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2015年N響第9_Pavo Jarvi:20151226 [音楽]

ようやく冬らしくなって、ほっ?

でも、外に出てみれば、

やっぱり寒い ^^;

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渋谷の公園通りも久しぶりでした。

年末の土曜日、みなさんそれぞれの過ごし方。

渋谷も横浜とはちょっと違うけれど、とってもおしゃれな街。 

色んな種類のアウター、首の周りのマフラーやショール、足元も、帽子も、歩く姿も ♬


そういえば 自分の恰好?
去年ここに来た時と同じかもしれない?

いえ、ジーンズだけこの前、ユニクロで買いました(笑)。

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NHK放送センター前の並木たちも、すっかり葉を落としていました。

青空のカンヴァスに木々の枝のアート ♪ ついつい、街路樹があると空を見上げてしまいます。

飛行機が飛行機を追い越していく?

そんな景色を眺めながら、土曜日、NHKホールへ。

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気が付けば、今年もあと何日? 本当に一年の経つのが早いです。

加速度的に、ニュートリノ的に早い?

なぜかは知らないですが、こころの中がざわざわとして波が寄せるように焦ってしまいます。

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2015年12月26日、我が家の毎年の恒例行事、N饗の第9に行ってきました。

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毎年、N響がどんな演奏をしてくれるのか、ワクワクしながら楽しみにしていますが、

特に今年は、指揮者がパーヴォ・ヤルヴィとのこと、

とてもとても楽しみにしていました。

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うちにもシューマンの交響曲をはじめ何枚かのCD があるパーヴォ・ヤルヴィ。

パリ管弦楽団の首席指揮者で、ドイツ・カンマーフィルによるベートーベン交響曲全集やhr交響楽団とのブルックナーの交響曲の録音など、現在売れっ子の旬の指揮者です。

そのパーヴォ・ヤルヴィがN響の首席指揮者に9月から就任しました。

一度聞いてみたいと思っていましたが、ついにその日が!! しかも、第9で!!!!

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演奏は、すごかったです!!

一言でいうと「冬の稲妻」??

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テンポが速く、シュトゥルム・ウント・ドラング、エッジのたった、メリハリのある演奏でした。

ただ速いだけではなく、歌わせるところはたっぷりオケに歌わせ、
例えば第3楽章 Adagio はまるで室内楽のようでしたし、第4楽章のコントラバスとチェロの歌うところでは、客席はシーンと静まり返り、じっと聞き耳を立てるほどのピアニシモの極致・・・。
オケでこんな弱音の極みを聞くのは初めてでした。

一転して、合唱とソロのパートでは、いけいけ~で、ソリストたちも歌うのが大変だろうなと思うほどの速さ。

すごいな、パーヴォ !!

こんな第9は初めて。

スカッ!! ビューン~!! ベートーベンがポルシェに乗ってアウトバーンを疾駆する疾風怒濤の第9でした。

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31日20時からEテレで放送されるので、もう一度聞くことができます。

すごい演奏だったので、録画もしようかと。

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演奏が終われば、

そうそう、

これも決まっています、美味しくて冷たいビール!! (笑)

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公園通りのイタ飯屋さんで、イタリアンソーセージとカマンベールのピッツァ、

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サケとイクラがたっぷり入っているペスカトーレ etc etc ・・・、を肴に、

くいくい、いただきました。

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今年もいろんなことがありました。

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公私ともに変化の多い年でした。

仕事にも変化がありましたが、

子供の頃からかわいがっていてくれた叔母がなくなったこと・・・、

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身近な愛する人がなくなるのはとても悲しい。

加速度的に過ぎる時と空間の中で、生を与えられたものの定めといってしまえば、その通りですが、

少し前に会って話をしていたその人がいなくなるのは、ぽっかりと心の中に、その記憶の分だけ、
記憶の分の形だけ穴が開いたかのよう、
こころがその分だけ小さく、寒くなりました。

