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横浜西洋館 Bluff No.18 絵本フェスティバル2016: 20160730 [横浜街歩き]

ようやく青い空。

窓の外からは、ミーンミーンミーン。

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涼しいのは良いですけれど、やっぱり夏はこう来なくっちゃです !!

青空、入道雲、かき氷、etc etc ・・・、それからキンキンに冷えた美味しいピール b^^

幾分短い夏になってしまいましたが、これから今年の夏本番、たっぷりと楽しみたいと思います。


そんな風に思った土曜日。
成城石井さんで金曜日にワインと紅茶とコーヒーを買ってきたので、久しぶりに「コリコリ」の儀式。

音楽は、ラフマニノフピアノコンチェルト2番ハ短調 作品18。
3つの演奏の聴き比べをしながら、良い香りとほんのり甘みを感じる珈琲を頂きました。

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コーヒーを一杯飲んで、NHKのとと姉ちゃんを見て、写真をしばらく撮っていなかったのでいつもの横浜西洋館、

「ブラフ18番館」に行ってみることにしました。

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この週末、7月29日(金)~31日(日)の3日館ですが、ブラフ18番館で「絵本フェスティバル2016」を
開催しているのをネットで見かけたので行ってみることに。

絵本も本も大好きです。どんなイベントなのか興味がありました。

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わぁ~、

やっぱりここの朝日たちは格別。

木々と緑のフィルターを通ってとっても優しくてかわいい生まれたての光たちがいっぱいです。

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この日はブルーの色彩も加わっていました。

星が流れていくよう。

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トウモロコシ、

ニンジン、

ナシ、

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美味しそうなリンゴ ♪

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プレゼントもいっぱいのテーブルは、

「つがるさんのお食事」というテーマが付いていました。

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ツガルさん、

絵本の主人公のラクダです。実在のラクダ、横浜の野毛山動物園にいた人気者。

なるほど、それでとうもろこし、リンゴ etc etc ・・・なんですね。

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ツガルさんは、もともと青森県のとあるところで飼われていたのだそうですが、

横浜のある実業家の方が動物園のような設備が整ったところで暮らさせてあげたいと、自費で買い取って野毛山動物園に連れてきたそうです。

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以後38歳(人間だと120歳になるとか)という長生きをして、2014年5月23日に老衰で息を引き取るまで、
世界で一番長生きしたラクダなんだそうですが、横浜の野毛山動物園で人懐っこいせいもあって人気者でした。

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絵本「ツガルさん」は、そんなラクダのツガルさんのお話しだそうです。

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いつもながら装飾を担当されている方たちのセンスの良さと努力はすごいなぁ。

長生きした人気者、人懐っこいラクダのツガルさんの優しい感じが、飾りつけされた部屋から伝わってきました。

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音楽は、西洋館なんですが津軽三味線 ♪

津軽三味線の理由とツガルさんのことを担当の女性の方が詳しくお話しして下さいました。

忙しいのに詳しくお話しして下さってありがとうございました。

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2階の展示室には「ツガルさん」の他に100冊って書いてありましたが、たくさんの絵本。

ゆっくりとコーヒーでも頂きながら絵本を読みながら時間を過ごせたら。

こんなに優しい光に包まれ絵本の世界で過ごせたらどんなに素敵でしょう。

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ぼくも何度か娘が小さいときですが、野毛山動物園でツガルさんに会ったことがあります。


とても優しい目をしていたことを覚えています。

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なくなってしまったのは知らなくて・・・少し悲しくなりましたが、

なくなっても絵本になって、そしてこんなイベントも開かれて・・・。


今でもラクダのツガルさんはみんなの人気者なのですね。
3日間だけのイベントではもったいないな、もっとたくさんの人に見てもらいたいなと思いました。


Walkman のラフマのコンチェルト2番を聴きながら、次は外交官の家に行きました。

外交官の家ではまた違ったイベントが開催されていましたが、長くなるので次の機会にします。

" 2016/07/30 Bluff No.18 Ehon fesutibaru 2016 "

ドラゴンクエストミュージアム_30th ANNIVERSARYMUSEUM:20160723 [お気に入り]

ドラゴンクエスト、1987年5月27日に任天堂ファミコンソフトで発売されて今年で30年。


もうそんなに経つんだ。

月日の経つのはめちゃくちゃ早いです。あれから・・・30年 !! 年を取るはず ^^;


もちろんぼくも30年前にカセットを買ってドラクエをやりました。
勇士と魔法使いとetc etc ・・・ぞろぞろと並んでダンジョンをうろうろ。
「タラララッタッター ♪ 勇者はレベルが5になりました。」

Ⅱ~Ⅵくらいまではスーファミにゲーム機が変わっても遊んでいたと思います。

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今はⅩまで出ているようですが、Ⅶ以降はうちも代が替わってゲーマーは娘に変わっています。

最新のⅩではネットに繋いで遊ぶようになっているようです。


「前売りで【限定】プラチナチケットがもらえるんだけど・・・行かない?」と娘から。


行かない訳にはいかないなぁ~、チケット代浮かせようとしているのは分かっていても(笑)、
ネットでポチッと2枚です。

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渋谷ヒカリエで、7月24日~9月11日まで開催される
「ドラゴンクエストミュージアム 30TH ANNIVERSARY MUSEUM」の、期日前時間指定、23日の限定チケットを買いました。

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16時~19時までの時間指定のチケットだったので16時少し前に会場に着いたのですが、

既にかなりの列ができていて、結局入口でチケットを切ってもらうまでに30分くらい並びました。


先ずは【限定】チケットの威力です。

①うでぴたスライム(笑) 
ドラゴンクエストのマスコットモンスター「スライム」を腕に装備できる装備アイテム、ゲット!!

