So-net無料ブログ作成
検索選択

2016年京都東福寺の紅葉&新福菜館中華そば:20161118 [訪れたところ色々]

早朝の新幹線、黎明の朝の光は車窓から。

この時期の早起きは寒いしまだ薄暗いのですが、それでもやはり、


早起きは三文の徳です。

PB180006-12.jpg

これで三回目になるのかなぁ~? 京都東福寺の紅葉。

今年はどんなきれいな紅葉を見せてくれるのだろう?

PB180058-12.jpg

ワクワクしながら新幹線を降り、京都駅10番線の電車に乗り込みました。

平日なので大勢の学生とそれにデイパックを背負った観光客とで、JR奈良線はぎゅうぎゅう詰めの状態。

一駅だけ乗って「東福寺駅」で降りて道なりに歩いていくと、

2016年の京都の紅葉です。

PB180063-12.jpg

以前に来た時とは違った入口から通って一歩踏み込むと、

PB180081-12.jpg

わぁ~、紅色と黄色のグラデーション。

差し込んだ光が作り上げる京都の秋の色彩シンフォニーは眩いばかりに目に飛び込んできました。

PB180085-12.jpg

去年までは確か通天橋を先に渡って下に降りて川沿いに歩いて・・・だったと思いますが、

PB180108-12.jpg

今年のルートは最後に通天橋を渡る、反対の道筋になっていました。

なるほど、メインイベント、お楽しみは最後という順路になったのですね。

PB180114-12.jpg

京都の紅葉はやはり別格。

PB180161-12.jpg

盛岡城跡公園のもみじ、

山形城公園のイチョウ、

PB180162-12.jpg

今年もいくつかの紅葉を見てきましたが、

京都、東福寺の紅葉はみやび、

PB180184-12.jpg

長い年月、寺の方たちの努力で作られてきたアートの色彩は、

PB180187-12.jpg

一言、

PB180199-12.jpg

「雅」だと思います。

PB180202-12.jpg

燃え立つようなもみじと木々、

PB180220-12.jpg

ピュアで透き通るような透過光の葉っぱたち、

PB180235-12.jpg

上はもちろん、

そして下に目をやれば、

PB180237-12.jpg

木漏れ日の中、

黄色と茶色と

真っ赤なもみじの絨毯。

PB180247-12.jpg

美しい京都東福寺の紅葉に今年も会うことができました。

長い年月の間に培われ育まれ、

雅の色彩。

一度見てしまうともう虜の様に、また来たくなります。

PB180260-12.jpg

朝9時からの拝観なのですが、朝一番から観光バスがたくさん、

観光客の方たちが駅からずうっと列をなしていて、道を知らなくても東福寺までたどり着ける状態でした。

それと今年は日本の方よりも中国や韓国からの旅行の方たちが多いようで、今までと少し違った感じがしました。

わざわざ遠くの国から訪れてくれた皆さん、日本の紅葉の雅さはどう感じられたのかな?


そうそう、
それからあまりの混雑と事故のリスク管理上からでしょうか? 通天橋では写真撮影は禁止ダメということで、
「ここのきれいな素敵な景色は自分の目に焼き付けて」になっていました。

理由は分かりますが残念です。

何とかならないんだろうか?

PB180270-12.jpg

等と考えながら京都駅まで戻ってきました。時間は10時ちょっと過ぎくらい(さとしさん分かりづらくてすいません)。

腹ごなしをして仕事に向かいます。

PB180275-12.jpg

中途半端な時間なのですが、いつも行く新福菜館本店は朝7時半からです。

ラーメンがメインのお店で、朝7時半から開いていてくれるのはありがたいです。

PB180284-12.jpg

それにここのラーメンも一度食べると病みつきになる味。

太めのストレート麺、スープは真っ黒!!

でもそんなにしょっぱくはなくて、チャーシューの味が良く感じられて美味しいです。

PB180286-12.jpg

この日は竹入り(シナチク入り)中華そばを頂きましたが、いつもと同じくとっても美味しかったです。

PB180287-12.jpg

さて、おなかも良くなったし、

仕事仕事 (笑)。

PB180335-12.jpg

この日も素敵な手ぬぐいゲットしてきましたが、さすが京都、色彩鮮やかで色々と迷ってしまいました。

" 2016/11/18 Kyoto Tohukuji & Shinhukusaikan "

2016年北鎌倉の紅葉模様&ズヴェーデンマーラー6番:20161127 [鎌倉]

まどろみの中寝返りを打つと、カーテンから薄っすら秋の朝日。

ゆっくり寝てしまいました。

PB260003-12.jpg

微熱が続いていて喉も痛い状態が続いていましたが、前の日に蜂蜜をお湯で溶かして飲んで寝たら、
少し良くなった気がします。

母と以前に、真田丸ブームに乗って上田や沼田の辺りのツアーに出かけた時に買ってもらったアカシアの蜂蜜。
甘くて美味しくて、さすが蜂蜜パワーです。

PB260017-1 (2)1.jpg

休みとは言えいつもよりぐっすり寝てしまった土曜日の朝でしたが、
ゴールドブレンドを一杯飲んで顔を洗い、朝からマーラーの6番を聴いていたら、やはり出かけよう !!

本当に久しぶりです、北鎌倉。

オフ会を12月10日に決めてから、紅葉は10日はどうなんだろう? もう終わっていたら参加される皆さんに申し訳ないな等心配しています。まだ先ですが、偵察にも行かなければ。

