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北鎌倉東慶寺_紫陽花が咲きだしました& Brahms Symphony No.4:20170520 [鎌倉]

もう咲いているんだ。

ネットを眺めていて見つけてしまいました。

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北鎌倉東慶寺の黒姫紫陽花が咲き始めたこと。

その瞬間、お尻の辺りがむずむず。

じっとしていられなくなりました。

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20日の土曜日は夕方から、みなとみらいホールでコンサートの予定ですが、

せっかく早起きしたのだし、

部屋の窓からは朝の金色の陽ざしが差し込んで来て、「おいでおいで」と誘ってきます。

なら、急いでゴールドブレンドを一杯飲んで、

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相棒たち、E-M1に50-200、久しぶりに E-520には14-54、

Walkman にはここのところ色々な演奏でずっと聴いている Brahms Symphony No.4。

4番の棚卸をしましたが今一番気に入っている、カルロ・マリア・ジュリーニとウィーンフィルで出かけました。


北鎌倉は初夏の日差しが結構強く眩しいくらい、
今まで赤ちゃん色だった柔らかな新緑も、いつの間にか色も濃くなって一人前の緑に。

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山門をくぐると、オダマキがまず迎えてくれました。

西洋のオダマキも奇抜な形と色彩で面白いけれど、このほんのり、

淡い色彩のものが良いな。

咲き始めのカルミアの横を、日差しのまぶしさを感じつつ進んでみると、

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咲いていましたぁ~、

今年、2017年初めての紫陽花。

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東慶寺の黒姫紫陽花です。

色もまだ付き初めで緑色が残っていますが、朝日の中で元気な姿を見せてくれました。

5月も下旬なのでそろそろとは思っていましたが、咲き始めの黒姫紫陽花に会えるのはとてもうれしい。

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淡い色のぼんぼり、

ブルーの紫陽花(西洋紫陽花)ももちろんですが、

じぶんは、

真ん中の花を額縁の様に囲っている額紫陽花が好きです。


しとしと梅雨の頃の紫陽花は風情がありますが、木漏れ日の中、輝いている額紫陽花も好きです。



今年も紫陽花の「初めて」は東慶寺の黒姫紫陽花でした。


花暦、「紫陽花」も繰ることができました。

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その他にも初夏の花たち、

白くてふわふわ、朝日をためて中から輝いているように見えるトリアシショウマも、

緑でいっぱいの境内には良いアクセント。

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菖蒲やカキツバタ、

キショウブは鮮やかな黄色。

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ツツジはそろそろ終わりの頃。

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気が付けば、

いつの間にか木陰が心地よい頃になっていました。

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ふと、足元を見れば可愛い白い妖精君たち、

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ユキノシタが咲いていました。

みんなみんな、今年初めて会う花たちです。

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岩タバコのことも気になります。

崖のところ、奥の墓地のところと偵察しましたが、葉っぱがだいぶ大きく育っていました。

可愛い宇宙人君たちが見下ろし始めるのも、きっと、もうすぐだと思います。

楽しみ。 ^^

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Brahms Symphony No.4

4月22日にN響のコンサートに行きました。
目当てはベアトリーチェ・ラナの弾くベートーベンのコンチェルト一番でした。

CD でチャイコフスキーのピアノコンチェルトを聴き気に入ったベアトリーチェ・ラナ。
ライヴで聴きたくてチケットを買いました。

素直に弾いていて、それでいて技巧もすごいピアニストだと改めて気に入ってしまったのですが、
特にベートーベンのコンチェルトの後、アンコールで弾いてくれたドビッシー「ピアノのために第3曲トッカータ」はすごかったです。

ライヴのラナの演奏も良かったのですが、

この日の指揮者ファビオ・ルイージの Brahms Symphony No.4 はびっくりしました。

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ファビオ・ルイージのブラームス、はい!! きっぱりと!! ぶっ飛んでました~ !!

多分初めて聴いた劇場型ブラームス。

アゴーギグ、弦楽器の弓遣いのある部分の誇張等、劇的な反面、

ブラームスの心地良い旋律が切れるところもありましたが、ファビオ・ルイージのブラームス、
メリハリが効いていてオペラみたい !!

とても面白く斬新な演奏だと思って帰って来ました。

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それ後ずっと、ブラームスの交響曲第4番のことが気になって、

棚卸です。

じぶんの中では、カルロス・クライバーの演奏がここずっと最高だと思っていて、30年くらいそれしかないと思うくらいだったのですが、

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改めて棚卸をしてみました。

ワルター コロンビア響
スイトナー シュタッツカペレベルリン
バルビローリ ウィーンフィル
ジュリーニ ウィーンフィル
ヤンソンス バイエルン放送交響楽団
カルロス・クライバー ウィーンフィル
カール・ベーム ウィーンフィル etc etc ・・・

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久しぶりに棚卸の聴き比べをしてみると、以前感じていたのとはまた違った感想を持ちました。

本はしばらく読んでいないものを読み返してみた時、昔とは違った感想を持つものですが、

これは、色々なものをぼくらは経験やため込んだ心の抽斗の中身で、感動したり考えたりするからだと思います。

音楽も同じなのかもしれません。

以前聴いた時からは、少しは経験や思いや色々と貯めていて、それで、同じCD を聴いても違うのだろうな?
そんな風に思いました。

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今回聴いた中では、

もちろんカルロス・クライバーは良いのですが、


カール・ベームは爽やかさを感じて好きになりました。

第2楽章は林の中で脚を伸ばして椅子に座って静かに本を読んでいる。
爽やかな風、暖かい木漏れ日・・・聴いていてそんな感じがしました。

頑固さやメランコリーと言うのがブラームスの一般のとらえられ方だとすると、ベームのこの演奏からは明るさ
爽やかさも感じられます。


この日に連れて行った、カルロ・マリア・ジュリーニ。

以前はテンポが遅いな、くらいの印象だったのですが、今回聞き直してみて一番気に入りました。

特に第2楽章の2分過ぎから9分くらいの間の演奏はとてもとても美しい。
偉大な芸術はどこかでこの世の中を通り抜けて、あちらに行ってしまう時があるのだと思います。

このジュリーニの演奏もそんなところがあるなと思いました。
雄大さと美しさでは一番の演奏かと。

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聴き比べの話で大きく脱線してしまいました ^^;

5月20日の北鎌倉東慶寺、今年初めての黒姫紫陽花に会えたし、

その他にも、

紫のシランや白いシランにも会うことができました。

イワガラミの特別公開も始まるようなので、紫陽花のことも気になるしまた来ないといけないなと思いつつ、

早めに北鎌倉を後にしました。

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家に帰って、一休みして、

みなとみらいホールで、今度はブラームスの交響曲第1番です。

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ブラームス続きですが、第1番は自分の中で交響曲では5本の指に入る大好きな曲。

日本フィルとインキネンがどんな演奏を聞かせてくれるのかとても楽しみ ^^

" 2017/05/20 Kitakamakura Tokeiji Lacecap Hydrangea "

北鎌倉東慶寺と浄智寺のシャガ&鎌倉生しらす:20170423 [鎌倉]

ゴールデンウィークも後半戦。

ほぼ10日ぶりに玄関から外に出ました。

棺桶から出たドラキュラはきっとこんな風に感じるんだろうなと?、
5月の太陽の光はとてもまぶしく感じました (笑)。

5月4日は、
毎年のゴールデンウィーク恒例のラ・フォル・ジュルネに参加するために東京フォーラムまで出かけて来ました。

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アンヌ・ケフェレックのプログラムと、ベートーベンの7番を聴いてきましたが、

やはりラ・フォル・ジュルネ、年に一度のクラシックのお祭りはとても楽しかった。
写真も久しぶりのカメラで(キャノンの 70D を久々に)、調子に乗ってたくさん撮ってきました。 ^^;

