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はじめてUSJに行ってきました:20161104 [訪れたところ色々]

夜明けはUSJ へ向かう新幹線の中。


今年も色々なことがありましたが、時間がなくてブログに書けなかったこともいくつかあります。

2016年もあと2日を残すだけになってしまいましたが、駆け込みでそのうちの一つを。

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薄いピンクの空を見ながらの電車の旅の朝食は崎陽軒のシューマイ弁当。

駅弁って電車の旅の楽しみの一つですね。

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新大阪で在来線に乗り換えてユニバーサルシティに。

9時過ぎにはホテルに着いて荷物を預けました。

じぶんは初めて来たのですが、USJは開園して15周年でした。

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ハロウィンが終わってすぐでしたが、大きなクリスマスツリーがどーん。

それにハロウィンの名残?

なぜかUSJなのにネズミの恰好? 、マリオやサンタクロース、USJ だから? ゾンビ、色々な仮装をしている人たちでいっぱいでした。

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とりあえず? USJ 経験者の家族に連れられるままに、

スパイダーマンで目が回って (笑)

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ジョーズの迫力に圧倒されたら、昼になっていました。

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どのレストランも大変な混雑だったので、

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こんな感じで軽めのランチを頂きました。ここでも開いている席を探すのは大変です。

ディズニーランドよりもレストラン等は数が少ないのかな?

スヌーピーのランチボックスはオムライスとポテトがいっぱいでお腹は満足。

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家族は何回か来ているのですが、じぶんはユニバーサルスタジオジャパンは初めてです。

アトラクションはディズニーランドに比べると大人向けで、目の回りそうなものが多いのですが、楽しみにしていたのはハリー・ポッター。

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時間指定の券をもらいましたが、順番が来るのが待ち遠しく、

時間前にはもう入り口に (笑)

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USJでも、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターは特別な場所です。

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ホグズミード村やホグワーツ城は映画で見たものとそっくり。

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村の石畳の通りを歩くと、

ホグワーツへ向かう前のハリーとルビウス・ハグリッドの買い物のこと、

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白いフクロウ、ヘドウィグとの出会いのこと、

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9と3/4番線ホームのこと etc etc ・・・、

映画のシーンを色々と思い出し、意味もなくニヤニヤしてしまいました。

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もちろん、オリバンダーの店にも30分くらい待ちましたが入ってみました。

狭い入り口から魔法の杖の店に入ると、

古そうな箱に入った魔法の杖がたくさん。

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お客さんから選ばれた女の子に店主はぴったりの杖を見つけていきます。

20人くらいのお客さんを前にしてのショーなのですが、これも映画とそっくりなんですね。

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村の店を覗いて、

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通りをそぞろ歩きしていると、だんだんと日が傾いて

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ますます素敵な雰囲気になりました。

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この間にもハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーには2回乗りました。

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ハリーと一緒に本当にホグワーツの上を飛んでいるかのような錯覚に陥ります。

手を伸ばせばスニッチをつかまえられそうでした。

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喉が渇けばここで一杯 !!

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壁に飾られているイノシシが時々うなったり・・・、

少し怪しげなパブ、ホッグズ・ヘッド・パブ。

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ここに来ればこれは欠かせません、バタービールを初体験。

見た目はビールですが、アルコールは入っていなくて、それに甘くて美味しいんです。

割とこの味、気に入りました。

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一口頂くと、これもお決まりの白い口髭が (笑)。

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バタービールを頂いた後は、

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ゆっくりとホグワーツ城のなかを探検です。

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ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーに乗るために、お城の中を並びはするのですが、

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ゆっくりと見るには別の入口があるのでそちらから入って、

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ダンブルドア校長先生の部屋や、

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気まぐれ階段、しゃぺる肖像画などをゆっくりと見て歩きました。

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外に出れば、夜の景色。

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ホグワーツ城も、

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村の家々もオレンジ色の優しい光に包まれていました。

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広場ではショーが行われていました。

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ならば、

「あまり並ばずにもう一度ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーに乗れるね!! 」

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「よーし !! 行っちゃおう !!」

ということで? この日3度目のハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーです。

ですが、

流石に朝からずっと遊んでいて疲れていたのでしょう、ほうきに乗って空を飛んでいて本当に目が回りました。 ^^;

ハリー達もほうきですごいスピードで飛び回っていたのを思い出しましたが、目は回らないんだろうか?
じぶんは3回でかなり三半規管がくるくるになっていましたが・・・。

なぜか? 冷たいビールがとっても飲みたくなりました。

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こんな感じで自分の初USJ の夜は更けていきました。

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食事をして冷たいビールを飲んでホテルでぐっすり。 ZZZZZZZZZ ・・・。


翌日は京都へ向かう娘たちとは別行動。

じぶんはどうしても行きたいところ、会いたい方がいるので奈良へ。

朝早くのユニバーサルシティ駅は誰もいませんでした。

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初めてのUSJ でした。

ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターはまるで映画の世界に訪れたようで面白かったです。

バタービールも美味しかった。

ディズニーランドは大好きですが、たまには西の方へハリーに会いに行くのもいいのかなと思いました。

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初USJ のお土産は、グリフィンドールのマフラー ♪ をゲットしてきました。

この前の鎌倉オフ会にもしていきましたが、長くて毛糸がふかふかで首に巻くととても暖かいです。

気に入りのマフラーになりました。


年末も押し迫っていよいよ今日は30日です。

朝から部屋の片づけをして積み上げていた本とか、買ったまま中身を出して放置状態の空き箱とかを片付けたら少し部屋が広く感じられるようになりました(笑)。

これから窓ふきとお風呂の掃除をします。

出来たら奈良のことも今年中にアップしたいなと思っているのですが、どうなるかな?