腕に(古いですがダッコちゃんって知ってますか? あれみたいに)付けて会場内を歩きました。

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それから、30周年でどうしても欲しかった
②「スペシャルデザイン版メタルチケット」ゲット!!

メタルスライムがキラキラと輝くデザイン。先行体験DAY の日付が入った(ぼくらのは2016.7.23)豪華仕様のチケットです。


③「勇者の証コンプリートセット」ゲット!!

30周年を記念したドラゴンクエストⅠ~Ⅹの主人公をモチーフにした勇者の証( 主人公たちの小型版ブロマイドのようなもの)です。普通は入場者一人につき1種類しかもらうことができませんが、特典で全種類もらうことができました。コンプリートセットゲットだぜ!! ( これはポケモンのさとしのセリフですね ^^; )。

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限定チケットだけれど混雑には効果がないようです、そのまま行列でぞろぞろ。

特典をもらってもそのままぞろぞろで、ようやく展示室へ入ることができました。

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混んではいるけれど、この入り口を通る時には、期待で心臓バクバクで、

ドキドキワクワク 。何が待っているんだろう?

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ようやく展示室の中に入って先ずあったのは、

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ドラクエ~Ⅹまでのソフトのパッケージでした。

なつかしいなぁ~、
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そうそう、これもこれも持っていたなぁ~。


特にドラクエⅢはとっても懐かしいです。やった中で一番懐かしいのはこのドラクエⅢ!!

杉山さんの曲は娘はⅧ が良いというけれど、ぼくはⅢです。

エジプトやジパングの曲懐かしい、「そして伝説へ」を聴くとウルウルとなってしまう。もう一度Ⅲはプレイしてみたいゲームです。

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そうそう、Ⅰ~Ⅲはロトの3部作ですが、

Ⅳ~Ⅵは天空シリーズ。Ⅴ「天空の花嫁」も面白かった。でもさすがにかなり前で記憶が薄れてる。

これはもう一度やってみないといけないな等とじぶん。

娘からはⅦ~Ⅹ の思い出の話で、ドラクエ談義に花が咲きます。ぞろぞろの行列や待ち時間も気になりません。

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Ⅳ~Ⅵ の天空シリーズのジオラマはかっこよかったです。

わぁ~トルネコだぁ~!!

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いたずらもぐら、力をためてる。

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来場者はみんな写メ写メ !!

しばらくの間は、み~んな待ち受けはドラクエですね。

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ドラゴンも、

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ゲームの名場面のジオラマはとても素晴らしかったです。

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キラーパンサーも懐かしい。

乗ってフィールドを高速移動できるんですよね。

そうそう、ビアンカのリボンで記憶を思い出したんだ。

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映像と音楽と、

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ジオラマと、

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ゲームなんかもあって(30分くらい待ちなのでこの日はできなかったけれど)、

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ドラクエファンにはたまらない展示物と企画のミュージアムだと思います。


来た人がそれぞれのドラクエに付いての思い出を持っていて、

待っている間、展示物を見ながら、

それぞれのグループでそれぞれの思い出の話をしているのが、あちらからもこちらからも聞こえてきました。

もちろんうちもですけど、

若い人もそうでない人も? 世代を超えて遊んで笑って泣いて感動して、色んな話ができるって素晴らしいこと。

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たかがゲーム、でも、


でもでも、されどゲームだと思います。

ドラゴンクエスト、一つの日本の文化なんだなとこのミュージアムを体験して思いました。

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一番すごかったのは、写真は撮れなかったけれど、

鳥山明さんの描いたドラクエの原画でした。

混んでいて移動しながらしか見られなかったけれど、もっとじっくり見たかった。

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16時から19時の3時間もあるから時間を持て余すのではと思っていましたが、

思いの外、記念グッズを買う行列は長く、あっという間に時間になってしまいました ^^;

ミュージアムのカフェも色んな面白いものがあったので食べてみたかったけれど、時間がなくて・・・。

ミュージアムから出てお腹が空いたので、ヒカリエもたくさんのレストランがあります、娘と一緒に軽く 食事をしました。

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本当なら冷たいビールを料理と一緒に頂きたかったのですが、多少体調を崩して回復したばかりだったので、これは控えました。

ドラクエの余韻をビールで楽しみたかったのに・・・残念 ^^;

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グッズは、メタルチャーム(Ⅰ~Ⅹまでのドラクエロゴのチャームがら3種類: 1つはあるところに付けました)、

キャンパスアート「不死鳥」(娘がどうしても欲しいという絵: 部屋の壁に鎮座してます)、

ドラゴンクエストミュージアム公式図録 特別版をゲットしてきました。

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公式図録は8月末に届くそうです。

楽しみ。

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帰って来て、youtube でドラクエの音楽を探してずっと聴いて、アマゾンでDS 版の「ドラクエⅣ」もオーダーしてしまいました。

現在、3DS で「ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち」をプレイ中 !!