相棒たち E-M1 とE-M5 をデイパックに入れて Walkman に聴きかけの、ズヴェーデン指揮のマーラーの6番を入れて電車に乗りました。

PB260012-12.jpg

電車も北鎌倉の周りもいつもよりも混雑しています。

11月最後の土曜日は秋晴れの良い天気、紅葉狩りの観光客の方たちがたくさん鎌倉方面に訪れているのですね。

PB260037-12.jpg

先ずは東慶寺。

山門のところのもみじが綺麗に色づいて、カメラマンが何人も。
よく見ると、先日の雪の名残が藁ぶき屋根に。11月の積雪は54年ぶりとか。


喫茶店吉野さんの前のススキもまだまだ元気。

紅葉とススキと雪とを一緒に見るのは初めてかもしれません。もう少し雪が残っている時に来たかったな。

PB260043-12.jpg

東慶寺の紅葉は・・・、

宝蔵のところの大銀杏は色付きが始まったところ、よく見るとまだ葉っぱの真ん中の方は緑色が残っています。

PB260036-12.jpg

墓地の方の紅葉の具合はどうだろうといってみれば、

こちらも色付きが始まったところでした。

PB260060-1 (2)2.jpg

大きな木々のてっぺんのところが赤く染まり始めていて、見上げるとそこだけ炎がたっているかのよう。

トンビがのんびりと飛んでいきました。

PB260045-12.jpg

奥のもみじはまだまだ緑色。

PB260048-12.jpg

このもみじが真っ赤に染まると本当にきれいです。

そんな光景をイメージして・・・次に来る時が楽しみ。

PB260052-12.jpg

ちょうど向かいの山から朝日が差し込んできました。

山に囲まれている東慶寺に陽が差し込むのは日の出からかなり経ってから。

PB260083-12.jpg

スポットライトの様に10月桜に当たって、一層可憐な姿に。

PB260115-12.jpg

本堂のもみじは先がほんのりと色づき始めているくらいでした。

このもみじも真っ赤に染まると、それはそれはきれいです。

日が差し込むと木の下にいる自分たちも真っ赤なもみじの国の住人になります。

PB260124-12.jpg

東慶寺の紅葉、ちょうどオフ会を予定している12月上旬頃が見ごろかもしれません。

PB260138-12.jpg

少し安心しました。

PB260095-12.jpg

東慶寺で少し時間を過ごしていると、

あとからあとから訪れる観光客の方たち。もうこんな時間なんだ。

ズヴェーデンのマーラー6番もなかなか良く、
メロディーに聴き入り時々そのまま瞑想しているかのように佇んでいる時がありました。

はたから見ると変な姿だったと思います。カメラを持って瞑想するかの様にじっとしていて・・・。

でも、3楽章 Andante moderato はとても美しく、染まり始めの東慶寺のもみじたちに囲まれて至福の時でした・・・。

PB260099-12.jpg

東慶寺を後に、

もう一ヶ所気になっていた円覚寺へ向かいました。

PB260106-12.jpg

円覚寺はとてつもなくすごい人です。

拝観料を払うのに行列ができていました。

PB260125-12.jpg

円覚寺では居士林。

ここの渋い色のもみじは素敵です。 差し込む光とそれが作り出す柔らかい影。

毎年これも楽しみにしている風景です。

もう散り始めていて、円覚寺の紅葉は見頃をそろそろ過ぎ始めているのかもしれません。

PB260190-12.jpg

それでも、妙香池に向かうところのもみじたちは、まだ緑の色彩も鮮やか、

PB260208-12.jpg

それに紅とピュアな黄色も混じって、

PB260214-12.jpg

素敵な円覚寺の紅葉です。

PB260217-12.jpg

ここの紅葉を見ているとキラキラと音色まで聞こえてくるようです。

PB260136-12.jpg

裏もみじの色付きはもう少し。

PB260149-12.jpg

円覚寺の紅葉は来週12月の初め位が一番の見ごろなのでしょう。

PB260237-12.jpg

10日では少し遅いかなぁ~。

PB260245-12.jpg

何とかあまり寒くならないでこの位で留まっていてくれるといいのですが。

PB260251-12.jpg

北鎌倉ではやはり一番の紅葉は円覚寺なので、

PB260154-12.jpg

この素晴らしい色彩を皆さんに見て頂きたいな。

PB260159-12.jpg

それに、可愛い葉っぱたちを見て頂けたらと思っています。

PB260259-12.jpg

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン、最近知った指揮者です。

1960年オランダ アムステルダム生まれで、1979年から1995年まで名門のオーケストラ、アムステルダム・コンセルトヘボウのコンサートマスターを務めていたとのことですから、最初はヴァイオリニストだったのですね。

それから指揮者に転向していくつかのオケを指揮してきました。現在はダラス交響楽団と香港フィルハーモニーの音楽監督で、2018年からはニューヨークフィルハーモニーの指揮者に就任する予定なんだそうです。

色々なことを知らなくて、たまたまHMV で買ったブラームス全集が良く(1番と3番が特に良かったです)、それではとこの日連れて行った Mahler も3番と6番を買ってみたもの。

6番はなかなかの名演です。

先ほど書きましたが、3楽章の終わり当たりの旋律はとても甘美でロマンチックの極み、聴いていて瞑想状態に入ってしまうほどでした。

PB260166-12.jpg

ブラームスもマーラーも切れ味が良くて、エッジが立っていて、

メロディーを良く歌わせてくれます。ヴァイオリニストだったせいもあるのかもしれません。

そう言えば、
じぶんのお気に入りの日本フィルの首席指揮者、ピエタリ・インキネンもヴァイオリニストから指揮者の経歴、
クレバーでメロディーを良く歌わせてくれます。

ヴァイオリニストから指揮者へとはなかなか面白いのかもしれません。

PB260291-12.jpg

アラン・ギルバートのあと、名門ニューヨークフィルの音楽監督になるとのこと。

あのバーンスタインが率いていたオーケストラ、マーラーの名演奏の録音達すごいです。

2018年からのニューヨークフィルは良い指揮者を迎えるのだと思います。目が離せなくなりそう。

PB260292-12.jpg

東慶寺と円覚寺と、オフ会前の偵察はそろそろ終わり。北鎌倉の駅に戻ります。


水面にゆらゆらと・・・、鎌倉にはこんな紅葉も。

PB260297-12.jpg

久しぶりに北鎌倉を歩いて少し元気がもらえました。

ならば、大船軒の小鯛と鯵の寿司、

それに成城石井で、ボジョレヌーボーをもう一本買おうと思って入ったのですが、こんなワインを見つけたので買って帰りました。

PB260187-12.jpg

イタリア新酒ワイン「フェラリーニ ヴィーノ・ノヴェッロ 2016」を買ってきました。

イタリアのヌーボーは初めて頂きましたが、パルミジャーノ レジャーノとの相性は抜群でした。

やはり、ワインにはチーズですね。とっても美味しかったです。

PB260191-12.jpg

オフ会前の偵察で訪れた北鎌倉でした。

東慶寺はきっと大丈夫。 ただ円覚寺は?? 少し心配です。3日の方が良かったかな? どうだろう??