もしかするとこの記事で最後になってしまうかもしれないので、

一応のご挨拶です !!

今年一年、本当にお世話になりました。つたないブログに足を運んで頂き本当に感謝です。

細々とブログは続けていきたいと思っていますので、来年もどうぞよろしくお願いします m(__)m

皆さん、良い年末を、良い年をお迎えください。元旦は横浜は良い天気のようです、初日の出は楽しみ ^^v


" 2016/11/04 Universal Studios Japan "

N響創立90周年記念ベートーベン第9演奏会&渋谷青の洞窟:20161224 [音楽]

もう、そんな季節 ?

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今年はバタバタし過ぎで、

そのせいもあるのか、時のエントロピーも約1.8%増しくらいの急ぎ足で通り過ぎている感じがします。

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じぶんが気が付かなくても、時は刻一刻と次の年2017年に向かっていて、時の女神も当然待っていてくれはしないのだと思いますが、
今年ほど年末感を感じない年もないのかも。


それでもこの季節、第9の季節になっていました。 ^^;

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12月24日、クリスマスイヴの土曜日、恒例のNHK交響楽団、

ベートーベン交響曲第9番ニ短調 op125 合唱付を聴きに行きました。


2013年エド・デ・ワールト

2014年フランソワ・グザヴィエ・ロト

2015年パーヴォ・ヤルヴィ


過去3年では、こんなにすごい巨匠たちでN響の第9を聴いています。 

特に去年のヤルヴィの第9は印象に残っていますが、今年はN響創立90周年の記念のコンサートとのこと。

ということは、あと10年で100周年なんだ・・・、などと感慨深く思ってしまいますが、

記念のコンサート、

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満を持して2016年の第9を指揮するのは、巨匠中の巨匠、

ヘルベルト・プロムシュテット。

1927年の生まれなので今年で89歳。現役バリバリの現代最高のマエストロです。

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チケットを買ったときからどんな演奏をしてくれるのかとワクワクしていました。

そして、ベートーベンの最後の交響曲、人類史上最も偉大な壮大な交響曲。

神と人間と、そして歓喜あふれる第9交響曲の第一楽章が始まると・・・、背中に電流の様に震えを感じました。

ヴァイオリンをはじめ弦楽器がガシガシと強くリズムを刻み、ホルンやトランペットも力強く咆哮しメリハリの利いた演奏に、すぐに引き込まれてしまいました。

インテリ集団? のN響も、燃える時は燃えるのです !! その時N響は火の玉に~~ !!

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パンフレットの中のエッセイでブロムシュテットが語っていました。

「フルトベングラー等の様に雄大にテンポを遅くした偉大な演奏がたくさんあるけれど、指揮者は作曲家ではな
 い。指揮者はできるだけ作曲家の遺した作品の通りに演奏することが必要だ。」

この日の演奏も、いつも聴く第9よりはテンポが速く、ベートーベンの交響曲の演奏で、ぼくの好きな疾風怒濤、シュトルム‐ウント‐ドラング的な演奏だなと感じました。

小気味の良い元気の出る演奏。

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独唱者たちも良かったけれど、

演奏会成功の立役者は指揮者のブロムシュテットと合唱の「東京オペラシンガーズ」の皆さんでした。

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独唱は海外や日本のプロの方たちが多いですが、合唱は音楽大学の学生が歌うことが多いのだと思います。
この日の「東京オペラシンガーズ」は1992年に「世界水準のコーラスを」と、小澤征爾さんの要請を受けて結成された合唱団とのこと。

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歌いだしを聴いてすぐに、その音量、迫力に圧倒されました。

こんな合唱聴いたのは初めてです。

人数はいつもの第9より少ないと思いますが、パワーは2倍くらいあるのかもしれない。

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独唱者もですが、第9は合唱次第なのかもしれないなと思いました。

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素晴らしい演奏、ブラボー !!

独唱者の皆さん、東京オペラシンガーズ、N響、ブロムシュテット !!

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興奮冷めやらずのまま、コンサートホールを出てクールダウンのために冷たいビールを頂きました。

「ぷはぁ~」

良い演奏を聴いた後の冷たいジョッキーはとっても美味しいです。

まして第9を聴いた後の至福の時ならばなおいっそうです!!

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ピザとパスタとアヒージョ etc etc ・・・。

ビールの後にはワインも頂いてしまいました。

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クールダウンするつもりが、ビールとワインでほんのりとほろ酔い (笑)

先ほど出てきたNHKホールの横の青の洞窟の方へ行ってみることにしました。

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14時頃、コンサートが始まる前に街路樹の歩道に光沢のあるシートを敷いている方たちがいらっしゃいましたが、このためだったのですね。

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シートの敷いてあるところに入ると、すべてがブルーに染まってしまいます。

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なるほど、だから青の洞窟なのですね。

ちょうどクリスマスイヴの24日でした。若いカップルの方たち、友達どうしかな楽しそうな笑顔。

それもみんなブルー ♪

幻想的で静かな色なのですが、この光の洞窟に入るとなんだかうれしくなってワクワクしました。

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イヴの渋谷は多くの人でいっぱいでした。

公園通りはラッシュ時の駅のような感じ。

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混雑を避けて一本脇の道にそれてみました。

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渋谷も一本脇にそれると別の街に来たかのように静かで落ち着いた表情も持っているのですね。

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光たちがここでは静かに、

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あそこでここで、

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のんびり、寛いでいます。

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そう言えば、

しばらく写真撮りに行ってないな。

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一区切りついたら、また相棒たちと、

Walkman と文庫本を連れて散歩に行きたいなと思いました。

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良い音楽を聴いて、

美味しいお酒を頂いて、しなびていたこころが、しわが、

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幾分元に戻ったかな?