「序曲」を、「そして伝説に」を聴くとウルウル。

" 2016/07/23 DREGON QUEST 30TH ANNIVERSARY MUSEUM "

メアリー・カサット展_横浜美術館:20160718 [展覧会]

楽園のカンヴァス、http://wolfym.blog.so-net.ne.jp/2014-10-13

ジヴェルニーの食卓、http://wolfym.blog.so-net.ne.jp/2015-11-01

ロマンシェ、http://wolfym.blog.so-net.ne.jp/2016-02-05

黒幕のゲルニカ、http://wolfym.blog.so-net.ne.jp/2016-06-07


原田マハさんの絵画ものはみんな大好きな作品です。 

そんな素晴らしい作品の関係する展覧会、
ジヴェルニーの食卓とモネ展、ロマンシェと「君が叫んだその場所こそがほんとの世界の真ん中なのだ」展は、
読んだ話と展覧会がコラボしているようでとても素晴らしかった。

モネはジヴェルニーの食卓を読んで展覧会に行って、以前よりもずっとずっと好きになりました。

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7月の3連休、海の日のこと。


最近、疲れていて感受性が落ちているのか、絵を見たいと必死には思わなくなっていました。

それでも気になる展覧会のルノワール展とメアリー・カサット展。 

暑いし、あまり気のりもしないけれど・・・時間はあるから、近い方かな。


原田マハさんのジヴェルニーの食卓の「エトワール」に出てきたメアリー・カサットにしようと、横浜美術館まで出かけてきました。

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そんな、気乗りのしないままでかけた展覧会でしたが、

原田マハ絵画ものファミリー?、メアリー・カサット展は予想以上に素敵でした。


先ずは、たくさんの展示されていた作品の中で気に入ったもの。


この絵良いなぁ~、
二人の子供の絵と言うとゴーギャンの絵をぼくは思い出すのですが、その絵よりも気に入りました。

仲の良い子供二人、姉妹かもしれません。一緒に浜辺に座って、

仲が良いのだけれど、寄り添いながら、それでも子供特有のしっかりとじぶんの世界の中一生懸命にめいめいが遊んでいる、そんな感じが伝わってきます。しばらく、じっと見ていました。
頬っぺたの感じもぶくっとふくよかでバラ色。そっと触れてみたくなります。

上にちょこっと見える水平線を境とする空と海。
心地よい波と風の音も聞こえてきそう。

この絵が一番に気に入りました。

<浜辺で遊ぶ子供たち 1884年 ワシントン・ナショナルギャラリー>
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ドライポイントで製作されたこの「農家の母と子」は全体の色彩、藍色とグラデーションの緑色の色彩がとても素敵です。

三角形の落ち着いた構図、お母さんと子供の信頼しきった感じが醸し出されていると思います。

それに、何と言ってもこの絵で一番気に入ったのは、真っ直ぐに前を見つめる子供の表情。

とっても可愛い。

<農家の母と子 1894年 メトロポリタン美術館>
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見ていてなぜかセザンヌがいるって思った作品。

ジャポニズム、浮世絵の影響を受けているのでしょう。

展覧会の解説にも書いてありましたが、輪郭線、線がすごいなぁ~。それにやっぱり背景のブルーの色彩感覚がすごいなぁ。

<沐浴する女性 1890年~1891年 プリンマー・カレッジ>
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メアリー・カサット、描いたものは女性と子供、そして母と子だと思うのですが、女性画家らしいテーマ。
数多く書かれている母と子の絵の中ではこの「母の愛撫」が一番気に入りました。

絵は母の愛撫ですが、子供のぷっくらとした可愛い掌で愛撫されているお母さんの頬、閉じた右目の表情が、ものすごく幸せそうです。

母と子の自然な。天地がそこにできるよりも前に、もしかすると神様でさえ自明のものとして宇宙の真理の一つとして認めてしまうのかもしれない、
悔しいけれど、父親には入り込めないような深い信頼と愛がここに描かれているのだと思います。

<母の愛撫 1896年頃 フィラデルフィア美術館>
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そうそう、メアリー・カサットは印象派の画家。

印象派に加わる経緯、
そのきっかけとなったドガとの出会いは、原田マハさんの「エトワール」に書かれています。

ウインドウに鼻を押し付けて見入ってしまったメアリー、ドガの絵・・・。印象派展へ、ドガのメアリーへの誘い。

ドガとメアリーとの関係は実際にはどうだったのでしょう?

<眠たい子供を沐浴させる母親 1880年 ロサンゼルス郡立美術館>
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この2枚はこの展覧会で印象派らしいなと思った作品です。

特に「タペストリー・フレームに向かうリディア」は向かって左側の窓からの優しい光がとても素敵でした。

フェルメールの永遠の光。一瞬を閉じ込めてしまった光を思い出しました。

メアリー・カサット、印象派の画家なんだと納得した作品です。

<タペストリー・フレームに向かうリディア 1881年 フリント・インスティチュート・オブ・アーツ>
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つい最近、DVDをTSUTAYAで借りて「黄金のアデーレ名画の帰還」を見たのですが、とても面白かった。

久しぶりに映画らしい映画を見たなと思いました。映画もたまには見ないとなと。


その映画にクリムトの「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」の正式な持ち主の役でアカデミー賞女優のヘレン・ミレンが出ていましたが、とても美しかった。

晩年のメアリー・カサット、ヘレン・ミレンに似ていると思いました。

知的で美しい素晴らしい方だったのですね。

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日本風。

<手紙 1890-1891年 アメリカ議会図書館>
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メアリー・カサットも
他の印象派の画家同様、浮世絵に興味を持ち日本の美術に影響を受けたのがよく分かりました。

構図や平面的描き方トリミング。

それだけでなく描かれた女性たちも日本人のようです。

背景に例えば「いろはにほへと」、
短歌や和歌、そんなものを書いても違和感はないかな。

<午後のお茶会 1890-1891年 プリンマー・カレッジ>
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どうして、

人の顔や犬を詳細に描き、周りは省略? 荒いまま残しているのだろう?