等と思ってしまいますが、それもお楽しみのうちなのかもしれません ? 。


北鎌倉、鎌倉、いつ訪れてもその自然と花たち、そして木々の枝のアートは、

とっても素敵だから。

10日もきっと素敵な鎌倉です。

PB280002-12.jpg

追伸:ズヴェーデン、少し気になる指揮者になりました。

" 2016/11/26 Kitakamakura Tokeiji & Enkakuji & Mahler Symphony No.6 "

山形駅エスパル蕎麦店屋三津屋さん&肉そば:20161101 [訪れたところ色々]

わぁ~なんて景色なんだぁ~。

急いでE-PL6をデイパッグから取り出してシャッターを切りました( 出張に出かけたりする時は一番小さな相棒
E-PL6をよく連れて行きます)。

PB010599-12.jpg

まるで17世紀のオランダ絵画、ファン・ライスダールの絵の様な風景。

刈り取りの終わった麦わら色の田んぼ、

濃い藍色に染まった空、

その上に七色の虹がかかっていました。

PB010600-12.jpg

山形新幹線つばさには初めて乗りましたが、こんな景色を見たのも生まれて初めてです。
出来たら途中で降りてしばらく見ていたいほどの景色でした。


福島からの山形新幹線は、新幹線とは思えないほどののんびり電車。
切り立った山間を火の見櫓のある集落の間を、のんびりゆっくり走っていきます

急いでどこに行くの?
新幹線にも、この景色にも、そんな風に言われた感じがしました。

PB010606-12.jpg

この日の晩は山形駅のエスパルに入っている三津屋さんで蕎麦を頂きました。

先ずは冷たいビールで一息ついて、恒例の「フウーッ」と「プハァー」。

PB010614-12.jpg

以前に山形に来た時に三津屋さんの本店に連れて行ってもらったことがあり、その際に板そばを食べました。
今回もそうしようかと思い、板そばを頼むと、

ちなみに山形板そばとは 横長の板に盛り付けられた山形の田舎そばのことですが、wikipedia によると次の様な蕎麦のこと。

「昔大きな長い板や木箱にそばを盛り付け、農作等の共同作業や集会後に振舞ったのが由来とされている。本来は大きな木箱に盛られた山形風田舎そばを、複数の同席者で分け合って食べられていた。また、一緒に食べた人との仕事や人間関係のご縁が、水(縁)がこぼれ落ちる「ざる」ではなく、早く「板」に付きますよう(順調になりますように)との願かけと、細く長くそばに居られますようにとの縁起を担いで、「板そば」が振舞われ、仲間が揃った時に食べる縁起のいい〆の食べ物とされている。山形のそば屋では現在も2~3人前の板そばは、そば好きは1人で食べるのも普通であるが、数人で分け合って食べる為の5~12人前の大きな板そば用の木箱でも供されてる老舗そば屋もある」

PB010624-12.jpg

お店のおばさん
「板そばは軽く二人前あるのでやめておいた方がいいですよ」
「そばはどれも同じなのでせいろで大盛にした方がいいですよ」

従順なじぶん
「そうですか」「それではせいろを大盛で」「それと天ぷらの盛り合わせも下さい」

すると再度お店のおばさん
「天ぷらを付けるなら天せいろの方がお得ですよ」とありがたいアドバイス。

従順なじぶん
「そうですか」「それでは天せいろを大盛で」 ^^;