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しなびたこころが幾分艶を取り戻せたかもしれません (笑)

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外はこんなに素敵な景色があふれているのですから、

寛いだ光たち、元気な光たちにあふれているのですから。

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90周年のN響の記念コンサート、とても素晴らしかった。

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そして、ようやく年末だったと、

その自覚をさせてもらえました。笑

3連休も終わり、あと3日間の仕事です。今日は最後の出張。

なるべく積み残しのないように頑張りたいと思います。

" 2016/12/24 Beethove 9TH Symphony Concerto NHKSO TOKYO "

デトロイト美術館展&原田マハ_デトロイト美術館の奇跡:20161218 [展覧会]

ジェシカ、

そしてフレッド、

あなたたちの気持ちが良く分かります。


上野の森の美術館の一枚の絵の前。

暖かな感情が・・・心のはしまで浸み込んできました。


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色々な土地で色々な出会いがあります。

盛岡駅フェザンのさわや書店さん、新大阪駅のリブロさん、高松の宮脇書店さん、札幌ステラプレイスの三省堂書店さん etc etc ・・・。

電車や飛行機の待ち時間に過ごす一時に、気に入りの本屋さんでの出会いもそのうちの一つ。


札幌ステラプレイス三省堂書店さんでの「デトロイト美術館の奇跡」とも素敵な出会いでした。

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フレッドはデトロイトの街の一軒の家に住む元機械工。
家は、これも同じ工場で働いていた父が、黒人では難しかったのでしょうが残してくれた唯一の財産。

この家で明るく献身的な妻ジェシカと、父の亡くなった後も仲良く暮らしていました。

でも、ある日ジェシカが不治の病に・・・。
保険制度のないアメリカではあまりに高額な治療費を払うことができません。家を売ってもと考えたフレッドでしたが、古い家では価値がないとの評価。

何をすることもできず、ただ最愛の大切なジェシカの命の灯が、少しずつ小さくなっていくのを見守るだけ。

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もうこれが最後になるのか・・・、
デトロイト美術館を訪れてジェシカの好きな一枚の絵の前に行くと、

「ねえ、フレッドお願いがあるの。」

「あたしがいなくなっても・・・・彼女に会いに来てくれる?」

「彼女、あなたが来てくれるのを、きっと待っていてくれるはずだから。」

「あたしも、待っているわ。あなたのこと、見守っているわ。」

「彼女と一緒に、ここで。」 デトロイト美術館の奇跡 p29


この本を読んでからその絵を見てみたいと強く思っていました。

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それから1ヶ月半くらい経ち、
ようやく12月18日の土曜日、ジェシカとフレッドの「彼女」に会うことができました。

上野の森の美術館のエントランスにはデトロイト美術館の壁画、原田マハの小説にも書かれていたディエゴ・リベラ「デトロイトの産業」もタペストリーの様に展示されていて、館内に入る前から心臓が高鳴ります。

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彼女に会いに行ったのですが、やはりアメリカでも有数の名画の所蔵を誇る美術館です。

浮気ではないですが、惹かれる絵が何点かありました。


先ずは一番初めに展示してあったルノワールの 「白い服の道化師」。この絵、とても気にいってしまいました。

真珠の様に輝くようなピュアな白。全体から優しさが、かわいらしさが滲みでてきます。
部屋に飾っておくならこういう絵が良いな。

モデルはルノアールの息子、当時7歳のジャンなのだそうです。

早く彼女に会いたいのですが、しばらく釘付けになっていました。

《 Renoire The White Pierrot 1901-1902 》
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それから、この展覧会のポスターにもなっているゴッホの自画像も。

ゴッホの自画像は何点かありますが、これも目力が感じられます。二つの目だけではなくて画面全体から。

絵筆だけでなく指で絵具を塗った跡があり、ゴッホがここにいると感じさせてくれる絵でした。

《 Gogh Seif Portrait 1887》
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ナビ派のドニも気になる画家なのですが、

このポスターの絵画版は彼のものにしては変わっているのかな?  ポスターだけにパステル調の色彩でなく、描き方はアール・ヌーヴォーの作品の様で記憶に残りました。

《 Maurice Denis La Depeche Toulause 1892》
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印象派の画家たちと同じころに活躍したルドンは、目玉や怪物、奇怪な人物等、幻想的な作品をたくさん残しています。

そんな作品のイメージの中で、この「心に浮かぶ蝶」は、山種美術館で見た速水御舟の「炎舞」を思い起こし、なんとなく和的な感じもした一枚でした。

《 Redon Evocation of Butterflies 1910-1912》
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そして、

そして、

ルノワール作「画家の夫人の肖像」にやっと・・・。


何回か同じ感覚を持ったことがあります。フェルメールのミルクを注ぐ女、モネの水連 etc etc …。

絵の周りが輝いている、この絵だけ明るく感じる。


ただ、じっとこの絵の前で佇んでいました。

セザンヌの絵でこんなに好きになったものは他にはありません。


「なんだろう、この感じ・・・
 あるとき、ふと、この絵の中のマダム・セザンヌは、なんとなくジェシカに似ているんだと気が付いた。」

「彼女はフランス人で、白人で、ほっそりとしていて、不機嫌で、何もかも全部ジェシカとは違う。
 それなのに、すべてが似ている、と・・・」

---彼女、お前に似ているね。      デトロイト美術館の奇跡 P26


《 Cezanne Madame Cezanne 1886》
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不機嫌なのかな? それにフランス人というよりも東洋的な感じもして。

