283-12.jpg

尚更にぜいたく。


今日も沢山回っていたんでしょう、ハマウイングも、少しオレンジ加減。

P3020285-12.jpg

薄いオレンジのベールを一枚羽織ったような横浜の港の景色。

何となくセンチになる刹那の時間たちの中を、

P3020289-12.jpg

カモメたちが、視線の下を飛んでいきます。

P3020292-12.jpg

カモメって見ていていつも思うのですが、

鳥の中で唯一、飛ぶのを楽しんでいるんだろうなと。

P3020315-12.jpg

高く上がったかと思うと、きりもみの様に急降下したり、

魚をとっている訳ではないし、絶対に楽しんでいるなと。

P3020316-12.jpg

カモメのジョナサンの様 ?

用もないのに? あんな飛び方をする鳥って他には見たことがありません。

P3020325-12.jpg

何を考えているんだろう?

ジョナサンの様に飛ぶことを研究しているのかな? etc etc …。


浜の港を飛んでいくカモメたち、

P3020330-12.jpg

ずっと見ていて、いつまでも飽きはしません。

P3020341-12.jpg

と、唐突に、

「この前の店でケーキが買いたい」

娘が思い出したように、

野毛の方の以前買ったことのあるケーキ屋さんに行きたいと。

P3020356-12.jpg

写真も沢山と言うほど撮ったし、

横浜大さん橋からの景色、カモメたちの飛行、快い海の風 etc etc …、

たっぷりと楽しませてもらったので、

お店が閉まらないうちにと、

大さん橋を後にしました。

P3020364-12.jpg

赤ちょうちんが目立つ頃、

野毛の可愛いケーキ屋さん「Petit」さんに到着。

小さなお店です。

2人~3人も入るといっぱいになってしまうほどの店内ですが、じぶん達の前には2人のお客さん。

しかも15個とかの大量買いの方もいて、ケーキがなくなってしまわないかと。

P3020410-12.jpg

大丈夫でした。

なくならなかった ^^;

P3020414-12.jpg

アップルパイ二つと(これぞ手作りスタンダードっていう感じのアップルパイです)、

白のシュークリーム(白と黒(チョコレートコーティングでいわゆるエクレア?)がありましたが白にしました)、

P3020421-12.jpg

シュークリームは可愛い犬の顔で食べるのを少し躊躇しましたが、食べ始めたらそんなこと忘れてしまい…、

両方ともとっても美味しくいただいてしまいました。 笑 ^^v



横浜の港、可愛いケーキ屋さん、たまにふらっと訪れたくなります。

しばらくぶりでしたが、こころの中の虫干し? 風通し?

たまにはしないといけないなと b^^


" 2019/03/02 Yokohama Minato & Diamond Princess "
nice!(77)  コメント(55) 

武道館コンサート TOTO 40 TRIPS AROUND THE SUN :20190220 [音楽]

チケット取れたよ~ !!

それから2か月。2月20日(水曜日)。

IMG_1147-12.jpg

定時のチャイムが鳴ると同時にオフィスから飛び出しましたぁ~。

前回は2016年3月4日の横浜バシフィコだったから、約3年ぶりのコンサート !! 

それに今回は音楽の殿堂「日本武道館」。ものすごーーく!! 楽しみにしていました。

IMG_1148-12.jpg

わくわく、

わくわく、わくわくわくわく~  ^^;

席は2階であまり近くはなかったけれど、席に座って待っている間もドキドキ心臓は高鳴っぱなし。

IMG_1154-12.jpg

そして、待ちに待った " TOTO " サウンド ♪

メンバーにスポットライトがびしっと当たって、1曲目の" DEVIL'S TOWER " !!

お腹の底まで、体中にペースとドラムとキーボードと ♪

ギターとジョセフの歌声が響きわたってコンサートのスタート。

IMG_1156-12.jpg

デヴッィト・ペイチは残念ながら体調不良? で来日できなかったけれど、

キーボードのスティーヴ・ポーカロ、

大好きなボーカル、ジョセフ・ウィリアムス、

そして、そして、クールでセクシーなギータの音色、超絶技巧、めちゃくちゃ大好きなスティーヴ・ルカサー !!