数枚の絵を見てそんな疑問。

<犬を抱くラズベリー色の服の女性 1901年 ハーシュホーン美術館>
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そうなんだ、

<母と子 1901-1902年 個人蔵>
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周りを書き込まない方が、見て欲しいもの、

表現したいものをより引き立てることができるんだ。

写真のボケの効果と同じなのかもしれない。

近くよりも、少し離れて見て、より一層その感じがよく分かりました。

<ソファに腰掛けるレーヌとマーゴ 1902年>
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原田マハ「エトワール」

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きっと主人公はドガが残したバレリーナ、少女の像。

メアリー・カサットはこの作品では狂言回しなのかもしれません。

本を読んでどんな女性なのだろう?

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どんな絵を描く画家なんだろう? と思っていました。

裕福な恵まれた家庭に生まれた女性、
上流階級の穏やかでゴージャス、可愛い子供たちに囲まれた生活が保障されていたのに、

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父親からはようやくの許しを得て、でも最低限の援助しかもらえずに、

女性、アメリカ人等という、いくつかの困難さを背負ってのパリでの画家修業は大変だっだろうなと思います。

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原田マハさんの「エトワール」で興味を持ち、そして今回の展覧会でその作品に触れ、買ってきた図録でメアリー・カサットのことを読み、少しだけですが彼女のことを知ることができました。

アメリカでさえ女性の参政権が得られていない時代。

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女性画家の数は少なく、

描く絵には女性らしいという理由で柔らかな線や筆遣いを求められていた時代。

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メアリー・カサット、女性画家の先駆者として数多くの困難を乗り切ってきたのだと思います。

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女性の地位向上のための活動などでは、兄や弟との確執もあったようだし、

生涯独身であったし、きっと色々なものを犠牲にもしてきたのかなと。

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今度は、メアリー・カサット自身のこと、そんなこと達を原田マハさんに書いて欲しいなと思いました。

それと、映像化するならメアリー役はぜひヘレン・ミレンでお願いします。

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メアリー・カサット展を見た後、横浜美術館の収蔵作品達(キリコやダリやetc etc ・・・)を久し振りに、

のんびりと鑑賞させてもらって外に出ました。

濵のみなとみらい地区は外に出てもたくさんのアート。 

クィーンズイーストには催し物? ピカチュウがいっぱいでした。

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そういえば、昨日からでしたっけ?

ポケモンGO が日本にも配信されましたね。濵だけでなく日本中で今、ピカチュウ探しかもしれません。

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日本丸は総帆展帆の日でした。

そういえば、前回散歩した時も総帆展帆だったな。

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みなとみらいの日本丸は凛々しくて素敵ですが、

帆を張った日本丸がやはりとってもかっこいいです。

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横浜美術館でゆっくり、

そして、日本丸のあたりを散歩して、そう言えば起きてから何も食べていないのに気が付きました。

暑いしあまり食欲がないこともあって忘れていました。

駅に着けばカツオと醤油の出汁の良い香り。いつものように桜木町駅の川村屋さんで、

おばさんたちに天玉蕎麦を作ってもらって美味しくいただきました。

前にも書きましたが、ここの立ち食い蕎麦はちょっと違います。創業は1900年、桜木町が初代横浜駅だったころからの営業、歴史と伝統、それに天然出汁にこだわった美味しさ。

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多少体調が悪いせいもあって感受性も、出かける気力も落ち気味ですけれど、

出かけると色々なものに出合えます。

家でくすぶっているよりはエイヤッと潔く出かけてしまった方が良いかな ^^

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メアリー・カサット展、

母と子の優しい情愛にあふれていてこころがほっこり、幸せと優しさのおすそ分けをもらった展覧会でした。

とても良かったです(気乗りがしないで出かけたことは・・・シッー ! 内緒です ^^;) 。

" 2016/07/18 Mary Cassatt Retrospective "

横浜みなとみらい朝散歩 & Handel " Walter Music " Beinum:20160710 [横浜のみなと]

中途半端に早起きしてしまった日曜日。

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もう少し早く起きたなら良い天気だったから、

きっと濵の夜明けの、ピカピカな景色を見ることができたのだと思います。

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夏の太陽は早起き過ぎます。4時半過ぎはいくら何でも ^^;

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でも、しかし、

梅雨なのに、   でもでもでも、

窓から差し込む、こんなにまぶしすぎるオレンジの光には抗しきれない。 


クラシックのCD をおとなしく聴いているのに、コリコリのコーヒーの香りを楽しんでいたのに。

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結局気か付けば?

MILLET のデバッグに相棒たち、E-M5 とD70 を突っ込んで

Walkman には、
聴くのは何10年ぶりだろう? 

ヘンデルの水上の音楽、

エドゥアルト・ファン・ベイヌム の全集に入っていた一枚。

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外はやはりいいです。ヘンデルの水上の音楽も懐かしい。

何10年ぶりだけれど、メロディを口ずさめます。


口笛も ♪ ♪

いいな、エドゥアルト・ファン・ベイヌム  

57歳という若さで亡くなってしまったけれど、大好きな指揮者。

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JR 京浜東北根岸線を降りて、桜木町の駅から運河沿いに汽車道を通り赤レンガの方へ。


イベントをやっていないと赤レンガの前はこんなに広いんですね。

早朝ですが梅雨の晴れ間の太陽のパワーはかなりのものです。歩くだけで汗はうっすらと。

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それでも開放的な赤レンガ前の広場に吹く濵の海風はとても気持ち良い。