インフル前のたまっていた写真も、今回で在庫はなくなるので、

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次には、東京フォーラム、ラ・フォル・ジュルネのことも書きたいと思います。

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インフルの潜伏期間だったんだと思いますが、そのせいか? 少し気持ちはハイくらいで元気いっぱいで、
どうもいつもよりも元気の良い時は、熱を出す兆候の様です… ^^;

4月23日の日曜日、北鎌倉と鎌倉に出かけました。

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鎌倉のシャガの様子が確かめたかったのです。

いつもの様に北鎌倉に降り立てば、桜は終わっていたけれど、新緑が燃え立つように輝く爽やかな季節。

緑の薫風が心地よく香り立つ初夏の装いです。

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淡い青と白が可愛いオダマキ、

真っ赤なツツジ、

赤ちゃん葉っぱが出てきたばかりの大葉紅柏、

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それから、十二単がじゅうたんの様にびっしりと紫の花を咲かせていました。

この季節の東慶寺もとても素敵です。

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北鎌倉は新緑の季節、

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ファインダーから覗いていても、外は一面新緑の黄緑色の色彩です。

緑の葉っぱたちが主役の季節。

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そして、シャガ。

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蕾がまだまだついているものの、天秀尼のお墓の石段の両脇はシャガが満開に近く咲いていました。

咲きたてのシャガの純白の花びらたちは、

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柔らかな木漏れ日を浴びて鷺の翼の様。

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ひっそりと咲くシャガ・・・、美しい花です。

鎌倉に散歩に来るようになって知った花。

上野の公園やこの前は都電のオフ会で見かけましたが、やはりシャガは鎌倉のお寺が良く似合います。

この木漏れ日の中でキラキラと優しく輝いているシャガが一番好きです。

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しばらく、シャガを撮っていたらバッテリーが切れました。

宝蔵の前のテーブルで、電池パック壱号をデイパックから取り出して、電池交換をさせてもらいました。

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東慶寺では、まだ桜の名残も。

茶室の前の枝垂れ桜も、

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山門の横の、

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ウコン桜も、

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今年の桜の名残を楽しませてくれました。

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山門のところには、オダマキだけではなくて、

エビネも可愛い花を見せてくれました。写真はないけれど、スズランも ^^

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北鎌倉ではもう一ヶ所、シャガの気になるところがあります。

浄智寺の山門の石段。

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こちらも木漏れ日が優しく当たって、純白のシャガは仲から光っているようです。

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ここのシャガもとても美しいです。

浄智寺の鬼瓦にも久しぶりのあいさつをしてきました。

浄智寺の鬼瓦、良い味してます。この雨や風にさらされた、少しざらついた感じは最高です。

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美しいシャガや十二単に会えて嬉しく、それにハイな気分の自分は、珍しく鎌倉まで喉が渇いたので脚を伸ばしました。

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小町通りの「仕立て屋」さんで、

とりあえずキリンの生を一杯、ぐぐーーっ !!

つまみは「しらす尽くし」。

しらすのコロッケ、しらす冷奴、それに生しらす丼が付いています。

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しらすの冷奴と、

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しらすのコロッケでつまみは十分 !!

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生ビールだけでは足りなくて、湘南の地酒「天青」を冷で頂きました。

以前も何回か仕立て屋さんで頂いたことがありますが、湘南の地酒も鎌倉ビールもそろっていて、鎌倉を味わうには手頃な良いお店です。

天青もとても美味しいお酒です。

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ビールと冷酒と頂いて、

〆は鎌倉名物生しらす丼。

忘れた頃に? とても食べたくなる味です。この日も残さずに美味しくいただきました。

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帰りは小町通りを少しぶらぶらして、手ぬぐい屋さんとかお香のお店とかをのぞきながら帰りました。

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夏の和菓子、麩饅頭を駅前の「長嶋屋」さんで買って帰りましたが・・・、

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食べる前に、扶養家族に全部食べられてしまいました。

orz orz ・・・。

また、買ってこなくては・・・。今度は帰ってきたら、先ずは一つだけは自分で食べよう ^^;

" 2017/04/23 Kitakamakura Iris japonica "

北鎌倉東慶寺円覚寺桜& Rachmaninov Piano Trio :20170402 [鎌倉]

Mozart 、Tchaikovsky、Brahms、Mahler、

そして、Rachmaninov。 


アナログそしてCD を稼いだバイト代で月に一枚ずつくらい買って聴く楽しみ。


たぶんそんな順番で良く聴くようになったのだと思います。

もちろん、Beethoven も Chopin も好きなのですが嵌まってしまったのはこの順番。

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リーズ・ドゥ・ラ・サールがピアノを弾くラフマニノフのピアノ三重奏を連れて、

オフ会のあった翌日の4月2日、北鎌倉に今年の桜の具合を確かめるために出かけてきました。

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朝起きて、コリコリコリ ♪

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久しぶりの豆を挽く音と引き立つ香り。

この世の中で好きなにおい、

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焼き立てのバゲットの生地がバチバチと言いながら香ってくるにおい。

音楽を聴きながらの、母からもらった香炉、

季節にあったお香を焚いた時のにおい。


そして、休みの朝に、コリコリコリ 。

ミルを回しながらゆっくりとコーヒー豆を挽く時のにおい。

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美味しく淹れたコーヒーを一杯。

新しく買ったアディダスのデイパックに、E-M1に50-200、それにE-PL6 、

原田マハの「モネのあしあと」を入れて出かけました。

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東慶寺では、山門をくぐったところの彼岸桜と緋桃が迎えてくれました。

彼岸桜はだいぶその華奢な花びらを散らしていましたが、それでも緋桃との薄ピンクと薄い茜色の色彩は、

春の北鎌倉を代表する色彩です。

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バイモも、

くるりん、葉っぱで迎えてくれたし、本堂のところの枝垂れ桜はちょうどの見頃でした。

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ラフマニノフのピアノ三重奏は前から聴いたことはありましたが、

交響曲第2番、チェロソナタ、ピアノコンチェルトの様に心には響いては来ませんでした。

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でも、

このリーズ・ドゥ・ラ・サールのピアノの三重奏はこころのエッジの敏感な部分に、直接に刺激してきました。

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ラフマニノフがモスクワ音楽院に在学中の1892年、19歳の時に完成した単一の楽曲のト短調のもの、
卒業後の1893年に作曲したニ短調の3楽章のもの。

若き日のラフマニノフの2曲のピアノ三重奏はロマンチックで、ロシアっぽい哀愁が感じられる素敵な曲でした。

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最初に聴いた演奏の影響が強く残るけれど、できれば違うものも聴いた方が良いのだなと、気が付かせてくれたリーズ・ドゥ・ラ・サールのピアノ三重奏。


リーズ・ドゥ・ラ・サール(1988年5月8日生のフランスのピアニスト)、

ヴァイオリンはフィルハーモニア・チューリッヒのコンサートマスター、バルトゥオミ・ニジョウ、

チェロは同じくフィルハーモニア・チューリッヒのソロ・チェロ奏者のクラウディス・ヘルマン。

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リーズ・ドゥ・ラ・サールはファビオ・ルイージの指揮、フィルハーモニア・チューリッヒとラフマニノフの4曲のコンチェルトを2013年から2015年にかけてライヴ録音しています。

きっとコンマスのバルトゥオミ・ニジョウとソロ・チェリストのクラウディス・ヘルマンとも気心の知れた仲なのでしょう。

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何年も一緒に演奏を続けている弦楽四重奏団のような、室内楽の親密さが演奏には感じられます。

ビビットな音を際立たせあいながら、時には互いに挑んでいくようでキラキラしている音色たち、
そこから紡ぎだされる哀愁を帯びたラフマニノフらしい美しいメロディと、
重厚なロシア情緒、ロマンティシズム ♪

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チェロの音色がこころにしみてきます。ラフマニノフの曲にはチェロが似合うな。