でも、楽しい思い出をありがとう・・・。

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もちろん、悲しいことだけではありません。

色んな素敵なことがありました。

音楽もたくさん聴けたし(ピリスもインキネンのシベリウス、山田和樹のマーラーetc etc …)、展覧会ではモネの「日の出、印象」、ブランシュの絵にも会うことができました。
本も年末になって、やはり原田マハさんの新作「ロマンシェ」や、ビブリア古書堂の作者三上延さんの初の単行本「江ノ島西浦写真館」という良書にも出会えました。

色々あったけれど・・・、

2015年も今日でおしまいです。

来年はもっともっと良い年になってほしいな。

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Küsse gab sie uns und Reben,
Einen Freund, geprüft im Tod;
Wollust ward dem Wurm gegeben,
und der Cherub steht vor Gott.
自然は口づけと葡萄酒と 
死の試練を受けた友を与えてくれた
快楽は虫けらのような者にも与えられ
智天使ケルビムは神の前に立つ

Seid umschlungen, Millionen!
Diesen Kuß der ganzen Welt!
Brüder, über'm Sternenzelt
Muß ein lieber Vater wohnen.
抱き合おう、諸人よ!
この口づけを全世界に!
兄弟よ、この星空の上に
愛する父がおられるのだ

〖 Aus "Ode an die Freude" von Friedrich Schiller〗


本年一年間、

拙いぼくのブログをご訪問頂きお付き合いくださって、本当にありがとうござました。

この記事で2015年の更新は終わりにしたいと思います。

来年も不定期なアップになると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

みなさん、どうぞ良いお年をお迎えください。来るべき2016年が皆さんにとって良い年になるよう
お祈り申し上げます。

それから、酒もお餅もたくさん召し上がってください。

ぼくも正月はたくさん頂こうと思っています(笑)。

" 2015/12/26 Beethoven Symphony No.9 NHK Symphony Orchestra "

北鎌倉東慶寺の紅葉 & Brahms Piano Concerto No.1:20151206 [鎌倉]

部屋の東側の窓から、青と薄い金色の光が遠慮がちに差し込んできます。

夏の光と違って、冬の光は恥ずかしがり屋なのかもしれません。

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遠慮がちにですか、それでも外へと誘います(笑)。

先週も出張が何箇所かで、金曜日も神戸から帰ってきたばかりなので、体はぬくぬく、
布団の中でと主張しています。


どうしようか? 鎌倉の紅葉もそろそろ本当に最後なのでしょう・・・、今日行かなければ見納めになるのかも?

ただ、午後は娘と出かける約束をしています。 秋葉に行きたいというので、じぶんも2台使っているうちの1台のPCの中身を、新しいCorei7 に替えるためパーツを買い出しに行こうかと?

日曜日はスターウォーズのチケットを予約しているし・・・悩んでしまう(笑)。

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ブレンデルのブラームス ピアノコンチェルト第1番を聴きながら、コーヒーをコリコリ ♪

休みの日の儀式、良い香りです。

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出かける出かけないは後回しにして、

とりあえず、以前に北鎌倉に出かけた時のこと、円覚寺はアップしたので北鎌倉東慶寺の2015年の紅葉たちを

東慶寺でも聴いていたブレンデルのピアノコンチェルト第1番を聴きながら、アップしておきたいと思います。

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円覚寺の紅葉が男らしい、質実剛健のものだとすると、

東慶寺の紅葉はどちらかというと、優しい感じ。

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大きな銀杏の木の、やわらかな黄色があるためかもしれませんが、女性的に感じます。

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木々の作る線も、もみじの赤や黄、茶色や緑の色も、

なんとなく柔らかでやさしい。

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居心地は、自分的には、こちらの方がいいかもしれない (笑)。

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ブレンデルとコリン・デービスのブラームスのピアノコンチェルト、
HMV から届いたブレンデルのコンチェルト集に入っていたので、ブレンデルの弾く1番を初めて聴きました。