思わず胸元を広げて涼しい風。

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海、

青い空、

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じっと見つめているとその青の先、

かがやきを放っているように光が集まっている遠近法の焦点に

ふっと、吸い込まれていきそうです。


海と空と

その境がまじりあうところを見ることができる濵って、やはり素敵な街。

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振り返るとキングとクイーンの塔。

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クイーンの上にはやさしい雲。


どっちを見ても濵は絵になる街です。

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BLUEBLUE YOKOHAMA

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この日は鳥たちは見かけなかったけれど、

ここも濵のビューポイント。

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朝のランニングをしている人が思ったよりもたくさん。

濵の海を走るのは気持ち良いのでしょうね。

走るか? じぶん・・・ ^^; (体力にも自信ない)

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エドゥアルト・ファン・ベイヌム 1901年9月3日オランダのアーネム生まれです。

1959年4月13日にコンサートのリハーサル中に心臓の発作で倒れ急逝してしまいました。

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20世紀の偉大な指揮者たち、

カラヤンは1908年4月5日生まれ、

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カール・ベームは1894年8月28日生まれなので、そのちょうど真ん中くらいに生まれている指揮者です。

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録音がたくさん残されている訳ではないですが、

ブラームスの交響曲1番を聴いてとても好きになった指揮者です。

正統派、重厚で力強くて緊張感があって、それでいてとてもロマンチックです。コンセルトヘボウの音色も艶があって広がりも雄大ですごくいいです。
ブラームスの交響曲第1番はすべての交響曲の中で3本の指に入るくらい好きな曲ですが、その中でもオットマール・スイトナーの録音と一緒に大好きな演奏です。

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57歳で亡くならなくてう少し、カラヤンやベームと同じくらい長生きしていたら、もっともっと素敵な録音を沢山残していてくれたんだと思います。

それを思うと、とても残念です。

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開店前の BLUEBLUE YOKOHAMA の前で自動販売機で水を買って頂きました。

少し歩いただけなのに、体は新しく買ったスポンジみたいにしみこむしみこむ(笑)。

ごくごくとペットボトル半分があっという間です。

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水上の音楽は1958年の録音だからかなり古いはずですが、

透明な透き通るような弦楽器とオーボエ、ホルンの音色が、夏の空に響き割って、

青い空と海の交差するところまで届いていきそうです。

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現在では大編成のオケではあまり演奏しない曲のせいもあるかもしれませんが、弱音の所がとても美しく、清々しくて清く澄み渡る高貴な感じの演奏です。

3曲目  Allegro-Andante-Allegro のホルン

11曲目 Alla hornpipe のトランペット、良いなぁ~。 心がうきうきして軽くなって遠くまで飛んでいきそう。

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ここにも朝の横浜の木漏れ日が・・・。

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ピュアなバロック音楽、ヘンデルの水上の音楽を聴きながら、

朝の清々しい木漏れ日の中をそぞろ歩きです。

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ベイヌムが好きで買った全集であって、

ヘンデルの水上の音楽が特に聴きたかった訳ではなかったのですが、良い演奏に巡り合うことができました。

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意図しない出会いも良いものです、たまにはこういう全集での買い物も良いかもしれません。

エドゥアルト・ファン・ベイヌムの芸術 Vol.2 (13CD) 。

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歩いていてお腹が空きました。

関内駅、横浜スタジアムに向かう途中のgooz さん。 
散歩をしていて、犬の散歩やランニングの途中でしょうか? 朝にも関わらず結構多くの方が店の外のテーブルで美味しそうにパンやおにぎりを食べているのを何回か見ていました。

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店内を覗いたら、
オニオンソースハンバーガーとか、フィッシュフライのハンバーガーとか、美味しそうな文字が~ !!
思わず3つゲット。

かなりホリューミィーで冷えたビールと一緒にいただくと、お腹いっぱいになりました。


ベイヌムの水上の音楽と一緒の横浜港。
楽しく散歩することができました。

では、今度は、夜明けに挑戦したいと思います。起きられるか? 自転車を漕げるかじぶん?? ^^;


" 2016/07/10 Yokohama Minatomirai Handel " Walter Music " Beinum"

吉祥寺くぐつ草に行きました:20160610 [訪れたところ色々]

少しだけ寄ってみた。

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あいつ達もいなくなってしまったけれど、

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やはり来てしまう。

友達だから。

ずっとずっと。

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こころがあるとするのなら、

それを形作ってくれたのはこの街。

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ほんの少し時間が巻き戻ったような、

6月の木漏れ日がまぶしかった日でした。

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先輩が言っていました。

吉祥寺は飛びっ切りの喫茶店がある街だと。

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モーニングの美味しかった喫茶店。

休講の時、みんなで過ごした喫茶店。

まったりと、コンパの後の喫茶店。

後輩の(青春の ? )悩み、相談にのった喫茶店。

女の子といろんなことを話した喫茶店 。

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そんな喫茶店たちも今はスタバとかに変わってしまったけれど、

それでもまだ何軒かは残っています。

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くぐつ草はコーヒーも美味しいけれど、

カレーのセットもとても美味しい店。

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このセピア色の中で頂いていると何十年も昔に戻っていくような気がします。

あいつらと一緒だった頃に。


きっとここにも井の頭の公園にも、ぼくたちが残してきたものがまだまだ名残として残っていて、

それでこの街に来ると、

それらが化学反応を起こしたように引き付けあって、心の奥の方がぎゅっとしてくるのかな。

くぐつ草のカレーもセピア色も、そんな魔法のアイテムなのかもしれない。

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ごちそうさま。

また来るから。

" 2016/06/10 Kichijyoji Kugutusou "

久留米と小倉に行ってきました:20160623 [訪れたところ色々]

九州で大雨が降った次の日でした。

ネットで調べると九州の在来線は運転見合わせの所もあり、たどり着けるのかなと心配。
でも、みんなの予定もあるしとにかく行けるところまで行ってみないと。

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厚く雲に覆われた羽田空港から787に乗って福岡空港に向かいました。

