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横浜ブラフ18番館「劇団白ネコヴァレンタインストーリー」:20190210 [横浜街歩き]

窓の外は、雪たちの斜め45度の白い一点鎖線。

降るぞ降るぞと天気予報で脅かされていたけれど、積もることはなく終わった横浜の天気でした。

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翌朝起きてみれば青い空です。
ゴールドブレンドのキャップを開けて、そのままカップに一振りしてお湯を注ぐと馥郁たる良い香り。

カップの温かさと香りに背中を押されて、最近少々出不精になっているじぶんも、2台のカメラの相棒をデバッグに入れて、根岸線の石川町の駅まで。

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さぶーー!! 思わずアウターのチャックを上まで引き上げます。寒さで背筋がピンッ!!


「おおだにまるざか」を上って(長年通っていますがこの坂の名前を初めて認識 ^^; )、元町カップベイクさん、
いつもの電線スニーカーに挨拶をすれば、横浜イタリア山庭園です。

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9時半の開館時間に合わせて電車に乗りましたが、

やっぱり寒いせいかな? 何となく? 独り占め状態。

大きなイチョウの樹とツーショットのプチ贅沢時間となりました。

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巷ではヴァレンタイン間近と言うことで、デパートのチョコレート売り場は大混雑していたとのこと(娘情報)。

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このくらいの年になるとじぶんてきに? 関係なくなるイベントですが、

それでも、お祭り好き、イベントとか楽しいこと大好きですから、皆さんのチョコに込める思いが遠赤外線の様にじわじわと自分にも伝わってきます。

ハッピー ♪ ヴァレンタイン~ ♪♪

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横浜西洋館でも17日まではブラフ18番館で、

21日までは山手111番間でヴァレンタインの飾りつけをしていることをウエブの情報で知りました。

じぶんにはあまり関係のないイベントですが、お裾分け ?

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ブラフ18番館の飾り付けを見ようと、それに今年はあまり写真を撮れていませんので、

相棒たちもきっとフラストレーションがたまっているのだろうなと??

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何度か白猫たちの活躍する飾り付けをここで楽しませて頂いています。

今年のブラフ18番館は、佐々木美由紀さんの装飾「ヴァレンタイン劇場INブラフ18番館」でした。


ブラフ18番館の正式サイトによると、
" 「劇団白ネコ」のヴァレンタインストーリー 開幕 "
" 今年のブラフ18番館のヴァレンタイン装飾は幼児から大人まで楽しめる心温まる空間に仕上がっています。"
" 部屋ごとに愛の告白をするシーンを小さな役者が演じています。"

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主役の白猫たちもいい仕事をしていますか、

暖炉の炎たち(ハウルの動く城のカルシファーみたいですね)、

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白や灰色の小鳥たち、

ニルスの不思議な旅のガチョウやガンの様な鳥たちもとっても可愛かったです。

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でも、この日のメインはやっぱりこれかな?

" Welcome to our Wedding "

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白いテーブルクロスの上に作られたお城、トランプの兵隊たちが並ぶバージンロード、

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冬のピュアな朝の光が差し込む中を、

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静々と純白のウエディングドレスでお城に向かっていく、白猫のお姫様 ♪

愛の告白が実って結婚式なんですね。

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ハートの儀仗槍を持つ兵隊さん、花嫁の後をついていくべールガール。

一つ一つ手作りの人形たちがとても可愛かったです。

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白猫ではないけれど、ニィーッとはにかんでいるのかな?

この大きなハートを訪れた方たちに渡そうとしているのでしょうか?

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ピンクと白のネコ君も存在感。 

こんな猫欲しい !! 連れて帰りたくなりました。

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佐々木美由紀さんの白猫劇場、ヴァレンタインデーの雰囲気を十分に味合わせてもらいました。

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静かな横浜西洋館ブラフ18番館、

この日はシューベルトのピアノソナタを聴きながらでした。

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原田マハさんの「常設展示室」を読みながら以前に聴いていて忘れられなくなり、この日も連れて行きました。


最後の章「道 la strada」を読んでいると、21番第一楽章がちょうど流れていて、

マハさんの作品なのか? エリザベス・レオンスカヤのシューベルトなのか?

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その両方のせいなのかは分からないけれど、なぜか涙があふれて止まらなくなりました。


小節の中で東山魁夷の「道」(東京国立近代美術館に常設展示)、
昨年の展覧会で見てじぶんも改めて好きになった絵ですが、この絵が通奏低音のようにずっと存在しています。

幼い頃の兄と妹のお絵かきで遊んだ「道」、成長し展覧会で鑑賞した東山魁夷の「道」、
そして、芸術大賞の審査の場で会った応募作品の「道」と、主人公がその作者を訪れた時の「道」。

兄妹のそれぞれの歩んでた来た人生の道のり、東山魁夷の「道」の様にまっすぐにそして一度分かれ、再び…そして…。


主人公と偶然出会ったストリート画家がふとしたことで一緒に訪れた展覧会。
主人公は、
「この作品を描くことで、画家は多くのものを得たんでしょう。あざやかな色彩、無駄のない構図、落ち着いたタッチ。理想的なスタイルを得て、次の段階に移行できたと思います…」と。

ストリート画家は、
「多くのものを捨てたんだと思う。全部捨てた。そうしたら、道が見えてきた。この絵を見ていると、そんな風に感じます…」と。

小節の最後の方で、21番ソナタが優しさの中に寂寥と別れのメロディーを奏で、じぶんのこころの奥の方までしみこんできました。

レオンスカヤの21番、純粋な汚れを知らない子供、ピュアな心からの言葉の様。

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本を読んでいると、その時聴いている音楽がその本と共に忘れられなくなるときがあります。

石田衣良さんの「美丘」とレミオロメンの「夢の蕾」、「IWGP(池袋ウエストゲートパーク)」とバルトーク弦楽四重奏曲4番」。
村上春樹さんの「ハードボイルド・ワンダーランド」とボン・ジョビィの「ハヴ・ア・ナイス・ディ」、藤谷治さんの「船に乗れ」とラフマニノフの「チェロソナタ」 etc etc …。

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原田マハさんの「道 la strada」と「シューベルトピアノソナタ21番」もそんな組み合わせの一つになりました。

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ヴァレンタインの飾りつけのブラフ18番館で一時を過ごし、

「おおだにまるざか」を下って元町カップベイクさん。

この日入ってみると、新しくイートインの可愛い席が設けられていました。


「ここで頂けるようになったんですね」

「はい」「こちらには良くいらっしゃるのですか?」

「上の公園に良く写真を撮りに来て、何度かお店にも寄らせて頂いています」

「そうなんですね、素敵なお写真撮れましたか?」

「素敵ではないですが…ブラフ18番館のヴァレンタインはとっても可愛かったです」etc etc …


お店の方とプチ会話をしてしまいました。

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全部美味しそうなカップケーキ。

その中から2つ選んで連れて帰ってきました。

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ストロベリーとバナナ。

成城石井でイタリアの安いワインも買ってきたので、一緒に美味しく頂きました。

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ヴァレンタイン、あまり関係ないけれど ?

娘が気遣って? 笑

桜木町でちょっとのお裾分け?

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じぶんにも少しだけ、ハッピーヴァレンタイン ♪♪

" 2019/02/10 Yokohama Bluff No.18 & Schubert Piano Sonata No.21 "
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久留米ラーメンと久留米市美術館:20190124 [訪れたところ色々]

空港から博多駅まで地下鉄で。

それから鹿児島本線で40分弱です。

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JR九州の電車は個性があるので乗るのが楽しみ。

この日も新幹線に乗れば20分くらいで行けるのですが、新幹線はこの前乗ったので在来線で行きたいなと、
久留米までは鹿児島本線にしました。

赤いフェイスが昔の仮面ライダーV3みたいでかっこいい813系。

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車窓からの眺めもやはり関東とは違うかも?