ピアノコンチェルト1番は、ツィマーマンとサイモン・ラトルのものが好きでずっと聴いていましたが、ブレンデルの演奏もとても気に入りました。

コリン・デービスの指揮するバイエルン放送響の骨太の音色(冒頭のティンバニの連打から違います)と、ブレンデルの美しい音色、優美な歌いまわしが共鳴する1番です。

若々しさと疾走感は維持しつつも、弱音も大切に、オケの迫力とピアノのロマンチシズムが両立していて聴きごたえ十分な演奏です。

ブレンデルにはブラームスのこの曲の録音があと2種類あるとのことなので、そちらも是非聴いてみたいと思いました。


晩秋(冬至も過ぎたので真冬なのでしょうが)になるとなぜかブラームスが聴きたくなります。

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晩秋の東慶寺、

薄い水色の空と大きな銀杏の可愛い黄色の葉っぱたち、

やさしく染まったもみじたちに囲まれて、

若き日の恋心、懊悩、リリシズムにあふれたコンチェルトを聴きながら過ごしました。

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12月のとある日曜日のこと。

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〆は、いつもの通り、東慶寺山門下の吉野さんで、美味しい温かいコーヒー ♪

冷え切った体もここに来てコーヒーを頂けば、復活です。

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さて、行くべきか行かざるべきか?

悩み中 (笑)


追記
結局秋葉原に出かける前に北鎌倉の東慶寺に出かけてしまいました。 紅葉はもう終わっていましたが、びっくりしたことに、蝋梅たちがもう咲いていました。

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今年は、やはり暖かいのでしょうか? こんなに早く蝋梅が咲いたという記憶はありません。
梅たちも今年は早いのかもしれませんね。

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追伸その2
スターウォーズ EpisodⅦ すごーーく! すごーーく!! 面白かったです。
もう一度、きっと見に行きます ^^v

" 2015/12/06 Kitakamakura Tokeiji "

横浜山手西洋館&クリスマスイルミの元町:20151212 [横浜街歩き]

季節が変わる時、

例えば冬から春。

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例えば夏から秋、



例えば晩い秋。

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どうしてこんなにもぼくらの心を揺さぶっていくのでしょう。

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ぼくらの心は何でできているんでしょう。

少しの風でも波紋ができる湖の様。


移ろい、

吹く風に、影の濃さや葉っぱの染まり具合に、

散り行く様に、

どうしてこんなに、

心の奥の、ひだの一枚一枚まで、


そのひき出しの一段一段の中まで、震わされてしまうのでしょう。



午後の斜めの光が差し込む窓辺のクリスマスツリー。

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娘に誘われて、

土曜日、横浜山手西洋館、ブラフ18番館と外交官の家に行きました。


横浜山手西洋館のシックで落ち着いたクリスマスの飾りつけ。

午後から出かけたのでいつもより人が多かったですが、二人で西洋館のクリスマスを楽しんで来ました。

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ブラフ18番館の前の銀杏、

そろそろ葉っぱを敷き詰めて、次の季節への準備をし始めたようです。


晩い秋の色彩たち、

紅葉の様に真っ赤ではないけれど、窓から見る晩い秋の装いは、

ブレンデルの弾くシューベルトのピアノソナタの様に、見た者の心の底にずっとずっと余韻を残します。


どうしてこんなにぼくらは心を揺さぶられてしまうのか・・・。

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外交官の家のメタセコイアも素敵な色に染まっていました。

もっとゆっくりと西洋館の晩い秋たちと一緒にいたかったのですが、

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この日は元町にも行きたかったので、坂を下りてリゼンヌ通りの方へ。

もうすぐにクリスマスですから、遅くなってしまいましたが、ウチキパンでシュトレンを買いたかったのです。

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写真を撮っていると娘は待っていてくれますが、

親子でもそこは待たせると悪いので、歩きながらの元町仲通。

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元町も、

夕方には夕方の顔、

同じ通りでも、いつもの早朝とは少し違いました。

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それに元町もクリスマスモードで、こんなかわいい小人とか、