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梅雨前線の影響でところどころかなりの揺れ、

それでもANA の787、濃い灰色の雲を突っ切って到着です。

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博多からJR に乗り換えれば、30分遅れですが鹿児島本線はちゃんと動いてくれていました。

さすがJR九州。

車両のデザインが斬新でかっこ良くて、自分的に一番に乗ってみたいJRは、JR九州です。

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鉄橋を渡るたびに今回の雨のすごさを見せつけられました。

もう少し降ったら氾濫してしまいそう。

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幸いぼくの乗った電車は出発は30分くらい遅れていたものの、乗った後はほぼ時間通り。

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最初の目的地、久留米駅に到着しました。

初めて降り立つ久留米です。

清潔感あふれる広い駅はステンドグラスがチャームポイントでしょうか。

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久留米って青木繁の生まれたところなのですね。

JR久留米駅には代表作で日本で初めて国の重要文化財に指定された「海の幸」のパネルがありました。
改装中のブリヂストン美術館で何度か見たことがあります。

28歳で亡くなってしまった夭折の天才画家青木繁。 ブリヂストン美術館でまた彼の作品を見たいな。

ブリヂストン美術館は大好きな自分の隠れ家的な美術館でした。 休みの日にゆっくりのんびりできたところ。
早く隠れ家に行きたい。ルオーの絵が見たい。

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昼は駅前の来福軒さんで頂くことにしました。

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博多のラーメンも含め、鹿児島を除いて九州のラーメンのルーツはここ久留米なんだそうです。

遡ると年代的には明治にも行ってしまうとか?

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来福軒さんも昭和29年創業の久留米ラーメンの老舗のお店。

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何を頼もうか?

ふと目をやったところに貼ってあった「サービスセット」にしました。

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久留米ラーメンと半チャーハンのセットですが、

いえいえ、これは半チャーハンではありませぬ・・・来福軒さん ^^;

横浜ではきちんとした一人前のチャーハンです、これは !!

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ボリュームも満点、

ラーメンは、チャーシュー、ネギ、キクラゲ、それに海苔ものっています(九州のラーメンで海苔がのっているのは初めてです)。もしかすると博多のラーメンよりもこちらの方が自分的には好みかもしれません。

麺は中太麺、余分に粉の香はせず( 所によってはきつい感じのするところがあります ) 喉越しも良くて、つるつるといただける感じ。

スープもこの麺にちょうど良い、どちらかというとあっさりしていて、夏だから少し濃い目の豚骨の感じがちょうど良いです。

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来福軒さんの久留米ラーメンとチャーハン、とっても美味しかった ^^

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一仕事済ませて、久留米駅から小倉へ向かいます。

まだ800系には乗ったことがないので、こっちの車両に乗りたかったのですが、

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実際はN700系のさくらでした。

ちょっと残念でしたが、乗り心地はやはり九州新幹線です、ゆったり内装もゴージャス。

久留米から小倉までは新幹線だと30分ちょっとで到着です。

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ホテルに行く前に早めの夕食を頂きました。

小倉の駅前には銀天街という大きなアーケードの商店街がありました。

大きくてびっくりしましたが、帰って来て調べると「1951年にできた日本ではじめての公道上にかかる全長130mのアーケード」なのだそうです。

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何を頂こうかと、

蕎麦が食べたいな、それと小倉の何か特色のある物が・・・歩きながらお店を探しました。

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京町銀天街の「出雲そば本店 京町店」さん、「ざるそば定食」1,150円を頂きました。

出雲そばのざるそばと、天ぷら、それに「じんだ煮」とご飯がが付いてこの値段はリーズナブルです。

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少し黒っぽい蕎麦は蕎麦殻も一緒に挽いた出雲そば特有の色。

お値段はリーズナブルですが、蕎麦はちゃんとした手打ちでこしもありました。

それに出雲そば定番の薬味、もみじおろしが付いていました。もみじおろしで頂く蕎麦もまた変わっていて美味しいです。

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じんだ煮は小倉の郷土料理。

鰯や鯖を糂汰(「じんだ」はぬかみそだそうです)で煮ることから「ぬか炊き」「ぬかみそ炊き」とも呼ばれます。

これだけあれば白いご飯一膳食べられそう。酒のさかなにも良いかも ^^

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夜もがっつりと頂きました。

こんなに炭水化物を沢山食べるのも久しぶりです。おなかいっぱい ^^;

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お腹ごなしに銀天街をそぞろ歩きです。

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おやっ?

なんとお茶目なワンちゃん ♬ こんにちは。

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九州の夕暮れは遅いです。まだまだこんな感じ。

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生ビールも頂いたので良い気分で、

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京町銀天街から魚町銀天街を抜けて歩きます。

商店街を歩くのは楽しいですね。 独特の表情やにおいやリズムが伝わってきて、街と仲良くなれる感じがします。

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知らない街こそ自分の足で歩かないともったいないです。

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静かな夕暮れ、

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蒸し暑い一日でしたが、水辺は少し涼やか。

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小倉城も初めてでした。

お腹をこなして、ビールのほろ酔い気分で街を歩いてホテルへと向かいました。

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翌日小倉で仕事を済ませれば、今度は博多へと向かいます。

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小倉駅では電車の時刻まで少し時間がありましたが、

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大好きなJR九州の車両で初めて会うものが多くて、あっという間に過ぎてしまいました。