でも長い時をかけることでしか生まれてこない、ある種の親密さを感じて、

愛おしさや優しさも感じられて、

フレッドのジェシカへの思いも・・・。

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美術館は久しぶりでした。

1月に「君が叫んだその場所こそがほんとの世界の真ん中なのだ」展

2月に「フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展

7月に「メアリー・カサット」展を見て以来ですから、今年4つ目の展覧会はほぼ半年ぶり。

4つしか見なかったけれど、どれも心に残る良い展覧会だったな。

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開館と同時に入ってゆっくり見たのでお腹が空きました。

一人だったので、上野の駅中の東京じゃんがらラーメンで、半熟卵入りラーメン。

テーブルにあった辛子高菜と紅ショウガをのっけて、「ずずずっ」と!!  熱々のところを頂きました。

ラーメンは久しぶりでとても美味しかった。

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札幌で出会った原田マハの「デトロイト美術館の奇跡」で知った「Madame Cezanne 」。

今年見た中ではフェルメールと共にとても良い作品でした。

デトロイト美術館展は1月21日までです。
ぼくが行ったのは土曜日でできませんでしたが、月曜日と火曜日には写真の撮影も許可されています。
好きな作品を自分のカメラに収めてくることもできるのですね。

『来年はもう少したくさんの絵画たちとも出会えるようにしたいな』等と、改めて思わせてくれる素敵な展覧会でした。


さて、今年も残すところ10日を切ってしまいました。色々と片付けないといけないこともありますが、この3連休は楽しみたいと思います。

クリスマスも、明日はN響の第9も待ってます。皆さんも良いクリスマスを ♪  ^^v

" 2016/12/18 Detroito Institute of Art Exhibition & DIA A Portrait of Life "


STAR WARS_ROGUE ONE:20161217 [お気に入り]

先週は大分に行って「とり天」を、神戸で「ぼっかけたまご丼」を頂いて帰って来ました。 笑

それぞれ初めて頂く名物料理でとても美味しかった。

美味しいものを頂けるのは良いのですが、少々ばて気味のこの頃 ^^;

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部屋でぼーっとしてしていたかったのですが、土曜日は楽しみな予約をしていたので、桜木町の「横浜ブルク13」に出かけました。

先ずは改札を出てすぐ右側の立ち食い蕎麦屋さん、朝6時半から開店の川村屋さんで腹ごしらえです。

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駅蕎麦はこれはこれで一つのジャンルなんだと思います。

この味は普通の蕎麦屋さんではなかなか味わえません。
川村屋さんは以前にも何回か書きましたが、明治時代からのお店で、天然鰹出汁の優しいお味と、とり肉蕎麦が有名ですが、ぼくはいつも天玉蕎麦を頂きます。
かき揚げと卵の黄身とがベストマッチ、特に冬に頂くと冷え切った体をポッカポカにしてくれます。

この日もポッカポカ、美味しく頂いて、調理のおばさんたちに「ご馳走様~!!」

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10時上映で12時半頃までなので、途中でお腹が「ぐーぅー」とならないように腹ごしらえを先ずしました。

早めに出てきたので、みなとみらいの「日本丸」の辺りをぶらぶら。

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この辺り、

目覚めたばかりの柔らかな光がまどろんでいます。

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寒い朝でしたが、川村屋さんの温かい蕎麦を頂き、優しい朝の光に会ってなんとなくほっこりしてしまいました。

それでもそろそろ時間です。

この日席を取っておいたのは「ROGUE ONE A STAR WARS STORY」!!

昨年エピソードⅧ を見ましたが、もう一つのスターウォーズストーリー。

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普段映画館に足を運ぶことはあまりなく、
そう言えばこの前見たのは同じくスターウォーズの「エピソードⅧ」なので、じぶんにとっては一年ぶりの映画館ということになります。

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DVD はたまに借りてきて家で見たりしているので、映画が嫌いなわけではありません。
最近見た中では「黄金のアデーレ」とか「レインツリーの国」は良かったな。

ただスターウォーズだけは、
もちろんDVD も借りて見ますが、やはり大きなスクリーンで迫力満点のものを見たいです。
このシリーズだけは最近のものは全て映画館で見ています。

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それから IMAX3D で見るのも今回初めてでした。

画像が3D であるのはもちろんですが(字幕は3Dではない方が見やすいかもしれません)、
サウンドの迫力がすごいなぁ~と思いました。料金は普通の上映の倍くらいしますが、たまに見るのだったら IMAX3D はありだなと思いました。

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期間限定のパンフレットを手に入れ着席。

「ROGUE ONE A STAR WARS STORY」は、ハン・ソロやルーク、レイアの登場する本編で言うとエピソード4の直前に当たる物語です。

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エピソード4は、レイア姫がR2D2にデス・スターの設計図を預けるところから始まりますが、

ROGUE ONE はその設計図がどうやって反乱軍の手に入ったか?

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今までのシリーズの中では触れられていなかったストーリーが語られて行きます。

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主人公のジン・アーソの子供の頃に家が帝国軍に襲撃されて家族がバラバラになり、その後の色々なことを少し説明的だったなと思いますが語っていく前半、

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チーム ローグ・ワンが最悪の兵器デス・スターの開発を防ぐべく、その設計図を入手しようと奮闘する後半に分かれていると思いますが、特に後半はまさにジェットコースターでした。

息をも付かせぬ展開の早さと面白さ。

戦闘シーンの迫力やジーンたちの奮闘に知らない間に手に汗を握っていました。ストーリーの面白さではスターウォーズの作品の中では一番かもしれません。

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ドロイドは新しくK-2SO、キャシアン、チアルート、ベイズetc etc ・・・の仲間たちも個性的でそれぞれなかなかのつわもの達です。

それに少しだけですが、懐かしいダースベーダーも登場しますし、レイアも? (内緒です) 笑

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2時間があっと言うまでした。ハラハラドキドキしたし映像もサウンドもすごい迫力で大満足。

ただ、結末が、そしてジーンたちのことが少し気になりました。

巷では、ジーンはエピソードⅧ のレイの母親かもしれないとか? そんな噂も飛び交っていましたが、はてさて??