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30周年を迎えた、魔女屋さんとか、

魔女がたくさんいて、連れて帰りたくて悩みました。もう一度行くかもしれません。

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ビルをよじ登るサンタのおじいさんとか、

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黄昏時の横浜元町、

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素敵な光が通り全体にあふれていました。

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クリスマスの光って、楽しい、笑顔の光。

今度は、やわらかな黄昏時の光に包まれて、ほっこり、こころは暖かくなりました。

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ぼくらのこころって、何でできているのでしょう?


季節の、ときの移ろう頃、

元町あたり、

晩い秋の一時を娘と歩きました。

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元町のウチキパンに行きましたが、目当てのシュトレンどころか、閉店間際でパンもほとんどありませんでした。

やはりパン屋には朝に来た方が良いようです(笑)。

でも、午後の斜めの光、笑顔のやわらかな元町の光たち、しばらくぶりにほっこり ♪

これはこれでいいや (笑)

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代わりに、以前から気になっていた、「横濱元町洋菓子研究所」さんで焼き立てのチーズタルトを買って来ました。

変わった名前の菓子屋さんです (笑) 。

チーズタルトは2種類ともとっても美味しかったです。 シュトレンは次の楽しみとします !!

" 2015/12/11 Yokohama Motomachi "

北鎌倉円覚寺の紅葉& RCHMANINOV CELLO SONATA:20151206 [鎌倉]

本を読む習慣は、きっと子供の頃に付くのだと思います。


小学生の頃、気が付くと本箱の中に世界名作文学全集があって、最初は母が一緒に読んでくれました。

秘密の花園、十五少年漂流記、80日間世界一周、ドリトル先生航海記、三国志、罪と罰 etc etc ・・・。

学校から帰ってくると、ランドセルを放り出して、本箱の前に座り、今日はどの世界に行こうかと、毎日がとても楽しみでした。

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学生の頃の一番の親友は本。 暇さえあれば本を読んでいました。

友達と本を買いによく有隣堂へ。 
読んでいない本を部屋に積み重ね、一定以上の高さがあると、なんとなく幸せでした。

本を読みながら音楽も良く聴きました。 
Mozart Beethoven Brahms Mahler Tcaikovsky Rachmaninov Chopin etc etc ・・・。


大好きになった本を読んでいた時に聴いていた音楽たちは、その本たちと一緒に記憶しています。

その曲を聴くと本のこと、主人公たちやその場面、シチュエーションを思い出します。

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Rachmaninov Cello Sonata もそんな一曲。

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藤谷治さんの「船に乗れ」を読んでいた時に一緒にいつも聴いていた曲です。

作品の中にも出てくる曲。 この曲を聴く度に本のことを思い出します。

大切な一冊、大切な曲。 

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アリサ・ワイラースタインの新譜が出ていたので、HMVでクリックしておいたら先週出張している間に届いていました。

初積雪の真っ白な盛岡から帰ってくると、大好きな Rachmaninov Cello Sonata 。

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薄幸のチェリスト、デュ・プレ(エルガーのチェロコンチェルトは・・・ただただ素晴らしいです)、

その夫でピアニスト、名指揮者のバレンボイムの秘蔵っ子と言われる、アリサ・ワイラースタインの新譜です。

どういう訳か? 気が付いてみれば、彼女のCD はみんな揃っている。

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力強く良く響くチェロ。 チェロの低音の響きの良さをを改めて感じさせてくれる音色です。

イッサーリスやヨーヨーマの Rachmaninov のSonata も好きですが、アリサ・ワイラースタインの Rachmaninov、

良く歌って・・・心の奥のひだの辺りが、その響の囁きに触れられて心地よい・・・。

アリサ・ワイラースタインのRachmaninov いいです。

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日曜日、盛岡から帰ったばかりで疲れは少し残っていましたが、