と言うことで? ビールを飲みながら天ぷらを、そして板そばではなかったけれど、無事に山形のそばを頂くことができました。

PB010627-12.jpg

時間があれば少し離れてはいますが本店に行きたかったのですが、
外は雨が降っていたし、駅近くにこういうお店があるのはありがたいです。

PB010629-12.jpg

暗くなっていましたが、小降りにもなってきたからと少しだけ山形駅の周りを歩いてみました。

PB010631-12.jpg

東京や横浜だとこの時間は帰りのラッシュの時間。

山形駅は小雨の中、
柔らか色の街灯と家に帰る人たちを乗せたバスの赤いテイルランプが優しくにじんでいました。

PB010632-12.jpg

昔ながらのお店がそのままに形作っているような商店街。看板が何となく懐かしい。

都会の喧騒、足早に通り過ぎる靴の音、
そういうものではなくて優しくて少しゆっくりの時間が流れているんだな。

商店街の本屋にも行ってみましたが、そんなゆっくり流れる時間と本たちの住処の、
あの独特な懐かしい匂いがしていました。

むかし・・・初めて夏休みに一人で祖父の家に泊まりに行ったとき、

近くにあった書店と同じ匂い。

PB010635-12.jpg

コンビニを覗くと、「岩手県遠野産 とれたてホップ一番搾り」がありました。

東北つながり、それに限定醸造なのでもちろん美味しくいただきました。

PB010649-12.jpg

ホテルの窓から街を見てみれば、こちら側は住宅地なのでしょうが、優しい光たち。

優しい光たちと一緒にとカーテンを開けたまま ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ…

PB020654-12.jpg



山形で仕事を終えてから帰りの新幹線の時間まで少しありました。

PB020671-12.jpg

前日と違って東北の秋日和。

清々しく濃い目の、どこまでも真っ青な東北の空とイチョウの黄色に誘われました。

PB020673-12.jpg

ググってみると、駅からすぐ近くに山形城、別名霞ヶ城があるとのことなので急ぎ足で向かってみました。

PB020679-12.jpg

霞城公園。

立派な石垣と大手橋、

PB020684-12.jpg

現在も遺跡の調査と復元が進められているようです。

PB020696-12.jpg

立派なお城。

PB020730-12.jpg

復元された二の丸東大手門櫓も期間限定でちょうど公開されていていました。

昨夜飲んだ一番搾りではないですが、期間限定に出会えるのはうれしいです。

最上義光のこと、上杉景勝と直江兼続との闘いのこと、もう一つの関ヶ原の戦いの事等、
霞ヶ城に関することをたくさん知ることができました。

PB020737-12.jpg

出羽57万石、最上義光が基礎を作ったお城、山形城、霞ヶ城も素敵な城なのですね。

平成33年を目標に復元中とのことです。出来上がりが楽しみ。

PB020741-12.jpg

こちらも帰りがけに見つけましたが素敵な建物でした。

帰って来てから調べたら、山形市郷土館、国指定の重要文化財で旧済生館本館という病院の建物だったようです。

掃除をしていた年配の方が「良い建物でしょう」「中も素敵ですからぜひどうぞ」と進めて下さったのですが、

PB020752-12.jpg

そろそろ時間になるし、

PB020782-12.jpg

お腹も少し空いていたので、次の機会にはぜひ入ろうと心に決めて再び山形駅の方に向かいました。

PB020787-12.jpg

駅のそばで今度は板そばではなくて、もう一つの山形の蕎麦の名物だそうです。

肉そばを頂くことにしました。

PB020802-12.jpg

山形肉そばは、知る人ぞ知るテレビでも紹介された ( 秘密のケンミンSHOWでも紹介されたそうです ) 山形のB級グルメなんだとのこと。

歯ごたえのある鶏肉とネギがメインの具、田舎そばの山形蕎麦に冷たい出汁がかかっています。

PB020804-12.jpg

帰りがけに頂いたのは「山口精肉・製麺センター 」。
駅からすぐのお店、昨晩の散歩で目についていたお店でした。

実はこの前にももう一店、いろは支店という蕎麦店でも山形肉そばを頂いていたので実は実は2店目。

同じ山形肉そばと言っても、お店によって違うのですね。いろはさんのはもっと太めの蕎麦、出汁ももっと透き通っていました。
山口精肉・製麺センター のは蕎麦は細めで出汁は醤油のしっかりした色と風味。

また来ることができたら、肉そばももっと色々と食してみたいなぁ~美味しかったです !!

PB020806-12.jpg

山形駅周辺、

初めて来ましたが、天高く蕎麦の美味しい街、 ^^v

優しい光とゆっくりと時間か流れる素敵な街でした。

PB020808-12.jpg

バタバタとしていて、体調を崩してしまいました。

風邪かな? 熱が少しあって会社も休んでしまいました。

布団と仲良くなって、漫画、コミック、文庫本とも、天井の染み? 模様とも色々と話して仲良くなりました (笑)。

でも、たまにはゆっくりと流れる時間、掛け時計の時を刻む音に今更ながら気付いて追いかけてみるのもいいかもしれないな。

寝ていると色々と制約が、ビールが飲めないとか? etc etc …ありますが ^^;

" 2016/11/01 Yamagata "


はじめての沖縄は30℃超えでした:20161027 [訪れたところ色々]

10月の終わり、

777の窓から下を覗けば、夏山のままの富士山。

PA270585-12.jpg

四国も九州も過ぎてさらに南下すると、

ずっと海が続き、海面はまるでなめし革のように光っていました。

海の色がエメラルド色に変わってきたなと思ったら、

PA270592-12.jpg

初めての那覇空港に到着。

生まれて半世紀以上経ちますが沖縄に降り立つのは初めてです。

旅行でもどちらかというと北の方に行ってしまっていて、家族は沖縄に何回か来たことがありますが、じぶんは初めての沖縄です。

PA270601-12.jpg

勝手が分からないので、空港からタクシーでホテルに向かいました。

ホテルに着いて車を降り、入り口をきょろきょろして探していたら、
運転手さんが、「あっちだよ」と動き出した車をわざわざ止めて教えてくれました。

沖縄の方たちって優しいなぁ。

PA270628-12.jpg

先ずはお腹が空いていたのでホテルのそばにある三笠松山さんで腹ごしらえです。

なになに、どれもスープとご飯が付いて600円位なんだ。

人気一番はちゃんぽん(ラーメンではなくてご飯とのこと)、

二番は焼肉、

三番は牛肉ととうふのニンニク炒め。

人気三番の牛肉ととうふのニンニク炒めが気になりましたが、これから人に会わないといけないので
二番人気の焼肉にしました。

PA270605-12.jpg

ビールは一本位ならまだ時間はあるので大丈夫でしょう?

沖縄ですからオリオンビールです。

この日の那覇は30℃越え。ホテルからここまで歩いてくるだけでも汗をかくほど。

沖縄で初めて頂くオリオンビールは冷えていて最高に美味しかった !!

PA270612-12.jpg

コップ一杯のビールを「プハァー」と飲み干したところに、焼肉到着です !!

PA270618-12.jpg

ご飯もたっぷり、野菜もたっぷり、少し甘めのオリジナルのタレで焼かれた豚肉もたっぷり。

これで600円、美味しいしとてもリーズナブル。

普段はこんなに白いご飯を沢山は食べられないのですが、オリジナルのタレの焼肉と白いご飯の相性は抜群、
残さずきれいに頂いてしまいました。

PA270615-12.jpg

満腹です。 ^^

PA270623-12.jpg

ほろ酔いをさますのと腹ごなしに、ホテルのロビーでもらった地図を見ながら国際通りの方へと歩いてみました。

初めての街ではまず歩きます。

歩くと一歩一歩、

その街と仲良くなれる感じがします。

バスやタクシーで移動してしまうと分からないものも、一歩一歩歩くと違います。

PA270656-12.jpg

南の太陽は元気。

横浜だともうとっくに沈んでいるのでしょうが、

PA270655-12.jpg

斜めになって長い影が現れる頃の国際通りを、初めて訪れたじぶん、

興味津々であっちを見てこっちを見て。こっちを見てあっちを !!

PA270662-12.jpg

沖縄モノレールの県庁前駅のところに辿り着いて、通りをぶらぶらと歩きました。

修学旅行の高校生かな? グループでお土産さんを覗いている姿に多く出会いました。

沖縄を訪れて何を感じているのかな? 色々なものを見て経験して素敵なものをお土産にして帰れるといいね。

PA270671-12.jpg

カラフルな色彩、オレンジや朱色や黄金色や、さすが沖縄色です。

PA270694-12.jpg

お店の入口を見上げると個性的なシーサーがあっちにもこっちにも。

PA270710-12.jpg

色々な表情、ポーズのシーサーたちを見て歩くのも楽しいです。色んなシーサーと出会いました。

PA270724-12.jpg

陽の沈むころ、

南の太陽は一瞬まばゆく輝いて、ゆっくりと落ち着いた色に変わっていきました。

PA270730-12.jpg

沖縄料理を食べオリオンビールを飲んで、色んなシーサーに会って、

黄金色の夕日に染まる国際通りを歩いていたら、


少しの時間だけでしたが、何だかもう那覇の感じを満喫したようなそんな気持ちになりました。

初めての街、那覇の街、素敵な夕暮れ。



PA270757-12.jpg

一仕事終えてホテルではこんな発泡酒も。初めて訪れた街では必ずコンビニにも。

コンビニでは面白いものも見つけることができます。

オリオンビールにも色々あるのですね。

PA270766-12.jpg

空港に着いた時には使い方も分からなかったけれど、

ホテルから県庁前、国際通りを歩いて街とも少し仲良くなりました。

沖縄のモノレール「ゆいレール」も何回か使ってみました。可愛いモノレール。

切符はQRコードを読み取らせるもので東京等での切符とは違っていて、最初はどうやって改札を通ればいいのか分からず、駅員の方に聴いてしまいました。 ^^;

