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鎌倉瑞泉寺のシュウメイギク&ニュー・シネマ・パラダイス:20161015 [鎌倉]

札幌に鹿児島に四国等にと出張が続いていて、

だんだんと曜日の感覚と季節感と緯度と経度とetc etc ・・・たちがごちゃ混ぜになってきています。 ^^;

体というよりも精神的に疲れていて大好きなビールも何となくいまいちな今日この頃ですが、

まだ元気だった10月の中旬、
久しぶりに北鎌倉駅を一つ越えて鎌倉まで行って来たので忘れないうちにそのことを。

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東慶寺と並んで自分の大切なもう一つの花の寺瑞泉寺まで、帰って来て万歩計の歩数を見れば2万歩くらいのプチ遠足をしてきました。

秋の朝の清々しい空の下、エンニオ・モリコーネの映画音楽を聴きながらのんびり、

あっちを見ながら、

こっちで道草しながら、

たまには映画音楽を聴きながらの散歩も良いものです。

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小町通り、段葛から八幡宮、鎌倉宮を抜けて二階堂の方へてくてくてく。

小町通りの開店の準備がそろそろ始まる頃、

八幡宮のハス池は、花は終わって少し黄色くなった大きな葉っぱの薄い影、鳩たちが池のほとりで朝食中。

鎌倉の朝の景色もなかなかのものです。

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瑞泉寺の車止めの四角い顔の立派な鬼瓦に挨拶をして、歴史が刻まれているのでしょう、風情のある石段を登り門をくぐってみると、

秋の日の朝の柔らかな光がそっと頬を撫でてくれて、木漏れ日の中で白い花が真珠のようにピカピカと輝いていました。

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秋の花、

彼岸花は終わっていましたが、真っ白なシュウメイギクがここにもあそこにも、可愛い姿。

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シュウメイギクは東慶寺で見ましたが、こんなにたくさんのシュウメイギクは今年初めてです。

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たぶん、花の時期としては終わりに近いのだと思います。

でも一頁、今年もシュウメイギクの花暦を無事にめくることができました。

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そう言えば、ぼくがシュウメイギクと初めて会ったのはここ瑞泉寺でした。

カメラを連れて鎌倉散歩をし始めた頃・・・、きれいな真っ白の花も素敵でしたが、

細くて長くてモールの様な繊細なカーブの茎たちのアートに心を惹かれたことを覚えています。

自然が作り出す造形は不思議だなと。

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その時から、シュウメイギクは茎のアートの可愛い花と自分の頭にはインプットされています。

それにここの佇まいはシュウメイギクにぴったり、

瑞泉寺のシュウメイギクは花暦に欠かせません。滑り込みで今年も無事に会うことができました。

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映画音楽、そんなに聴く訳ではないのですが、HMV で3枚頼むと30%引きというのにつられて、エンニオ・モリコーネ作曲の3枚組をクラシックのCDのついでに 買いました。

良く知っているのはクリント・イーストウッド等マカロニウエスタンのテーマ曲くらいでしたが、3枚組になるくらいたくさんの映画音楽を作曲しているのだと知ってびっくりしましたし、大好きなニュー・シネマ・パラダイスの音楽もモリコーネの作曲なんだと改めて確認したりして、この3枚組を楽しんでいます。

昔は映画のテーマ曲って有名なものがたくさんありましたね。
タラのテーマ、エデンの東、炎のランナー、ベンハーとかアラビアのロレンス、第三の男、ムーンリバー、大脱走のマーチ、ロッキー etc etc ・・・。きっと皆さんにも懐かしい映画音楽があるんだと思います。

スーパーに買い物に行くとたまにこれらの音楽が流れていてとても懐かしくなったりしますよね。

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たくさん映画を見る方ではないのですが、ツタヤでDVD を何回か借りたりしてリピートして見ているのがニュー・シネマ・パラダイス。

トトとアルフレッドの情愛、結局は失恋に終わってしまうのですがエレナとの初恋の初々しさとその後の出会いetc etc・・・。

どうして何回見ても感動してしまうのだろう?