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彼岸桜、緋桃、バイモ、イカリソウ、ミツマタ、枝垂れ桜 etc etc ・・・、

東慶寺の春の色彩をたくさん味わうことができました。

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次は北鎌倉のソメイヨシノに会おうと円覚寺へ向かいました。

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実は桜の具合が気になって、前の週も訪れていた円覚寺です。

その時に、ぼくにとって今年初めてのソメイヨシノに会ったのですが、まだ一輪、二輪と言う感じでした。

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この日訪れてみると山門の石段右側の桜は2分咲きくらいでした。

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まだまだこれからと言う感じで蕾の方が多かった。

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でも、ぼんぼりの様な桜の形を北鎌倉で、

今年初めて見ることができました。

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円覚寺は梅もいいですけれど、やはり桜も質実剛健の山門や甍に似合います。

桜はやはり日本の花ですね・・・。

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咲きたての、春の日差しに輝く桜たちに会うと、

本当に北鎌倉にも春が来たんだなぁと思います。

蝋梅が咲いて、紅白の梅が咲いて、

もちろん春の訪れを感じていましたが、桜はやはり、


とっても別格なんだなぁと・・・。

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首が痛くなるほどずっと、

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ずっと、

ラフマニノフのピアノ三重奏を聴きながら、

ピアノとヴァイオリンとチェロの素敵な音色を聴きながら、

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北鎌倉に咲いた桜たちに会ってくることができました。

きっと今はもっともっと咲いていることでしょう。

今日の雨はかわいそうだけれど、でもまだ元気に咲いていてくれていると思います。

来週、もう一度行ってみたいなと。

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円覚寺から浄智寺へ。

オフ会の際に肥後細川庭園で、今年初めてシャガが咲いているのを見ましたが、北鎌倉のシャガはどうか確かめたかった。

浄智寺の山門のところの階段の両側にはたくさんシャガが咲きます。

木漏れ日がシャガに降り注ぐ景色がとても好きです。

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まだまだ葉っぱだけの中、一生懸命探して見ると、

一つ二つ、緑の中、

純白の羽を広げたような花が咲いていてくれました。 愛おしく、うれしく思いました。


北鎌倉のシャガはもう少しのようです。

また訪ねてみます。

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リーズ・ドゥ・ラ・サール、吉田秀和さんも、

彼女のショパンのコンチェルト2番は素晴らしいと評していたそうです。

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確かにショパンではないけれど、三重奏の他にラフマニノフのコンチェルトも聴いてみて、注目すべきピアニストなんだなと思いました。

一つ一つのピアノのタッチが深く、しっかりと聞こえてきます。揺らぎ? アドリブではないけれど曲のコンストラクションを壊さない程度の、揺らめきも感じました。

4歳でパリのセルゲイ・ラフマニノフ音楽院に学び、15歳の時のデビューのCD はラフマニノフとラベル。
ラフマニノフに縁があり、そして得意なのでしょうが、

迫力ありそうなタッチなので、ベートーベンやブラームスなども聴いてみたいです。

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ラフマニノフのピアノ三重奏のチェロは良かった。

ラフマニノフにはチェロが良く似合います。そう言えば、

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ある時、ラフマニノフに「なぜヴァイオリンのソナタを書かないのか」と聞くと、

ラフマニノフは「チェロと言う楽器があるから」と答えたとのことです。

なるほど ^^ ラフマニノフはチェロと言う楽器が好きだったのかもしれません。


帰って来て、帰りに買ってきたパンとビールを頂きました。

たくさん歩いて、お腹も空いたし喉も乾きました。


いつもなら発泡酒ですが、気持ちの良い音楽散歩が出来たので、

ここは奮発してと !! 美味しいビールを2本頂いてしまいました。^^v

" 2017/04/02 Kitakamakura & Rachmaninov Piano Trios "

北鎌倉東慶寺&鎌倉宝戒寺の梅&エドガー・モロー_ハイドンチェロコンチェルト&今年初めての生しらす:20170305 [鎌倉]

こんなに咲いているんだ。

山門をくぐるといっぺんに梅の古木たちが迎えてくれました。

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アートは人がいてのことだと分かっていても、東慶寺の古木たちが創り出す造形は信じられない程美しいです。

時が風と光に力を借りて創り出した形たち。

雨も疾風怒濤の嵐と、冬の厳しさと嫋やかに音もなく積もる雪たちも、お寺の方の愛でる心も。

それでこんなに美しいのかと。

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3月初めの日曜日、鎌倉の梅たちのその後のことが気になりました。

朝起きて、コリコリする時間はなさそうだったのでお湯を沸かしてゴールドブレンドを一杯。

錦の落ち葉を踏みしめながらが似合っているのでしょうが、チェロの音色を楽しみながら目覚めのコーヒーを頂いて家を出ました。

行きたいお店もあるので北鎌倉と鎌倉へも行くつもりで。

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参道、この前よりもずっと明るく輝いていました。

花たちの力はすごいです。

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本堂の向かって右側のところに小ぶりな枝、苔も付いた古い梅の木があります。

東慶寺の黄梅。

蕊は一人前ですが花弁は細くたとだとしい感じ。でもとても凛としていて力強い。

梅の最も古い種類だと聞いたことがありますが? 小さいけれど美しく一生懸命咲いている黄梅に今年も会うことができました。

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鎌倉にはたくさんの種類の梅の木があるようですが、

多分、この黄梅が最も原種? 原始的な梅の種類の一つかなと? 黄梅、瑞泉寺にももう少し大きな木があると聞いたことがあります。

来年は訪ねてみましょう。

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鎌倉の宝戒寺の枝垂れの梅が一番気になっていましたが、

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北鎌倉東慶寺の枝垂れ梅も、

takenoko さんが教えてくださった通り、きれいに満開の花を咲かせていました。

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宝蔵のところの可愛いピンクの枝垂れも咲いていて、

今年は東慶寺の紅白の枝垂れを愛でることができました。

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昨年のレコードアカデミーは小澤征爾さんのオペラ「青ひげ公の城」でしたが、

特別部門の「企画・製作」賞にワーナークラシックスの「ライジングスターズ」が入っていて、
これはフレッシュな若手をどんどん紹介していこうという企画ものだったのですが、ぼくが昨年買ったCDが2枚、その中に含まれていました。

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一枚は以前にご紹介したイタリアのピアニスト、ベアトリーチェ・ラナのチャイコフスキーのピアノコンチェルトのもの。

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もう一枚は、この日朝から聴いていたフランスパリ生まれのチェリスト、エドガー・モローのハイドンとバロックのチェロコンチェルト集。

実は、ベアトリーチェ・ラナとエドガー・モロー、4月と6月にコンサートがあるのですが、チケットをゲットしているんです。楽しみ。

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エドガー・モロー、
何だかSF作家かまたはその小説の中に出て来そうな名前で、それだけでインパクトがあるのですが1994年4月3日パリ生まれ。

4歳でチェロを始め11歳でオーケストラとの共演、17歳の時に第14回チャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門で第2位を獲得しました。
その後、世界の色々なところでコンサートやオーケストラの共演で活躍中です。

日本にも2012年に初来日しましたが、ぼくもその年のラ・フォル・ジュルネでエドガー君のラフマのソナタを聴きました。そうそう、2015年には同じくラ・フォル・ジュルネでドボルザークのコンチェルトも聴いています。

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チェロの演奏家もたくさんいて、ビルスマ、カザルス、デュ・プレ、ヨーヨーマ、イッサーリス、メネセス、ワイラーシュタイン、堤さんetc etc …。

それぞれ個性があって素晴らしい演奏をしてくれますが、

とにかくエドガー君はテクニック抜群で、「えっ!! これってチェロで弾いているの?」
あの大きな楽器を股に挟んだような格好で弾いているのに、こんなに早く超高速に指は動くものなのかぁ~と!!
先ずはびっくり。