その土地ならではの、色々な景色が流れていくのをのんびり、車窓から眺めるのも好きです。

片手に缶ビールなら、もっと嬉しいのですが、仕事なのでそれはなし ^^;

久し振りに空っぽの頭で何も考えずに景色を楽しんでいると「 えっ、もう?」。

久留米駅に到着です。

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先ずは腹ごしらえ。

時間があまりなかったので、駅構内のお店「満一」(満一ゴールドレーベルベル JR久留米駅店と言うのだそうです)さんへ。

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九州ラーメンにも色々種類がある様で、

久留米ラーメンは、

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基本的には白濁の豚骨スープにストレート麺の組み合わせなのですが、九州随一のこってりしたスープに特徴があるとのこと。

頂いた満一さんのラーメンも、スープはかなりの「こってりさ」です。とろみがあるくらい。

お店もスープを作る時の匂い? 豚骨の匂いがいっぱいでした。じぶんは気にならないけれど、あまり得意でない方もいるのかな?

でも、美味しくいただきました。

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仕事をこの日と翌日で頑張って終わらせると、

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帰るまでにまだ2時間くらいの余裕がありました。

ならば、行ってみたいところが !!

観光センターに行って行き方を聴いてみると

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バスで15分くらいの所に「石橋文化センター」があり(久留米市はブリヂストンの街なのですね。駅前にも大きなタイヤが飾ってありました。)、その中に久留米市美術館があるとのこと b^^

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知らない街で知らないバスに乗って、行ったことのないところまで行くのは、非日常的行動です ^^;

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ちょっぴりのプチ冒険。

歩くと40分くらいなのだそうで、本当は歩いてみたかっけれど、時間が微妙でした。


「石橋文化センター」に止まりますか?

運転手さんに確認してバスに乗り、久留米の街並みをバスの窓から眺めていれば到着。

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広い敷地に立派な建物がそこにはありました。

久留米市美術館は次とのことです(Wikipediaより)。

ブリヂストンの創業者石橋正二郎が自身の出身地である久留米市に寄贈した美術館が前身。
1956年の開館から2016年9月末までは「石橋美術館」の名前で運営されており、改装および収蔵作品の入れ替えを経て2016年11月から「久留米市美術館」の名前で新規開館。
久留米市立の美術館として、地元に関わりのある展示会や、様々な作品を収集。

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久留米市美術館に興味があったし、

駅に貼ってあった展覧会のポスターを見て、しばらくぶりに青木繁の絵が見たくなり行こうかと。

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この日開催されていたのは「久留米市美術館の コレクション ing」と言う展覧会。

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この美術館、九州の画家たちの作品を中心に収集していて、

青木繁の他、坂本繁二郎、高野野十郎等の作品を持っているようです。

現在改修中のブリヂストン美術館からも寄託されている作品もあり、青木繁の「天平」をはじめとして約1時間くらい、名作達を楽しむことができました。

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ブリヂストン美術館で以前に見た作品も何点かあって、旧友に会えたような静かな感動も。

そうそう、ブリヂストン美術館、

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入っていたビル自体が建て替えられ、ずっと休館でしたが、ようやく来年の1月に新美術館としてオープンするのだそうです。

名前も「アーティゾン美術館」。何だかかっこいい !!

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新美術館の名前、アーティゾン(ARTIZON)は、「ART」と「HORIZON(地平)」からの造語なのだそう。

楽しみだなぁ~、アーティゾン美術館。開館の時には絶対に当日に行きまーーす。

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ブリヂストン美術館、学生の頃から大好きな場所でした。

印象派の素敵なコレクション、マネやモネやセザンヌ、ルノワールetc etc…、
大好きなルオーの「郊外のキリスト」や「ピエロ」、佐伯祐三の「広告貼り」に早く会いたいです。

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久留米市美術館のコレクションを見て、文化センターの広い庭を少し散策です。

1月下旬でしたが、白梅も紅梅も沢山の花を付けていました。

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やっぱり九州です、梅達が咲き始めるのも早いのですね。

池にはじっと? アオサギでしょうか?

一羽の大きなサギが、時折首を延ばしたり縮めたりしながら、同じ方向をずっと見つめていました。

アオサギ、この前京都の東寺のお堀端で、それから湯河原の海岸沿いを飛んでいるのにもと、
時々出会いますが、印象濃すぎです。

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そろそろ時間も迫ってきたのでと、再び文化センター前からバスに乗って駅に戻りました。

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そうそう、久留米はとんこつラーメンの発祥地だということで、久留米駅にはそのモニュメントも置かれていました。

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満一さんだけでなく、今回の久留米ではもう一杯の久留米ラーメンを頂きました。

色々と有名店があるようですが、地元の方に連れて行ってもらったのは「大砲ラーメン」さん。

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久留米ラーメンの特徴なのだそうですが、鰻の秘伝のたれ? と同じく、継ぎ足し継ぎ足しで作っているスープ(博多ラーメンもそうですが普通は一回作って使いっきりですよね)、

それにストレートの中太麺が良くあい、とても美味しかった。

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博多ラーメンより濃厚でこってり、脂少なめでまろやかでクリーミーな感じです。

博多ラーメンもいいけれど、このクリーミーさは癖になるかもしれません。

家の近くには久留米ラーメンがないけど、探してまた食べたい味でした。

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再びJR九州鹿児島本線に乗って博多、地下鉄で福岡空港。

札幌千歳から飛んでくる折り返しのANAの飛行機は少し遅れたけれど、無事に帰ってきました。


久留米、ラーメンは美味しかったし、ブリヂストン美術館の絵たちにも久方ぶりに会えてうれしかったです。

あっ、勿論ちゃんと仕事もしてきました ^^; 笑

良い街。次回、時間があればもう少し街を歩いてみたいなと。

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お土産は空港で定番の明太子です。

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色々買ってき過ぎ? 最近はお土産と言ってもあまり反応を示さない家族ですが、

明太子だけは大喜び !! 笑

なくなる前に今回は一番太い明太子一腹、確保して白い熱々のご飯で頂きました。満足満足 笑。

" 2019/01/24 Kurume Ramenn & Kurumesi Museum "
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北鎌倉東慶寺&円覚寺梅の具合& Mozart Symphony No.35 Haffner:20190127 [鎌倉]

何だか少し熱っぽいな?

水曜日の夜から体がだるく、その日はいつもよりずっと早く ZZZZZ 。

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朝起きて体温を測るとちょっとした熱。
念のため病院で診てもらいましたが、インフルではなくてほっとしました。
風邪の症状で、疲れもあるのでしょうとのこと。

迷いましたが、何だかふらふらするし結局、年次有給休暇を取得して2日間寝ていました。

久し振りに会社を休んで布団と仲良く。

体重が又減ってしまいましたが、

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おかげで? 読めていなかった本を2冊読むことができました。

2016年に直木賞を受賞した荻原浩さんの「海の見える理髪店」、そして、

2018年1月に出版された原田マハさんの「常設展示室」。

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原田マハさんは6つの短編。
どれも美術館の常設展示に関係する物語。岐路に立つ人が常設展示の作品に会って…。美術館の常設展示もゆっくりとした時間がもらえて好きです。
マハさんの6つのお話し、どれも心に仄かに、それぞれの色を付けてもらったように思いました。
原田マハさん、そろそろ、美術にまつわる長編も読みたいなと。

荻原さんは、今までオロロ畑でつかまえて等の「ユニバーサル広告社シリーズ」や「神様から一言」等、少しコミカルなお話ばかり読んでいました。
「海の見える理髪店」は今まで読んだものと少し違っていて、コミカルな感じはなくしっかりとした純文学? こちらも6篇で編まれている作品。
どれも家族のお話で、特に表題にもなっている「海の見える理髪店」(年老いた主人の営む理髪店に若い男が髪を切りに来ます。切りながら話す店主のこれまでの人生…若い男のかかわりは…)と「成人式」(娘を交通事故で亡くした父親と母親のもとに成人式の晴れ着のダイレクトメイルが…)は心の奥からで決して大きくはないけれど、でも確実に揺らめきを感じてしまいました。
今も心に理髪店の窓から見た夕日と、成人式の晴れ着の色が残っています。

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本を読んだだけでなく、布団から出た土日もまだ出かける気力はなく、

この前、北鎌倉で撮ってきた写真を整理して、ブログを書くことも出来ました(まとまった時間は嬉しいです)。

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1月最後の日曜日27日、前回(13日)に引き続き北鎌倉まで梅の具合を確かめに行ってきました。


Walkman で連れて行ったのは、今年は原点回帰の年なので?