これももちろん初めて見ました。
「特急 あそぼーい!」。
電車に書かれたキャラクターはキャラクター犬" くろちゃん " 。

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そして、今回乗ったのは、

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ブルーメタリックの883系ソニックです。

885系のソニックには以前乗ったことがあるので、883系に乗れたのはとてもうれしかった。

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白いソニックは丸みを帯びていて可愛い感じですが、

ブルーメタリックの方は青いダースペーター? そんな感じがして精悍なフェイスボディー。

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シートも革張りでデッキは宇宙船のようでした。

内装も外側のデザインに負けずかっこ良かった。


あの~、決して鉄ではないです ^^;

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博多で一つ仕事を済ませれば空港へ。

その前に、

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またお腹が空きました(笑)。

やっぱり動き回るといつもよりお腹が空くものらしいです。

博多の新幹線口の2階にある博多めん街道のShin-Shin さんで、博多ちゃんぽんを頂きました。

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久留米と食べ比べで博多ラーメンでもよかったのですが、

何となく今回の〆にちゃんぽんが食べたくなりました。

太めのちゃんぽんの麺は少し柔らかめ? 野菜がたっぷりのっかっていてシャキシャキ、豚骨ベースで野菜の甘みもたっぷりの甘い感じのスープはとっても美味しかったです。

博多のちゃんぽんも良いかも !!

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お土産は、もちろんこれです。ただ、また一片頂く間に、家族にみんな食べられました。

喜んでくれたから・・・それはうれしいのですが・・・、ただただ、ぼくももう少し食べたかった ^^;

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北九州に泊りで行ってきました。 あまり時間がなくて各地とも駅の周りだけでしたが、大好きなJR九州の電車にたくさん載ることができました(あと、心残りは800系なのですけれど)。

豪雨のはざまだったようで初日は幾分電車のダイヤが乱れていたもののそれほどの影響もなく、2日間、持って行った傘を一度もささないで済みました。

九州は昨日も一昨日もかなり激しい雨が降ったとか。
災害が起こらないとよいのですが。九州の方十分にお気を付けください。


横浜は良い天気です。昨日は東博へ「ほほえみの御仏」展に行ってきましたが、差し込む朝日が今日も出かけたら? と誘ってきます。

お腹が空いたのでパンでも買いに出かけようかな ?

" 2016/06/23 Kurume & Kokura "

鎌倉妙本寺ノウゼンカズラ&八幡宮ハスと鯵の押し寿司とウナギとシベリウスヴァイオリンコンチェルト:20160703 [鎌倉]

澄んでしっかりとした弦の音が

ピュアな白い大気の中を

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遠くどこまでも突き刺さるように響いていきます。

ニ短調コンチェルト・・・いいな。

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季節は違うけれど、ヴァイオリンの音色は妙本寺の森にも良く似合っている。

7月初めの日曜 早朝のピュアな木漏れ日、落ち着いた光と優しい影が大好きです。

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昨年は北欧の作曲家ジャン・シベリウスの西端150年のシベリウスイヤーでした。

コンサートでも取り上げられることが多かったし、CD も記念として何枚も発売されました。

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お祭りではないですが、こういうのは結構好きなのでコンサートにも行きCD も何枚か買いました。

交響曲2番が有名ですが、昨年のシベリウスイヤーで改めて聴いてみると他の曲もなかなか良いことを再認識。

シベリウス、北欧の自然がイメージできて涼しげになります。

蒸し暑くて外に出ただけで汗をかいてしまうこの季節には、イメージだけでも涼し気になるシベリウスはお勧めかもしれません。

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この前部屋を片付けていて(かなり散らかっていました)ふと気が付くと、HMV から届いたまま封も切らずにいたCD が一枚ありました。

ユージン・オーマンデイ指揮 フィラデルフィア響のシベリウス集です。
作曲家シベリウスとも交流があった名指揮者オーマンディは、
そういえば、ぼくが初めて買ってもらったクラシックのLPの指揮者でもありました(そんなこともあり何となく親近感がある指揮者)。

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いつもよりずっと早く目覚めた日曜日、

午前中は晴れの予報。

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本当に日差しがあるのか? 天気予報通りなのか分からなかったのですが、久しぶりにCD を聴きながらの鎌倉を散歩したいと思い、

オーマンディの8枚組の中から、ニ短調のヴァイオリンコンチェルトを選びWalkman に入れて出かけました。

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いつもよりずっと早く出かけたので鎌倉駅に着いたのは7時過ぎ。

出勤の人とか犬を連れて散歩の人とか、日曜日ですがいつもの休みの顔とはまた違った鎌倉です。

小町通もまだまだまどろみの中。

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ノウゼンカズラとハスが気になっていたので、

先ずは本願寺を抜けて妙本寺に行ってみました。

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早いかなと思いましたが、
向かって左側のノウゼンカズラは既にたくさんの花を付けていましたし、ちらほらと石畳に落ちている花も・・・。今年はやはり花たちが咲くのが早いです。

妙本寺はやはりもう一つの鎌倉の花の寺なんだと思います。
季節折々の梅、八重桜、海棠、シャガ、紫陽花、ノウゼンカズラ etc etc ・・・。秋の紅葉もお勧めの鎌倉のとても素敵なお寺です。

それになんといっても、二天門から祖師堂にかけての空間の感じが好きです。
広くて落ち着いていて、いつも来るのが早朝のせいかもしれませんが、あまり人がいなくて静寂なこの空気の感じは他にはありません。

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大好きなこの空間の、
オレンジのトロピカルな花を付けた、大きくて立派なノウゼンカズラの色彩は見逃す訳にはいきません。

この日の朝は薄曇りで時々陽が差すくらいでしたが、ライトグレーの空間に緑とオレンジの色彩がとっても似合っていてました。

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青い空の下の妙本寺のノウゼンカズラが見たかったのですが、でも、これはこれで良かったのかも?