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自分自身の子供の頃、そして少し大人になった頃への郷愁かな ?

それともみんな同じだと思うのですが初恋の甘酸っぱさ、ちょっぴりのほろ苦さの思い出?

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ニュー・シネマ・パラダイスは2種類、正確には3種類あるようです。

劇場公開版と完全版のバリエーション。

完全版ではエレナとの再会が描かれていて、ぼくはこっちの方が好きです。

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これがあるとないとでは映画の主題、テーマが異なってしまう感じがします。

トトはやっぱり純粋。

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ずっと、
失恋してしまったけれどエレナのことをずっとずっと愛していた。

完全版の方が絶対良いです、胸のキュンとする度合いが違います。

モリコーネの曲を聴くとこれがよみがえって来て、映像と音楽とは記憶の中でしっかりと結びついています。

そんなことを思いながら、瑞泉寺のシュウメイギクたちの花暦をめくってきました。

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朝も食べていなかったのでお腹が空きました。

蕎麦にしようと思ったのですが、瑞泉寺に来た時にいつも寄る店はまだ開いていませんでした。

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八幡宮の所まで来たら空腹の絶頂 !!

ならば、てんきんさんです。

先ずはまだ午前中でしたが生を一杯 ^^;
たくさん歩いて喉が渇きました。とても美味しく、ふーーっと一息です。

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何にしようか?  久しぶりですから即決で鎌倉丼にしました。

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炊き立て熱々のご飯にエビフライの卵とじ、鎌倉丼をはふはふしながら美味しくいただきました。




☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

オフ会のお知らせです。

さる1号さんにお骨折りいただいて、 ~~ 紅葉の鎌倉 大人の遠足 オフ会 ~~  企画しました。

12月10日(土) 10時半に北鎌倉駅 円覚寺側改札口辺り集合

北鎌倉の紅葉を愛でその後鎌倉へ移動して食事と飲み会の予定です。

鎌倉は梅の頃と桜の頃、そしてこの紅葉の季節が一番の訪れ時期。円覚寺のもみじの美しさ、東慶寺の赤と黄色と緑の透過光と木漏れ日を楽しみたいと思います。

ご一緒して頂ける方は、moz_crescendo@live.jp までお願いします。


" 2016/10/15 Kamakura Zuisenji & Nuovo Cinema Paradiso "

横浜大さん橋海王丸&ドイツ海洋調査船SONNE:20161002 [横浜のみなと]

赤レンガ、オクトーバーフェスタで楽しくビールを飲んだ後、象の鼻パークの横を抜けてクジラの背中へと向かいました。

山下臨港線プロムナードをほろ酔い気分でのんびりと歩きます。

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港と船、BLUEBLUE YOKOHAMA etc etc ・・・を右手に見ながら、頬に感じる濵の海風はとても心地よい。

クィーンが背中の方、キングは右手に、象の鼻テラスは光たちのチェスの盤のよう。

夕方近くの斜めの光が不思議な世界を作り出していました。

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チェス盤に銀色の杭、フィルターの様な少しずつ大きくなっていく壁たち?

いつも何気なく歩いていますが、
濵のこの辺りはシュールでアーティスティックなんだと、今更ながらに気が付きました。

夕方の斜めの光の仕業?

夕方の景色もなかなか良いものですね。

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クジラの背中に着くと、

赤レンガから見えていた4本のマスト。

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そして、反対側には客船もいました。

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客船はPacific Venus 。

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ちょうどこれから大阪に出向するとのことです。

bon voyage !!