クラシックで一番最初に好きになった作曲家Mozart の 作品の中から、年末に大掃除をしていて棚の奥から見つけて懐かしくなったCD です。

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オットー・クレンペラーとフィルハーモニア管弦楽団の「交響曲第35番 K.385 ハフナー」。

見つけて久しぶりに聴いてみるとSACD のせいもあり、音はとてもクリアーで弦楽器、左チャンネルのヴァイオリンと右チャンネルのヴィオラやチェロの音達の揺らめきの様なものまで聴こえ、とても心地良かったのです。

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先ずはいつも通り東慶寺から。

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13日には白梅が2輪だけ咲いているのを見つけたのですが、

この日は紅梅もいくつか花を付けていました。

それと、ほとんどの古木はまだ固い蕾が多いけれど、

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本堂の門をくぐって、左の白梅とピンクの梅の木はいくつかの花が咲いていました。

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東を山で遮られている東慶寺にもようやく朝の光たちが差し込む頃、

白い水仙も花の中から輝き始め、

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モノトーンの冬の景色にも色彩が戻りはじめました。

寒いけれどこの時間はピュアで光が溢れてくるようで、とても素敵な時間です。

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まだまだ古木の枝のアートの東慶寺。

それでも、

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古木たちのアートに差し込む光は、そんなに遠くない春の気配を感じさせてくれました。

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そうそう、この前来た時には赤ちゃんだったマンサクも、

東慶寺の瓦に咲き始めた花の影。

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一通り梅達の具合を確かめた後は、

かじかんだ指にふーっふーっっと息を吹きかけながら、吉野さんへ。

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東慶寺の梅の具合を確かめた後は、いつもの通り、

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吉野さんで美味しいコーヒーを頂きました。

じぶんでも家で豆を挽いてコーヒーを淹れますが、

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やっぱり北鎌倉の花たちと会った後、

ここで頂く暖かなコーヒーの味には敵いません。


「電池パックですよね」

お店の方も覚えていてくださいました。

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ブログを始めて北鎌倉に通い始めて10年以上経ちます。

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お寺や街並みは変わりませんが、気づくと新しい店がいくつかできていました。

北鎌倉に通う者として一度入ってみないとなと思っています。

このお店「chocolaterie CALVA」はこの前のプチオフ会で kick_drive さんが探されていたお店の様です。

サイトを見ると美味しそう!!

北鎌倉らしく? 「どら焼きショコラ」とか「栗きんとんショコラ」等があるみたいです。今度買ってきます。

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そんなことも考えながら、

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北鎌倉のもう一つの梅の寺、円覚寺にも行ってみました。

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この前の梅の木、

山門を抜けて左側の白梅は3つ4つと、この前来た時より花を咲かせていました。

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仏殿と居士林の間のところの梅も、一分咲位です。

円覚寺の梅達もようやく目覚めの時。 ^^

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大方丈の裏にも日が差し込んできて、

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凍っている池がキラキラと輝いていました。

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朝の光は不思議です。

色々な景色をじぶんたちに見せてくれる。

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大方丈の庭、百観音様がいらっしゃるところの紅梅も一輪二輪、

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蕾も膨らんでいましたから、あれからもう一週間経つのでかなり咲いているかな?

たくさん咲くと嬉しいですが、こんな風に一輪二輪と咲いている姿を見つけるのもとても楽しい。


愛おしさとでもいうのでしょうか。

咲き始めの梅を見つけにこの休みは行けなかったけれど、また北鎌倉の梅達に会いに出かけたいと思っています。

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連れて行った Mozart Symphony No.35 Haffner 、

とても素敵だったので、帰って来てから家にあるCD から何枚か聞き比べをしてみました。

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1.スイトナー指揮 ドレスデンシュタッツカペレ  
 とにかく第1楽章のスピードにびっくり!! 快速のハフナーです。

2.ワルター指揮 コロンビア響  
 チャーミングで威風堂々のハフナー。元々式典曲だったし流石ワルターさんです。

3.クーベリック指揮 バイエルン放送響  
 安心して聴いていられる巨匠のMozart。第2楽章がワルターは 5:14なのに対して、クーベリック盤は 9:07も
 あります。繰り返しを忠実に演奏しているのかな?

4.ガーディナー指揮 イギリスバロック  
 オリジナル楽器を使ってのピリオド演奏。ピュアさが引き立っています。

5.セル指揮 クリーヴランド  
 残響音が心地よい。勇壮、溌剌とハフナーシンフォニーにピッタリ。第4楽章フィナーレは一番快速です。

6.クレンペラー指揮 フィルハーモニー  
 録音の解析度が素敵です。それぞれの楽器のパートが際立っている。音の揺れの様なものがとても心地良い。

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どれも巨匠の演奏ですが、セルとクレンペラー、そしてワルターのものが気に入りました。

今年は原点回帰? 少し以前聴いていたものを多く聴いてみようと思っています。

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土日を含めて4日間布団と、そして机と仲よくしていました。

今週末からは3連休です。そろそろ写真撮りに行きたいなぁ? どなたかご一緒します? 笑

" 2019/01/27 Kitakamakura Plum blossom & Mozart Symphony No.35 "
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SQUARE ENIX CAFE 秋葉原:20190114 [訪れたところ色々]

3連休の最終日、14日に娘を誘って秋葉まで出かけてきました。

現在じぶんの部屋には自作のPCが3台あるのですが、その内の一台が席を離れていると突然フリーズするという現象を多発。
ケースを開けて中の埃を掃除したりしたのですが、症状は治まらず…。
とりあえずHDD と電源を取り換えてみようかと?

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最近はPC のパーツも、某「密林」やヨド〇シからネットで買ってしまうことが多いのですが、せっかくの休みだし秋葉まで出かけてみようかと思いました。

娘も行きたいところがある様なので。


秋葉の駅の電気街口から出れば、朝食も食べずに出かけてきたので腹ごしらえです。


と言うか? 娘のお目当てはここだった様子 笑。

秋葉ヨドバシの一階にある「スクウェア・エニックス カフェ」で遅めの朝ご飯を頂くことにしました。

ドラクエやファイナルファンタジーのゲームを制作している会社「スクウェア・エニックス 」。

三国志や信長の野望等の「コーエーテクモ」と並んで、じぶんもその節は大変お世話になりましたが(笑)、

ゲームだけではなくてカフェも経営しているのですね。

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サイトから引用
" オリジナルカフェメニューをはじめ、期間限定でゲームを中心としたスクウェア・エニックスの
 人気タイトルをテーマに店内装飾をチェンジ。
 テーマチェンジ中はタイトル限定のスペシャルカフェメニューなどをご用意して
 「タイトルに特化した特別なカフェ空間」として皆様をお迎する予定です。etc etc … "

ちょうどこの時は「ドラゴンクエストビルダーⅡ」の発売を記念して? テーマもチェンジ中 !!