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「ROGUE ONE A STAR WARS STORY」を見て来て何だかすかっとしました。

部屋でくすぶっていたい気持ちも何となくどっかにすっ飛んで、帰りに久しぶりにワインを一本 !!

この後、エピソードⅣ とエピソードⅧ を見ながら美味しく一本開けてしまいました。^^

良い天気で日本丸の辺りを散歩できたし、良い休日、気分転換完了です。

今年もあと10日くらいになってきました。月日の経つのは本当に早いです。やり残しのないようにと気は焦りながらも、今週も頑張っていこうと思います。

" 2016/12/17 ROGUE ONE A STAR WARS STORY "

2016年北鎌倉紅葉を愛でよう大人の遠足オフ会:20161210 [鎌倉]

いよいよ当日。

気になるものは気になります。葉っぱの具合によっては違うコースをです。

夜明け前には目が覚め、
部屋の気温もまだまだ低いので、もっと布団の中でぬくぬくとしていたかったのですが、

結局、Pafume を聴きながら、コリコリコリコリと成城石井で買ってきた豆を挽きながら思って、

少し早いのですが、相棒たちをデバッグに押し込んで出かけました。

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いつものように横須賀線に揺られ北鎌倉まで。 

気になるものをそのままにしておくのは、精神的にメンタル的に悪いです。

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円覚寺は、

真っ赤だったもみじ達はほぼ落ちて、冬に備える古木たちの枝のアート。

紅葉には少し遅いのかもしれませんが、武士の古都鎌倉らしい質実剛健、渋めの紅葉。

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東慶寺は、
門前の紅葉は葉っぱをみんな落としていましたが、喫茶吉野さんの前のススキはまだまだ元気でした。

宝蔵の横の十月桜は満開でしょうか?

紅葉とのコラボが・・・とっても素敵でした。

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右よし !! 左よし !! 上よし !!  指さし確認 ^-^v

東慶寺の紅葉は大丈夫 !! 一安心です。

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もしものために、浄智寺も行ってみましたが、

こちらの門前は、今が盛りの鎌倉の紅葉!! です。

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北鎌倉の2016年12月10日の紅葉は場所によって色付きの進み具合には違いがありましたが、

紅葉の大人の遠足オフ会、

参加して下さった皆さんの期待を、どうにか裏切らないですみそうです。

ほっ ^^;

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10時半待ち合わせ、

さる1号さん、takenokoさん、NO14Ruggermanさん、きよたんさん、ponnta1351さん、
リュカさん、えーちゃんさん、ちょろっとぶぅさん、ちびどらさん、ピュアリンさん、
なんだかなぁ横濱男さん、YUTAじいさん !!

総勢自分を含めて13名で、先ずは円覚寺です。

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紅や黄色の紅葉は終わりに近づいていましたが、

そこはさすが鎌倉五山第二位の寺です。格式あるのです !!

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ただでは2016年の紅葉も終わらせないぞ!! そんな意気込みを感じました。

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素晴らしい景色の数々です。

いいな、ブログを初めて10年くらいこの季節も通っていますが、円覚寺の晩秋は本当に流石です。

方丈、いつもは入れないてのですが、ちょうど公開していて中に入って仏様にご挨拶をすることが出来ました。

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円覚寺で1時間半くらい、ゆっくりのんびりと北鎌倉の晩秋を味わいました。

普段はあまり登らない国宝の洪鐘も見に行きましたが・・・、階段は100段以上(数えて登りましたが…途中で話をして分からなくなった ^^; )、頑張りすぎて太ももと腰と…あれれ、こんなはずでは?

いっしょに階段を上った NO14Ruggerman さんは茶屋で甘酒を飲むほど余裕なのに…あれれ。

この記事を書いている今も、あれれ…、もしかすると痛いかもしれない ^^;

あはははは… ^^;;;;

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円覚寺を後にして、次はじぶんの隠れ家、

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美術館なら今は改修工事中ですがブリヂストン美術館、

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コンサートホールなら、浜離宮ホール、

爽やかな朝を迎えるのなら、横浜臨港パーク、

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北鎌倉のお寺なら、ここ東慶寺。

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皆さんに素敵な素敵な、

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東慶寺の2016年の紅葉を !!

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紅葉には、

染まり始めの頃、

真っ赤に染まった色彩があふれる見頃のころ、

そして、

名残の…刹那のころ…があると思うのですが、

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今年の〆の色たちの光たちの、

輝きあふれる景色をちゃんと、ちゃんとちゃんと見せてくれました。

流石、さすが、東慶寺もです。 笑

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この後、浄智寺にも行ってみました。

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浄智寺も北鎌倉の大切な寺です。

ここには、阿弥陀さま、お釈迦さま、弥勒さまの各如来、過去・現在・ 未来の仏様がいらっしゃいます。

それに、奥の方の布袋さんの立派なお腹を触ると福が来るとか。

皆さん、つるつるの布袋さんのお腹を撫でまわしましたよね (笑)

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お腹が空いて横須賀線で一駅鎌倉まで。

さる1号さんが予約して下さった「鎌倉仕立て屋」まで向かいます。皆さん、たくさん歩いて「腹減った」 ^^;

1時11分の電車に乗るために浄智寺からせっかく急いで歩いてきたというのに、

横須賀線は10分くらい遅れていました。

左端の縁石に、それならと、疲れていて腰を下ろしたり ^^;

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着きました !! 仕立て屋さん。

先ずはビールで乾杯です。

一生懸命歩いて喉が渇いていたので、一気にジョッキの2/3 くらい飲み干してしまいました。


「先輩よろしく !! 」

リュカさんの " コロル2世 " 君と、じぶんの電池パック2号、コロコロコロル君との初めての出会いも ^^

流石、先輩貫禄です。

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お腹が空いていたし、喉も乾いていたし、あれよあれよ・・・パクパク。

仕立て屋御前、美味しかったです。 チョイスと予約をして下さったさる1号さんありがとうございます。

そうそう、徹夜のお仕事を終え、ここから甘党大王さんが参加でした。お疲れ様です。

自己紹介なんかして、えーちゃんさんは1月に新年会を主催して下さるとか。上野ですよね!!