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北鎌倉の紅葉たちが気になっていたので、

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いつもの様にデバックに E-M1 に 50-200、70Dには18-55 、新しい相棒たちを突っ込んで、

アウターには Walkman (もちろんアリサ・ワイラースタインの Rachmaninov を入れてあります) 、

横浜で横須賀線に飛び乗りました。

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まだ、時間が早かったので、

円覚寺はそれほどの混雑ではありません。

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Rachmaninov のチェロの響きを楽しみながら、

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2015年秋の北鎌倉の紅葉たちを、

ゆっくりと、

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じぶんの目で、そして、相棒たちのファインダーを通して、

楽しむことができました。

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まだ、真っ赤という訳ではなくて、見頃はもう少しという感じだったけれど、

全部の葉っぱが染まり、あとは散るだけというよりも、幾分緑の葉も混じっている方がぼくは好きです。

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自分的にはちょうど良いときに訪れることができたと思います。


改めて言うのも変ですが、もみじってほんとうに綺麗。

自然って不思議で、ほんとうに素晴らしい。 北鎌倉の済んだ空気の中、ピュアな光の透過光 、

秋の落ち葉と長い影の匂い、

五感で・・・、

秋の一時を過ごす幸せ。

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この日、この時、この光の中での色彩。

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一期一会、北鎌倉、

大切な刹那。


2015年12月6日 円覚寺のもみじたちの美しさを、アリサ・ワイラースタインの Rachmaninov を聴きながら、

楽しませてもらいました。

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天気は曇ったり、日差しが差し込んだりと、土曜日の方がコンディションは良かったのだと思いますが、

それはそれで? 色んな紅葉たちの表情を見ることもできました。

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ワイラースタインの曲は Rachmaninov から これも好きな曲、

そして、思い出のある曲、Chopin Cello Sonata へと移り、ぼくは東慶寺へと向かいます。

東慶寺も久しぶりですが、東慶寺の紅葉は次に。

" 2015/12/06 Kitakamakura Enkakuji & Alisa Weilerstein Rachmaninov Cello Sonata "

米子に行きました_鬼太郎列車(水木さんのご冥福を祈ります):20151127 [訪れたところ色々]

米子空港の外に出てみれば外は冷たい雨でした。 

どうも今年は出かけると雨。 雨男ではないはずなのですが (笑)。

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A320を降りた方達はほとんど、空港からのリムジンバスに乗られて、

境港や米子、その他へと移動されますが、ぼくは米子に来たら境線に乗りたい。

一時間に一本程度しかないので、空港に着いてから待ち時間が30分くらいありますが、ゲゲゲの鬼太郎電車に乗らないと、米子に来た感じがしません。

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全部で何種類あるのでしょう?

今回は移動で3種類の鬼太郎電車に乗ることができました。目玉のオヤジ、ねずみ男、ネコ娘。

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米子の駅の1番線を歩いていくと、その先には0番線ホームがあります。

きっと日本の駅の中で0番線があるのは、ここ米子駅だけだと思います。 

空港は米子鬼太郎空港だし、JRの米子駅は0番線があって、鬼太郎たちがいるんです。 さすが、米子。

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ネコ娘の電車は内装はみんなピンク色 ♪

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天井には、あれれ、色っぽいネコ娘が (笑)

そう言えば、鬼太郎とネコ娘の関係って? どうなんでしたっけ?

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レトロでのんびりしていて、鬼太郎電車に乗っていると、時間を忘れ、

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仕事のことも忘れたくなってしまいます。

いやいや、いかんいかん~ (笑)

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米子の駅に着くと、雨は上がっていました。

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街も駅前も

しっとりとぬれていて、雨のせいかな? 大気も洗われて綺麗になってしまったかのよう。

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そうそう、この駅前の汽車も忘れてはいけません。 銀河鉄道の様な汽車。

雨上がりの見え始めた青空に向かって出発 !!