世知辛い? 大阪は仕事で良く行きますが、新幹線で新横浜から新大阪まで2時間17分でビューン。

客船での大阪への旅って優雅だなあ~。

きっと船での大阪へのじかんって、新幹線の中で新聞を読みながら一杯320円のコーヒーを飲んで向かう時の時間とは異なっているのでしょうね。

そんなじかんにとっぷりと浸かってみたいな。

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横浜にはメモリアルパークに日本丸がいて、
年に何回か総帆展帆の雄姿も、ボランティアの方たちにより見せてもらえます。

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日本丸は元々航海練習船。
1984年に約半世紀の役目を終えて引退し、航海練習船の役割は日本丸Ⅱ世に引き継ぎました。

今は濵の港でのんびり、みなとみらいの仲間です。

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この日出会えた海洋丸も二代目の海洋丸II世。

横浜の日本丸と姉妹船の初代海洋丸は、富山県射水市の「みなとオアシス海王丸パーク」に展示されているとのことです。

横浜の日本丸から見ると、この海洋丸II世は姪っ子になるのですね。

舳先の金色の女性像は「紺青」と名付けられていてよく見ると横笛を吹いています。ちなみに日本丸II世の方は、「藍青」だそうです。

港の船はどれも素敵ですが、帆船の優雅さはまた違います、貴婦人のイメージ。
そうそう、模型屋さんをこの前覗いたら、日本丸と海洋丸のプラモデルがありました。

時間ができたらぜひ作ってみたいな。

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ぼーーっ!!

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海洋丸Ⅱ世の姿を眺めていたら、Pacific Venus の出向です。

bon voyage !!

のんびりとゆっくりと大阪までの船旅楽しんでくださ~い !! (すごーくうらやましいぞ 笑)。

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この日、クジラの背中にはもう一隻。

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色彩もとてもかっこよい船が停泊していました。

今まで見たことのない船でしたが、

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これは、船の色彩からも分かる通り? ドイツの船なんだそうです。

海洋調査船 SONNE (ゾンネ)。

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全長116m、船幅20mで35名の乗員の他に科学者が40人も乗っているとか。

主にインド洋と太平洋を航海して気候の変動や海洋資源、生態系への影響などを調査しているそうです。

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そう言えばオレンジ色をした大小いくつかのクレーンが船尾の方に載っています。

普通の船たちとはやはり少し形が違います。

ちょうどオレンジのヘルメットを被った方が何かの作業中でした。

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海王丸Ⅱ世とドイツの海洋調査船SONNE、
客船以外の2隻が大さん橋にそろって停泊しているのはとても珍しいそうです。

そう言えば何回か大さん橋には来ていますが、こんな風景を見るのは初めてかもしれません。

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秋の青空と薄い白い雲、

海洋丸の4本の真っ直ぐ空に向かって伸びるマストたち。

何だか見ているとわくわくしてきます。
マゼランやヴァスコ・ダ・ガマ、コロンブスetc etc …、大航海時代のお話を思い出しました。

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秋の日の大さん橋の夕方ってなんて清々しいんでしょう。

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ここにいると空と海と横浜とみんなつながっているのが良く分かります。

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空は高く高く、この雲に乗って登って行けるかの様。

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ランドマークの方に目をやれば鳥たちもみんなで家に帰る時間。


赤レンガのオクトーバーフェスタで美味しいビールを頂き、大さん橋では海洋丸Ⅱ世とドイツの海洋調査船SONNE 、Pacific Venus に出合うことができました。

濱の住人らしい正しい日曜日の過ごし方(笑)。

そろそろ、鳥たちと一緒に家に帰ります。


いいな、横浜、我が街、空と海とシュールなアートの清々しい街。

" 2016/10/02 Yokohama Oosanbashi "

横浜オクトーバーフェスト2016:20161002 [横浜街歩き]

澄んだ乾いた空に爽やかな風。

窓から顔を突き出してみると、天は高く雲がゆっくりと流れていきました。

いい感じ、ずっと待っていたの秋の空。


そんな日曜日ならば濱へ海辺へビールを飲みに行かなくては。笑

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2003年から始まったとのことですから今年で13回目でしょうか、横浜赤レンガ倉庫で開催されている
「横浜オクトーバーフェスタ」へ出かけてきました。

オクトーバーフェスタはミュンヘンで1810年から開催されている世界最大のビール祭り。
ミュンヘンにまで飲みに行くのは大変ですが、地元横浜でも開催されるのはとてもうれしい。