しかも、エドガー君のチェロの音色は瑞々しくて爽やか ♪ なんです。

春の朝日が清流に差し込んで、流れの底の方までキラキラと輝くようなそんな感じです。

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朝からずっと聴いていた、ハイドンのチェロコンチェルト第1番の3楽章は疾風怒濤です。

エドガー・モローにぴったり ♪

聴いていると心か自然とふわっとしてきて、そんなに急がなくてもと福寿草にも笑われるかのように、振り子のように足は前に前に進んでいきます。

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そうそう、ハイドンのチェロコンチェルト一番も不思議な運命をたどった曲で、楽譜は長いこと失われていて、1961年にプラハで筆写譜が見つかって1962年に復活初演された曲なんだそうです。

モーツアルトにも新発見の楽譜とかあるし、ヨーロッパのどこかのお城や屋敷でまだ知らない曲が眠ったりしているのかもしれません。

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エドガー君のチェロを聴きながら、北鎌倉から鎌倉まで横須賀線に一駅乗り、

気になっていた宝戒寺へと向かいました。

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宝戒寺、最近何回か訪れていますが、団体客が多いです。鎌倉の七福神の一つなんですが、何か他にも理由があるのかな?
そう言えばカップルが多いかも ??

縁結びとかで何かあるのかな? まあいいや、

それはそれでおいておいて(笑)、

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宝戒寺の枝垂れ梅、ちゃんとこの前の続きも見ることができました。

この前より花は多く咲いていて、このままで花は増えないのではと少し心配もしていましたが、そんなことはなくて良かったです。

年も取っている古木だと思います。

大切に大切に・・・、きれいな花をこれからも咲かせ続けて欲しいなと。

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この日は本当は、小町通りのカレー屋さんに行こうと思ったのですが、午前11時の開店時間を少し過ぎていくと、もう店の外の椅子に何人もの人が~。

重度の花粉症ですから、外で花粉ざらしのままでじっとはしていのはつらいです。
結局次の機会にすることにしました。

カレーではなくて、今年初めての「生しらす」を頂くことに。

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食べると口の中に海が広がるようでとっても満足!!

やっぱり湘南の獲れたて「生しらす」ば抜群の美味しさです。

頂くのはやっぱりやっぱり!! 鎌倉ビールといっしょに (笑)

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エドガー・モローのチェロと一緒に出掛けた鎌倉の梅見の散歩でした。今年の花暦、梅の章も無事に繰ることができました。

次は、いよいよ桜の章です。今年の桜はどんな可憐な姿を見せてくれるのでしょう。これもとても楽しみ。



チェロって良いな、春に聴くチェロもなかなかのものです。
今日もエドガー君を聴きながら通勤電車です。

PVですが、エドガー君はこんな感じです。

" 2017/03/05 Kamakura Plum blossom & Edgar Moreau "

鎌倉宝戒寺枝垂れ梅と山形蕎麦:20170204 [鎌倉]

鎌倉は、

四季折々いつでも、自然の、花たちの美しさを見せてくれます。


春は蝋梅、梅、桜、

梅雨の頃には紫陽花やイワガラミ、イワタバコ、それからシャガが咲き、

真夏にはノウゼンカズラ、

そよ風に涼しさを感じる頃には萩やシュウメイギク、彼岸花、

そして、一年の名残の頃には紅葉から冬枯れの古木たちのアート etc etc…。

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毎年その都度訪れていますが、飽きることはありません。

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長く通っていると、同じ花なのですが、この花だったらこのお寺のこの花が一番、

そんなことを思う花もできてきます。

ノウゼンカズラなら妙本寺、シュウメイギクなら瑞泉寺、イワタバコなら東慶寺 etc etc…。

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梅も東慶寺が全体としては一番好きなのですが、鎌倉と北鎌倉の中で一本の木と言えば、

気に掛かることと、花の美しさという点ではここ、鎌倉宝戒寺の枝垂れ梅です。

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ここのところお年を召したせいでしょうか? 花の付きは以前の様ではなくて少し心配。

でも、咲いている花は本当に美しい。凛としていて愁いを帯び、儚げでもあるし、

はなびらの純白の美しさ、八重で重なるところも、

また、中心のほんのりと薄い紅色はとても素敵です


「綺麗だなぁ~」夢中でファインダーを覗いてシャッターを切りました。

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宝戒寺は「萩の寺」として有名ですが、梅も色々な種類があって「春の梅の寺」でもあります。

これは一本の木に紅白の花を付ける「おもいのまま」。

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枝垂れの梅も、大きな白梅だけでなく、薄ピンクの枝垂れ梅、

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こんなに濃い色の花がたくさんついているものもあって、

宝戒寺は鎌倉の梅の寺です。

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東慶寺では蕾だったフクジュソウもここでは咲き始めていました。

大きな口を開けて、春の歌をみんなで合唱しているよう。

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お腹が空きました。

本覚寺の方、駅の方へと向かいます。

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この日頂いたのは、本覚寺の橋を渡ったところにある蕎麦屋さん。

先ずはしばらく飲んでいなかったビール(銘柄はハートランドでした)を久しぶりに頂きました。

たくさん歩いて喉が渇いていたこともあり、とても美味しかった。

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それから山形名物の「肉そば」を頂きました。

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山形に行った時は2軒の店で食べましたが、ここ「ふくや」さんの肉そばは本場のものよりも美味しかったです。

冷たいだし汁もですが、蕎麦はかなりの太さで食べごたえがあり、上に乗った鶏肉にも良く味が浸み込んでいて、かめば噛むほど旨みがジュワっと口中に広がります。

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とっても美味しい蕎麦でした。

大町の辺り、あまり歩いたことがありませんでしたが、他にも美味しそうな気になるところを見つけました。

次の機会に行ってみます。

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少し疲れ気味で元気がなかったのですが、ロール・ファヴル=カーンとショパンのワルツ、

宝戒寺の枝垂れ梅と山形蕎麦のおかげで元気を取り戻せたように思います。

" 2017/02/04 Kamakura Houkaiji & Oomachi Fukuya "

北鎌倉東慶寺_梅が3分咲きです:20170204 [鎌倉]

ロール・ファヴル=カーンのショパンに連れられて、立春の2月4日、

北鎌倉と鎌倉に梅たちに会いに出かけました。

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音楽はすごい威力を持っています。

パワーがなくなっていても、元気の出る曲、
例えばレミオロメンの「スタンド・バイ・ミー」やSEKAI NO OWARI の「RPG」等を聴くと、自然に脚のふり幅が大きくなるし、

Greeeen の「キセキ」やレミオロメンの「粉雪」、イルカの「なごり雪」等を聴くと自分の場合、聴いた時のことを思い出すせいもあるけれど、柄にもなくセンチになってしまいます。

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バイオリズム下降気味でしたが、Chopin のワルツ を聴いていたら、新鮮な風が通り抜けて心が軽くなりました。

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そう言えばここのところ、Beethoven や Chopin 、Mozart や Brahms 等ではなくて、

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Nielsen 、Mendelssohn 等、今まであまり聴いたことのない作曲家の音楽をたくさん聴いていました。

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これはこれで面白かったけれど、Chopin はやはり良いな。

2017年は Beethoven や Brahms 等、元々好きな作曲家の音楽をたくさん聴いてみよう。

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そんなことを思いながら、東慶寺の山門を潜れば紅白の梅たちは、

木によって満開に近いもの、まだまだ蕾のもの…差がありますが、全体的には3分咲きくらい。

今まで灰色だった境内がとても明るく感じられました。

そう言えば日差しにも力を感じられるようになりましたね。


立春の北鎌倉東慶寺、春がいっぱいに訪れていました。

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マンサクも錦糸卵をたくさん伸ばして満開でしたし、

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ミツマタも蕾がほころび始めていました。

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Chopin のワルツ いいな。

全曲のCD を聴いたのは何年ぶりだろう?