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朝から何も食べていなかったし、

雨が降っただけでなく、この日は気温がとても低く午前中は5℃もなく寒い日でした。

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冷え切った体に、何か暖かいものを補給したくて開いている店を探しましたが、時間が早いせいか? なかなか店が見つかりませんでした。

でもようやく歩き回った挙句に、

なんと駅の隣に開いている店を見つけました ^^;

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米子駅の隣、中華料理大和さんで、

チャンポンを頂きました。なぜか、米子には中華屋さんにチャンポンがあります。

前に訪れた時には違う店ですが、味噌チャンポンを頂いたことがあります。 

すっかり冷え切った体に、出来立て熱々スープのチャンポン、とっても温かくて美味しかったです。

寒い時期のラーメンは本当に美味しい。

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仕事を終えて、ご苦労様の一杯は、

米子でも解禁されたカニでした。

カニのツメのフライはカニミソ付き、

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蒸し松葉ガニも美味しかったし、

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ノドグロはお店の方の勧めで、塩焼きを頂きました(煮物と迷いました)。

米子も海の幸が豊富で美味しいところです。 それに、金沢より物価は安いのかな? リーズナブルに美味しいものを頂くことができました。

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米子から帰って、何日目かのことでした。

テレビのニュースで、水木しげるさんが亡くなったとのことを聴きました・・・。

まさか、水木先生がなくなるなんて・・・。

先生がなくなることなんて全然予想もしていなかったので、びっくりしました。 
飄々とした方で、聞こえないふりをして周囲を笑わせたり、ボケをかましたりしていらっしゃって、鬼太郎たちの生みの親なので、仙人の様に飄々とずっといらっしゃるのだとばかり思っていました。

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きっと、今頃は、
鬼太郎たちの国で、目玉のオヤジたちと風呂にでも浸かってのんびりと、僕らの世界を眺めていられるのでしょうね。

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米子で鬼太郎電車に乗ってきたばかりで・・・、何だかとても因縁の様なものを感じてしまい、

そして、少し悲しくなりました。 水木先生、ご冥福をお祈りします。

NHKの朝のドラマ、ゲゲゲの女房はずっと見ていました。

原作の本と水木先生のゲゲゲの鬼太郎、

本を買って改めて読んでみたいと思います。 

" 2015/11/27 Yonago Mizuki Shigeru Kitarou Train "

米子に行きました_A320から見た景色です:20151127 [訪れたところ色々]

空港の朝、

大好きな飛行機たちが 暁の黎明の中から浮かび上がってきます。

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この季節に一番の飛行機に乗って仕事に行くのはつらいですが

その分、空気が澄んでいて、

朝のピュアさが際立ちます。 このまま朝がゆっくり明けるのをコーヒーでも飲みながら見ていたいけれど、

そうもいかない (笑)。

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A320が滑空し上昇して、ベルト着用のサインが消え、

めずらしく取れた窓側の席から景色を眺めていると、

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咄嗟に、地球って生きているんだと思いました。 


飛行機からの景色は地球って天体なんだと思わせる景色。

もう少し上に上がれば成層圏、そして、暗黒物質の広がる果てしのない大きな宇宙。

何回か飛行機に乗り雲と山脈、きらきらと輝く湖や河、レザー模様のグレーな海などを見たことがありますが、こんな光景は初めてでした。

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大都市、東京の高層ビル群を雲が流れていきます。

まるで、アメリカのSF映画を見ている様。

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飛行機の神様からの贈り物だったのかもしれません。

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綺麗な富士山も見ることができました。

羽田から米子空港までは、1時間半程度。 米子も一年ぶりです。

静かで少しレトロな街、何が待っているのか?

キャビンアテンダントのお嬢さんがいれてくれたコーヒーを飲みながら、

窓からの地球の景色をしばし楽しみました。

" 2015/11/27 ANA A320 "