TOTO のおなじみのメンバーがちゃんと来てくれました。

IMG_1164-12.jpg

ペイチが来れなかったけれど、代わりに来てくれた? キーボードのドミニク・タブリンはすごかったです!!

クールでテクニカル、クレバーな圧巻のピアノ演奏を聴かせてくれたし、

IMG_1170-12.jpg

シェム・ヴォン・シュロックのベースはセクシー。

ドラムは3年の絵にも来てくれたシャノン・フォレストで、オリジナルメンバーで今は亡きジェフ・ポーカロを彷彿とさせるドラム !!

もう満足、満足。

IMG_1172-12.jpg

1.  DEVIL'S TOWER 
2.  HOLD THE LINE  
3.  LOVERS IN THE NIGHT
4.  ALONE
5.  I WILL REMEMBER
6.  ENGLISH EYES
7.  JAKE TO THE BONE
8.  ROSANNA from
9.  GEORGY PORGY 
10. HUMAN NATURE 
11. I'LL BE OVER YOU
12  NO LOVE 
13. STOP LOVING YOU 
14. GIRL GOODBYE
15. LION 
16. DUNE
17. WHILE MY GUITAR GENTRY WEEPS
18. MAKE BELIEVE 
19. AFRICA

アンコール HOME OF THE BRAVE

P2250004-12.jpg

オーディエンスもみんなTOTOのメンバーと同じくらいの年齢? 50代、60代中心かな?

時々、親子連れのような若い方もいたけれど、デビュー40周年を記念するコンサート。

熱狂的と言うよりは、とても暖かくていい雰囲気。なんか、TOTO のメンバーを含めて同窓会みたいな?

そんな感じも 笑。

P2250009-12.jpg

ジョセフに促されて、みんなで一緒に歌ったり、

スマホのライトを振ったりしたら、

スティーヴ・ルカサーが「アミューズメント」って言ってくれたり。

P2250012-12.jpg

気が付くと既に2時間が過ぎていました。

最後の曲はやっぱり、やっぱりこの曲、" AFRICA " ♪

P2250014-12.jpg

アンコールは " HOME OF THE BRAVE "

曲が終わると余韻もなくて武道館が明るくなって、「本日の公演は終了です」とのアナウンスでしたが、

これもTOTO らしい? あっさりしていて良かった。と思うのも、大好きすぎるせい? 笑

P2250018-12.jpg

帰りはもちろんとっても混雑していて、気か付くと左の二の腕をガシッと掴まれていました。

うん十年ぶりのガシッ。

P2250019-12.jpg

5歳離れた妹ですが、二人で過ごすことが多く、じぶんが友達と出かける時も一緒に付いてきたし、

知らないうちにじぶんの後輩に誘われて(女性です 笑)出かけていたり etc etc …。

そんな感じだったのですが、その時分以来の妹のガシッ。

お互い年をかなり取りましたが、やっぱり兄妹もいくつになっても同じなんだなと?


そうそう、TOTO を刷り込んだのもじぶんです。おかげて、今回もチケットを取ってくれました。

P2250028-12.jpg

妹よ、次回もよろしく~ !! ^^v

P2250025-12.jpg

TOTO はずっと追いかけ続けているバンドです。

洋楽では BEATLES の次にレコードやCD を多く持っているバンド。

そして、そして、ただの懐かしバンドではなくて、今でも新曲を発信している現役のグループです。

40周年を記念した新譜の " 40 TRIPS AROUND THE SUN " ももちろん買っていますが、" ALONE " " SPANISH SEA " " STRUCK BY LIGHTNING " の3曲は新曲です。

コンサートで余韻を楽しむことができなかった分、その後もずっとこのアルバムで浸りっぱなしになってます。

クラシックのコンサートも良いけれど、ロックのコンサートは一緒に汗をかいてリズムを取って、気分爽快 !!

これはこれでいいな ^^v




" 2019/02/20 TOTO 40 TRIPS AROUND THE SUN TOUR IN BUDOKAN "
nice!(68)  コメント(46) 
前の10件 | -