なるほど、それで誘ったら二つ返事でついてきたと言う訳ですか? 笑 


さすがゲーム会社のカフェです、オーダーもタブレット型の端末でサッ~のピッ ?

ドリンクはじぶんはオーソドックスにアイスコーヒーだったのですが、娘は、

「ハーゴン教団 闇の復活ドリンク」

あいにく、写真を撮るのを忘れました。メニューには、
「ブルー(ブルーキュラソー)からパープル(ネオンカシス)にグラデーションした色合いは、ハーゴン様の威厳の証。ピンクグレープフルーツと杖のストローがハーゴン様を彷彿させます…」

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フードは二人とも、
「オッカムル 夢のゴールドラッシュバーガー」を頼みました。

メニューから、
゜金鉱脈から金を採掘するイメージで作ったボリューム満点バーガー!食欲をそそるとろ〜りチーズが大きなハンバーグを覆って、溢れ出す金を再現。まさにゴールドラッシュ!!」

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とろけたチーズには、金箔? キラキラ光る金色のつぶつぶが付いています。

かなりの大きさ、ボリュームでどうやって食べる?

とりあえずナイフとフォークで食べ始めましたが、途中で面倒くさくなって、じぶんは口の周りと手が汚れるのも何のその、
手づかみ、かぶりとまるかじり。 ^^;

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ソースで手がべとべとになりましたが、こういうのはやっぱりこう食べるのが一番です !!

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この前訪れた六本木のルイーダの酒場と同様、ここも時間制でやはり1.5時間。

予約しないで行ったので途中からの自分たちは1時間くらいの持ち時間でしたが、ドラゴンクエストビルダーⅡの世界観の真っただ中にどっぷりと浸かってくることができました。

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と言っても、二人ともこのゲームはしたことがないのですが… ^^;

それでも、そうそう、

今年も恒例の神田明神初詣を1月5日に電脳仲間4人で行ったのですが、仲間の一人のお父さんが年末から、
このゲームにはまってしまっているとのことを聴きました。

ドラクエの世界観の中で、昔のシムシティの様に街を築いていくというゲームらしいのですが、高齢の方もはまってしまうほどの面白さなのかも?

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PS4 からもゲームが出ているようなので、じぶんもやってみようかなと?

カフェなどに行くとその気になってしまう自分なのでした… ^^;

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秋葉の駅前には、じぶんも録画して休みに見ているアニメ、「転スラ」(転生したらスライムだった件)の鏡餅がいたし、14日はまだお正月気分が少し残っている秋葉は何だかのんびりムード。

色々と刺激をもらえるし、じぶんなりの発見もあるし、年は関係なく楽しむことができる街です。

電脳街はアニメとメイドさんの街に変わってしまったけれど、今年も秋葉はすでに2回目。

色々と今年も楽しませてくれそう。

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スクエアエニックスカフェではグッズもいろいろ扱っているのですが、これが欲しくてガチャをやりました。

見事に1回、500円で「DRAGON QUEST BUILDERS 2 アクリルマスコット」スライムのものをゲットしました~ぁ!!

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あと、「オッカムル 夢のゴールドラッシュバーガー」はコラボメニューとのことで、「DQビルダーズ2オリジナルランチョンマット」、
ドリンクを頼んだので「オリジナルコースター」をもらってきました。

コースター、

今、この様にアニメやゲームとのコラボカフェが流行っている様なのですが、オリジナルコースターを集めるのもブームの様です。

専用のコースターフォルダーがあって、娘も集めた色々なカフェのコースターを入れています。


なるほど、サブカルチャーぽいものも奥深くて面白いですね。

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そうそう、一番の目的のPC パーツも忘れず、

秋葉ドスパラさんで買ってきました。

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次の休みにでもふたを開けて交換して、OSの引っ越しもしようかなと思っています。


秋葉、通い始めて30年くらい、電脳仲間も年を取りました(もちろんじぶんもです ^^; )。

でも、いろんな刺激、色んな変化等を発見する楽しみは全然変わりません。


電脳仲間とは3月にミーテイング? 巡回? を次回は予定しています。これも楽しみです。
秋葉、これからもよろしく。 それに、

知らない間に娘も何回か通っている様だし?  DNA 継承? 笑


" 2019/01/14 SQUARE ENIX CAFE Akihabara "
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Vermeer展 取り持ち女を見てきました :20190112 [展覧会]

2018年に引き続き「日経おとなの OFF」1月号を昨年末に買って、2019年に行こうと思う展覧会をリストアップしました。

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03/04~06/09 三菱一号館美術館 ラファエル前派の軌跡展 ロセッティ、バーン・ジョーンズetc
04/06~06/23 パナソニック汐留ミュージアム ギュスターヴ・モロー展 " サロメと宿命の女たち " モローだ !!
04/23~07/10 東京都美術館 クリムト展 " ウィーンと日本 1900 " とにかくクリムト見るべし
04/24~08/05 国立新美術館 ウィーンモダン展 " クリムト シーレ 世紀末への道 " クリムトとシーレは見逃せない
06/11~09/23 国立西洋美術館 松方コレクション展 モネの「睡蓮 柳の反映」を見ること
06/29~08/18 東京ステーションギャラリー メスキータ展 日本初の回顧展
07/09~09/16 東京国立博物館 特別展三国志 三国志は大好き
09/21~01/13 横浜美術館 オランジュリー美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ

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今年も魅力的な展覧会が目白押しですが、中でもとても楽しみにしているのはクリムトとシーレの作品がたくさん見られそうだということで、2つのクリムトの展覧会です。

4月の終わりは上野と六本木に貼り付いているかもしれません。 笑

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でも、その前に今年初めての展覧会、1月12日(土)に2度目ですがVermeer展へ。

9/35 枚目の来日「取り持ち女」に会いに行ってきました。

10月6日に「赤い帽子の女」を含む8枚には会って来ましたが、展示替えで「赤い帽子の女」に替わり「取り持ち女」が1月9日から展示されているのです。

「取り持ち女」も初来日の注目作品。

1回目に行った後すぐにチケットを予約しておいたもの。

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「取り持ち女」、

フェルメール24歳の時の作品でドレスデン美術館の所蔵です。

フェルメールは当初、聖プラクセディス、マリアとマルタの家のキリスト(今回来日)、ディアナとニンフたちと宗教画を描いていたらしいのですが、

ある時から主題を替え、当時オランダで流行っていた風俗画を描くようになったのだとのこと。

「取り持ち女」は現在残っている作品の中ではその最初の絵なのだそうです。

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ターニングポイントと言う意味でも、とても貴重な作品だと思います。

実際初めて見て色々とびっくりすること、不思議に思うことがありました。

先ずは小柄なものが多いフェルメールの作品の中で、143 × 130 とかなりの大作であること。人物は等身大くらいあって迫力あります。

それから、絨毯の様なもの(フェルメールの作品にはたくさん登場してきますが)で画面がちょうど半分に区切られていること。
他の作品でも絨毯はたくさん登場しますが、テーブル等の上に置かれていて不自然ではないです。
でも、「取り持ち女」では、そうではなくて、単に手摺? の様なものにかかっているのだと思いますが、何だか不自然? 遠近法からも??
どうしてこんな風に空間を区切ったのか? 不自然なのに?
とても不思議に思い、しばし「取り持ち女」の前で佇んでしまいました。

それから、黄色の女性の左手の所にある水差しでしょうか? 実際の絵を見るとこの水差しは細部まで詳細に描かれ存在感を主張しています。これだけ何だか浮いている感じがするのはなぜ、なぜこんな画き方したんだろう??