ちょろっとぶぅさんはこの日のために? 大阪から駆けつけて下さったとか?
クリスマスのプレゼントを皆さんに。ありがとうございました。
 
ちびどらさんのどらはドラえもん関係とか? リュックにはダッフィー? うちにもダッフィーとシェリーメイがたくさんいるんです。 ^^

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じぶんの席のそばには、ponnta1351さん、takenokoさん、きよたんさん、リュカさん、ピュアリンさん。

他の方ともお話ししたかったですが、いつもブログでお世話になっている方たちと席が近く、色んなお話をすることができました。

takenoko さんの名前の由来も初めて聞くことができたし、それに今は中山道を歩かれているけれど、前には東海道を踏破されていること。
ピュアリンさんには初めてお会いしましたがお名前の由来やラッキー君のこと。
きよたんさんの大ヒットの映画「君の名は」の聖地訪問と北陸の旅の話。
ponnta1351さんと原田マハとか本の話。素敵な本を何冊も頂いてしまいました、ありがとうございます。母と誕生日同じなんですよね。^^
リュカさんとお酒の話…やっぱり日本酒の美味しいのはリュカさんにお任せすればと etc etc …。

ビールを飲みほして、次は冷酒を頂きましたがリュカさんチョイスの「麹屋」、

さらっとしていて飲みやすく美味しい日本酒でした。なんだかなぁ横濱男さん、YUTAじいさん 美味しかったですよね。

もっと飲みたかったな。

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今回のオフ会の予定通り、

仕立て屋の食事会の後はなかじめです。

takenoko さんとリュカさんとお別れした後、二次会。

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本覚寺で可愛いにぎり福なんかを見た後に、妙本寺に向かいました。

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妙本寺は鎌倉の駅からすぐのところにある寺ですが、春には梅の後、山桜や海棠、その後のシャガ。夏にはぼくが鎌倉で一番きれいだと思うノウゼンカズラ etc etc …、

妙本寺も鎌倉の素敵な花の寺です。

駅のそばですが、深い森に守られているせいでしょうか? 他の寺よりも季節はゆっくりやってきます。

この日、紅葉も一番のころでした。

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妙本寺の紅葉を愛でた後、解散 !!

駅に向かうグループと八幡宮に向かうグループに分かれました。

じぶんは駅に向かうグループでしたが、なんとなく、このまま帰るのもと、

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コーヒーを飲みましょう。

小町通りを歩いて横道を一本入って鎌倉「ミルクホール」。懐かしい JAZZ のレコードが流れていていい雰囲気の喫茶店です。

きよたんさんの案内でたどり着き、ウインナーコーヒー、カフェオーレ。

じぶんだけ、ブレンド ^^;

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一日の名残を、

ponnta1351さん、きよたんさん、ピュアリンさん、NO14Ruggermanさん、YUTAじいさん と一緒に、

美味しいコーヒーで締めくくりました。

雰囲気も良かったしコーヒーもとっても美味しかった(実は八幡宮へ向かわれたさる1号さんたちとこの喫茶店で再会しました。皆さん良い店はご存じなんですね)。

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鎌倉の駅まで向かう途中、

和菓子屋さん、
昔からよく買わせて頂いている長嶋屋さんで、麩饅頭を買いました。

ケースには3つ残っていたので3つとも。麩饅頭はぼくにとって、ブログと鎌倉との想い出の味なんです。

帰って来て、ビールと一緒に美味しくいただきました。

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12月3日が良かったかな? コースはこれで良かったのだろうか? etc etc …、心配しましたが、

円覚寺も東慶寺も浄智寺も妙本寺も、それぞれ進み具合は違っていたけれど、

鎌倉の今年の紅葉・・・、晩秋の鎌倉の景色、

素敵な景色を見せてもらえました。

本当にお骨折りをして頂いたさる1号さん、店の予約もコースも全て決めて実行して頂いてありがとうございました。

参加された皆さんもご一緒させて頂き楽しかったです。ありがとうございました。

" Kamakura Off Party 2016 "

北鎌倉東慶寺紅葉模様_オフ会が気になります:20161204 [鎌倉]

12月10日(土)に日にちを決めてからずっと、

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この日で良かったのか? 気になっています。

先週も気になって気になって仕方なく、偵察に出かけたのですが、

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12月4日の日曜日も朝起きて、気になって気になって気になって、気が付けば、

結局、デバックにいつもの相棒たちを押し込んで横須賀線に乗っていました。

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ただ、もう一度偵察に行くか迷っていたので、いつもより1時間ほど遅いスタート時間。

すると、いつもはすんなりと座れる電車ですが、この時間だと、この季節のせい? (紅葉の季節)

かなり混雑していて座れませんでした。

たまには吊革に掴りながら、車窓から流れる景色を見るのも楽しいです。

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鎌倉はどの季節も見どころがたくさんあって素敵なのです。 でも、あえて挙げると・・・、