ポーランド出身のChopin にとっては、舞曲と言えばマズルカやポロネーズ等なのでしょうが、ワルツも素敵な曲が多いです。

ショパンのワルツは曲調から「華やかなワルツ(Valses brillantes)」と「叙情的なワルツ(Valses lyriques)」に分けられるとのことですが、
特にValses lyriques はピアノの音色が、ロマンチック、感傷的。心の微妙な糸に直接触れてきます。

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Op.64-2 ワルツ第7番

この日ずっと何回も繰り返して聴いていました。


付点音符で跳ねるような、マズルカ風な旋律がチャーミング。

中間部の「ふっ」と息を抜くところ、暖かい光に包まれる様でとても心地よいです。


紅梅に春の朝の光が当たります。紅梅と一緒に暖かさに包まれていました。

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東慶寺から次は、枝垂れの梅が気になっている鎌倉の宝戒寺へ向かいました。

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そうそう、

北鎌倉は、

「つるし飾り」の季節になっています。

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北鎌倉の駅、商店等には、色々な趣向を凝らした「つるし飾り」が飾られています。

一つ一つ見ると楽しいです。

今年は、武士やお坊さんや静御前? そんな「吊るし飾り」もありました。


疲れ気味なので歩かずに、電車で鎌倉まで (笑) ^^;

" 2017/02/04 Kitakamakura Tokeiji Red and white plum blossoms "

2017年鎌倉の梅模様_本覚寺&妙本寺&八幡宮&宝戒寺&Beatrice Rana Tcaikovsky Piano Cincerto:20170122 [鎌倉]

久しぶりの「北鎌倉越え」。


北鎌倉の自然の豊かさと静かな雰囲気が好きで、東慶寺や円覚寺を訪れるとそれだけで満足してしまいます。

鎌倉の寺も素敵なところが多いのですが、なかなか「北鎌倉越え」とはなりません。

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それでも、昨年のオフ会で12月に鎌倉を訪れているので、今回は1ヶ月ちょっとでの割と早めの「北鎌倉越え」。


鎌倉の梅たちのことを確かめること、散歩をしながらのWalkman コンサートも楽しみたかったので、

E-M1 に50-200、E-M1 に12-40、

Walkman にはTchaikovsky Piano Concerto No.1 を入れて出かけました。

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先ずは本覚寺。

鎌倉駅の方の門をくぐると、ぼくの背丈くらいのまだ若い梅の木が、紅い花を付けて迎えてくれました。
今年初めての鎌倉の梅との出会いです。

思わず、「今年もよろしく」。 ファインダー越しに挨拶をしてしまいました。


そうそう、本覚寺の仁王様は2012年から解体保存修理されていましたが、昨年の年末に戻っていらっしゃったとのこと。久しぶりのお姿を拝見することができました。

阿形、吽形の二体の仁王様がいないと物足りなく思っていたので、無事に戻られた姿を見てうれしく思いました。

これでやっと、元の本覚寺の姿です。

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谷口屋さんのおにぎりは美味しい。 時々買って朝食にしたりするのですが、この日はまだ開店前でした。

斜めの日差し、朝の光たちも起きたばかりですから仕方ないです。

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妙本寺へ。

ここにはまだ光たちが届いていません。

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大きな木々を見上げれば、こずえの上の上の方に朝の光は届き始めたところ。

日が当たらない参道はとても寒い。

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二天門をくぐり祖師堂の左側の梅たちを見やれば、

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まだ蕾は多いものの、

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紅白の、

一重の、

そして八重の可愛い花たち。

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ちょうど朝のピュアな光が差し込んできて輝き始めていました。

寒くて凍えていた指とこころにも温かい灯がともったよう。冬の景色の中、生まれたての光のごちそうは何より。

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冬枯れの濃いグレーの古木の中に、

可愛い薄いピンク色の光たちが次々に咲きはじめました。

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妙本寺もぼくにとって鎌倉の大切な花の寺です。

梅もきれいだし、この後の桜の時期もとても素敵です。その後のノウゼンカズラや紫陽花も etc etc ・・・。

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二天門には、仁王ではなくて、

向かって右側に持国天、左には多聞天がいらっしゃいます。

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鎌倉に通い始めて、様々な形の鬼瓦があるのに気付き、鬼瓦フェチ? になりました。奈良に行った時も景色そっちのけで、法隆寺の鬼瓦を撮りまくっていました 。

鬼瓦だけでなくて、寺をお守りしている仁王や四天王に注意して散歩してみるのも楽しいかもしれません。

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八幡宮はとっくに初詣の時期は過ぎているのでしょうが、

早朝と言うのに結構な混雑。

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そんな中、白いハト、

源平池のカモたちはのんびり。

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白梅も、ここはちょうどの見頃だったでしょうか。

真っ青な冬の空に白梅は清々しい。

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例年なら、鎌倉国宝館の前の、

紅梅がここでは一番初めに咲くのですが、今年は少し様子が違います。

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梅たちがみんな一斉に咲き始めたかの様。

少し戸惑いましたが、それだけ早く春が来ているのかもしれません。早く暖かくなるならそれはそれでいいかな?

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ずっと、

この日散歩の間中、Tcaikovsky Piano Concerto No.1 を聴いていました。

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レコード芸術という雑誌があって、2016年度のレコードアカデミーの発表があったのですが、

その受賞作品の中に、昨年自分が買って聴いたCD がいくつか含まれていました。

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昨年聴いたCD や本のことは、また改めて書いてみたいと思うのですが、

レコードアカデミーの「特別部門 企画・制作」にワーナー・クラシックス「ライジング・スターズ」シリーズと言うものがあり、

この日連れて行った、ベアトリーチェ・ラナのチャイコフスキーのピアノコンチェルトも含まれていました。

ベアトリーチェ・ラナ
1993年にイタリアのコペルティーノの音楽一家に生まれたそうなので今年で24歳。
9歳の時にバッハのピアノ協奏曲ヘ短調をオーケストラと共演し、ソリストとしてデビュー。
2011年に18歳でモントリオール国際音楽コンクールに優勝、また2013年にヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで銀賞(第2位)および聴衆賞受賞です。
彼女も世界的に注目されている女性ピアニストの一人。

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ぼくが今まで聴いた中でのチャイコのPコンの最高の演奏は、
アルゲリッチ姉さんとコンドラシン、バイエルン放送交響楽団のもので、絶対のナンバーワン !!

迫力満点、ダイナミックで疾風怒濤のセクシーな演奏です。

この演奏を聴いてから他のものは聴けなくなってかなりの時間が経ってしまいましたが、ベアトリーチェ・ラナとアントニオ・パッパーノ指揮ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団のこのCD は、

アルゲリッチ姉さんの演奏が躍動するシャチだとするなら、若鮎が清流の中で飛び跳ねるような清々しさを感じます。

久しぶりにチャイコのPコンで素敵な演奏に出会うことができました。

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ベアトリーチェ・ラナのチャイコを聴きながら宝戒寺へ向かいました。

宝戒寺も鎌倉の梅の寺です。

ここでは大きなしだれ梅が有名ですが、他の梅は咲き始めていましたが、しだれ梅は・・・、

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一生懸命探すと、

ようやく二輪だけ遠慮がちに開いている白梅を見つけることができました(4つ上の写真です)。

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宝戒寺の梅たちの見ごろはもう少しでしょうか?