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それから、

向って左の大きな白いカラーと帽子のこちらを見て笑っている男性は、一説によるとフェルメールの自画像であるとのこと。

本当かな? フェルメールってこんな人だったのかな?


初めて会った「取り持ち女」、沢山のびっくりと不思議を与えてもらいました。たくさん宿題もらった気分です。

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「取り持ち女」だけでなく、2回目と言うことで、割と冷静に(最初の時は久しぶりにフェルメールに会えると思いドキドキでしたので)作品を見ることができました。

例えば、フェルメールの作品は、左の窓から部屋の中に日差しが差し込む構図が多いのですが、その光が一番素敵なのは?

「 ワイングラス 」、「リュートを調弦する女」、「真珠の首飾りの女」、「手紙を書く婦人と召使い」と今回来日した作品を比べてみたり。

この中では「真珠の首飾りの女」の光が優しくていいな。

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大好きな「ミルクを注ぐ女」もゆっくりと何度も見ることができて、

改めて、左の窓が割れていることや、後ろの壁には釘が出ていることなど、

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テーブルの上のパンや女性の衣服の上に輝く光の粒が点々と描かれていることなどを、

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確かめることもできました

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フェルメール以外の作品も、今回はすっ飛ばさずにちゃんと見てきました。 ^^;

その中では、「糸を紡ぐ女」などのニコラス・マース、

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フェルメールの影響を受けているようです、ハブリエル・メツー。

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そして、フェルメールの「小路」を思い出す絵のピーテル・デ・ホーホなど素敵でした。

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「赤い帽子の娘」1665-1666年頃 23.2×18.1 ワシントン・ナショナル・ギャラリー(じぶんの見たフェルメール番号19)、

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「ワイングラス」1661‐1662年頃 67.7×79.6 ベルリン国立美術館 (じぶんの見たフェルメール番号20)、

そして、「取り持ち女」1656年 143×130 ドレスデン国立古典絵画館(じぶんの見たフェルメール番号21)。

9枚も来日してくれたのもすごいことですが、日本初公開の作品がなんと3つも来てくれたこと。

これもものすごいなぁ~と思いました。じぶんの見たフェルメールの作品もとうとう21作品に !!

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贅沢な8点が展示されたフェルメール室で至福の時を過ごし、

フェルメールを好きになったきっかけを作ってくれた、ミルクを注ぐ女に何度もお礼を言ったりして結局、

美術館に2時間くらいいてしましました。

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もっといたい気はしたけれど、そろそろお腹も鳴り始めたし、

2回目のフェルメール展を後にすることに。

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そうそう、今回のフェルメール展開催のせいかもしれません。本屋さんに行くとフェルメール関係の本が何冊か出ていました。

その中で、面白そうだと3冊の本を買って読みました。

「フェルメール最後の真実」秦新二 成田睦子 
今回のものもそうだと思うのですが、企画展を催すにあたり企画展プロデューサーと言う方々が、各国の美術展に掛け合って貴重な絵画を貸し出してもらう、その大変さや裏話が書かれています。
展覧会に行ってそれぞれの絵画を見た時、そういう方々の努力の賜物なのだなと、いつもと違う面でも作品たちに会うことができました。

「消えたフェルメール」朽木ゆり子
人気者ゆえ? フェルメールの作品は何度も盗難にあっていて、「合奏」はいまだに戻ってきていません。盗難にあったフェルメール作品のことが書かれています。
今回の展覧会に展示されている「手紙を書く婦人と召使い」は過去2度も盗難の被害にあっているのを知りました。

「フェルメールの街」櫻部 由美子
フェルメールの人となり、どんな人生をすごしたのかは良くは分かっていません。
この小説では作者が豊かにイメージを広げて、デルフトの街での若き頃のフェルメール、そして友達のアントニー・レーウェンフック等の活躍を描いています。こんなだったら面白いなと!!

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今回のフェルメール展、じぶんなりに色々と楽しめたと思います。

まだ2月3日までやっているし、もう一度くらい?

そんなことも考えています 笑

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お腹が空きました。

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一人だし、美術館の入館時間を待っている間に雪もちらつくほどの寒い日でしたので、

ここは熱々の横浜家系ラーメン。

ふーうっふーうっしながら頂きました。

博多も札幌も etc etc…ラーメン美味しいですが、横浜家系ラーメンも大好きです。とっても美味しいです。


" 2019/01/12 Vermeer Making Difference: Vermeer and Dutch Art "
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今年初めての北鎌倉&Rachmaninov Pcon3:20190113 [鎌倉]

孵化しきっていない蝶のように、色が定まらない東の空。

帳が開き切らない黎明の空をぼんやり眺めながら、昨日飲み過ぎの酔い覚ましのゴールドブレンド。

休みだと音楽を聴きながらの夜は、ついつい飲み過ぎてしまいます。反省 ^^;


それでも昨夜の続きと、

アンドリュー・ファン・オーエンのサンサーンスのピアノコンチェルト

マウリツィオ・ポリーニのショパン24の前奏曲

ダニール・トリフォノフのチャイコフスキーピアノコンチェルト

アルゲリッチのチャイコフスキーとラフマニノフのピアノコンチェルト3番

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買ったっきりあまりちゃんとは聴いていなかった3枚のアルバムと、

トリフォノフのチャイコフスキーと比べてみようとアルゲリッチのものを、PCからWalkman に転送しました。

デバッグには、E-M1 50-200、E-M5Mr2 14-40と文庫本のゴブリンスレイヤーを入れて北鎌倉へ。

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もう蝋梅が咲いているのだろうなと元旦から気になっていたのですが、

用事やら約束やらがあって会いに行くことができず、ようやく3連休の真ん中の日曜日に横須賀線に乗ることができました。

12月のプチオフ会以来だから、1か月以上経ってしまっています。ようやく訪れることができた北鎌倉。

今年もよろしくお願いしますと、改札口を出て思わず一礼。そして、

そうそうこの景色が見たかったのです、東慶寺の冬の、梅の古木たちの枝のアート。

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石段を登って山門をくぐれば、

やっぱり…、咲いていました。

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早朝の東慶寺の境内は日が差し込まず、冬の寒さ。

グレーと黒と白のグラデーションの中に、

遠慮気味。

春を知らせる小さな薄い黄色の花たち。

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2019年、今年初めての鎌倉花暦の1頁目は東慶寺の蝋梅です。

でも、蝋梅だけではなく、

マンサクの赤ちゃんたちもだいぶ大きくなっていたし、

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ようやく弱い日差しが差し込む境内に、

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2代目?