PA280771-12.jpg

仕事を終え、

飛行機には少し時間があったので、2時間くらいでどこか見られるところを検索すると、

ゆいレールで県庁前から首里まで15分、駅から歩いて15分~20分で、首里城公園なら飛行機の時間までに行って帰って来れそうなことが分かりました。

PA280772-12.jpg

昨日の南国の夕方の光を見て満喫した気分にはなっていましたが、

せっかくだからもう少しと、モノレールで首里駅まで。

PA280776-12.jpg

駅に着き歩き出した時はまだ車内の冷房の余韻のおかげで大丈夫でしたが、

しばらくするとこの日も30℃以上の10月末とは思えない真夏日、

気が付けばハンドタオルは汗でびっしょりになっていました。 日本は広いです・・・。 ^^;

PA280806-12.jpg

バスかタクシーを使えば良かったかなと思いつつも一生懸命に歩いて歩いて、公園に、

そして城にようやくたどり着きました。

PA280813-12.jpg

城は高台になっているので気温は高くても、吹く風は心地よい。

ワイシャツの胸のところのボタンを外して風を沢山通して、一息、

ふーーっ、生き返ります。 ^^

PA280820-12.jpg

自分が今まで行ったことのある他のお城とは作りが違うなあ、首里城を歩きながら思いました。

PA280822-12.jpg

石垣も屋根のようにカーブしていて先が持ち上がり尖っているし、門の横には獅子(シーサー?)がいます。

PA280833-12.jpg

水が出ているところがありましたが、龍かな? 日本の文化というよりも東南アジアやマヤ文明とかの遺跡の様な感じがしました。

後で調べると「龍樋」というもので、知る人ぞ知るパワースポットなんだそうです。

PA280826-12.jpg

それは知らなかったけれど、なんとなく龍を見ると願い事を一つする癖があり、

ここでも一つ・・・。

きっと良いことが ^^v 

PA280848-12.jpg

城も朱塗りで趣が異なります。

太平洋戦争で焼かれ、琉球大学が築かれて昔のままの首里城は失われてしまいましたが、多くの県民の方々の努力で、今の建物が復元されたとのこと。

PA280857-12.jpg

瓦の色も資料が残っていなくて古老の方たちに聞き取り聞き取りだったそうです。

ここまでの再現には担当された方たちの大きな努力があったのでしょうね。

PA280862-12.jpg

ここでも城を守るのは龍です。

PA280864-12.jpg

玉座も再現されていました。朱と黄金色とで、

PA280875-12.jpg

高貴な色彩、

PA280884-12.jpg

支配者を表す龍が玉座の左右の柱に描かれていました。

龍は5本指なのですが、中華皇帝に配慮してここでは4本指なんだそうです。

そう言えば、

鎌倉の円覚寺の龍は3本指、建長寺の龍は5本指。

PA280891-12.jpg

汗でびっしょりになりながら沖縄、首里城の探索終了です !!

沖縄ではもう一つ食べてみたかったものがありました。

沖縄そば。

PA280933-12.jpg

空港に向かう前にゆいレールに乗り県庁前で途中下車で、再び三笠松山さんへ。

昨日は焼肉でしたが今日は決まっています、沖縄そばとオリオンビール !! きっぱり。

これも生まれて初めて頂きました。

なるほど、これが沖縄そばなんだ。つるつるつる、うーーん、美味い ^^

PA280937-12.jpg

沖縄そばを頂き再び県庁前のモノレールの駅まで歩きました。

PA280944-12.jpg

せっかく歩くのだからと大通りから一本それた道を歩きましたが、

何と言う通りか分かりませんがとても不思議な通り。

人はまばらで車も通らず、10月なのに真夏の様な南国の太陽の日差しが降り注ぎ、

頭がボーッとしていたせいか、何だか白昼夢を見ているかのような ?

PA280956-12.jpg

おや?

PA280965-12.jpg

これは絶対に猫バスですよね??

なぜ? えっーー!! ^^;

PA280967-12.jpg

建物も特徴のあるものが多いし、沖縄那覇のこの通り、

名前も知りませんが本当に不思議な通りです。

PA280972-12.jpg

15分から20分くらいしか歩いていませんでしたが、とても暑くて、

ここでももう一枚のハンドタオルも汗でびしょびしょに。

PA280987-12.jpg

暑くてヘロヘロになりましたが、これも沖縄でしか経験できないことなのでしょう、

沖縄ならではのもの、ここでしか歩けない街並みを経験することができました。

PA280989-12.jpg

帰りの飛行機は修学旅行帰りの高校生と同じ飛行機。国際通りですれ違った子たちがいるのかも?

わいわい楽しそうな話声が終始聞こえていて、いつもの帰りの飛行機とは違う感じでした。

少し五月蠅かったけれど、自分たちも修学旅行の時ははこんな感じだったんだろうな。

楽しい思い出がたくさんできたようで良かったね。

PA300001-12.jpg

じぶんのお土産は娘に頼まれた紅いもタルト、

PA300005-12.jpg

それに首里城で4本指のあの龍の柄の手ぬぐいを買ってきました。

他で買った手ぬぐいの倍くらいの値段でしたが、とても素敵な手ぬぐいで良い記念になります。


行きの飛行機で、夏の姿の富士山を見て何となく予感もありましたが、とても暑かった沖縄、

でも、不思議なもの美味しいものに沢山出会えた初めての沖縄への旅でもありました。

今度はゆっくりと大きめのタオルとTシャツを用意して行ってみたいです。

謎の通り、猫バス etc etc ・・・正体を探らないと ? (笑)

" 2016/10/27 Okinawa "

盛岡城跡公園の紅葉&さわや書店で活版印刷三日月堂:20161024 [訪れたところ色々]

全国飛び回りは続いています。

これを書いている姿もくたびれたカエル状態? ヘロヘロとか言われたりしていますが、

それでも出かけると犬も歩けばでいくつかの出会いがあり、些細なものでもそれらは自分的にはとても大切だと思うので、やはり書き留めておきたいと思います。


10月の下旬のこと、この日は東京駅から東北新幹線はやぶさに乗って盛岡へ出かけました。

PA240584-12.jpg

盛岡の空は少し雲は多めでしたが良い天気、秋晴れのブルースカイ !!  