しばらくしだれの梅の満開の姿を見ていないので、今年は絶対に見逃さないようにしたいと思います。

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朝から歩き回ってお腹が空きました。

八幡宮のすぐ目の前にある「鶴八」さんで天せいろを頂きました。

あっ、その前にやはり冷たいビールです。

「中瓶ですが、アサヒにしますか? キリンにしますか? 」

この日は何となくキリンの感じでしたので? 迷わず「キリンを下さい」


ぷはーっ !! 生き返ります。

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八幡宮の真ん前にある蕎麦屋さんですが、初めて入りました。

海老天が2つにカボチャやサツマイモ、ピーマンにキノコ等、たくさんの揚げたての天ぷらが付いていて1,500円はリーズナブルです。

今年は今までは行ったことのない、八幡宮前の何軒かの蕎麦屋さんで食べてみようかなと思っています。

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鶴八さん、

門前街の蕎麦屋さん、そのままと言う感じで、飾らずに入れてゆっくり美味しく頂けるお店。

ビールも蕎麦も頂いてお腹はいっぱいです。そろそろ横須賀線。


今年は鎌倉花暦、順調です。

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先週から今週にかけて、

四国と広島と、幾つか出張で泊まりもありバタバタとした日々を過ごしていました。



四国では鯛めし、広島では三食とも? 広島焼きを ^^; 頂いて帰って来ました。

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美味しいものをリーズナブルに頂いたりできましたが、流石に少々ばて気味で ^^;;;

この休みは、部屋でCD と本と、買ってきたスコッチウイスキーと仲良くしようかと思っています。 

部屋での一人コンサート、ベアトリーチェ・ラナをもう一度聴いて、

その後はなぜか、イーグルスも聴きたくなって、ホテルカリフォルニア、呪われた夜 etc etc ・・・、それからCCR とか、グランド・ファンクとかも。

昔の洋楽もいいですね。

スコッチ、くいくい !!


" 2017/01/22 Kamakura Plum blossom & Beatrice Rana Tcaikovsky Piano Cincerto"

北鎌倉円覚寺の梅も咲き始めていました& Sibelius Violin Concerto:20170114 [鎌倉]

週末に大寒波がやって来ると、NHK の南さんの予報を聴きました。

もしかすると東京や横浜でも雪が降るかもしれない。

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それなら尚更、
土曜日のうちに鎌倉の梅の具合を確かめておかなくては。

シャワーを浴びてひげを剃って目を覚まし、ゴールドブレンドを一杯。

Canon 70D とOlympus E-M1、

Walkman には寒いのに? なぜか? シベリウスのヴァイオリンコンチェルトを入れて電車に乗りました。

これも前に書いた、ロール・ファブル=カーンと同じくジャケット買いのCD 、諏訪内さんのCDです。

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デイパックには、あとAmazon から届いた新書、原田マハさんの「モネのあしあと」も入れて行きました。

良い小説だった「ジヴェルニーの食卓」の執筆時のこととか書かれていて、とても興味深い本です。
元は2015年に開催されたモネ展での、原田さんの講演の内容とのこと。「印象、日の出」や小説の主人公ブランシュの絵も見られて、この展覧会も素敵でした。


車窓から差し込む朝日は暖かくて、横須賀線の一番前の車両で、Walkman を聴きながら展覧会のことも思い出して本を読んでいると、間もなく北鎌倉です。

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いつもなら東慶寺に行くのですが、先ずは円覚寺に。

takenoko さんから、円覚寺の居士林の前の白梅も咲き始めたとの情報を頂き、気になっていました。

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咲いています !! ちょうど朝日が当たって、本堂に向かって左側の純白の白梅たちがキラキラに輝いていました。

円覚寺の質実剛健の梅たち。 

北鎌倉は桜もきれいですが、やはり東慶寺も円覚寺も梅が似合います。武士の古都に、いつもよりも少し早いですが、今年もちゃんと梅が咲きはじめました。


頂いた情報通り、居士林の前の白梅も。^^v

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takenoko さん、ありがとうございます。

円覚寺の梅たちが咲きだすところも、ちゃんと見届けることができました。

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白梅だけではなくて、八重の紅梅も何輪か可愛いまん丸の花を咲かせていたし、

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ミツマタの蕾も膨らんでいました。

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黄梅院は冬枯れのライトグレーの色彩です。

暖色系の色彩も素敵ですが、

冬枯れ色の円覚寺も詫び寂の感じで、これはこれで素敵です。

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黄梅院のマンサクも、錦糸卵の様な花びらがいく本か伸び始めていました。

この黄色を見ると、春なんだなぁ~と実感します。蝋梅と一緒に黄色は春の色です。

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寒いけれど、それもあってでしょうか、訪れる方は少なく落ち着いた円覚寺。

普段は通勤電車の混雑に押しつぶされ、電車を降りても人の流れ。意識もしないで川の流れに巻き込まれるように流されていきます。
街を歩いても買い物に行っても、人の中。

広い空の下、冷たい風に頬を撫でられるけれど、冬枯れの景色を一人で歩きながら見ることができるのは、とても素敵なことだなと思いました。

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落ち着いて、静かにゆっくりと散歩。

紅葉や桜やetc etc ・・・、
観光シーズンには山門の階段のところまで行列ができる円覚寺です。こんなに境内が広く感じるのは何度も訪れていますが珍しいことです。

なんだか、心の中まで広々としてきて癒されるというか、ゆっくりとたゆたゆになっていきました。

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諏訪内さんのストラディヴァリウス「ドルフィン」のピュアな澄んだ切れのあるヴァイオリンの音色が、

突き刺さるようにどこまでも高い青い空の下で響いていきました。

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しばらくぶりに諏訪内晶子さんの演奏を聴きましたが、彼女も40歳を超えて離婚等色々と経験してたこともあるのでしょう、音色がとても深くなった感じがしました。

それに20代や30代の若い時よりも、魅力、美しさもなお一層増した感じがします。年を取ることも良いことだなと、女性も(男性も)40代を超えてようやく本来の魅力が出てくるものなんだなと思いました。

内面の美しさが成長が、演奏にも表情にも表れているのだなと思いました。

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3大ストラディヴァリウスの一つである「ドルフィン」も素敵な音色です。

千住真理子さんの「デュランティ」も良い音色のストラディヴァリウスですが、デュランティがどっらかと言うと力強い低音域に迫力のあるストラディヴァリウスだとすると、

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諏訪内さんが弾いている「ドルフィン」は、切れがあって透徹な透き通った感じのするストラディヴァリウスだと思いました。

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ヴァイオリンコンチェルトとしても、ベートーベン、ブラームス、チャイコフスキー、メンデルスゾーンのコンチェルトと甲乙付け難い名曲であるシベリウスのニ短調コンチェルト、

諏訪内さんの演奏は澄み渡ってクール !!

フィンランドのピュアで凍てつくような空気の中を漂う寂寥、但し刹那の感情に流されてしまうのではなく、そこにはしっかりとした高い精神性が感じられる。

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シベリウスはもっともっと聴いてみたい作曲家。

きっと今まで聴いただけでは分からない内面的な必然性があふれる、精神的な深みのある曲たちなんだろうなと思います。

諏訪内さんの演奏も、もっと聴きたいし、美しい諏訪内さんにもコンサートで会ってみたい。^^;

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円覚寺の後、東慶寺の梅の具合も確かめてきました。

梅たちは先週行った時とあまり変わってませんでしたし、蝋梅もまだ元気に咲いていました。

そして、なんとそこでは、さる1号さんとお会いしてしまいました。やはり、鎌倉の蝋梅と梅のことが気になって来たとのこと。

じぶんは午後は曇って来るとの予報だったので、北鎌倉で終わりしましたが、さる1号さんはこれから鎌倉の方へも行かれるとのことでした。

流石、じぶんよりもお若くて、流石、たくさんの記事を書かれるブロガーさんです。

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じぶんは、そろそろ撤収。

でも、その前に体がすっかり冷え切っていましたので、今年初めての「喫茶 吉野」さんで暖かい、美味しいコーヒーを一杯頂きました。

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美味しいコーヒー、吉野さんのコーヒーは大好きです。

今年も何度もお世話になると思います。

オフ会等の機会があれば皆さんにも飲んで頂きたいなと思いました。

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今日、1月15日日曜日、横浜は本当に寒いです。

朝、新聞をとりに外に出ましたが、冷蔵庫の中の様な感じでした。北日本や北陸、名古屋や近畿、四国でも雪が降っているとのこと。

皆さんのところでも事故とかなければよいのですが。

じぶんも明日はまた新幹線で移動する予定です。遅れずに動いてくれるとよいなあ。


諏訪内さん、きれいです。
このジャケットの表情にメロメロになり、ジャケット買いをしましたが、シベリウスとウォルトンのコンチェルト、とても素敵な演奏です。おすすめです。