そうそう、妙本寺の仁王様は他の所の金剛力士像とは違って、多聞天と持国天なのです(念の為 笑 )。

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妙本寺でノウゼンカズラを見た後は段葛を八幡宮へ。

人力車たちもまだ営業前なのですね。こんなところに基地? 車がたくさん置いてあるところがあるんだ。

などと思いながらそぞろ歩き。

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咲いていました !!

まだ数は少ないですが、ぼくにとって2016年の初めてのハスの花。

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八幡宮の参道の屋台も営業前の掃除の時間。

乾燥した参道は土埃が立つのでしょうか? ホースで水を撒いていました。

いつも人でいっぱいの鎌倉八幡宮も早朝だとこんな感じなのですね。

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旗上神社の方の源平池、まだ葉っぱの方が多いですがちらほらと真っ白な花が咲き始めていました。

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泳ぐカメは涼しそう、これは石亀ではなくてミドリガメかな?

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トンボたちも池ノ上を気持ちよさそうに飛んでいました。

蒸し暑くて、ジーンズのお尻のポケットにいれたタオルを何度も取り出して汗をふきふき。

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相棒のE-M1に50-200を付けて行きましたが、まだまだ花の数が少ない源平池、

200mmでは少し遠かった様です。次に来るときはもう少し長めにしよう。

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咲き始めのハスの花は本当に純白。

中から光を放っているようです。

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シベリウスのニ短調ヴァイオリンコンチェルト op.47

ユージン・オーマンデイ指揮 フィラデルフィア交響楽団
ディラナ・ジェンソン ヴァイオリン

オーマンディが録音したシベリウスの交響曲と一緒に8枚組の中に一曲だけコンチェルトが入っていました。

シベリウスは1番から7番まで全部で7曲の交響曲がありますが、オーマンディはアメリカにシベリウスを紹介しその曲を広めるのに尽力した指揮者ですが、3番と6番は自分には理解できないと演奏はしなかったとかで、この全集の中にも3番と6番は入っていません。

と聴くと、
天邪鬼の自分はきっと3番と6番を、これからオーマンディではありませんがたくさん聴くのだと思います(笑)。

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オーマンディのシベリウスのヴァイオリンコンチェルトというと、オイストラフとの演奏が有名ですが、
ディラナ・ジェンソンとの演奏を聴いたのは初めて。

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若手であったディラナ・ジェンソンの瑞々しいヴァイオリン演奏を、

おじいちゃんオーマンデイが優しくサポートしている、そんな感じがしました。
晩年なのでしょうが、煌めきのフィラデルフィアサウンドは健在。

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そういえば、ニ短調のコンチェルトのCD は初めてかもしれません。

ピアノ曲はかなり持っていますが、ヴァイオリンは数えるほどです。今回聞き比べてみようと思い持っているCD をもう一度見たところ、ヴァイオリンの曲はあまり持っていないのに気が付きました。

弦楽器ではチェロCD の方が多かった。

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ということは? 、まだまだヴァイオリンに関して楽しみがたくさん残っているということになります。

早速、HMV にヴァイオリンコンチェルトのCD を2枚ほどポチッ ♬

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ニ短調コンチェルト、

第一楽章はフィンランドのピュアで透き通った空気の中にヴァイオリンの音色が響き渡っていくようで、最初の一音を聴いたところから背中が震える感じがしました。

第二楽章は静かな夜のナハトムジクのよう。ヴァイオリンのつややかな音色が美しい。

第三楽章は一転して少し激しい舞曲のよう。

色々なヴァイオリンの音色が現れ美しい曲です。ベートーベン、メンデルスゾーン、ブラームスのコンチェルトを3大ヴァイオリンコンチェルトと言いますが、

シベリウスのコンチェルトもとても素敵な曲です。もしかするとヴァイオリンコンチェルトの中では一番好きかもしれない。

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八幡宮の鳥居の所には風にたなびく七夕飾り ☆☆☆彡

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そういえば明日は七夕です。

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今年は織姫と彦星は会えるのかな?

天文の世界で言うと1年なんてあっという間なのかもしれませんが、それでも大切な人に会えるといいな。

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久しぶりの鎌倉音楽散歩、歩き回っていたらお腹が空きました。

ただ、まだ早すぎて店がどこも開いていません。という訳で?

定番の鯵の押し寿司を買って帰りました。 


ただ、暑かったし、かなり、きっと? 体力も消耗したのだと思います。では、もっと栄養を付けなくては。

土用の丑の日には早いですが、夕方に鰻を食べに行くことにしました。

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先ずは何はなくても、冷たいビール !!

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そして、いつもの野田岩さんのうな重です。

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土用の丑の日先取りうな重は、もちろんとっても美味、栄養満点になりました。

晴れると一昨日もそうですが、蒸し風呂に入っているような暑さです。栄養を沢山付けてこの暑さを乗り切らないといけないですね。

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久しぶりの音楽散歩。ずっと聴いていたシベリウス、とても良い曲でした。

妙本寺のノウゼンカズラと八幡宮のハスと会うにもぴったりでした。

まだまだ両方の花、楽しめると思います。もう一度、元気に咲いている間に行ってみたい。

次はシベリウスの3番か6番を聴きながらにしようか? 笑


2つに分けて書こうとも思ったのですが、同じ日曜日の事なのでいっぺんにアップしました。

少し長くなってしまいました ^^;

" 2016/07/03 Kamakura Myohonji &Hachimanguu & Sibeliys Violin Concerto & Unajyu "