気温は10度、駅の外に出てみると東京とは違った少し尖った空気が「北に来たんだぞ」と教えてくれました。


リニューアル? きれいにお化粧直しをした開運橋を渡って、

PA240587-12.jpg

通りをパークアベニュー・カワトクの前を過ぎて信号を渡れば、

PA240596-12.jpg

一年ぶりの盛岡城跡公園です。

ほぼ毎年この時期に訪れることができていて、もみじたちとも顔なじみです(笑)。

PA240619-12.jpg

10月の下旬、

今年は真っ盛りとはいきませんでしたが、

PA240644-12.jpg

流石盛岡の紅葉の名所の一つ盛岡城跡公園です、

素敵な色彩に染まったもみじたちが北の澄んだ光と空気の中、秋の光にきらきらと輝いてしました。

PA240658-12.jpg

見頃はもう少し後だったと思いますが、

盛岡城跡公園、ぼくにとっては今年初めての赤くなったもみじたちとの出会いでした。

PA240668-12.jpg

今年は雨が多かったし、どちらかというと天候が不順な年だったと思いますが、そのせいでしょうか?

PA240672-12.jpg

残念、染まらずに茶色くなって落ちてしまっている葉っぱもありました。

それでも城を取り巻く木々の葉っぱ、
全体的には赤と黄色と黄金色に緑が加わってとても素敵な景色を見せてくれました。

PA240675-12.jpg

この景色が見たくて1本早い「はやぶさ」に乗りましたが、少しだけ早起きした甲斐がありました。

満足して、仕事仕事です。



PA240683-12.jpg

帰りの新幹線を待つ間に盛岡に来たら必ず立ち寄る本屋さん「さわや書店フェザン店」で面白い本はないかとのんびりタイム。

出張でいろんなところに出かけますが、必ず寄るのはラーメン屋か蕎麦屋、それとその地元の本屋さんです。

PA240695-12.jpg

さわや書店はその中でも気に入っている本屋さん。

書店員さんたちがとっても素敵な本屋さん。

PA240700-12.jpg

接客の仕方もそうですが、並べられている本の紹介のポップがとても面白いです。

ポップを見て歩くだけでも面白い。

本当に本の好きな人が面白かった本を紹介してくれているなっていうことが、ポップを読むと分かり、どんな本なのか読みたくなってしまいます。

PA240718-12.jpg

この日出会ったのは2冊。

一冊は「活版印刷三日月堂」星たちの栞、

それに文庫X。文庫Xはニュースで見て知っていましたのでせっかくだから買ってみました。

これはこれで面白かったので別にご紹介してみたいと思いますが、新幹線の中で読んでほろりと、不覚にもなってしまった「活版印刷三日月堂」は素敵な一冊でした。

PA240730-12.jpg

祖父母が川越一番街で営んでいた活版印刷三日月堂、二人がなくなった後、孫の弓子は活版印刷三日月堂を処分するつもりでやってきます。

でもこの街で働くハルさんや大西さん、その他の人との関わり合いで、祖父が残した活版印刷三日月堂を引き継ぐことに・・・。古い活字と活版印刷機が再び動き出します。

印刷と言えばパソコンとプリンターになってしまった今の世の中ですが、鉛の活字を組み合わせてアナログでの手作り。パソコンの活字にはない温かみと質量感 etc etc …活版印刷の魅力が弓子と色んな人々との出会いを作っていきます。


星たちの栞 P172「不思議ですよね。版も活字もないけれど、印刷された文字はこうして残っている。実態が消えても、影は残る。影が実体になって、いまもあり続けている」
この本がなくなっても、賢治の物語は別の本に移って、残り続けている。そうして、多くの人の心の中にとどまる。人生を変えることもある。一生心に残ることもある。言葉とは不思議なものだ。

PA240737-12.jpg

本は4つの短編がそれぞれの前の話を追いながら綴られて行きます。

世界は森
八月のコースター
星たちの栞
ひとつだけの活字

どれも素敵な話で甲乙つけられませんが、本のタイトルにもなっている「星たちの栞」はぼくも好きな宮沢賢治の銀河鉄道の夜ともかかわったお話で(そういえばカンパネラも印刷所でしたね)、久々に本を読んでいて背中のところに震え感じてしまいました。

遠田先生が顧問をしている文芸部の小枝と侑加との友情のこと・・・、活版印刷機で印刷された「ぼくはカムパネラといっしょに歩いていたのです」と印刷されたほしたちの栞、
遠田先生と桐林さんが学生の頃演じた銀河鉄道の夜の舞台での不思議な体験のこと、
銀河鉄道の夜のジョバンニとカンパネラとのこととが絡みあって素敵なお話でした。