" 2017/01/14 Kitakamakura Enkakuji & Suwanai Akiko Sibelius Violon Concerto "

2017年花暦其之壱_東慶寺の蝋梅と梅&Rachmaninov Piano Sonata No.2:20170107 [鎌倉]

古木の枝は

白い冬の花、

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秋の名残には

薄っすらと霜が降りていました。

かじかむ親指と人差し指に 「ふーっ」と息を吹きかけます。

寒いけれど、この景色はこの季節だけのもの。

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今年初めての北鎌倉、相棒たちとWalkman を連れて出かけました。

昨年はあまり散歩ができなかったけれど、

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今年は好きな曲を連れて、鎌倉に何度も来たいと思います。

花暦をちゃんと残していきたいと思います。

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東慶寺の東側、陽が差し込んでくる方には山があって、

朝の光が花たちの上に差し込んでくるには、少し時間がかかります。

いつもなら、8時半の開門の時間に合わせて家を出るのですが、新年の東慶寺の光たちに会いたいと思って少し遅く出ました。

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それでも着いた時には、光はまだ山の上のこずえの辺り。

暖かい正月とは言え、陽が差し込まなければ…やはり寒い。カメラを持つ手とシャッターを押す指にも時々息を「ふうーっ」。

ヒヨドリも寒そうに体を膨らませていました。


昨年、ソネブロの皆さんとオフ会で来た際に蝋梅が一つ二つと咲いていました。

今年の花暦の初めにと、その蝋梅たちの具合が確かめたくて、横須賀線に乗り北鎌倉に来たのですが、

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静かな境内の梅の古木たちをよく見ると、白梅は3本くらいに可愛い白い花が、

本堂の前の紅梅にも二輪、三輪と小さなぼんぼりの様な花が付き始めていました。

『もう、咲いていてくれたんだ・・・』

蝋梅を見ようと来たのですが、もう梅が咲き始めていたのです。


Non allegro - Lento 、

静かに、そして少し愁いを含んだ美しいラフマニノフの旋律がWalkman から流れてきます。
寒さでなくて心が震えました。

ピアノソナタ第2番変ロ短調Op.36

フランスのピアニスト、ロール・ファブル=カーンが奏でる優しさと儚さ、情感のこもったピアノの音色、

咲き始めた儚げな梅の花と・・・こころの奥にまで沁みこんでいきました。

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ラフマニノフの第2番と言うと、
交響曲第2番、ピアノコンチェルト第2番という旋律の美しい有名な曲がありますが、このピアノソナタも荘厳でありそして美しい響きを持つ3つめのラフマニノフの「2番」だと思います。

1913年に作曲されたのですが、ラフマニノフはショパンのソナタ2番(調性も変ロ短調)をとても気にしていたようで、1931年に大幅に(ショパンの2番とほぼ同じ位の長さにしたとのこと)改訂したとのこと。

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ピアノソナタ2番はグリモーの新しい方の録音が(デビューしたての頃の演奏もありそちらもとても瑞々しい演奏です)一番好きですが、ロール・ファブル=カーンはジャケット買いをしてしまったもの。

最近のピアニストは才色兼備の方が多いですが、ロール・ファブル=カーンも美しい方。
ラフマニノフだけでなく、チャイコフスキーとショパンのコンチェルトのアルバムも買ってしまいました。

ピアノソナタ第2番の2楽章の美しい旋律に聴き入っていると、

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東慶寺の境内にもようやく朝の光が差し込んできました。

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ほぼ満開の蝋梅と素心蝋梅にも光が当たります。

冬枯れのライトグレーの中、

灯りをともしたような蝋梅の、仄かな黄色は心の中まで暖かくしてくれる色です。

時折、訪れる方たちが春の香りにそっと鼻を近づけていかれます。

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散り際の十月桜にも、

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ミツマタの蕾も、咲き始めの水仙の白色も輝きだしました。

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ヒヨドリも万両の赤い実をついばみはじめ、境内が明るくなっていきます。

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真っ赤な木瓜の花も、

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東慶寺の黒塀に影がうっすらと映る姿はとても和的で美しい。

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気が付けば、マンサクの蕾も黄色くなっていました。

こちらも、そろそろ咲き始めそうです。

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紅白の梅たち、例年咲き始めるのが早くなっているように思いますが、1月のこんなに早い時期に東慶寺で梅か咲いているのを見るのは初めてかもしれません。

ミツマタもマンサクも蕾が大きくなり、

しばらく東慶寺に通わないといけなくなりました。 ^^;

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一時間半くらい東慶寺にいて、体の芯から冷え切ってしまいました。

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10時半から開く、北鎌倉駅前の蕎麦屋さん、

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「やま本きそば」さんで熱々の天ぷらそばを頂きました。

熱い器を両手で持っても熱くないくらいに冷え切っていたけれど、美味しい蕎麦を頂きぽかぽかに温まりました。

お店の大女将さんと「ご馳走様」

「穏やかな良い正月でしたね」

「ゆっくりとしたお正月でした」etc etc ・・・新年のご挨拶。今年も何回も食べさせていただきます。

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今年は、この横須賀線にもたくさんお世話になりたいと思います。

横須賀線に乗ると、子供の頃からなぜかプチ旅行感覚になります。

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東慶寺では、干支の土鈴を今年も買ってきました。

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みんな手作りで一つ一つ違うからと、お店の方がいくつか出してくれましたが、

この鳥が一番良い表情をしていました。

今年一年、じぶんのPC 机に一緒にいてもらいます。

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こんな感じで、2017年のじぶんの花暦はスタートです。

去年は会えなかった花たちもありましたが、今年はそんなことがないようにしたいです。

" 2017/01/07 Kitakamakura Tokeiji Chimonanthus praecox & Laure Favre-Kahn Rachmaninov Piano sonata No.2 "

2016年北鎌倉紅葉を愛でよう大人の遠足オフ会:20161210 [鎌倉]

いよいよ当日。

気になるものは気になります。葉っぱの具合によっては違うコースをです。

夜明け前には目が覚め、
部屋の気温もまだまだ低いので、もっと布団の中でぬくぬくとしていたかったのですが、

結局、Pafume を聴きながら、コリコリコリコリと成城石井で買ってきた豆を挽きながら思って、

少し早いのですが、相棒たちをデバッグに押し込んで出かけました。

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いつものように横須賀線に揺られ北鎌倉まで。 

気になるものをそのままにしておくのは、精神的にメンタル的に悪いです。

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円覚寺は、

真っ赤だったもみじ達はほぼ落ちて、冬に備える古木たちの枝のアート。

紅葉には少し遅いのかもしれませんが、武士の古都鎌倉らしい質実剛健、渋めの紅葉。

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東慶寺は、
門前の紅葉は葉っぱをみんな落としていましたが、喫茶吉野さんの前のススキはまだまだ元気でした。

宝蔵の横の十月桜は満開でしょうか?

紅葉とのコラボが・・・とっても素敵でした。

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右よし !! 左よし !! 上よし !!  指さし確認 ^-^v

東慶寺の紅葉は大丈夫 !! 一安心です。

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もしものために、浄智寺も行ってみましたが、

こちらの門前は、今が盛りの鎌倉の紅葉!! です。

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北鎌倉の2016年12月10日の紅葉は場所によって色付きの進み具合には違いがありましたが、

紅葉の大人の遠足オフ会、

参加して下さった皆さんの期待を、どうにか裏切らないですみそうです。

ほっ ^^;

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10時半待ち合わせ、

さる1号さん、takenokoさん、NO14Ruggermanさん、きよたんさん、ponnta1351さん、
リュカさん、えーちゃんさん、ちょろっとぶぅさん、ちびどらさん、ピュアリンさん、
なんだかなぁ横濱男さん、YUTAじいさん !!