寒さの結び目がほころんで、灰色の古木たちの白と紅の、小さな灯がともる早春の梅の頃、


赤と黄色と、それまでの一年の間の色彩をいっぺんに見せてくれる、晩秋の紅葉の頃、

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この2つでしょうか? takenoko さん。

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何とか、参加して下さる皆さんに、鎌倉のこの色彩を見て頂きたいな。

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そう思って、気になって仕方ない。

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4日の東慶寺、

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この前とは違いかなり葉っぱたちの色付きが進んでいました。

このもみじもこの前は緑でしたが、こんなに素敵な色に。

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わぁ、きれいだなぁ。

今年は京都の東福寺のちょうどの紅葉も見ることができたのですが、

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それでも、

やはりホームグランドの北鎌倉の紅葉はすごいな。

いぶし銀の様なこの色彩は鎌倉ならではのものです。

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京都の「雅」の紅葉はすごいけれど、

北鎌倉の紅葉も甲乙つけがたいです。

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円覚寺はどうでしょう?

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浄智寺はまだ緑の葉がありました。

色々と気になりますが、たぶん? きっと? 絶対?

大丈夫だと思います。


紅葉には、

うっすらと染まりはじめ、

真っ赤な見頃の頃、

切なさの色がはらはらと刹那の頃。


きっときっと10日は晩秋の素敵な景色を見ることができると思います。

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偵察のついでに大船軒で「しらす弁当」を買ってきました。

いつもは、鯵寿司なのですが、


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これ、とっても美味しかった。

見つけたら是非!! お勧めです!! ^^v

10日のオフ会、楽しくできるといいな。


" 2016/12/04 Kitakamakura Autumn leaves "

田部京子ピアノリサイタル_シューベルト・プラス第1回:20161119 [音楽]

しばらくぶりのコンサートです。

すぎやまこういちさんの「ドラクエコンサート」には行ったものの、クラシックのコンサートは
5月のラ・フォル・ジュルネ以来かな?


バタバタしていて 音楽もWalkman を持ち歩いて聞いてはいるものの、感受性のスイッチが入っていないのか、
こころの奥のひだの中までは染み込んできていませんでした。

素敵なメロディーも演奏も、それを受け入れる側の体調や聴き方や欲している度合いによって、
意味がなくなってしまうものなんだなぁ、などと改めて思ったりしています。

出かけることが多く、休みの日は「部屋でお酒でも飲みながらゆっくりしたい」が、「写真を撮りたいや絵画鑑賞欲」よりも勝っている状態が続いていましたが、

前に大好きな田部さんのチケットを買っておいたので、
「行かないのももったいないなぁ~」と思いつつ、11月の土曜日に浜離宮ホールまで出かけました。

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このホールは、この日の田部さんや、これも自分のお気に入りのカティア・ブニアティシヴィリのコンサートなどを聴いているせいもあるのだと思いますが、

ブリヂストン美術館(現在改装中)、東慶寺などと同じで、こじんまりとしていておしゃれな感じで、
ちょっと隠れ家的な? 感じもして気に入っているホールです。

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プログラムは、モーツアルト、ブラームス、シューベルトと好きな曲ばかり。

モーツアルト ピアノソナタ第11番 イ長調K.331 「トルコ行進曲付き」
ブラームス  2つのラプソディー op.79
シューベルト ピアノソナタ第18番 ト長調 D894 op.78「幻想」

コンサートは「シューベルトプラス 第1回」ですから、これからここ浜離宮ホールでシューベルトの曲のリサイタルが続いていくのだと思います。

そういえば11月19日(1828年11月19日)はシューベルトのなくなった日、命日なんです。その日にリサイタルのシリーズがスタートなんですね。

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メインのシューベルトの18番はもちろんとても素敵な演奏でした。

シューベルトのソナタは全部で21曲ありますが、その半分近くは未完成で生前に出版されたのは3曲しかありません。18番はその内の一曲。
シューベルトはピアノソナタに関しても試行錯誤を重ねていたのでしょう。

「幻想」とタイトルがついている通り、聴き始めると異次元に連れていかれたかの様、
無重力? 色々なものが形と色が薄れて行って、薄暗い部屋、滔々とピアノの音が流れていくそんな感じがしてきます。

まだまだシューベルトのソナタは聴き始めたばかりで理解はできないけれど、でもシューベルトのソナタには一種の麻薬の様な魅力があるのではないかなと。

田部さんのシューベルトもいいな。


ブラームスのラプソディも良かったですが、この日の演奏の中で一番印象に残ったのはモーツアルト、
「トルコ行進曲付き」K.331でした。

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ピリス、ワルター・クリーン、リリー・クラウスなどをよく聴いているのですが、田部さんの演奏はとても優しい演奏でした。

リリー・クラウスのK.331 が乗馬服を来て颯爽と駆け抜けるモーツアルトだとすれば、田部さんのK.331は「ナハトムジーク」。

優しさでそっと包み込んでくれそうな、そしてこの曲は色々と弄りたくなる? 曲だと思うのですが、田部さんは自然に弾いているな、そんな感じのモーツアルトでした。

ピリスのピアニシシモ、そっと…そよ風がレースのカーテンを撫でて行く感じの音も大好きですが、 

田部さんの、そっと…音のない真夜中に降り積もった粉雪に触れるような、そんなピアノの音色たちも大好きです。

どちらも鍵盤楽器とは思えない音色たちです。

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この日のモーツアルトは、2014年9月にこのソナタの自筆譜がハンガリーで見つかったのだそうですが、その新しい楽譜によって演奏されました。

装飾音の様な今まで聞いたことのなかったピュアな音符達、それが田部さんが奏でる優しい音色でホール全体に響き至福の一時でした。

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帰って来て余韻を楽しみながらネットを覗いていると、田部さんの新しいCD が出ているのを見つけました。
曲はこの日聴いた K.331ソナタと、23番K.488 のコンチェルト。

しかも、23番は以前にぼくが聴きに行った小林研一郎さんとのライブでした。
これは絶対に買わねばと、HMV でポチッ !!