PA240738-12.jpg

盛岡からの帰りは新幹線の中でずっと「活版印刷三日月堂」。

PB120001-12.jpg

寄るのは本屋さんとラーメン屋と蕎麦屋です。

盛岡でもちゃんとさわや書店だけではなくて、この二つにも寄ってきました。

PA240742-12.jpg

ラーメン屋は、いつもの納豆キムチラーメンの柳家さん。

納豆とキムチのラーメン? 「えーーっ」と思われるかもしれませんが、
納豆とキムチと野菜たっぷりで麺がもちもちのこのラーメン、一回食べると病みつきになります。

盛岡に行くと必ず食べたくなる味です。

PA240747-12.jpg

蕎麦屋は「やぶ屋」フェザン店に。

花巻のやぶ屋の支店だそうですが、本店は宮沢賢治がよく通った店とか。

PA240748-12.jpg

賢治の大好物はやぶ屋の天ぷらそばとサイダー(三矢シャンペンサイダー)だったそうです。

ぼくも今年の盛岡の〆に賢治と同じ天ぷらそばを頂きました。

PA240751-12.jpg

思いがけずさわや書店の本も、やぶ屋の天ぷらそばも、宮沢賢治つながりになった今回の盛岡でした。

PA240704-12.jpg

親友との大切な思い出もある自分の大切な街盛岡は、宮沢賢治の街でもあります。

盛岡の紅葉を見て、星たちの栞を読んで、

時間ができたら、もう一度、銀河鉄道の夜を読んでみようと思いました。

PB120002-12.jpg

12月10日の鎌倉オフ会、そろそろ締め切りです。もし、まだご一緒していただける方がいらっしゃればぜひ。



梅のころ、
極寒の慈しみ慈しみ通う参道の固いつぼみが開くころ、

桜のころ。
風も光も儚げにセンチの朧の桜色のころ、

そして、

紅と緋色と黄金色優し色はらはらと舞い落ちる紅葉のころ。

大切な鎌倉の気に入りの季節です。

" 2016/10/24 Morioka & Kappan Insatsu Mikazukidou "

うどんの国の金色毛鞠_高松のうどんと高松市美術館(木村忠太展):20161017 [訪れたところ色々]

沖縄に行って山形に行って、気温差は約20℃ ^^; 日本は広いです。

流石に体が色んなことの調節に四苦八苦しているようで、帰って来るとバタッ (笑)

PA170538-12.jpg

それでも色々なところを訪れていろんな出会いがあったので、忘れないうちに簡単ですが書き留めておきたいと思います。

PA170540-12.jpg

先ずは10月の中旬に訪れた、じぶんのお気に入りの街、四国高松でのこと。

PA170541-12.jpg

最近テレビで放送が始まりましたが、

「うどんの国の金色毛鞠」ってアニメはご存知でしょうか?

じぶんは、アニメを偶然見て、
大好きな高松の街のことがそのままに、お店やことでんや瓦町の通り街並みなどが写真で撮られたかのようにそのまま出てきて、それに、主人公の「そーた」と実はタヌキが化けているポコが可愛すぎて、以来ずっとHDD に撮り貯めして見ています(コミックスも買ってしまい面白いです)。

PA300004-12.jpg

今回の高松は、そーたとポコとの出会いの少しの時間? 笑

高松に降り立ち「ことでん」に乗ろうとすると、金色毛鞠仕様のことでん、ガオガオくん、ポコに出会ってしまいました ^^

PA170558-12.jpg

先ずは、何はなくてもやっぱりうどん県ですから (笑)、ということで向かいます。

PA170563-12.jpg

高松築港駅から一駅ことでんに乗って片原町下車、三越に向かって左側のライオン通りに入って少し、

最近は高松に来れば必ずうどんを頂くお店です。

PA170577-12.jpg

金色毛鞠でも、ポコがそーたを引っ張って入ったお店です(ポコはうどんが大好きで美味しい店は入ったことがなくてもすぐにわかってしまいます)、

川福本店さんで腹ごしらえです。

PA300006-12.jpg

釜揚げうどんを頂きました。天ぷら付き!!

やっぱりこしとそれに、うどんの喉越し、つややかさが全然他のと違います。

先ずは何も付けずに熱々の釜揚げうどんをそのまま~、ずずっ~!!

ゆで汁のわずかな塩の加減でこれも美味しいです。

それから薬味を少し付けて、その後は出汁に付けて!!  ポコ、やっぱり川福さんのうどんは一味違うね b^^

PA170571-12.jpg

久しぶりの川福本店さん、とっても美味しかった。 ^^

PA170578-12.jpg

もちろん仕事できています ^^;

PA170588-12.jpg

仕事を終えて高松港のそばを歩いてみると、

PA170612-12.jpg

ちょうど夕暮れ時、四国瀬戸内海のピンク色の空もなかなかのものです。

いつかここから小豆島とか船で行ってみたい。

PA170620-12.jpg

夕陽を見て、なぜか決めました。

今回の高松、食事は全部うどんにします。


でも、これは別ということで、お疲れ様~の冷たいビール!!

PA170591-12.jpg

夕食はサンポート高松の郷屋敷さんで、上からの街の景色を楽しみながら、

秋ですから、

松茸と海老のかき揚げうどんを頂きました。


川福さんとはまた違って少し細めの感じのうどん、松茸の香り、カボスをギュッと搾って出汁を少なめにかけて、

ずずっと頂きました。今回の2食目です。

PA170593-12.jpg

ゆっくりと高松の街を楽しんで片原町の宿へ、次の日も早朝からアポイントです。

片原町の駅も何度目でしょう?
少し歩くと三越とか大きな店舗がありますが、駅はのんびりとしていて静かな時間が流れている感じ。
女学生や(決してスカートは短くありません)おばあちゃんたちが良く似合うところ。
どこかにそーたとポコがいるんではないかと、キョロキョロ(笑)

ホテルで何時間か毎に目を覚ましてしまいましたが(やっぱりホテルだと熟睡できない感じです)
それでも疲れているのか、気が付かないうちに ZZZZZZZZZZZZZZZZZ ・・・。そして、朝。

PA170645-12.jpg

翌日5時起床で、仕事は昼過ぎには終わりました。

そして、金色毛鞠の聖地です、瓦町駅前の「三びきの子ぶた」さんの前にも行ってみました。

そーたが初恋の人真鍋さんとしばらくぶりに出会って(でも初恋の人はすでに結婚していて子供も二人)、
ポコと真鍋さんの子供二人とお茶(ポコはフルーツゼリー)をして、子育てのことetc etc ・・・を話した店です。