何と言っても、水分の半分はビールで摂取している自分にとっては欠かせないお祭りです。

日曜日、爽やかな秋の空に誘われたのは自分たちだけではなかったようで、赤レンガの会場は座る場所がないくらいの大盛況。

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それでもようやく場所を確保して、いざ!! お祭り参加です。

エルデインガー・ヴァイスビアの500mlを先ずは一杯。

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世界で一番売れている小麦ビールなんだそうですが、きめ細かい泡はまるでクリームの様。

一口飲むと唇の上には白いひげができていました。

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味もフルーティーで爽やか、軽めの感じでクイクイです。

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プレッツェル、アイスバイン、ソーセージ、ザワークラウトetc etc・・・も一緒に。

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半分くらい頂いて、ほんのりと良いが心地よくなった頃、

ちょうどライヴ、演奏と歌が始まりました。そうそう、オクトーバーフェストと言えばこれこれです。

ステージにはいつものドイツ楽団「ヴォーホーアンドカレンダーバンド」♪

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Ein Prosit, Ein Prosit, der Gemütlichkeit ♪♪

Eins, zwei, drei, g'suffa! Prost! ♪♪

乾杯の歌に合わせて、いつの間にかテント会場はダンス会場に早変わり。ぐるりと会場を一周してみんなで輪になってホイサハイサ? の大騒ぎ ♪

いいな、こういうの (笑)

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お父さんもお母さんも子供も、お祖父ちゃんお祖母ちゃん、恋人同士も、とりあえず友達同士でも?、みんなビールの勢いで、わいわ~い !!

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少し酔っぱらっていてもすぐに酔いは吹っ飛んでまた飲めてしまいます。とても合理的なシステム、乾杯の歌(笑)

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次のエルディンガー・ドゥンケルも美味しかった。

ほろ苦さがちょうど良くてビターチョコレートのような感じでした。

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つまみもなくなったし、ビールも2種類頂いて歌も歌って、

そろそろと、テント会場を後にしました。

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外はまだまだお祭りの真っ最中 !!

さかんに呼び込みのお兄さんやお姉さんの声、また声。

冷たいものが欲しくなって赤レンガの馬車道アイスに行きました。と、デジカメの電池が切れて、

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でも大丈夫です!!

ちゃんと替えの電池はこの子達の背中のリュックに入れてきました。一つ取り出して電池の交換です。


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ほろ酔い気分、幾分火照った体をクールダウン、美味しくアイスを頂きました。

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さて、港の方に出て散歩をしようかと思ったその時、

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大さん橋にはいつもは見かけない船たちが。

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これは大さん橋に行ってみないと?

長くなるので続きます。

横浜オクトーバーフェストは赤レンガで10月16日(金)までやっています。今週末は天気は良さそうですね。
もう一度飲みに行こうか? 笑

" 2016/10/01 Yokohama Oktober Fest 2016 "

かんだやぶそばに行ってきました:20161001 [訪れたところ色々]

蕎麦が食べたくなり秋葉原まで。

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我が国が誇る電脳街もぼくらが足繁く通っていた頃とはだいぶ変わりました。

電気街からPC関係へ(この頃に毎週のごとく通っていたのですが)、それからアニメの街になりメイドさんたちが闊歩する街に。
メイドさんは今では秋葉の顔、元祖メイドだけではなく、忍者やアニメのキャラ等色々なバリエーションのコスチュームになっています。

廃れてしまうのではなくて、刷新?、常に新しいものにあふれる秋葉原は脱皮を常にしているかのような街、驚くほどパワーのある街。
多国籍で、路地裏に入ると少し怪しくそれも魅力な街です(以前より怪しさはだいぶ薄れてしまいましたが)。

PC98の時代からずっと通っている美味しいお店も隠れ家みたいなお店もあります。

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秋葉から向かう蕎麦屋さんは、うちでは神田淡路町の「かんだやぶそば」です。