東慶寺には大きくて立派なミツマタがあったのですが老齢? 、それとも台風とかの災害? のせいでしょうか、

気づくとなくなっていました。たくさん写真を撮った樹なのでとても残念でした。


2代目のミツマタ? 、

まだ細いけれど若い樹が蕾を大きく膨らませていました。

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プチオフ会の時には満開だった10月桜も、

まだまだ元気です。

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Walkman から、

イケメン、アンドリュー・オーエンのサンサーンス、

大御所ポリーニのプレリュード、最近気になってるトリフォノフの演奏を聴きながらファインダーを覗いていましたが、

急にドキッとして、背中の辺りがぞくぞくっと。


ラフマニノフのコンチェルト3番でした。

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他のピアノと音が違う。トレモロの音も一つ一つ違っていて、それぞれに表情があるかの様。

やっぱりアルゲリッチ姉さんの演奏は違うなぁ~。

そして、これがラフマニノフなんだろなぁ~。

ただただ、じ~ん、じ~ん。しばらく冬の空を見上げてアルゲリッチの音達だけの世界に。


1楽章が終わってふと目をやると「わっ」梅です。

そして、再び、じ~ん、じ~ん …。

この日は何回かこの木の前を通ったと思うのですが、

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白い梅の花が2輪だけ、

本当に本当にひっそりと、白と黒のグラデーションの中に隠れるかのように咲いているのに気が付きました。

アルゲリッチのラフマの音達と白い梅と一時。寒いけれどこころの芯は仄かに暖かくなって…。

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1頁目を記録したばかりなのに、鎌倉花暦は2頁目も。

東慶寺の白梅です。

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1時間半くらい蝋梅、素芯蝋梅、それに白い梅の花2輪と一緒に東慶寺さんにいました。

そろそろ指がかじかんできたし、喉も乾いてきたので、

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山門を降りていつもの喫茶店、吉野さんへ。

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そして、いつもの奥のテラス席に座らせて頂いて、

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今年初めての吉野さんのブレンドコーヒーを頂きました。

もちろん美味しかったし、

温かいカップを手のひらで覆っていると、かじかんだ指から体へ心地良さが染み入っていきました。

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E-M5Mr2 の電池を交換しているとお店の方が「可愛いですね」と声をかけてくださいました。

「電池パック入れなんです」

そして、「今年もよろしくお願いします。」

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これで帰ろうかとも思ったのですが、

吉野さんのコーヒーで元気が出たじぶんは、

東慶寺で咲いていたのだから「きっと」。


そう思い円覚寺にも行ってみることにしました。

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毎年一番に花を付ける、山門に向かって左側の梅の木に、一輪だけ…、

本当に一つだけですが白梅が咲いていました。

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まだ、紅葉の余韻もわずかに残る北鎌倉。

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円覚寺にも春の訪れ、梅が咲き始めていました。

仏殿の横、居士林の前の梅も蕾が大きく膨らんでいたので、今週末頃にはもっとたくさんの花を見せてくれるんだと思います。

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さあ、本当にそろそろ帰ろうとしたら、

にゃーぁって、円覚寺のネコ君も顔を見せてくれました。

背中がかゆいのかな? ベンチにすりすり、砂の上で背中でゴロゴロ。

しょうがないなぁ~? と背中をガシガシ  笑

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ネコ君も、今年もよろしくお願いします。

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2019年の鎌倉散歩は少し遅めのスタートになりましたが、

今年初めての色々な出会いがあった素敵な散歩になりました。

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NHKの南さんの予報では、今週末もとりあえず良い天気の様です。

梅ももっと咲いていると思うし、八幡宮の最初に咲く梅ももう咲いているだろうな ?

気になって仕方がありません。

日曜日、北鎌倉と鎌倉をまた歩いてみたいなと思っています。

" 2019/01/13 Kitakamakura Tokeiji & Enkakuji & Argerich Rachma Pcon3 "
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2019年初詣&中華街聘珍楼飲茶&Daniil Trifonov Rachma Pcon4:20190104 [横浜街歩き]

1日は根性の初日の出。

灰色の雲に厚く覆われていたにもかかわらず、濱の海の水平線から、

一瞬でしたが顔を出してくれた初日の出に会うことができました。

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2日と3日は文字通りの寝正月。

ニューイヤーコンサートを見ながら、お節料理を肴にして熱燗をちびりちびり。

それから、買っておいたけれど聴いていなかった、

ダニール・トリフォノフのラフマのPコンを聴きながらビールをこれまた、ちびりちびり。

トリフォノフ、初めて聴きましたが超絶技巧のピアニストです。ラフマの音達が湖にキラキラと輝く光の粒の様に、一つ一つ煌めいて輝いています。

ラフマの2番はもちろんですが、4番は

この曲を聴いて初めて良い曲だなぁ~!!

新年早々、良いものに出会えてしまいました。


そして、熱燗をちびりちびりちびりで ZZZZZ 笑

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4日は、さすがに2日家にいたのでそろそろと、桜木町の神社まで初詣に出かけることにしました。

伊勢山皇大神宮に行こうとしたのですが、どこでどう間違ったのか? たどり着いたのは成田山 横浜別院。 orz

神さまたち、新年早々、申し訳ありませーーん。

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それでも、本年一年の無病息災とその他 etc etc …、

賽銭の額の割には色々と、ソネブロの皆さんのこととかも ? 、無事、お願いすることができました。

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初詣がすんで中華街へ。

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正月4日目の中華街もそれなりの賑わい。

やはり大通りは人、人、また人状態です。ただ、これで普通だと思うのですが、

しばらく熱燗「ちびりちびり」で、こんなに多くの人を見ていないじぶんは、しばしの戸惑い状態。

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思わず空を見上げれば、

わぁ~ !! ロングロング・イエロードラゴンがそこに。 正月の横浜中華街らしい景色がありました。

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本当はこてこての中華料理が食べたかったのですが、

家族は油っこくなくとか色々な注文を。

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結局、無難に ? 聘珍楼の飲茶に決定です。

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聘珍楼は飲茶と普通の食事? 中華と席が分かれていて、それぞれ別に席待ちの受付をしています。

飲茶の方は普通の席よりも待ち時間が少なく、正月4日でかなり混んでいたと思うのですが、待つこと20分。

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名前を呼ばれて席に案内されました。

お腹減った !! と言うことで、メニューから小籠包、

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とにかく海老~ !! 餃子に海老雲吞、

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時々ビール。もちろんお正月なのでエビスビールです !!

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鶏のお粥に牛肉の煮込みとその他の料理とデザートも合わせてお腹いっぱい頂きました。

もちろん、「時々ビール」 は正月ですから !! リフレイン ♪♪

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無事に? 2019年の初詣を済ませ、中華街で美味しい今年初めての外での食事をして、

元町をほろ酔い加減でそぞろ歩きです。

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4日ですが金曜日でウィークデーのせいでしょうか。元町はのんびりとしていたかなと。

このくらい石畳がゆっくりとしている元町も良いものだな、等と思って帰る道なのでした。

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今年の年末年始のお休みは10連休。

特に年始は6日間もあって、おかげでたくさん「ちびりちびり」ができました。 ^^

年始に6日間のお休みは、休み感を満喫できたかもしれないなと。

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今年初めて出会ったダニール・トリフォノフ、27歳ロシアの新進気鋭のピアニスト。

2011年5月にルービンシュタイン国際コンクールで第1位、
その数週間後の第14回チャイコフスキー国際コンクールでもグランプリ(史上2回目の、第1位より上の最上位)を受賞なのだそうです。
その際のインタヴューを読むと、まるでピアノの森の一ノ瀬 海みたいだなんて、そんな感じも。


最近はカティア・ブニアティシヴィリやベアトリーチェ・ラナ、リーズ・ドゥ・ラサール、

日本だと松田華音さんや、田部京子さん etc etc…、女性ピアニストを多く聴いていますが、

ダニール・トリフォノフは、これも最近気に入りのボリス・ギルドブルグと一緒に目の離せない男性ピアニストになりました。


今日はこれから今年初めての展覧会、2度目ですがフェルメール展に行ってきます。

初来日の「取り持ち女」楽しみです。

" 2019/01/04 New Year's visit to a Shinto shrine & Yokohama Chinatown & Daniil Trifonov "
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明けましておめでとうございます_横浜港2019年初日の出20190101 [横浜のみなと]

22日のNHKホールで聴いた時より迫力あったなと ?