総勢自分を含めて13名で、先ずは円覚寺です。

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紅や黄色の紅葉は終わりに近づいていましたが、

そこはさすが鎌倉五山第二位の寺です。格式あるのです !!

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ただでは2016年の紅葉も終わらせないぞ!! そんな意気込みを感じました。

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素晴らしい景色の数々です。

いいな、ブログを初めて10年くらいこの季節も通っていますが、円覚寺の晩秋は本当に流石です。

方丈、いつもは入れないてのですが、ちょうど公開していて中に入って仏様にご挨拶をすることが出来ました。

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円覚寺で1時間半くらい、ゆっくりのんびりと北鎌倉の晩秋を味わいました。

普段はあまり登らない国宝の洪鐘も見に行きましたが・・・、階段は100段以上(数えて登りましたが…途中で話をして分からなくなった ^^; )、頑張りすぎて太ももと腰と…あれれ、こんなはずでは?

いっしょに階段を上った NO14Ruggerman さんは茶屋で甘酒を飲むほど余裕なのに…あれれ。

この記事を書いている今も、あれれ…、もしかすると痛いかもしれない ^^;

あはははは… ^^;;;;

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円覚寺を後にして、次はじぶんの隠れ家、

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美術館なら今は改修工事中ですがブリヂストン美術館、

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コンサートホールなら、浜離宮ホール、

爽やかな朝を迎えるのなら、横浜臨港パーク、

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北鎌倉のお寺なら、ここ東慶寺。

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皆さんに素敵な素敵な、

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東慶寺の2016年の紅葉を !!

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紅葉には、

染まり始めの頃、

真っ赤に染まった色彩があふれる見頃のころ、

そして、

名残の…刹那のころ…があると思うのですが、

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今年の〆の色たちの光たちの、

輝きあふれる景色をちゃんと、ちゃんとちゃんと見せてくれました。

流石、さすが、東慶寺もです。 笑

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この後、浄智寺にも行ってみました。

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浄智寺も北鎌倉の大切な寺です。

ここには、阿弥陀さま、お釈迦さま、弥勒さまの各如来、過去・現在・ 未来の仏様がいらっしゃいます。

それに、奥の方の布袋さんの立派なお腹を触ると福が来るとか。

皆さん、つるつるの布袋さんのお腹を撫でまわしましたよね (笑)

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お腹が空いて横須賀線で一駅鎌倉まで。

さる1号さんが予約して下さった「鎌倉仕立て屋」まで向かいます。皆さん、たくさん歩いて「腹減った」 ^^;

1時11分の電車に乗るために浄智寺からせっかく急いで歩いてきたというのに、

横須賀線は10分くらい遅れていました。

左端の縁石に、それならと、疲れていて腰を下ろしたり ^^;

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着きました !! 仕立て屋さん。

先ずはビールで乾杯です。

一生懸命歩いて喉が渇いていたので、一気にジョッキの2/3 くらい飲み干してしまいました。


「先輩よろしく !! 」

リュカさんの " コロル2世 " 君と、じぶんの電池パック2号、コロコロコロル君との初めての出会いも ^^

流石、先輩貫禄です。

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お腹が空いていたし、喉も乾いていたし、あれよあれよ・・・パクパク。

仕立て屋御前、美味しかったです。 チョイスと予約をして下さったさる1号さんありがとうございます。

そうそう、徹夜のお仕事を終え、ここから甘党大王さんが参加でした。お疲れ様です。

自己紹介なんかして、えーちゃんさんは1月に新年会を主催して下さるとか。上野ですよね!!

ちょろっとぶぅさんはこの日のために? 大阪から駆けつけて下さったとか?
クリスマスのプレゼントを皆さんに。ありがとうございました。
 
ちびどらさんのどらはドラえもん関係とか? リュックにはダッフィー? うちにもダッフィーとシェリーメイがたくさんいるんです。 ^^

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じぶんの席のそばには、ponnta1351さん、takenokoさん、きよたんさん、リュカさん、ピュアリンさん。

他の方ともお話ししたかったですが、いつもブログでお世話になっている方たちと席が近く、色んなお話をすることができました。

takenoko さんの名前の由来も初めて聞くことができたし、それに今は中山道を歩かれているけれど、前には東海道を踏破されていること。
ピュアリンさんには初めてお会いしましたがお名前の由来やラッキー君のこと。
きよたんさんの大ヒットの映画「君の名は」の聖地訪問と北陸の旅の話。
ponnta1351さんと原田マハとか本の話。素敵な本を何冊も頂いてしまいました、ありがとうございます。母と誕生日同じなんですよね。^^
リュカさんとお酒の話…やっぱり日本酒の美味しいのはリュカさんにお任せすればと etc etc …。

ビールを飲みほして、次は冷酒を頂きましたがリュカさんチョイスの「麹屋」、

さらっとしていて飲みやすく美味しい日本酒でした。なんだかなぁ横濱男さん、YUTAじいさん 美味しかったですよね。

もっと飲みたかったな。

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今回のオフ会の予定通り、

仕立て屋の食事会の後はなかじめです。

takenoko さんとリュカさんとお別れした後、二次会。

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本覚寺で可愛いにぎり福なんかを見た後に、妙本寺に向かいました。

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妙本寺は鎌倉の駅からすぐのところにある寺ですが、春には梅の後、山桜や海棠、その後のシャガ。夏にはぼくが鎌倉で一番きれいだと思うノウゼンカズラ etc etc …、

妙本寺も鎌倉の素敵な花の寺です。

駅のそばですが、深い森に守られているせいでしょうか? 他の寺よりも季節はゆっくりやってきます。

この日、紅葉も一番のころでした。

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妙本寺の紅葉を愛でた後、解散 !!

駅に向かうグループと八幡宮に向かうグループに分かれました。

じぶんは駅に向かうグループでしたが、なんとなく、このまま帰るのもと、

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コーヒーを飲みましょう。

小町通りを歩いて横道を一本入って鎌倉「ミルクホール」。懐かしい JAZZ のレコードが流れていていい雰囲気の喫茶店です。

きよたんさんの案内でたどり着き、ウインナーコーヒー、カフェオーレ。

じぶんだけ、ブレンド ^^;

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一日の名残を、

ponnta1351さん、きよたんさん、ピュアリンさん、NO14Ruggermanさん、YUTAじいさん と一緒に、

美味しいコーヒーで締めくくりました。

雰囲気も良かったしコーヒーもとっても美味しかった(実は八幡宮へ向かわれたさる1号さんたちとこの喫茶店で再会しました。皆さん良い店はご存じなんですね)。

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鎌倉の駅まで向かう途中、

和菓子屋さん、
昔からよく買わせて頂いている長嶋屋さんで、麩饅頭を買いました。

ケースには3つ残っていたので3つとも。麩饅頭はぼくにとって、ブログと鎌倉との想い出の味なんです。

帰って来て、ビールと一緒に美味しくいただきました。

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12月3日が良かったかな? コースはこれで良かったのだろうか? etc etc …、心配しましたが、

円覚寺も東慶寺も浄智寺も妙本寺も、それぞれ進み具合は違っていたけれど、

鎌倉の今年の紅葉・・・、晩秋の鎌倉の景色、

素敵な景色を見せてもらえました。

本当にお骨折りをして頂いたさる1号さん、店の予約もコースも全て決めて実行して頂いてありがとうございました。

参加された皆さんもご一緒させて頂き楽しかったです。ありがとうございました。

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