かっぱえびせんとか柿の種とか、
サッポロ一番味噌ラーメンとかタコ焼きとか、森永マリーとかミルクキャラメルとか、

たまに食べたくなりますが??、かんだやぶそばの蕎麦もその一つ。

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先ずはお銚子を一本、お通しは「ねりみそ」。

ピリッと辛味のある味噌に細かく刻まれた牛蒡入り、ほんのり甘い味もして病みつきになります。

これだけでお銚子2~3本はいけてしまいます。

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この日は「せいろう」そば2枚に、芝海老を胡麻油でかき揚げにした「てんたね」。

てんたねは、油っぽさを感じさせないかき揚げなので、一つでなくて二つ位は欲しいところですが、とりあえず一つで我慢です。

少し辛めの昆布と鰹の利いた出汁に、
箸ですくった薄っすらと緑の蕎麦を半分くらい潜らせて、ずずっと音を立てて勢いよく頂きます。

蕎麦と鰹の風味が広がり、これが本当に美味しい。

やぶそば流石です、

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あっという間に完食 !!

いつもの通り美味しくいただきました。

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この辺りは戦争でも焼けなかった一角。

それで、昔ながらのお店が何軒か残っています。まだ入ったことはないのですが、あんこう鍋の「いせ源」も良い佇まい。

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揚げ饅頭の美味しい甘味処「竹むら」。

お汁粉も、あんみつも、白玉も美味しいです。思い出すとまた食べたくなります。

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秋葉には昔ながらのところと電脳街と、そうそうラーメンもかなりの激戦区だし、グルメの顔も持っていますが、

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新しいおしゃれな横顔ももちろん b^^

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KANDA MANSEIBASHI mAAch ecute もその一つ。

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中央線の御茶ノ水駅と神田駅の間にその昔「万世橋駅」があったそうな (笑) 。

1943年、昭和18年に万世橋駅は営業をやめてしまいましたが、2013年に遺構の整備をして「mAAch ecute」が開業しました。

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特色のあるお店や美味しそうなクラフトビールのお店などが入っていて、今回改めて探検をしてみて興味津々となったお店がかなりありました。

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神田川沿いですから、椅子に座ればこんな風景も。

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秋葉はやはり楽しい、そして少し不思議な街です。

昔はおじさんとお宅? の聖地みたいな街?
今は若い女性も子供も家族連れの方も多くなったし、外国からの旅行客もたくさん訪れる街になりました。

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昔ほどではなくなったけれど、今でもびっくり箱? おもちゃ箱をひっくり返したようなところ?

そんな感じのするところ、いつ訪れても楽しい街。きっとこれからも毎週という訳にはいかないけれど、足繁く通ってしまう街なんだろうなと思いました。

やぶそばの写真を整理していたら、またまた食べたくなっています。辛めの鰹のだし汁でずずっと !!

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新しい手ぬぐいをゲットしてきました。

mAAch ecuteの中の店、フクモリのオリジナルの手ぬぐいです。

煉瓦と神田川の船と電車と、これも気に入りました。

" 2016/10/01 Kanda Awajicyou Yabusoba "

北鎌倉東慶寺_紅色の彼岸花&メンデルスゾーン:20160925 [鎌倉]

夏の終わり頃からずっと天気は落ち着かなくて、

せっかくの休みも晴れてくれない日が続いています。

9月10日に白い彼岸花を見た時は、紅色の方は土筆か絵筆の状態でしたが、もうそろそろきっと咲くのだろうなと思い、

その後ずっと気になっていました。

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2週間ほどたった9月25日、朝の空は曇っていましたが、NHKの天気予報では晴れ間もあるとのこと。

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どうしようかと思いましたが、
雨が降らなければいいやと、彼岸花のことが気になり東慶寺まで出かけてみました。

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Walkmanには、ここのところずっと聴いているメンデルスゾーンの交響曲。

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駅に着いて山門をくぐってみれば、

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晴れてはいませんでしたが、前日の雨の雫が花たちの上にまだ残っていて、キラキラ輝いています。

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セセリチョウ、キアゲハ、クロアゲハ等蝶たちが、

それに秋のトンボたちも、

そんなに広くない東慶寺の境内ですが、

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たくさん飛んでいました。

素敵な秋の光景。

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東慶寺の紅色の彼岸花も予想通りちょうど見頃でした。

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ぼくの他にもカメラを持った方が何人も、東慶寺の彼岸花を撮りに来ていました。