4本目のビールのプルタブを開けて、恒例の年末第9鑑賞はマリス・ヤノフスキとN響をしみじみ。

邪魔をされずに、大晦日のじぶんの恒例行事を済ませて、家族を迎えに実家まで。

そこで、またお酒を頂いて帰る道、

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潔く晴れ渡って澄み切った南の空には、オリオンのベルト三ツ星。

冬の大三角形、シリウス、プロキオン、ベテルギウスが大晦日の空にキラキラに輝いていました。


のんびりとお酒をたくさん頂いて第9を聴いて、夜空の透明な星たちの輝き。

2018年も良いことも良くないことも色々とあったけれど、素敵な締めくくりでした。

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かなり飲んでいたし寝過ごしてはいけないと、

" Hey Siri 明日5時に起こして " zzzz

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2019年1月1日の横浜の日の出は、6時51分。

桜木町には6時前に到着しました。

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おやっ、天気予報と違う。

東の空には冬の厚手の掛布団の様な雲がたくさん、空の低いところに垂れこめています。

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風もそれほどなく、雲が流れていくという期待はできそうもありません。

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一瞬、今年の初日の出は見られるのかな? と心配になりました。

それでも、東の水平線の辺りのベイブリッジと船積用のキリンの様なクレーンとの間には雲の切れ目もあって、

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集まっている皆さんと一緒にそちらを一心に見つめていました。

風はないけれど、やはり真冬の港は寒いです。

写真を撮るためにしていなかったけれど手袋もはめて、アウターのファスナーも一番上まであげました。

まだかなと15分くらい待っていると、

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本当にわずか、わずかな雲の隙間なのですが、

一瞬燃えたかと思うほどとオレンジ色が濃くなって、

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2019年の最初の太陽です !!

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ジ~ン、ジ~~ン、ジ~~ン…。

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暗い銀色の海にもオレンジ色の淡い道が僕たちの方へ。

こういうのを神々しいというのだろうなと。

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普段は神さまとかを信じている訳ではないけれど、

きっと古代の人たちもこんな光景を見て太陽神とかを信じたのだろうなと。

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本当に一瞬のこと。

一緒に初日の出を見ていた方たちの声も聞こえてきました。

" 雲に負けなかったね、初日の出 "

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なんだか、2019年のスタートの日に、とっても素敵な力をもらえたような気がしました。

自然からの何よりのプレゼント !!

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今年初めてのWalkman の曲、

Mozart Piano Concerto No.23 in A major,K488 を聴きながら、心の抽斗の、

2019年の「良いことの頁」に先ず書き込みです。

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K.488、

モーツァルトの27曲あるピアノコンチェルトの中で、じぶんが一番愛する曲です。


二つしかない短調の曲、20番と24番。

長調の曲が多いのに、二つしかないイ長調の12番と23番。何となく貴重な感じのする曲たちの中で、

K.488は第1楽章~第3楽章まで、3つの楽章、曲全部が全部好きです。

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思い出せば結婚式にも最初に流してもらった曲 ♪

(あの頃は若かったなと…遠い目です ^^; 笑 )

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一度持っているCD を聴き比べたことがありましたが、その中では一番初めに買ったCD 、

内田光子さんとジェフリー・テイトのものが良かったなと。

【※ ここからは23番を聴き比べた時を思い返しての備忘録的なので、読み飛ばしてください】

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・アルフレッド・ブレンデル & マリナー セントマーチン・イン・ザ・フィールド
 このコンビもとても素敵な組み合わせ。全集ではないけれど自分の愛聴盤の一つです。23番は淡々と弾いている 
 ように思っていると、気が付くとじわじわっと心の奥から切なさがこみあげてくる演奏です。
 ブレンデルのアドリブ? 即興演奏も楽しい。

・田部京子 & 小林研一郎 日本フィルハーモニー
 空間に溶けていくような残響音も気にいっているこの一枚は、サントリーホールのライヴ録音とのこと。
 田部さんはピリスやカティア・ブニアティシヴィリ、松田華音さんたちと共に現役では大好きなピアニストの
 一人です。
 繊細さとダイナミックスさを併せ持っている田部さんのモーツァルトも好きな一枚。

・ワルター・クリーン & ホルスト・シュタイン NHK交響楽団
 かなり自由に弾いています、ワルター・クリーン。
 クリーンとの出会いは「海辺のカフカ」、シューベルトのピアノソナタ。春樹さんの作品から知りました。
 テンポも緩やか、ウィーンのピアノ弾きはこういう感じ? よき時代のヴィルトーゾ。こういう演奏家はいなく
 なってしまったなと思います。
 サンソン・フランソワ、ホルヘ・ボレット、リリー・クラウス etc etc …。
 個性溢れる(溢れすぎる?) 演奏が懐かしい。
 23番の第2楽章全体が、カデンツァの様でアドリブがとても楽しい演奏です。クリーンも良いな。

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・内田光子 & ジェフリー・テイト イギリス室内管弦楽団
 内田さんにはクリーブランドとの弾き語りでの新しい録音もありますが、若い頃の録音のこちらの演奏が、
 透明で颯爽としていて気に入りです。
 と言うよりも今まででじぶんが聴いた中ではこの演奏が一番好きです。
 同じピアノ、同じ楽器なのかと思うほど、タッチの妙でしょうか。表情豊かにピアノが自由自在に歌います。
 聴いていて気持ちいいです。

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大好きな、Mozart。

Piano Concerto No.23 in A Major K.488 を聴きながら、もちろん連れて行ったのは内田さんとジェフリー・テイトの23番 ♪

新年のスタートを気持ちよく切ることができました。

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帰り道では、行きには暗くて気付かなかったけれど、日本丸のドックは水が抜かれてお掃除中。

初代日本丸のスクリューを初めて見ました。

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大晦日に恒例の第9を聴いて、元旦の朝は多少? 二日酔い気味で? 横浜の港の初日の出を見に行くこと。

今年は、厚手の布団の様なグレーの雲で一時は、初日の出は見ることができないのかなと思いましたが、
結果は OK   

多少の雲に等には負けない、初日の出、太陽パワーを見せてもらうことができました。


それも含めて、

無事に年末年始の行事はコンプリートです。

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新年二日目は、これも恒例の? 飲んだくれ二日目。

朝から美味しいビールとワインを頂きつつ、今年の目標の一つ !! 「原点回帰」。

今年は古典の音楽をもう一度沢山聴いてみようかと思っています。

手始めに、ブレンデルで Mozart Piano Concerto CD 10枚 コンサート ♪

Mozart の若い頃、K.175 とか、K.365、K.242、K.246 の曲もいいな。


また、一つ年を重ねることとなりましたが、今年も皆さんと一緒にオフ会で、一緒の写真撮りで、

そして、ブログで、

色々な新しいことを見つけられたらいいなと !! 思う正月2日目です。


相も変わらず、拙いブログですが、2019年。

今年もよろしくお願いします  m(_ _ )m

" 2019/01/01 sunrise on New Year’s Day in Yokohama Port & Mozart Piano concerto No.23 "
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マリク・ヤノフスキ指揮_N響第9コンサート2018:20181222 [音楽]

コンサート、
毎年、気に入りの演奏家やオケのものをプログラムを楽しみつつ選んで、いくつかですが聴きに行くことができています。

最近だと、ピリスさん、田部京子さん、松田華音さん、ピエタリ・インキネンと日本フィルetcetc…中心ですが、

じぶんの中ではイベント化しているものもあって、毎年欠かさずにいるのはゴールデンウィークの丸の内
「ラ・フォル・ジュルネ」と年末のN響の第9。

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行かないと、新緑のきらきらの光たちの輝きもいまいちに感じてしまうし、

大好きな餅を頂く食欲、新しい年を迎える心構えも全然できはしません。

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今年も無事に年を越すために、12月22日の土曜日、渋谷NHKホール迄N響の第9を聴きに行って来ました。

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指揮 : マレク・ヤノフスキ
ソプラノ : 藤谷佳奈枝
メゾソプラノ : 加納悦子
テノール : ロバート・ディーン・スミス
バリトン : アルベルト・ドーメン
合唱 : 東京オペラシンガーズ
管弦楽 : NHK交響楽団

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マレク・ヤノフスキはポーランドの指揮者。

1939年生まれというので79歳。父親はポーランド人で母親はドイツ人。ケルン音楽大学であのヴォルフガング・サヴァリッシュに指揮法を習ったそうです。

じぶんは今回初めてマレク・ヤノフスキの演奏を聴きましたが、日本にもここ数年のうちに何回か来ていて、N響を指揮しているとのことです。

何回も来ているっていうことはN響との相性も良いのでしょうね。

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演奏、

第1楽章はテンポ少し早めだったでしょうか。

これぞ!! ベートーベン!!  終盤はシュトルム・ウント・ドランクでした~~!!