PA300007-12.jpg

入って何か食べたかったのですが、時間があまりなかったし、うどん縛りをしていたので、

ここでのお茶は次の機会にとしました。

PA180659-12.jpg

そのまま「三びきの子ぶた」を通り過ぎて、前回来た際に通りの名前が「美術館通り」だと気が付き、気になっていたのでそちらの方へ行ってみました。

PA180673-12.jpg

通りをずっと真っすぐに行ってみれば「高松市美術館」がありました。

PA180674-12.jpg

入口を入ってみれば広いエントランスに明るい柔らかな光。

PA180678-12.jpg

落ち着いた大人の光たちです。

そうそう、この感じと香り・・・しばらく来ていないけれど、美術館独特の光の香りがしました。

やはり落ち着きますこの感じ。

仕事が一段落したら、東京でもまた美術館を訪ねてと光と香りに誘われてしまいました。

PA180683-12.jpg

高松市美術館では常設展と特別展が開催されていました。

常設展では「光の画家-木村忠太」展。光の画家と言えば、じぶんの中ではフェルメールとモネです。

光の画家に惹かれて先ずは木村忠太展。

PA300004_12.jpg

木村忠太(1917−1987)は香川県高松市生まれ。

若くして画家を志して上京し、1953年に渡仏、パリに居を定めたあと30年の間、ただ一度をのぞいては帰国することなく制作に打ち込み、独自の境地を切り開いた画家とのことです。
フランスを舞台に自らを「魂の印象派」(印象派はまだ半分しかやっていない)と称して画業に専心。
80年のパリでの現代美術国際フェア(FIAC)での成功により名声が高まり、85年のフィリップス・コレクション美術館(ワシントン)及びルース・シーゲル画廊での個展で好評を得たとのこと。
高松市美術館で回顧展を企画しているその時87年に突然の訃報とのことです。

PA300005_12.jpg

油絵が約20点、ドローイングが10点展示されていました。
じぶんは初めて木村忠吾を見ましたが、初期はボナールの色彩、それから点描で描かれたファンタスティックで静謐なルソーの街、晩年は抽象画に近くなる作風。

点数は少なかったけれど、木村忠吾の作風の変化と光の画家というテーマ、画家と光との関わり合いを見ることができました。

木村忠吾、高松で出会った光の画家さん、覚えておきます。

PA300006_12.jpg

特別展は、

「見えてる風景/見えない風景」

PA300002_12.jpg

年に一度の現代アートののグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」の6回目の開催で、今年はちょうど開催されている「瀬戸内国際芸術祭2016連携事業」なんだそうです。


抽象画なのでしょうが、見ていると自然、海や森やそして人の気配も感じてきて、この部屋の中の不思議な景色を誰も他の人がいなかったので、ゆっくりと味わってきました。

流麻二果作品  まがり A Sudden Twist  
PA180686-12.jpg

切り絵? 大きな部屋にマヤの文字の様な形が切り抜かれたものが下げられて、光源からの光を浴びながら、風もないはずなのに時折角度を変えて行く光と影の創り出すさまはとても不思議でした。

谷澤紗和子作品  ほら Hora(lie,cave,conch)
PA180697-12.jpg

CCDカメラを使って撮った映像を壁のスクリーンに拡大して見せていました。

引いたり近づいたり。

伊藤隆介作品 現実的な仮想性
PA180715-12.jpg

ジブリのもののけ姫に出てきた「コダマ」の様なオブジェもとても印象的でした。

谷澤紗和子作品 無名
PA180723-12.jpg

時間がなくてほんのわずかな時間でしたが、常設展の「木村忠太展」、
特別展の「見えてる風景/見えない風景」、
両方とも素敵な展覧会。自分の他には一人二人しか鑑賞している人はいなくて作品たちをほぼ独り占めでした。

高松市美術館、落ち着いていて静謐清潔な感じの優しい光の香りがする美術館でした。

出る時に美術館の係りの方に「とても素敵な美術館でした」と一言添えると、

「ありがとうございます。また来てくださいね」。

PA180727-12.jpg

帰りの飛行機の時間も近づいてきましたが、

瓦町から歩いて美術館を急ぎ足で鑑賞させてもらって、お腹が空きました。

PA180736-12.jpg

三度目のうどんはやはり、川福本店です。

釜揚げを前の日に頂いているので、ざるうどんにしました。

PA180741-12.jpg

川福本店はやはりざるうどんです。

~ 店のホームページより ~
昭和27年頃のメニューは「天ぷらうどん」「かやくうどん」「かけうどん」「きつねうどん」など数点しかなく夏場の冷たいメニューも「冷やしうどん」しかなく、今では一般的な「ざるうどん」はまだメニューにはありませんでした。
「生醤油うどん以外に、もっと旨い食べ方はないものか・・・。」
「ざるそば」は聞いたことがあるが「ざるうどん」はない。
讃岐の人がうどんを食す際にもっとも妥協できないものが「喉ゴシ」。

試行錯誤の末、麺の滑らかさを生み出す為、加水量・塩度を工夫し、喉ゴシの良さを十二分に味わっていただくため麺の長さを1メートル弱、麺の細さを4ミリ程度としました。

それを、皿に巻き簾(す)をのせ、その上に注文を聞いてから茹でた麺を盛り付けたのが「ざるうどん」の始まりでした。

PA180744-12.jpg

それで4ミリ、食べると他のところよりも少し長いなと感じる1メートルのうどんなのですね。

なるほど!! 喉越し良くつるつるのざるうどんは、川福本店さんです。美味しくいただきました。

PA180745-12.jpg

片原町まで戻り今回最後の「ことでん」。

PA180753-12.jpg

改札で鋏を入れてもらって高松築港の駅まで。

鋏はとても懐かしいです。

PA180756-12.jpg

リムジンバスで空港まで、そして、

まだ1時間弱時間があったので、今回食べたかったけれどまだ食べていなかったうどんを頂きました。

松茸と海老のかき揚げ、釜揚げ、ざるも良いですが、うどんと言えばカレーもね? です !! 笑

今回のうどん縛りの最後、4杯目はカレーうどんで締めくくりです(お土産も川福本店のうどん)。

PA180778-12.jpg

行きは高松空港は霧により天候調査でした。

場合によっては大阪伊丹か、もしくは羽田に戻ることもあるとのことで、ちゃんと着くのか心配しましたが、帰りはとても穏やかな空で快適なフライト。

無事に家にたどり着くことができました。

帰って来てもう一度、コミックスの金色毛鞠を読みました。

PA180784-12.jpg

うどんの国の金色毛鞠、とにかく可愛くて見ていてほんわかします。

今見ている( HDD に撮っている )アニメは夏目友人帳とこの金色毛鞠。買って読んでいるのはこの2つとよつばとです。

どれも可愛くて面白くて知らず知らずにやにやしてしまいます。


今年は今まで行ったことのないところにも出かけています。

数が多くてなかなか記録として残しておくことができませんが、そのうちの幾つかは残せたらいいな。

" 2016/10/17 Takamatu & Kinirokemari & Sanukiudon & Takamatsu Art Musium "