Walkman のメンデルスゾーンはスコットランドから4番イタリア。

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学生の頃、そして社会人になって働き初めの頃は、

一枚のレコード、CD を買うのも結構な決断でした。

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レコードショップに行って、どれにしようか?
ジャケットの表と裏を見ながら店をはしごするのも楽しみな時間でしたが、月に一枚欲しいレコードを買うので精一杯だったと思います。

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でも、その分、今よりも買ったレコードやCD はずうっと良く聴きこんでいました。

月に一枚ですから、一ヶ月ほとんどその曲その演奏を聴いていたのですから、仲良くなるはず。

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カール・ベームの「田園」、

カルロス・クライバーのブラームス4番、

アルゲリッチ姉さんのチャイコPコン、ワルターのモーツアルト40番、

ティルソン・トーマスのチャイコ1番、コンヴィチュニーのブラームス1番、

オフコースや風、ビートルズやプログレッシブロック、ボストンやカンサス、TOTO etc etc ・・・・。

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今でもぼくの宝物たちですが、本当に繰り返しよく聴きました。

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それに比べると、最近買ったCD 達は数回聴けばよいほどになっています。

巨匠たちに申し訳ないです。

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でも、ここ1ヶ月くらいずっと聴いているCD があります。

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HMVから届いてWalkman に入れ、CD プレイヤーにもCDを入れっぱなし。

メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」と交響曲4番「イタリア」、

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演奏はゲヴァントハウス響で、指揮はつい最近亡くなってしまいましたがクルト・マズアのものです。

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弦楽四重奏2番を聴いて、メンデルスゾーンが気になりはじめ、

若い頃の弦楽八重奏曲やピアノコンチェルト1番、それにヴァイオリンコンチェルトに楽章が転用されたホ短調のピアノコンチェルト、もちろん交響曲も何種類か聴いていた頃に、
この交響曲全集に出合いました。

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「イタリア」は軽快なメロディーで前から好きな曲ではありましたが、3番のスコットランドの方は最初に聴いたLP の印象が強かったのか?

何だか冬のどんよりとした灰色の空を連想し重い湿った雪の様な感じを持っていました。

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でも、マズアのこの演奏は全然違う感じ。

メンデルスゾーン最後の交響曲は、
(ちなみに、交響曲の番号は出版された順で付いていて、作曲順だと1番、5番「宗教改革」、4番「イタリア」、2番「讃歌」、3番「スコットランド」です)

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こんなに素敵な曲だったことを初めて知りました。

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メンデルスゾーンにしては重厚だけれど、今まで聴いていたのが冬の灰色の空だとすれば、
マズアのこの演奏は、秋の爽やかな風がスコットランドの草原を渡っていく様なそんな感じの演奏です。

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そんなマズアのメンデルスゾーンの交響曲を聴きながら、咲きたての彼岸花をファインダー越しに眺めていたら、

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雲は流れて秋の青空。

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雲の下でもキラキラに輝いていた紅の彼岸花の上の天の忘れ物、

小さな丸い雫たち、

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朝日に当たってもっともっと輝き始めました。

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来てよかったな。

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蝶たちも、先ほどよりもっと元気に花々の蜜を吸っています。

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メンデルスゾーンの美しいメロディーの中、

秋の気持ちの良い一時を過ごし、

さて帰ろうと山門に向かえば、

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蜻蛉が先導するかのように、一匹、また一匹、

東慶寺を後にする自分の周りを飛んでくれました。

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この日、紅い彼岸花と蜻蛉と蝶と、

そしてずっと聴いていたメンデルスゾーンは決して忘れません。

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何となく余韻を忘れられなくて、

喫茶店吉野さんへ。

差し込む秋の陽に輝く花、美味しいコーヒー、

ありがとうございました。

" 2016/09/25 Kitakamakura Tokeiji & Lycoris radiata "