良いな第9、良いな正統派ドイツクラシック !!  この1楽章だけで結構満足してしまいました。

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勿論、煌めくリズムのスケルツォは、隣の人に悪いので我慢しましたが、体全体でリズムに合わせたくなるのを必死でこらえるほどキラキラの輝きでしたし、

指揮者が「第9の中で一番大切な楽章である」とパンフレットに書いていた、第3楽章のアダージョでは、

静謐で深遠な旋律が厳かに奏でられ、じぶんの様な煤けて十分に汚れちまった心にも、奥の奥の方まで浸みいり、音楽による浄化です。

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第4楽章、

ソロの歌手たちも勿論ですが、さすが東京オペラシンガーズです !!

そんなに良い席ではなかったものの、聴覚だけでなく体全体で音達を感じることができました。


第9の合唱

'' 抱き合おう 数百万の人々よ !

この接吻を 全世界に

兄弟たちよ 星空の上には

愛する父が 住んでいるに違いない ''


やっぱりこれを聴かないと~です。

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70分くらいのコンサートでしたが、マリク・ヤノフスキとN響のベートーベン第9交響曲、

今年一年の間にたくさん溜まってしまった、ちりやほこりや心の煤を綺麗に吹き飛ばしてくれました。

すっきり、くっきり、こころは軽く、これで新しい年を迎えられます。

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NHKホールを出るとこれも恒例の「青の洞窟」。

今年のイベントとして、Google との協賛でスノードームが登場しています。

来た時にちらっと横目で見たあのドーム、確かに「OK Google」という文字が浮かんでいました。

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青の洞窟の写真を撮っていたら、あっ…?

雪 ?

わぁ~、すごーーい。綺麗~ !!

見ていたみんなから歓声です。

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ドームから青の泡のようなものが夜空に昇って行って、

見ていると、

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海のものすごく深いところに居るかのような、そんな錯覚も感じたり…。

渋谷という都会の一角、たくさんの人たちと一緒にいることを忘れてしまうかのようでした。

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こんな光景を見ることも出来て、今年も第9を聴きに来て良かったな。

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駅までの表通りは毎年のように混雑しているので、

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いつものように裏道を歩きました。

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この渋谷の裏道も好きな通りです。

さて、お腹が減りました。

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家を通り越して桜木町まで。

たまには和食もいいなということで、

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ランドマークタワーの中の「美濃吉」さんで、先ずは冷たいビールです。

心の煤がなくなったせい ? とても美味しかった。

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食前酒に前菜は「冬の彩り盛り合わせ」。

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椀は「カニの真蒸」。

真蒸はカニの実がたくさん巻いてあって、うまうま !!

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向付の刺身ももちろん、

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選んだ「旬菜の黒毛和牛の炙り焼き」は、ほうば味噌で頂きましたが、贅沢なお味。

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鉢ものの揚海老芋はかなり久しぶりの味。

昔、京都丸山公園の平野家本家さんで頂いた「いもぼう」を思い出しました。

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ご飯は穴子ご飯。

穴子の天ぷらと白いご飯にかけられた「つゆ」はちょうど良いお味。

丼ぶりで頂きたいほどです、もっと食べたかった。

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葛切りも京都の味です。

黒蜜との相性抜群で…美味い!! の一言也です。

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最後にお薄でご馳走様。

この日の締めくくり !!

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今年もピリスをはじめ、10幾つかのコンサートに行くことができました。

来年も2月にカティア・ブニアティシヴィリ、クラシックでないけれどTOTO。

フィンランド帰りで楽しみなインキネンと日本フィルのシベリウスは4月と6月。

8月には松田華音さんの前売チケットをゲットしています。


でも、やっぱり来年も最後はN響の第9なのだろうな。


今年も家に帰ってから余韻で、フルトヴェングラー、スイトナー、ハンス・シュミットイッセルシュタット、
プロムシュタット等が指揮をするCD をずっと聴いていました。

気が付くとベートーベンを聴くのって一年ぶり ?

昨年も、もしかすると第9を聴いてきた後だけだったかもしれません。 ^^;

来年は原点回帰 ? ベートーベンやブラームス、そしてモーツアルトを少し多めに聴いてみようかなと思う、
じぶんなのでした。

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今年2018年、色々とあった年も本当にわずかです。

もう一度くらいは? 休みになったからブログも更新したいと思うのですが、大掃除もしていないし、年賀状もまだ少し…。

たぶんこれで今年最後になるかな。

とりあえず、


今年も拙いブログにお越し頂きありがとうございました。

ほぼ、同じように拙さを引っ張り続けると思いますが、来年もよろしくお願いします。

みなさん、良い年末で良いお年をお迎えください m(_ _)m

" 2018/12/22 Beethoven 9th Symphony Concert NHK SO "
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Merry Christmas 2018_横浜西洋館_Bluff_No.18 20181224 [横浜街歩き]

喜びで歓び 喜び
あなたは魂を祝福しました

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甘い歌を歌い
あなたの歌に応えて
天が私と共に歌うようにしてください

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親愛なる一日が輝き
雲と嵐の両方が今過ぎ去りました

正義のためにそこに生まれた
予想もしなかった静寂

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暗い夜はどこにでも君臨したけれど

最後に幸せ

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あなたは今まで恐れていたあなた

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この幸運な夜明けに喜び

ガーランドとユリを完全な右手で与える

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あなた 処女の王冠

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私たちに平和を与え

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私たちの気持ちは

私たちの心は静謐に

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Exsultate, jubilate,
o vos animae beatae,
dulcia cantica canendo,
cantui vestro respondendo,
psallant aethera cum me.

エクスルターテ・ユビラーテ

Mozart Kv.165

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バッハ ロ短調ミサ曲

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ハイドン 天地創造 etc etc…

色々考えたのですが、結局

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一番大好きな Mozart 。

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キャサリン・バトルの

エクスルターテ・ユビラーテ  Mozart Kv.165 をWalkman に入れて連れていきました。

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キャサリン・バトルのソプラノは透明で至上の歌声。 大好きなソプラノ。

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クリスマスイヴの24日の朝

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横浜西洋館、

Bluff No.18 のクリスマスを見に出かけてきました。

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今日までの2018年クリスマスの飾りつけです。

ギリギリセーフ ^^;

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みなさんもそれぞれのクリスマスを楽しまれていることだと思います。

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じぶんも、

成城石井さんの赤ワインとチーズ、神戸屋さんのバゲットと、

チキンと、

お歳暮に頂いたメロンでささやかなクリスマスイヴをすごしています。

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少し寒いけれど、静かな夜。

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Merry Christmas !!

素敵な夜をお過ごしください ♪

(*^-')ノ☆;:*:;☆“Merry*Christmas”☆;:*:;☆ヽ('-^*) ☆彡

" 2018/12/24 Merry Christmas "
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