このCD は結構うれしいです。

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帰りに食べたベトナム料理。

たまにはフォーも美味しいですね。もっとパクチーがたくさんほしかったな。 ^^;

" 2016/11/19 Kyoko Tabe Schubert Plus+ "

お墓参りに行ってきました&韮崎と諏訪と:20161022 [訪れたところ色々]

土日だけの「はまかいじ」。

本数は少ないですが、休みの日に生まれ故郷に向かうにはとても便利な電車です。

横浜から7:46分発の「はまかいじ」に乗って先ずは韮崎まで。


カメラの替えの電池パックもOK !! PL6 は抜かりなしです。

※ 連れて行ったのは電池パック壱号 ブーフ。ちなみに弐号はコロコロ コロルくん、参号はユキネ。

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横浜のホームで買った崎陽軒の「お弁当秋」で先ずは腹ごしらえ。娘はアサリのつくだ煮のおにぎり。

途中で母と合流して、久しぶりの父のお墓へと向かいました。

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叔母に韮崎の駅で拾ってもらってうちの一族のお墓まで。

少しだけ草をむしって、線香に火をつけ好きだった芋羊羹を供えて(タバコも好きでしたが体に悪いので)、
ずっと気にかかっていた父の墓参りを済ますことができました。

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この日は、お墓参りともう一つ目的がありました。


先ずは、ぶはぁーとごくーーっ!!

美味しいビールを頂きました。

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鰻は捨てるところはないです。

骨もカブトもビールのつまみにとても美味しいです。

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娘にここの味を伝えるのも、この旅の目的の一つでした。

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岡谷観光荘のうな丼の味。

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祖父によく連れて来てもらったここのウナギの味を、娘にも伝えておかねばなりません。

江戸前とは違って蒸さないでじっくりと備長炭で炭焼き、ふかふかの食感でとても香ばしい。

タレは甘いタレ。娘は甘いタレが好きのようです。


東京や横浜では食べられない味です。 ワサビダレもぴりっと甘辛くなりとっても美味しい。

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「どう?」

「美味しかった」 「また食べたい」

味の伝承コンプリート ^^ 笑  

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叔母の家に行く前に、

「久しぶりでしょう? せっかくだから諏訪神社にも。」 叔母のうれしいお誘いです。

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本当に久しぶりです。

本宮に来るのは?? 20年ぶりくらいかな?

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新しく立った御柱を4本探して、

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娘に4本のあるところを教えてきました。

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これできっと次の機会には一人でも、4本の御柱を見つけることができると思います。


諏訪神社の御柱はとっても不思議です。 

何のため? 神域を表すとも、北米のトーテムポールみたいなものとも? 色々な説があります。

祀られた建御名方神も色々な説のある神様。 出雲からここ諏訪に、建御雷神との戦いに負けて辿り着いたとか。

日本の神話とも色濃く結びついた土地です。

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諏訪が生まれ故郷。

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娘にもそのことは伝えておきたい。

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建御名方神にもお願いすることができました。

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叔母の家に泊まり、

次の日の朝。

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前の日は曇り、

天気予報ではこの日も曇りだったのですが、

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目覚めてみれば南アルプスは朝日に輝いていました。

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秋の空も薄い雲がたなびいていて、

とても美しい。

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娘を起こして朝の散歩です。

たくさん歩いて、

たくさん良い空気を吸って、

たくさん良い景色を見て、叔母の作ってくれたとれたて野菜いっぱいの朝食を美味しく頂きました。

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帰りの「あずさ」に乗る前に、

ハイジの村に連れて行ってもらいました。

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山梨県立フラワーセンター ハイジの村、もちろん初めてです。

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こういうパークがあるのも知りませんでしたが、季節は紅葉の始まる頃でした。

お花畑の色鮮やかな花たち、

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黄色や紅色の木漏れ日たち、

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北アルプス、南アルプス、

青い空の下、清々しい素敵な時間を過ごすことができました。

小さな子供を連れてくるときっと大喜びなのでしょうね、ウサギやヤギもいて、ハイジの世界を楽しむことができました。

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ハイジと言えばお約束です!! でっかいブランコ~ (笑)。

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季節限定の信玄餅ソフトを見つけたので、もちろん頂いてきました。

味はあの信玄餅でした。 笑

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再び韮崎まで戻り、帰りの電車の前にビールとお寿司を頂きました。

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海のない県なのにネタも良くて、秋刀魚とか鯖とかもとっても美味しかったです。

一泊二日にしては盛りだくさんの韮崎と諏訪へのお墓参りとetc etc ・・・の旅でした。

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ずっと気にかかっていた父のお墓参りを無事に済ませることができました。

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祖父の代、父母の代から訪れている鰻の店の味も娘にも伝えることができました。


気に入った様子。

お墓参りと鰻、刷り込みもうまくいった様子?

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故郷はやはり良いものですね。

久しぶりに訪れると駅の周りも、お寺も、

じぶんたちが昔住んでいた辺りも、

色々と変わっていました。市役所も立派なものになったりしていて・・・。それでも、

やはりそこに立つと、そこの空気を吸って、空を見上げ山を見ると、なぜかとても心がほっこりとします。


体が五感が覚えていて、心と一緒に懐かしがっているのでしょうか。

また、生まれ故郷のこの街に帰って来たいな・・・。

" 2016/10/ 22 Nirasaki & Suwa"